ヨシゾー2

北海道発!釣りバス三昧変態釣り師の釣行記

魚は何処? 北広釣遊倶楽部 例会!

2012年09月24日 07時02分32秒 | 日記

今回の範囲は東洋漁港~フンベ。

なんと、今回は恵庭サーフから会長を含め3名も参加していただき、総勢19名で22日の20時に北広島から襟裳に向いました。

 


それにしても予想通りの貧果!

 

魚は岬周辺の一部にしかおらず、参加者の殆どはウサギさん無しで、アブラコ2匹+ハゴトコ1匹しか釣って居ないヨシゾーが4位ですから、その貧果の程がわかるってもんです(笑)



今回のヨシゾーは今年入会したTさんにお魚を釣ってもらうという使命を受け、是が非でも1本は釣ってもらわなければならないため、場所選定にかなり悩みました。

 

なんせ逆潮だし、あまり危ない所には連れて行けないし(笑) 

 

 

最初は少しでも釣果がありそうな岬周辺として売店下を考えていたのですが、少し風が強い向かい風の予報だったのと、暗いうちに盤に出るのは少し危険かな?って感じ・・・・・・。

と言うのは表向きの理由で、実は土曜日の昼間に行われた近所を流れる川を堰き止め、ヤマメを放流して子供達に釣ってもらおうというイベントのボランティアがあり、9時~15時まで外で慣れない渓流釣りの仕掛け作りやら堤防の上り下りをによる疲れがボディーブローの様に効いていたのです。

 

・・・・・・・・。

      そう、荷物を背負って歩くのが嫌だった(笑)

 

 

ならばと、もしかしたら?一発大物?って感じの賭けにでて宝浜に予定変更!

 

 

 

近くでバスを降りると言うI氏と3人で宝浜に降りたのは1時頃でしょうか?

 

 
 

しかし、I氏の予定していた場所に先客が3人居たので場所変更。

 

 

でも、ラッキーなことに、何時もは人が入っている岩が空いていたので、3人で仲良く並んで釣る事に。

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左にTさん

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まん中にヨシゾー、右にI氏!

 
 

ま、着いて直ぐにTさんに真っ暗闇の海を見ながらポイント説明!

それが功を奏したのか判りませんが、立て続けにTさんにウサギさんの40センチクラスが2本釣れました。

 

嬉しいやら悔しいやらですが、それよりも思わず「魚が居るぞ!!」って感じでガッツポーズ。

 

やはり、少しは魚が居たようで、暗いうちにヨシゾーに2本、I氏も2本と釣れたので、このまま行けば5本揃っちゃう?なんて甘い夢を見ていたのですが、夜が開けて5時から9時まで続いた昆布取りで遠投できなくなり、魚信も無くなりました(涙)

 

結局、明るくなってからは魚の顔を見ることも無く時間が過ぎてタイムアップ!

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ヨシゾーの成果はこれだけ。

ハゴトコすら1匹っす!

 

 

しかし、あろう事か規定の5本揃っていない宝浜3人組みは仲良く4位~6位を独占です(爆)

ま、上位入賞者が岬近辺だったのは言うまでもありませんが、5本揃って無いのに・・・・・・・。

 

何だか複雑な心境です・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 

 

 

ま、先週の他の釣会の大会では、極一部でしかウサギさんが釣れなかったそうなので、2本揃っただけで上出来だとか(笑)

 

 

それにしても、今年の高水温は何時まで続くのでしょうね? 

 

 

ん~、秋のXデーは来るのでしょうか?

 

審査後、今回の惜敗?????の雪辱を晴らすべく、納竿会では再度I氏との同行を約束してバスの中で白い灰?いえ、どす黒い灰になりました(爆)

 

 

 

 

今回参加して頂いた恵庭サーフの皆さん、お疲れ様でした!!

今度は奥尻遠征にお供いたします。

 

 

 

 

あ~あ、疲れた!!

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嫁の頭に角が生えた!灼熱の黄金道路!

2012年09月17日 16時18分21秒 | 12’釣行記

いや~暑い!

 いえ、暑いを通り越して熱い!

  もう、バーニングっす!

   おかげで、身も心も真っ白?

 

 

      いえ、ただの黒いシミになりました(笑)


 
 
 
 
 
 

9月の3連休に襟裳に行こうと言う「言いだしっぺのアフロ作治」は、好天が続いたおかげで新米の入荷と共に休みが無くなった。

 

なので、天気予報は最悪だったが、「一緒に行く・いく・イク~・・・・・・・・。」と騒いでいた「gorou」さんと二人で来週の例会の下見を兼ねて出かることにした。

 


しかし、釣りを始める前に事件が!!

 

襟裳の街の手前で、右側の歩道の上にいた子鹿のバンビが俺の車に興味を示したのが見えた。

ヨシゾーが子鹿に気を取られた隙に、左から親鹿?に喧嘩を売られて車の右フロントバンパーを強打!

 

 

走行には支障はなかったが、帰宅と同時に「嫁」の頭に角が生えた(涙)


そして、本命の釣りのほうはと言うと、予想に反して波が穏やかだったフンベで竿を出したが、最初に流れ昆布や海草にたむろする小蝿の襲撃に遭い、息をすると鼻と口から体内に侵入!少なくても3匹は珍味として美味しく頂いたが、流石に喉に引っ付いたときは死ぬかと思った(笑)

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おまけに、最初に釣れた魚は「ドンコ」、続いて「アカハラ」、「ガンジ」、「ハゴトコ」の外道四兄弟が釣れたのはまだしも、最悪だったのは満潮から干潮に潮が動き出したとたん、超巨大流れ昆布軍団の襲撃により、竿が三脚ごともって行かれた事だろう。

 

ライン切断と仕掛け2個を失い心が折れた(涙)

 

 

 

 

直ぐにフンベをあきらめて、宝浜付近まで戻るも、どこもウネリがキツ。

ルベシベツ川の右は地形的に陰になるので大丈夫かな?と思ったがここもウネリがキツく、たまに大きい波も襲ってくるのであきらめ、時化の逃げ場所として定評のあるモイケシに・・・・。

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潮が引いて写真中央の岩の前に出られるまで、いつでも出られる準備をしてから玉砂利の上でふて寝しちゃいました(笑)

 

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潮が引いてから、岩の前に出て少しだけ生気を取り戻したのですが、あまりに暇なので岩の上でウトウトするも、容赦なく襲ってくる暑さに耐えられず、岩の上で悶絶してしまった(爆)

 

 

ア~~~~、暑い!熱い!

 あ~~~~~、暇だ!ヒマだ!

 

 

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もう、竿なんて放り投げて水遊びするしか思いつきませんでした(爆)

 

二人とも魚らしい魚を見ずに、何時もより早い9時には暑さと暇に耐えられず撤収です!

 

 

 

【本日の成果!】

  嫁の頭に角が生えた!

    My Car 釣行禁止令が発令された!

      来週の大会の釣果が見えた!!!!

 

 

 

 

 

 

本当に9月?8月の方がマシだったような?

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「ストッキング」を「ミツウマ」製長靴に改造!

2012年09月15日 13時41分10秒 | 日記

ヨシゾーが愛用しているマズメのストッキングウェーダー!

2本持っているが、どうもストッキングの止水が悪く2本とも水漏れする。

 

特に水漏れが酷い4年選手のウェーダーは踵のシーリングテープの小さな穴から水が勢い欲入ってくるくらいだ!

 

一度は、シーリングテープをアイロンで暖め直して最接着したけどダメだったので、新しいシーリングテープを貼りなおそうと古いシーリングテープを外したら、ネオプレーンの接着が剥がれまくっていてストッキングがバラバラに(涙)

 

おまけに、ネオプレーンを覆っている生地まで剥がれるし、ネオプレーン自体も破けちゃうしでヨシゾーの技術では復活できないほどに・・・・・・・・・・・・・・・(笑)

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マズメのストッキングの縫製の悪さと、自分の手ガッチャな不器用さに頭にきたのでストッキングをブッタ切ってやった!!

 

ワイルドだろう~~!

 
 
 

そして、働く男ご用達のプロノで長靴をゲット!

勿論、北海道の小樽に工場をもつ老舗の「ミツウマ」製だ!

 

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そして、新品のコイツも接着剤が付きやすいように凹凸のある場所をぶった切った!

ワイルドだろう~~!

ウェーダーが生き返りました(笑) 

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これは、砂浜メインのカジカ釣りに活躍してくれる事でしょう!!

 

って、浸水試験したら水漏れ無しの完璧な接着だったけど、シーリングテープは生地同士には効果ガあるが長靴のゴムとは接着しないことが判明(涙)

ん~、見た目が・・・・・・・・・・・(笑)



改造費  約4,000円

【内訳】
長靴   MADE IN Hokkaido  \2,990-
セメダイン スーパーX       \400?×1.5本



 

それにしても、マズメのウェーダーはストッキング部分の作りが良くない。

 

 

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今日のヨシゾー!

2012年09月08日 18時08分28秒 | 日記

9月も中旬になろうというのに、メチャクチャ残暑が厳しすぎる(涙)

おかげで体重が・・・・・・・・・・・・・・・・・・。




 

なぜか、全く体重が減りません(笑)


 
 
 

夕涼みを兼ねて、苫小牧あたりで夜釣りにでも出かけようかと思っても、あまり良い情報が無いので止めた。

 

なので、やる事が無い。

 
 

暇だからと言って、ネットサーフィンしたら、食欲と物欲に頭の中を支配されて、ただの駄々っ子に成り下がる(笑)

 
 

これじゃダメだ!って事で、家の周りを散歩してきた。

なんせ、近所は畑ばかりだし、川も近いので夕涼みにはもってこいなのだ(笑)

 

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もう、夏は終わったはずなのに、ひまわり畑は満開だった!

 

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石狩川水系の千歳川。

毎年、かなりの数のサケが遡上する川で、よくハネを見かけるが、今日はご覧の様に鏡の様な水面で、サケのハネは確認できなかった。

 

ま、どうでもいいけどね(笑)

 

さ、来週からは連荘での襟裳詣でが始まるので、明日は餌でも仕込もうかな!!

 

 

 

 

 

それにしても、暇だと欲しい物が増える(爆)

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札幌の住宅街に熊出没! ハンターは語る

2012年09月04日 20時22分11秒 | 日記

ここ数日、札幌の南区市街でクマ出没が話題となっている。

 

そんな折、ちょうどタイミングよく、鹿や熊より俺たちの方が絶滅危惧種と豪語する知り合いのハンターと話をする機会があったので、最近ニュースになっている札幌の市街地に出没するクマについて聞いてみた。

そう、ヨシゾーの様な、なんちゃってモンスターハンターでは無く、本物の鉄砲を持つ 

ハンター(狩人)は語ってくれました!

 

 

熊は2~3年ほど親熊と行動を共にし、親離れした後は縄張りを自分の力で確保しなければならないそうです。

 
しかし、親離れしたばかりの力の弱い熊にとっては縄張りの確保はとても難しく、なぜなら縄張内でのクマの共存はあり得ないため、熊の生息密度が低い場合は自由に縄張りを確保できるが、熊の生息密度が高くなると、遠くへ遠くへとエサの少ない場所や住みにくい場所に追われていくそうなのです。

 
このため、力の強い熊がエサの豊富な縄張りを確保でき、力の弱い親離れしたばかりの熊は、その外側に追いやられのだそうです。

そう、ハンター曰く、今話題になっている熊は、頭数が増えてきた札幌周辺の山中には縄張りが確保できずに、仕方なく市街地に出てきたのでは無いかと言っていました。

 
また、この熊は人間の怖さを知らないため、苦労せずに手に入るゴミや畑の野菜や果物などの味を覚えたら、そのまま住宅街を縄張りとしてうろつくようになり、最終的には人に危害を加える可能性も高くなると言っていました。

 

しかし、駆除するにしても市街地近郊なので鉄砲は使えない。

 
 
このため、捕獲するには罠しかないそうなのですが、この罠を仕掛けるだけでも自然保護団体や胡散臭い政治団体が物凄い圧力を掛けてくるそうなのです。

 
「あんな可愛い動物を、

    絶滅危惧種をどうして駆除するのだ(怒)」

だって・・・・・。

 
しかし、熊による何らかの被害があった場合は、知らんぷりを決め込むそうで、これには駆除を指揮するお役所も困り果てていると言います。

 
そのせいなのか?ハッキリ確認はできないけど、このような何らかの圧力があって、今回も捕獲せずに見守るという結論を出したのでしょう。

 

 

 
また一方では、食害や交通事故が深刻化し、ヨシゾーも何度も車で引いてしまいそうになった事があるエゾシカについては、かなり以前からハンターたちが

 

「これ以上増えたら対応できない。」

 

とさんざん言ってきたそうですが、お役所はいろいろな所からの圧力のせいか?全く対応してこなかったと言います。

このため、現在はハンターがいくら躍起になってエゾシカを駆除しても焼け石に水だそうで、エゾシカが減ることは無く、逆に「平均年齢70歳の俺たちの方が先に絶滅するから!」って笑っていました(爆)

 
 

 

ん~、自然と共存するっていうのは難しいのですね。

 

 

 

 

 

なんだか、北海道の釣り会の人達も絶滅危惧種に思えてきた(爆)

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ナビゲーター”はたぽん”さんとコバンザメ ヨシゾー!

2012年09月02日 10時13分37秒 | 12’釣行記

【プロローグ】

遂に、この日がやってきました!

未知の世界である、襟裳岬の第5~第6降り口探検。

 

第6の降り口は判るが、降りてからどのように行けばよいのか?はたまた何処に竿を出せばよいのか?さっぱり判らない未知の世界を開拓する日が遂に来たのです(笑)

 

そう、今回は複数の釣り会に所属して、第5~第6を得意とする”はたぽん”さんをナビゲーターとし、その横に身を潜め、第5~第6のデータを強引に奪取すると共に、運が良ければ寝首を掻く?いえ、おこぼれ頂戴!とばかりのコバンザメ ヨシゾーとの釣行でした(笑)


 

そんな、浮かれ気分で仕事など手に付かないコバンザメヨシゾーは出発当日の金曜日!

あろう事か?社外の野暮用会議&懇親会が急に入るというアクシデントが発生し、お酒を一滴も口にすることなくススキノの夜を2時間以上も過ごすという、試練?いえ拷問が・・・・・。

しかし、釣りの為ならキンキンに冷えたビールとチレイなオネーチャン?の誘惑に耐えに耐え、その欲望を断ち切ることが出来たのです。

 

 

そう、朝には訪れるであろうパラダイスのために(笑)

 

 

 

 

【襟裳岬の本領発揮! リアル暴風】

日付が変わった1日2:30

待ち合わせ場所である岬駐車場に着いたコバンザメ ヨシゾーは、先に着いて寝ていると連絡があった”はたぽん”さんの車の横に駐車し、絶え間なく揺れるゆりかご状態の車内で、誘惑に耐えに耐えた疲れのせいで、速攻で夢の中へ落ちました(笑)

 

おかげで4時起床のはずが少し寝過ごし、半分寝た状態?いや、8割は寝ているという失礼状態で”はたぽん”さんに「おはようございます」とファーストコンタクトの挨拶!

その眠気を吹っ飛ばすような状況に唖然としながらも、一分の望みを託しパラダイス偵察のために、火曜サスペンス劇場さながらの断崖絶壁の上に立ったのです!

 

空は澄み渡り!

       波はさざ波!

 

            最高です!!

 

しかし、立ってられない!

      と・と・飛ばされそう!!

 

 

リアル暴風    風速15m/s

 

 

 

ススキノでNoアルコールという拷問に耐えたコバンザメ ヨシゾーの野望は、”はたぽん”さんと合流して、わずか5分で打ち砕かれたのです(爆)

 

 

 

そして、風の無い地を求めた放浪の旅が始まりました!

 

 

 

 

【魚も夏バテか?】

風の無い地を求めて広尾方面を北上することにしたヨシゾー達!

予想通り咲梅を過ぎたあたりから風が弱まってきて、何処でも竿を出せる状態になってきました!

しかし、襟裳岬の暴風に8割のやる気と体力を吹き飛ばされたヨシゾーの足は重く、どうしてもお気軽ポイントを探してしまいます(笑)

 

そして、結局車を停めて直ぐに竿を出せる、宝浜第2覆道前の岩場で竿を出すことにしたのです。

 

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竿を出し終えたのは6時頃で、目の前の岩を挟み、右に”はたぽん”さん、左にコバンザメ ヨシゾー が釣り座を構え、目の前の岩の際や昆布の切れ目に仕掛けを投入して魚信を待ちますが、釣れて来るのは手の平サイズのハゴトコばかり。

 

 

ただし、”はたぽん”さんの竿先が大きく刺さり、ハリスが切れるという事件がコバンザメ ヨシゾーのやる気を5割ほどに回復させましたが、やる気の回復度と現実とのギャップは激しく、あまりにも暇なので”はたぽん”さんと雑談の時間が長くなります(笑)

 

 

そうこうしていると、久しぶりにヨシゾーの竿先が反応!

 

 

竿を持ち、竿先が刺さるのを待ってあわせると、重さを感じるも魚も必死に根にしがみついたようで、抜けてきません!

 

ま、放っておけば抜けてくるだろうと竿を放置したのが効いたのか?しばらくしてから竿を持つと、ズルズルって抜けてきました。

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7時半頃、やっと40cm弱のカジカをゲット!!

 

しかし、その後は先ほどまでと同じように”はたぽん”さんと、二人だけの時間だけが過ぎて行きます・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

ん?意味が違うか(笑)

 

 

なんせ、何時もはうるさくて邪魔者扱いのハゴトコすら釣れません・・・・・・・。

 

そんな、暇な時間を過ごし、期待していた襟裳の8時半も過ぎ、潮どまりとなる9時を迎えた頃、左側の竿が昆布の影響にしてはありえないほど、みるみる糸ふけしだしました。 

 

変だな~?

 

って感じで、半信半疑で糸ふけを取ると、糸ふけの量が尋常じゃない。

数回ハンドルを回してやっと重さを感じたら、なんか付いてる?

でも、全く生体反応が感じられなく重いだけなので、昆布でも絡んだかな?????

って感じで仕掛けを回収していたら、足元でいきなり暴れだした!

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夏バテ?で、全くやる気の無いウサギちゃん!

釣った時は50cm、死後硬直で49cmかな(笑)

 

その後、”はたぽん”さんが、ハゴトコやチビラコと遊んだ程度で、ヨシゾーの竿に魚が反応する事は無く、あまりにも魚が釣れないので10時過ぎには撤収する事にしました。

 

そうしたら、最後の最後に”はたぽん”さんの竿先が刺さり、ウサギさん45cmが来ました!!

 

ん~、何とか二人とも一匹ずつですが、ウサギさんの顔を見ることが出来て一安心。

 

写真を撮るのを忘れたので、詳しくは”はたぽんの道具箱” を見てね。

 

 

 

【エピローグ】

第5、第6というパラダイス釣行におけるコバンザメ作戦は次回持ち越し(たぶん、来年)となってしまったが、何とかお魚さんの 顔が見れたのでラッキーなコバンザメ ヨシゾーは、寄り道しないで、ちんたらゆっくり帰るという”はたぽん”さんと、「第5、第6リベンジ」の約束を交わしてお別れしました。

 

その後は高山植物で有名なアポイ岳の入り口にあるアポイ山荘の浴場で心と体をリフレッシュし、仮眠をしてから帰宅。

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それにしても、風速10m/sを越えると、本当に尋常じゃない風の強さで、バランス崩したらがけ下へ一直線って感じですし、岬周辺は日高山脈が海へ突出した地形のせいか?風が色々な方向にとぐろを巻いていて、本来なら北東の風なので、風下で背に受けるはずの第5、第6では何故か正面からの暴風。

やはり、局地的な天気予報はあてにならないですね(笑)

 

 

 

最後に、ヨシゾーのわがままにお付き合いしていただいた”はたぽん”さんにお礼の言葉を!

次回も、コバンザメで付いていきますので、大物ヨロシク(爆)

 

 

 

 

 

それにしても、魚が釣れてよかった~(笑)

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