貢蕉の瞑想

青梅庵に住む貢蕉の日々のつぶやきです。

幻住庵に入る!

2022-01-31 14:49:03 | 日記
令和4年1月31日(月)
 元禄三年四月六日に幻住庵に入る。
 七月二十三日まで寝泊まりする。
 この間に、俳文の鑑と見做された
『幻住庵記』が書かれた。
 これから、この芭蕉晩年の俳文を詠み、
鑑賞してみたい。
 これが幻住庵の登り口。

階段などものぼる。

幻住庵の門
ここで、執筆。
『猿蓑』より復刻された初版本
『幻住庵の記』は次回に。