貢蕉の瞑想

青梅庵に住む貢蕉の日々のつぶやきです。

The summer grass・・・・

2018-07-15 14:44:23 | 日記
The summer grass・・・・

平成30年7月15日(日)

 5時起きして、横浜へ。

圏央道のお蔭で、1時間弱で青葉ICへ。

 帰りは、10時半過ぎ。

 246号から渋滞。

 青葉のICよりまた渋滞。海老名JC まで

渋滞、圏央道は高尾トンネル手前から

4度目の渋滞八王子JCまで。

 結局家に到着。1時であった。
 
 帰りは2時間半。

 久し振りの高速道路を大いにエンジョイ!

 さて、今日は、いよいよ 

「The summer grass・・・・」のお出まし。

 その前に、出島と池中立石






 印象に残る。
 
 そして、芭蕉の句。 

 新渡戸稲造氏の英訳の碑となっていいた。

 元禄2年、1689年5月13日に

この地を訪れた松尾芭蕉が、この悲運の

義経をしのび、あの有名な句を詠みま

した。

「夏草や 兵どもが 夢の跡」

の新渡戸稲造氏の英語俳句は、

「The summer grass 'Tis all that's left Of ancient warriors' dream.」  

これが、その句碑。



その説明



新渡戸稲造氏は、岩手県出身の教育学者・農学者。

「われ、太平洋の架け橋とならん」

という大志を抱き、国際平和に貢献。

 「国際連盟の輝く星」と賞讃された人物。

 臨池伽藍跡と浄土庭園をのんびり、

ゆったり廻り、世界遺産になった恩恵も

たっぷり!