ヨシゾー2

北海道発!釣りバス三昧変態釣り師の釣行記

敗者の愚痴とストレス発散

2009年06月22日 19時28分41秒 | 日記

先週末、メタボウサギ爆釣という壮大な妄想とは裏腹に、な~んにも釣れず、屈辱のボーズを喰らったヨシゾー。こういう時は愚痴らないとストレスが溜まってしまい、体に良くない。

なのでこの場を借りて思いっきり愚痴らせてもらう。

ま、根本的な原因は襟裳の東側である黄金道路に固執したことにあるのだが、こればかりは黄金道路の釣り場を少しでも知りたかったので仕方が無い。

そして、原因は他にもある。

  • 潮位が高い時にウネリがあっても、潮位が下がると収まる場合があるので、これを少し過大に期待しすぎた。
  • 昆布の生育状況を甘く見ていた。海底から海面まで昆布の絨毯が厚く形成されていた。
  • 最初の場所を諦めるのが早すぎた。もう少し潮位が下がったら少しは改善されたかも。また、もう少し左側を探れば、波の死んでいる場所にめぐり合えたかも(笑)

しかし、最大の敗因は、

”移動する場所も決めずに

     安易に車で移動しようとした

                        諦めの速さ!”

誰とは言わないが、メチャクチャ諦めの早い奴が居て、気が付いたときには道具を仕舞い車に戻ろうとしている奴が・・・・・・・・・・・・。

  • もう少し足を使って移動を繰り返し、釣りになる場所を探せよ!
  • 少しは我慢という言葉の意味を考えてみろ!
  • 同じボーズでも一つの釣り場を丹念に探った方が次回の引き出しは増えるだろう!
  • 次は勝手に車に戻っても、俺は戻らないぞ!
  • 次回の第7の時は仕事頑張ってくれ!留守番頼む!

と、自分の事は棚に上げて、文句を言っておく(笑)

なんせ、襟裳では大潮の干潮時に4~5時間だけ露出した岩の前に出て釣りが出来る。なので、この時間帯に大移動するのはかなりの冒険なのだ。そして、移動して良い結果が出たためしは無い。しかし、バスで来る大会では最初に入った場所がダメでも歩きしかないため、どうやっても足を使った移動で釣りが出来る場所を探すのだ。しかし、安易に移動できるマイカー釣行の場合、釣れなければ移動しようと言う甘さがこの結果を招いてしまった。

確か、車の中では1箇所で粘ると言っていたはずなのだが・・・・・。

そして、これからは、

 

我慢を覚えろ!

次は、干潮時には絶対車で移動しない!

9月の黄金道路は、絶対別々のポイントだ!

 

と、毎日嫌がらせメールを送り続け、会うたびに耳にタコができるくらい言い聞かせて、マインドコントロールしてやる!

 

あ~あ、それにしても襟裳&黄金道路の磯は手強い・・・・・・・・・・・・。

 

 

 

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