貢蕉の瞑想

青梅庵に住む貢蕉の日々のつぶやきです。

ぶらぶら歩きと芭蕉

2018-03-10 08:24:29 | 日記
ぶらぶら歩きと芭蕉

平成30年3月10日(土)

 弥生も中旬。

 朝の歩行禅もマフラー要らず。

 桜のつぼみが少しずつ膨らむ頃。

 これからぶらぶらと中央図書館へ

行こうかな?

 その前に、飯坂温泉駅へ・・・。

 タイムスリップ!

 福島市: 飯坂温泉駅前  

2017(平成29)年6月5日 7:10~



 数年前に訪れた時は地元の婦人が

出店を出し、お花や特産品を所狭し

とばかりに・・・・。

 すっかりすっきり!の駅前となっていた。

  鶴沢小百周年祈念碑が駅前にあり。



ちょっとびっくり!

 そして、奥田文部大臣直筆の

閉校の辞の石碑も。



「功在不舎」と掘ってある。

 奥田さん直筆のものは、あ

ちこちの学校にある。

十綱橋(とつなばし)の説明等歴史と

郷土愛が吐露されている。



「ぶらーりんぐ飯坂」という茶の

半円形の石碑もあり。

「ぶらり湯のさと 坂のまち 

ぶらぶら歩いてひと風呂あびて」

という声かけの直方体の石碑も面白し!

また、「日本初のラジウム発見の地」

飯坂でもあるらしい。



芭蕉の立像は、雨に濡れた姿。



「一風呂浴びていこうか」

と声かけたが・・・・・。





 十綱橋を背にして・・・。  

 

 ぶらぶらと温泉町へ。