長崎に来るまでは、「長崎くんち」とは、踊りが「くんち」とばかり思っていました。
昼間は、踊り場所の移動が有り~傘鉾の行列に出会い を撮っていましたが~くんちの夕べを見るために、公会堂前広場に行き・・・列の後に並んで会場に入り、始まるのを待った。
いよいよ、17時10分からの踊りが始まり始まり~
解説者は、長崎の年配の方と(名前を忘れた)放送局の女性の方で~面白おかしく始まりました。
第一番目は、興善町 傘鉾・本踊り(石橋)
初めに傘鉾の出番
白木八つ脚の台に鳥帽子と神楽鈴をいただき、左右に紅葉を配している。
垂れは塩瀬羽二重、裾より緋の隅取り、上部に五彩の端雲、三社紋を金糸にて刺繍している。
この傘鉾を一人で~かつぎぐるぐると回しながら~移動するのですよ~交代の人は居られますが、担ぐだけで、1年はかかり~歩いて回るのに3年以上はかかるそうですよ~ 重さは、130キロ~150キロの重さで、人間の持てる限界だそうです。
次に本踊(石橋)奉納踊り
文殊菩薩の浄土である清涼山に現れた神変不思議な石橋に、今を盛りと咲き乱れる牡丹の花に遊ぶ獅子(文殊の愛獣)と、胡蝶の舞いを表現したものです。
舞い終わって下手に引っ込むと~観客から「もってこい~もってこい」とのアンコールの掛け声で、何度も出て来て、舞いをして・・・お疲れさんです。
この写真は、PCから頂いた写真で、今年のでは無いですが~この様な踊りを披露していました。
明日は第二番八幡町の解説です。
「長崎くんち」ってどんな踊りなのかと
楽しみでした。
この傘鉾を見て中に何人か入るのかと
思ったら一人でこれを持つのですか?
これは体力入りそうです。
本踊(石橋)奉納踊りも綺麗ですね。
これは並んででも見たいですね。
私も行ってみたくなりました。
是非たまもさんも行って見て下さいね。
ただホテル等が取れにくいらしくて~早くから押さえておかないと駄目なようですよ~
長崎は雨じゃなかったのね?
よかった
伝統のある踊りのようですね。
混んでませんでしたか?
何食べてきたの~??
は降ったのですが~夜中とか、朝方に降って、私達には影響なかった。
昼は、「長崎チャンポン」を食べて、夜は、パンをかじりながら~見ていたよ~
くわしい!!解説楽しく読ませていただきました。
続きもね・
写真を見るとかなりお年の方みたいですが・・
奉納踊りもとっても綺麗
何回もアンコールに応えてくれるなんて嬉しくなっちゃいますね
私も機会があれば行きたくなっちゃいました。
これは・・すごいすごい
奉納踊りも・・素敵です。
暑い時じゃなくて良かったですね。
見ごたえが有りましたね。お疲れ様
上手く解説できませんが~あしからず・・・
又明日ね
担ぎ手は、若い人ですよ、これは始まる前の写真です。
奉納踊りは、プロの人達ですよ~
機会が有れば、観に行くだけの値打ちは有りますね。
やっぱり訓練と、コツが有るのね。
奉納踊りも良かったよ~この物語は、良く歌舞伎で出される題目ね・・・
一日雨の予報だったが、昼から晴れて暑かったですよ~
一つ一つが見ごたえ有りましたね。