ヨシゾー2

北海道発!釣りバス三昧変態釣り師の釣行記

雷で充電?

2011年06月26日 19時49分20秒 | 日記

え~、4月4日の貝取澗から始まったヨシゾーの’11の春釣行も早い物で3ヶ月が過ぎようとしています。

その間の釣行回数は実に、11回・・・・・・・・・・・・・・・。

ほぼ毎週の様に家を空けて竿を振っている事が判明しました。

 

そして、当然の如く

The thunder falls.

遂に、雷が落ちたのです・・・・・・・・・・・・。



 

なので今週は大人しく次回釣行の準備を(笑)

って、久々に家でゆっくりしながらタックルの整理?

 

 

いえ、お庭の草むしり。

時々お昼寝(笑)

そして、昼からは鳴ったり鳴らなかったりするインターホンの交換&渋くなったトイレのドアノブ交換とまるで使用人の如く使われています!!

 

 

ま、そんな事で暇を潰しながらも、当然気になっている小物をオークション&楽天市場で探しまくっていました(爆)

 

 

で、ヨシゾーが目をつけているの小物は4品!

 

 

1つ目はシューズドライヤー

コイツはウェーダーシューズの乾燥に是非欲しい。

なんせ、いつもは洗ってから乾くまで3~4日かかるし、一週間天気が悪いと本当に一週間でもジメジメした感じが残る。

なので、これから寒くなった時の事を考えると欲しいのだ!

でも、色々調べると値段も安い物だと2千円もしないし高い物は○○万円。
実際、安物買いして失敗するのも嫌だし、でも高いのは無理。

 
ん~、誰か買って実験してください(笑)

 

 


2つ目は防水靴下

釣具メーカーでもネオプレーン製の防水・防寒靴下がカタログに載っているが、ヨシゾーが今一番気になっているのが、シールスキンズ」という一見普通の靴下であるが完全防水という?ウソかホントか判らないけど完全防水だという。

もし、コイツが手に入れば、ウェーダーまで必要が無い砂浜などでは歩き難い長靴に変って、防水靴下+サンダル又はウェーディングシューズってな感じ!!

でも、値段が・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

こいつはたぶん買わないだろうな(笑)

 

 

 

3つめはマズメのスナップストッカー

ヨシゾーは道糸の先端にチチワではなく、強度重視でサルカンを結んでいるので、同じ様な物を自作してエプロン?にぶら下げているが、この製品はなんとなくスマートな感じなので、興味がある!

 

是非欲しい・・・・・・・・・。

                               と思ってる(笑)

 

 

 

4つめはオーシャンノッター

正直、今一番興味があるのがこれ!

ヨシゾーの遠投用タックルはPE1号とナイロン力糸2号~14号が基本で、これらの結束には電車結びを用いていたが、今年からノーネームノットにしてみた。

そうしたら、高根に魚を取られて根掛りしても、ゆっくり引っ張ると抜ける確率が高くなった。

おまけに、切れても結び目では切れずに、結び目より0.5~1.0m先のナイロンの細い箇所。

だがしかし・・・・・・・・・・・・・・・・。

 

切れたら最後、現場では電車結びしか出来ない。

 

ん~、一度結びなおすと今まで捕れていた魚も捕れなくなっちゃって、明らかに強度の違いを実感してしまったのだ!

だから、現場で簡単にノットが結べる道具が欲しくなったのだ。

って、実際は色々なメーカーから色々な商品が出ているので目移りしてしまいます。

おまけに、どの商品も高価だし・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 

安くて簡単に最強ノットが結べる商品って無いかな(笑)


 
 
 

お~っと!そろそろ時間かな?

               カツオの頭でも絞るか(爆)


 
 

 

 

 

ん~、最近だらけきっていて、ブログの更新もおっくうです(爆)

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襟裳岬動画!「風の館」を逆展望?

2011年06月19日 05時20分00秒 | 11’釣行記

ま、なんですか?

襟裳岬に足を運んだ人は「風の館」という襟裳岬を一望できる展望施設に行った事があると思います。この展望施設にはお決まりの双眼鏡?望遠鏡?忘れましたが、岬先端のゼニガタアザラシを見ることが出来る施設を完備!

そう、今回は我々二人はゼニガタアザラシと化して見られる側に・・・・・・。

いえ、岬方面から「風の館」を逆展望!!

 

おまけに超望遠?で岬先端部を見ることが出来ます。

 

ん~、パラダイス(笑) 

 

 

では、ゼニガタアザラシの気分を味わってください(爆)

 

 

 

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ゼニガタアザラシの気分はどうでした?素敵な所でしょう?

 

 

 

 

次こそ50up!!

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キタ~!襟裳岬の春

2011年06月17日 21時46分36秒 | 11’釣行記

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何も無い春の襟裳岬!

季節は初夏に向っていますが、やはり襟裳は寒い。

そんな寒い襟裳の春を吹き飛ばそうと、去年の秋から身体障害者?となったアフロ作治と年に一度の襟裳岬を堪能しに行ってきました。

 

そう、禁断の平日釣行です(笑)

 

いざ、出発!

出発は草木も眠る丑三つ時。 

1台のドッカンターボ車に二人の装備一式詰め込んで長沼を出発!

時代と逆行するように燃料を垂れ流しながら襟裳岬に到着したのは5時半頃。

既に空は明るいものの、やはり襟裳岬だけあって、数十m先が見えないほどの濃霧が発生していました。そんな天候などお構い無しの二人はお湯を沸かしてカップメンを頬張り出撃準備完了です。

 

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さ!パラダイスへ!! 

 

って、何故か深いゾ? 

本日の潮回りでは6時半には潮位が70cmほどとなり、最初の難関である溝を横断できるはずでしたが、震災による津波のせいか?何時も渡れる場所の砂が流されたのか?何時もより深くなっていて、何とか腰まで浸かって渡れるようになったのは7時少し前でした。

 

ん?首にコルセット?

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答えは自動膨張式ライフジャケットを膨らませたアフロ作治(笑)

そう、腰まで浸かったため、アフロ作治の自動膨張式ライフジャケットのセンサーが水没して爆発!

ギャ~!って言う悲鳴を聞いて後を振り向くといつの間にか黄色いマフラーしてました(笑)

 

いざ、戦闘開始! 

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ま、そんなアフロの失態に大爆笑で迎えた襟裳岬釣行で、最初に竿を出したのは岬の東側。

風と波が予想よりありましたがノープロブレム。おまけに魚の反応もイマイチでしたが、ファーストヒットで上がってきたのは50cmには少し届かないウサギちゃんでした!

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ヨッシャ~!って俄然力が入りますが、その後は微妙なサイズばかり。

 

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アフロ作治も苦戦を強いられているようです。

 

 

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潮が引いてきたので岩盤が露出した岬先端側に数十メートル移動!

すると、またまた50cmに届かないサイズのウサギちゃん。

 

ん~、残念。

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しかし、その後は竿先に生体反応無し。

 

 

実釣予定時間は4時間。しかし、AM9時前には餌の半分を消費したにも関わらず思った釣果が得られなかったので、今度は岬の西側最先端へウサギ調査に向いました。

そうです、これより先はゼニガタアザラシの聖地であり、人間が徒歩で行ける最終地点です。

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奥に見える二つの岩付近にゼニガタが・・・・・・・。いるかも(笑)

って、目の前の溝も底が見えるくらい浅いのですが、昆布やホンダワラの中にはモンスターウサギが潜んでいるはず!

そして、目の前のホンダワラの脇に仕掛けを打ち込むと!

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で、で、でた~!

って、サイズはまたまた50cmには届きませんが、ゼニちゃんの歯型も魅力的なメタボウサギちゃんが、直ぐに竿先を揺らしてくれました。

 

 

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そして、なぜが指と一緒に魚の釣り方さえ忘れてしまったアフロ作治は、一向にウサギさんに相手にしてもらえず、西側に移動してきました。

 

 

そして、またまた場所移動!

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今日はなぜが魚影が薄く、1箇所で1匹釣れるとその後はハゴトコサイズが散発程度か当たり無しという状態が続くので、移動の繰り返しです。

 

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そして、何故か移動すると直ぐに釣れます(笑)

本日初のメスのウサギが海草と一緒に上がってきました!

 

 

 

 

しかし、その後はウンともスンとも竿先が反応しません。

そして、空しい時間だけが過ぎてゆき、そろそろ撤退時間の11時が近づいてきたので納竿です。

 

 

 

【本日の釣果】

ん~、目標の50upは今回も出ませんでした(涙)

右側の35前後は開きにされて回転魚干し機で干される予定!

大きいのも干す?

って、全てヨシゾーの手を離れアフロ作治に託します(笑)

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アフロ作治くんのウサギ・・・・・・・・。微妙なサイズです(笑)

船ばかりにうつつを抜かしていたため、ウサギの釣り方を忘れたようです(爆)

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ヨシゾーのウサギ!
欲張って、3本も一緒に持ってみました(笑)

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あ~楽しかった!

って、気が付けばアフロ作治が何か探している。 

ん?これは(爆)

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無事発見! 

 

 

 

 

今日の水温は10℃。

45cmを超えるメタボウサギは1移動1匹状態で、まだまだ魚影が薄いような感じでした。

しかし、昆布もホンダワラも順調に生育しているようなので、今後水温がもう少し上昇したら、もっと面白い釣りが出来そうです。

で、次回は動画かな(笑)

 

 

 

あ~あ、楽しかった!!

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春の日本海最終戦!マガレイは終盤かな?

2011年06月11日 16時49分18秒 | 11’釣行記

来週からやっとアフロ作治との襟裳ツアーが始まるので、今週は春の日本海最終戦とする事にした。
場所は最終戦に相応しい何時もの場所。

 

相変わらず忙しないヨシゾーは3時には何時ものポイントに到着。少しウネリが強く、常に足元を波が洗う状況だったが、干満の差が少ない日本海ではあまり恐怖心が湧かない。

 

って、もう少し危機感持てよって感じだが、別に足を攫われる様な強い大きなウネリでも無いので、三脚をセットして準備を開始した。

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まだ薄暗い中から竿をセットし、第1投目から当たりが出はじめ、空が明るくなるまでに数匹のマガレイをキープするも、どうも前回と比べるとサイズがイマイチ。

そうこうしているうちに明るくなって来たと思ったら、最近パターン化しつつある”ヨシゾーさん”コール(笑)

最初に声を掛けてくれたのはKさん。

 

”投げ方を見てヨシゾーさんだと思いました。”と言うではないですか。

 

ヨシゾーの投げ方って、どんだけ特徴あるんだろう(笑)

 

 

その後もリーリング途中にRさんに声をかけられ、”誰か判りますか”の問いに、先ほどKさんから聞いていたので、”Rさん”と即答(笑)

ま、そんな彼らはヨシゾーの入釣ポイントの手前に陣取り、大判めがけて竿を振っていました。

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手前から赤いウェアーのSさん、白いウェアーのKさん、奥の黒ずくめのRさんの3人。

どうもこの布陣は、3人でマガレイ包囲網を形成し、周囲のマガレイを一網打尽にする陣形のようです(笑)

 

 

そんな彼らとは少し離れた場所で竿を出していたヨシゾーは、右から左へ激流の様に流れる潮に翻弄されながらも、空揚げサイズをポツリポツリ。しかし、4時を過ぎる頃から竿先が活発にしなります! 

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マガレイダブル~!

 
 

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マガレイとクロガシラのダブル!

 
 
 

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そして、遂に本日の大物がデタ~!!!

36~7cmのマガレイ

 

なんと、このマガレイ、替え針が根魚用のチヌ8号しかなかったので、しかたなく替えた赤チヌ8号ともう1本のビックサーフ13号の2本後がぶ飲みして上がってくるという大食い野朗でした(笑)

 

当然、大判釣れた後も順調に・・・・・・・・。

 

な訳ありませんね。

6時を過ぎると当たりが散発になり、おまけに竿先がグイって引きこまれるようなワタリガニらき当たりが頻発し、だんだんカレイの当たりとは疎遠となっちゃいました。 




結局、あまりにも当たりが遠いので、8時過ぎにはギブアップ!

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帰る準備をするのに数を勘定すると全部で49枚!
あ~あ、後一枚で50枚か?

 


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と思ったとたん、最後の最後で仕掛けを回収した竿に、この場所ではあまりお目にかかれないカレイが付いているじゃないですか(笑)

 

手の平 ソウハチ

 
 

ラッキー!これで何とか50枚!

って、サイズは前回と比べかなり小さくなって来てますけど!!

 

 
 
 

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久々の釣具ネタ!ウェーダー&シューズ

2011年06月09日 06時37分47秒 | 投げ釣り道具

ヨシゾーの釣りスタイルの欠かせないのがウェーダー!

 

最近はストッキングタイプがお気に入りで、マズメというメーカーを好んで履いていますが、いつでも出撃できるようにウェーダーが2本無いと不安なのです(笑)

去年までは阪神素地のサウナスーツとマズメの2本体制だったのですが、阪神素地のサウナスーツに漏水疑惑が浮上したため廃棄処分としてしまったのです。

 

なので、今年はウェーダー1本体制・・・・・・・。

 

 

不安です(笑) 

 

なので、今のウェーダーも3年目となることだし、新たにもう1本新調する事にして、同じくマズメ製のニューモデルを注文していました。

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そして、予想はしていたのですが、遂にシューズが2足も連続して逝ってしまったのです。

 

いつも履いていたスパイクシューズは今年の襟裳で靴ヒモ代わりのマジックテープが切れた!
フェルトシューズも先々週のカレイ釣りで、マジックテープの折り返しの金具を止めるバンドが切れた!

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。



去年から、スパイクのマジックテープとそれを折り返すバンドが切れそうだったので、既にシューズは注文していたのですが、なんせ新製品のためなかなか入荷しなかったのです。

 

 

しかし、何と言うタイミングが!

2足のシューズが逝ったとたん、3ヶ月前にお願いしていたシューズが先週末にやっと手元に届いたのです!

 

 

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マズメのウェーダー(MAZUME STOCKING WADER)とシマノのジオロック・カットラバーピンフェルトシューズ(ハイカットタイプ) FS-152Iの組み合わせ!

 

正直、この組み合わせはかなり良いです!

ウェーダーは細身なのですが、立体裁断のせいかゆとりがあるため動きやすく、生地も前モデルと比べて表面の凹凸が無くツルツルした肌触りでかなり水を弾きます。

って、新しいから(笑)

 

そしてシューズは正直、いままで履いていたものとは靴自体の剛性が違い、足場の悪い場所でも靴の中で足が遊ばないので安心して歩けます。

 

いままでのシューズはいくらマジックテープを強く締めても、靴自体の剛性不足?って言うか、作りがフニャフニャなので靴と足の一体感がイマイチ。

 

足場の悪い不安定な場所を歩くと足素し・ストッキング・靴が微妙にずれて歩き難く、バランスを崩すこともありましたが、このシューズは高価なだけあって、足にピッタリフィットします。

おまけに生地がメッシュ素材なので、歩くたびに靴の中から水が染み出てくるのが判るくらい水抜けもいいです!

 

おまけに、この上にジャケットを着れば、何処から見てもウェーダーを履いているようには見えません(爆)

 

 

ん~、良い感じ(笑)









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場所移動 かろうじてイシモチが・・・・。

2011年06月05日 15時28分01秒 | 11’釣行記

軽臼平盤では6時半まで粘りましたが、一向に釣れる気配が無い。

少し離れた場所で釣っていた釣り人も、

”地元のおっちゃんが、カレイが釣れると言っていた場所に移ってみる。”

と言って平盤右に移動して行きました。

 

ん~。

 

 

まだ粘るか?それとも移動するか?

そう考えながら、三脚を少しずつ移動しながら仕掛けを投入する場所を変えるもダメ!

仕舞いには、3本中2本が根掛り。

既にこの時点で仕掛けを3個をロスしているので、この2個をロスしたら残りのストックは4個となり、ヨシゾーの仕掛けストックは、”風前の灯”状態となってしまったのです。

 
 
 

結局、6時半にはこの場所での釣りを諦め、後片付けしていました。





さぁ!どうする?

  
 
 

平盤先端から撤収し、車に道具を積み込んだのは7時過ぎ!

近くの根掛りが少なそうな場所にしようと大平川の湾胴に車を走らせるも、強めの横風だったのでなんだか気が乗りません。

折川河口にも行って見ましたが、釣れる気がしない・・・・・・・・。

やはり、ホッケの少ない日本海は魅力が半減ってとこでしょうか。



ん~。


とりあえず、車を北上させてみながら考えていると、噴火湾のあるクロガシラポイントを思い出した。

ただし、ヨシゾーはこの場所でクロを釣った事が無い。

物は試しだと、そのまま黒松内ICへ直行し、高速を利用して伊達方面へ向うも、噴火湾側に出たとたん車のワイパーを可動する必要に迫られたのです。

アメ、雨、あめ~!

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 

とりあえず、眠気が襲ってきたので有珠PAに入り朝食を!

時計の針は既に9時近くになってました(涙)


そして車の中で仮眠・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 

じゃ、苫小牧かな?

 

神のお告げです!

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天は我を見捨てませんでした!
かろうじて苫小牧方面は濃霧&霧雨ではありますが、何とかずぶ濡れにならずに済みそうな感じ。

 

11時半には竿をセット!

 

仕掛けが残り少ないので、竿2本体制で挑みますが、結構強い向かい風が吹いています。

どうにか一生懸命に竿を振りますが、全くポイント近くまでは届きません・・・・・・・・。

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で、最初の当りで釣れたのがコマイちゃん!

 

そして、しばらくすると今度は竿先が2~3度お辞儀してから糸がダラ~ン!


キタ~!

 

このパターンは間違いなく大判カレイ!

タイミングを見計らって竿を煽るとズシっとくる手ごたえがあり、無心でリーリングするも、なかなか浮いてきません。

波打ち際まで来ても抵抗し、下へ下へ潜って浮いてこない!

やっと姿を見せると平べったい奴が!



ヨッシャ~・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・???














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残念!サイズも微妙な石ちゃんでした(笑)





しかも、この後直ぐに寒さと眠気で心が折れ、

 
 

12時半、撤収!!!!
 

 
 

 
 
 
 

【本日の獲物!】

アブラコ、ホッケ、マコガレイ、マガレイ、イシモチ、コマイの6目達成!

お持ち帰りは、こちらです。

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イシモチって今まであまり食べた事が無かったけど、無理やり刺身にしてみたらコリコリって感じの食感で、なかなか美味しくいただけました。

また、他のカレイたちは骨までバリバリ食べられる空揚げに!
コマイは現在、風通しの良い日陰で干され、酒の肴に変身中です(笑)

 


それにしても今年の日本海はピークも無しに終わっちゃった感じ。

今後も河口付近の一部水温が低い場所以外は難しいでしょうね。

 

 




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今期初島牧、チビラコ確変突入?

2011年06月04日 18時05分38秒 | 11’釣行記

え~、今回もプチ確変しちゃいました。

たったの1時間半ほどで、完全打ち止めと前回よりかなり短いですけど・・・・・・・・。

おまけに釣ってもあまり嬉しくないし・・・・・・・・・・・。




 
 

金曜日、仕事もそれほど多忙ではなかったので、何故か無性にクロガシラを釣りたくなった!
先週はマガレイが確変だったので、今度はクロガシラを確変と(笑)

しかし、どう考えても時期が遅い感は否めない。でも、恐ろしいことに何処に行くかも全く考えずに、あろう事か昼休みに”塩イソメ特大2個を塩して!”と、buchiさんに塩イソメコールをしてしまったのだ。

 

そう、ヨシゾーは自ら後戻りできない状況に追い込んで、闘志を高ぶらせるのだ!

 

って、家に帰ってから準備しようとしたら仕掛けが6個しかなく、慌てて安易なタイプの仕掛けを3個作るなど、計画性の無い釣行は行く前からドタバタでした(笑)


そして、考えた挙句、ここ数年竿を出していないが過去に何度かクロで良い思いをしたことがある島牧村の軽臼の平盤に出かけることにした。

 

現地到着は午前2時。
すこし仮眠をとってからおもむろに先端のポイントへ向い、4時前には準備完了。

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ん~、いい感じだ!

 

と、感慨にふけるまもなく直ぐに当たりがでたが、なんだかカレイとは違う?
波打ち際になってから首を振る奴は、案の定、

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チビラコ(小さいアブラコ)である。

 

では、ここからは”もういい”って言うくらい、チビラコとロウソクホッケをご堪能ください(笑)

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お兄さんアブ。

 

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でた~!ロウソクホッケ。妹さん?

 

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またまた、チビラコ

 

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チビラコとチビクロのダブル

 

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少し成長した?

 

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ロウソクホッケとアブのダブル

 

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やっと出たけど、なんだか微妙なサイズのマコカレイ

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なんで、お前が針にかかるの?

 

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ん~、微妙なサイズのアブラコとチビラコのダブル!

 

こんな感じで4時頃から5時半まで30cm~40cmのアブラコとロウソクホッケが確変しちゃいましたが、なんだか微妙なサイズなので全て海にお帰りです。

 

おまけに、この頃から10数頭のイルカの群れが目の前に現われて、当りもスイッチを切ったかのように突然ストップ!

 

それでも、忍耐?いえ、我慢強いヨシゾーは1時間ほど辛抱強く当りを待ったが、次第に風もうねりも強くなってきたし、狙いのクロガシラには見向きもされないので、場所を移動することにした。

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結局、クロガシラには見向きもされない代わりに、あまり嬉しくないアブラコとローソクホッケはだぶん20本近くリーリングを楽しませてもらいました(笑)

 

で、何とかキープしたのは空揚げサイズのマガレイ3枚と30cmに届かないマコカレイが1枚と何しに行ったのか判らないくらいに散々な結果だった(笑)

 

しかし、この時点では特大パックの塩イソメが丸まる1パック残っていました。

 

 

 

お楽しみは2回戦につづく!!

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