貢蕉の瞑想

青梅庵に住む貢蕉の日々のつぶやきです。

春照?

2018-07-13 08:38:53 | 日記
春照?

平成30年7月13日(金)

 今朝のテレビで,琵琶湖の映像。

さざ波の音も鮮やかに蘇る。

 そのままにして、観ていると、

長浜だ。伊吹山の麓まで行くらしい。

「春照」

「これは、絶対読めない。」と出演者の言。

「すいじょう」と読む。

 米原市にある地名、春照小学校もある。

 後程、「すいじょう」とキーボードを打つと

「水上、穂状、水城、錐状」に並んで出てくる。

 素晴らしい地名。

 酒田市の「局局」という地名を知った時と

同じ感動を覚える。

 一気に私の記憶装置に侵入していった!!

 さて、今朝も「毛越寺庭園」へ。





 花菖蒲園を散策。

 数年前に、杜若と菖蒲との違いについて

学んだが、未だに「あやめとかきつばたと

しょうぶの花の句別がつかない。 

 花菖蒲園で、分かるように説明図があった。



 花菖蒲は、日本自生の植物だそう。

湿潤な土地を好むが、池や沼の植物

ではなく、陸地の植物だそう。

 昭和28年町民の発案により育て、

明治神宮より100種100株を分けて

貰い、現在では300種3万株の菖蒲園

になったという。

 明治神宮の菖蒲は,やはり違う。

 ここでも、専門に手入れをしておられる

方がいた。

 子どもたちの菖蒲の絵も微笑ましい。