再掲載 DUELL スーパースムーズ投 200m 試投！

ビックリするくらい反響が大きく、普段はコメントが少ないヨシゾーの記事に賛否両論の意見を沢山頂きました。

なので、1日フライングして原因となった記事を見てもらおうと思います。

フライング1回で失格？（笑）

なお、再掲載するとブログのシステム上、過去に掲載した日付には戻らないようなので補足説明させていただきますが、この記事は2010.09.05にＵＰして、2010.12.07にDUELの要望で削除した記事です。
また、今回の再掲載にあたり手直しは一切していませんし、コメントも過去に頂いたものがそのまま掲載されています。

では、事の発端となった記事をどうぞ！！




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ゲゲゲ・・・・・・・・。

何ですか？このＰＥラインのこの価格？

ＰＥラインなのにブレイドライン（編糸）では無く、ナイロンやフロロと同じモノフェラメントだそうで、実売価格は2,000円でお釣りが来るという激安。

ＤＵＥＬ　ＳＵＰＥＲ　SMOOTH投

買ってからDUELLのHPで調べたら、このラインは今年の2月頃に発売されみだいだけど、ヨシゾーは全く気にもしていなかった商品だった。
でも、このあいだ購入したキススペシャル2号機に巻くラインを探していたら”安いのあるぞ！”って薦められた？


って言うか、テスター？
　
　　　　　　　　いえ、実験台？
　
　　　　　　　　　　　　いえいえ、生贄？


とてもとても、”買わされた。”なんて書けません（笑）


で、家に帰ってきてから早速スプールに巻いてみた。
テンションをかけ、何度かＰＥにシュ！を噴きながら巻いていく。
ラインの感触はＰＥより張りがある感じで、ファーストインプレッションはなかなか良好。

　
でも、色々調べると ”ライン表面が直ぐにささくれる。”とか、”スレに弱い。”だとかの悪評ばかりが目に付き、良い評判は見つけられなかった。

ま、値段が値段なんで、ちょっと高級なナイロンライン程度に考えればどうって事無い悪評ですけどね。


って、ここまでは昨日のこと。







そして今朝起きたとたん、なんだか投げたくなった。
　
なので、朝飯を済ませると餌も持たずにタックル一式車に積み込み海に向った！
　

</object>
　
　
　
”どひゃ～（涙）”

まだ投魚釣って無いのに・・・・・・・・・・・・・・・・・。

「海はいいな～！」
インプレは？(^ー゜)

自分で言った約束も守れない会社 ＤＵＥＬ

大型連休で、本当は釣り三昧と決め込みたかったのだが、なにぶん天気が悪い。

おまけに、ＤＵＥＬが約束を守ってくれる気配が無いので気分を害した。

なので、本当はこんな記事は書きたくないんだけど、あまりにも失礼な対応なので思い切ってDUELの悪口を書くことにした。

 

正直、ＤＵＥＬファンやそうでない人も気分を害すかも知れませんが、あしからず！

 

 

事の始めは去年の9月頃、ＤＵＥＬのスーパースムース投げの試投で、思いっきりパーマした記事を書い事から始まった。

そして、ヨシゾー自身も記事の事を忘れかけていた12月。

DUELのカスタマーセンターから直接記事の掲載を遠慮して欲しいと言う要望があり、記事を削除したという経緯がある。

 

 

最初はDUELからパーマした状況をメールして欲しいとコメントが入った。

曖昧な記憶ながら当時のタックルや状況を書いて返信したら、DUELからヨシゾーに返ってきたメールの内容がこれである。

 

 

☆☆☆平成22年12月1日 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

ご連絡頂き誠にありがとう御座います。

大変失礼とは思いましたがヨシゾー様のブログにコメントさせて頂きました。

記憶が曖昧とは言え、貴重な使用報告を頂き誠にありがとう御座いました。

早速ですが気になった事が糸巻きされる時に何度かPEにシュ！を噴かれたとご報告に書いてありスベリが悪くなったとありました、定かではありませんが原因として考えられる事は SMOOTH し使用しているコーティング剤と他社のコーティング剤が科学反応を起こしベタツキが発生したと思われます。

勝手な御願いでは御座いますが、ヨシゾー様に再度“SUPER SMOOTH”をコーティグ剤を使用せず糸巻き頂きご使用頂きたいと思っておりますが宜しいでしょうか？

貴重なお時間を頂く事となりますので無理にお薦めは出来ないと思いますが、何卒ご協力お願い致します。

 

なので、ヨシゾーは、4月になったら協力するよって返信したら、しばらくして返事が返ってきた。

☆☆☆平成22年12月7日☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

ご連絡が遅くなり申し訳御座いません。

早速ですが、再度チャンスを頂き御礼申し上げます。

商品は4月に発送する手配を致します、無理の無い時にでもご使用頂ければ幸いです。

最後に原因が分からない状態では影響力があるヨシゾー様の動画付ブログを見られた方に誤解を招く恐れが御座いますのでお手数をお掛け致しますが該当部分の掲載をご遠慮頂ければ幸いです。

大変申し訳御座いませんが何卒ご理解、ご協力宜しくお願い致します。

 

 

 

 

　

て言うようなお願いをされたので、ＤＵＥＬの言う通りに直ぐに記事を削除したんだけど、約5ヶ月経った4月28日の時点ではＤＵＥＬが言った商品は届いていないどころか何の連絡もない（笑）

 

ま、明日は昭和の日で祝日。明後日は土曜日で休日なので、今月中に届くことはもう無いと思うので、5月1日になったらＤＵＥＬ　スーパースムース投げのパーマ記事を復活させようと思ってます！

 

 

しかし、このメーカーは一方的なお願いばかり言って、自分達の商品に不利な記事を削除させたら、後は知らんぷりなのでしょうか？

 

ま、社内の不手際なのか？ただ単に忘れているのか知りませんが、自分達から言い出した事も守れないような会社なんて信用できません。

実際、裏で何を言われているかわかったもんじゃない。

消費者を舐めてるんですかね？

 

 

 

 

 

YouTube が残ってたから？（爆）

カレイの違いが判ら無い男！

4月4日の釣行記でカレイを3種ゲットしたと自慢げに写真をUPしたヨシゾーですが、有る御方からこの写真に写っているカレイの種類について「物言い」がついた。

その問題となった写真がこれである。

ヨシゾーはこの身がペラペラで、なんとなく細っそりしたカレイを釣り上げた時から、「何だこのカレイ？」って感じだったが、カレイの種類については確定出来ないで居た。

マコ？　こんなに身が薄くホッソリしてたっけ？

でも、マでもクロでも無い。
　　　イシモチやカワでも無い。
　　　　　ましてや砂・ソウハチ・ババとは全然違う。

ん～、新種か？雑種か？って感じで結局ヨシゾーには判断出来なかったのだ。

　

その後に釣れたマガレイとクロとはらかにも違う。

　

　　じゃ、マコ・・・・・・・・・・・。

　

ん～、良く判らない。

ま、こんな感じで昼頃まであまり気にもせずのんびり釣りをしたのだが、流石に初釣りで4本も竿を出し、夜間の氷点下となる寒さに堪え忍んだので、疲れ果てたヨシゾーは予定していた夜釣りを中止して帰る事にした。

　

一応、釣りに行くことを伝えていた”ひろし。。。。。”さんには残念ながらそそくさと帰ることを伝えるために帰るコールを入れた。

そして、ペラペラカレイの話をしたら、ヨシゾーが名前も忘れていた「アサバ」という名前が出てきた。

あ、そうか？このペラペラ感はアサバだ！

ここで、ヨシゾーがこのカレイに下した種類は「アサバカレイ」
その後、このカレイは一夜干しにして食べたのだが、メチャクチャ不味い事が判明！
この不味さは間違い無くアサバ！

そう、アサバなのだ！と確信したのだった。

そして、迷うことなくブログには「アサバカレイ」と書いてＵＰ。

しかし、ブログをＵＰした夜！この写真巡って道南に住む一部のヨシゾーマニア？いえ、カレイマニアから「物言い」がついたのだ。

その連絡を受けたヨシゾーは、

「え？アサバじゃ無いの？」

ん～、そういえばアサバって顔がもっと平べったくって潰れて居たような？

なので謎のカレイが写っている写真を全て送るって判定して貰う事にした。

そうしたら、　

 

マコだ！

　

え～、マコですか～？

　　　　　そうですか？

　　　　　　　　　　　　マコ・・・・・・。

　　　　　　　　　　　　　　　　マコですか？

いや～、言われてから図鑑やヨシゾの撮った写真と比べてみたけどやはり顔が違う。
ん～、完璧にアサバじゃない。

　
　

しかし、このマコはどんだけ痩せてるんじゃ～～。

そして、次の週には「物言い」メンバー達と瀬棚沖防に渡ったのです。

ま、だいたい予想はしていたのですが、案の定どこからともなくヨシゾーの前にカレイが置かれ、本日2度目の”どや顔”で一言。

「これが、アサバカレイ」

平然と、そう言って頭が潰れたペラペラのカレイをヨシゾーの足下に置き去りに・・・・・・。

　

「巨ババ」の次は

　　　　「ペラペラアサバ」で”どや顔”

　
　

でも、全く反論は出来ません（涙）

その後は戦意を完全に喪失し、真っ白い灰になって、青コーナーでふて寝したのは言うまでもありません（爆）

 

 

おまけに帰り際にスカリまで流すし（爆）

あ～あ、早く「違いがわかる男」になりたい！！

第1回例会 魚は何処に（涙）

4月24日　北広釣遊倶楽部の第1回例会が虻羅漁港～鵜泊漁港間で開催されました。

何時もの様に、大会前は巨大魚を射止めるという妄想の嵐！

いろいろ下調べしたり聞いたりして、今回入ってみたいと思ったのは鷹ノ巣岬の左岸。

既に、この時点では根魚を一網打尽にする事で頭がいっぱいです（笑）

しか～し、なんと言うことか？日曜日の天気予報は雨。

　

しかも波も高くなる予報で、風向きも到着予定の0時には東向きから西風に変わり真正面から吹き付けます。

　

おまけに強風という最悪の天候予報が発令されていたのです。

 

 

 

　

それでは、あまりにもテンションが低すぎて写真も2枚しか撮っていないという最悪の例会をご覧ください！

暴風雨の夜中は防波堤の先端からテトラ越し。3時頃には雨は上がったのですが、気温が急降下して寒いのなんのって、魚も釣れないし寒いしで全くやる気が起きずに写真もありません（笑）

あまりにも釣れ無いので、上の写真の場所である防波堤基部に移動しましたが、ここも横殴りに吹き付ける風になすすべも無く、当りさえもありません。

　

そして、途方に暮れているときに

「ひろし。。。。。。。」さん夫婦が登場！

暖かい缶コーヒーを差し入れしてもらい、少しは人間に戻れた？かな（笑）

 

差入れありがとうございました！温まりましたよ（笑）

 

 

この場所にはAM8時頃に移動。雨もすっかり上がり、日も差してます。
おまけに、審査場所の目の前のため、時間ギリギリである10時まで竿を出す？

 

いえ、日向ぼっこすることにしました。

 

ん～、ポカポカ（笑）

ま、当然と言えば当然ですが、最後までダメダメ状態が続き獲物の写真さえありません（爆）

 

 

当然審査の結果は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 

 

お魚？　

　

超　超　超　巨大魚　が3匹だけ。

19人中12位でした（涙）

 

 

あ～、しんど！！

　
　
　

☆☆パーツクラブ☆☆ デビュー

☆☆☆　　

　　遂にキラキラの花園、

　　　　パーツクラブにデビューしちゃいました

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　☆☆☆

 

何時もは勇気が無いので通過するだけで、何時かは入ってみたいと思っていた「パーツクラブ」という天然石やメタル、ガラスビーズの専門店。

昨日はあまりにも帰るのが早かったので、ついついふらっと道草してみました。

 

店内に入ってみると、そこはキラキラ眩しいパラダイス。

ガラスビーズの種類が豊富で、おまけに安い！

 

あまりのキラキラ感と種類の多さにアドレナリン出まくりで、黒いコートを着たボーズ頭の男が一人で店内を物色という恥ずかしさなど何処へやら（笑）

しかし、ミラクルビーズがあれば、もっと素敵なお店だったんだけど、残念ながらミラクルビーズは置いてませんでした。

 

　
それにしても、ガラスビーズが1束50個～60個も入って160円とは安すぎです。

一番高いスワロフスキーでさえ、30個入りで300円。

 

釣具店での価格の半分以下のお値段に、思わず手当たり次第に買い物トレーにビーズを入れたら、ビーズの総個数は250個近くにもなっちゃいました（笑）

そして、これらのビーズの中でも一際気になったカラスビーズがこれ！

最初はピーコックビーズの代用になるかな？って感じだったけど、良く見りゃアワビカラーに見えなくも無い（笑）

しかも、ガラスの6mmビーズが50個が一束になって160円（税込み168円）って言うんだから、これはもう買いでしょう（笑）

 

なんったてガラス！ガラスですよ。アクリル製じゃ無いってところが素敵です☆☆☆

 

 

 

でも、購入してからある問題に気が付いた！！

 

 

どう考えてもこんな数は使い切れないだろう？？？

 

 

 

 

 

しばらくビーズは買わないな（爆）

大会準備Part1

あちゃ～、何ですか？

もう4月中旬ですよ。

先週は桜が満開の場所に居たのに・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

本当は今週も近場に出撃する予定だったけど、寝起きに窓から見た雪景色に愕然として釣行中止！

ま、最初から暖かくって無風・べた凪が出撃条件だったので、あまりガッカリもしませんでしたが、釣行中止の場合に考えていた庭木の冬囲い撤去やタイヤ交換もこの寒さで躊躇しちゃいました。

って、ただ単にメンドクサイので丁度よい理由でしたけど（笑）

 

なので、来週の第1回例会（虻羅漁港～鵜泊漁港）の準備をすることに。

 

 

荷物の収納はカエルリュック！

テントの生地を利用して作ったリュックで、上段と下段に分かれてます。

 

現在使用しているヨシゾーのリュックは2代目で、初代は貰い物だけど、なぜか初代の方が生地が厚く、作りも重厚でしっかりしています。

初代カエルリュック。底にはかなり厚い皮が使われていてポケットは全てファスナー。でも、せっかく本体が重厚な作りでもファスナーが逝っちゃいました（涙）

今度、どこかで修理してもらおうと思ってます。

 

で、これが2代目

基本的な作りは同じですが、生地が少し薄いような？ま、価格も半分程度なので、こんなもんでしょうか？

　

で、使用方法は人によって違うと思いますが、ヨシゾーの場合は

 

上段にサンダル、着替え、予備防寒着(インナーダウン)、レインウェアーなど、釣りとは直接関係無い物を入れています。理由はバスのトランクに入れたとき、リュックの上に荷物が乗せられて潰れても問題ない様にしているためです。

下段はリール3台、救急セット、仕掛けに錘くらいしか入っていないので、毎回中はスカスカです（笑）

ま、プライベートで釣り道具だけの持ち運びなら、こんなに大きなリュックは全く必要ありません。

 

 

続いてはバッカン！　

基本は餌入れ。

ヨシゾーの場合は無印の40cmショルダーバッカンを使用し、中身はコマセ＆イカゴロ＆餌が大部分を占めます。

黒いYOSHIKATSUの小バッカンにコマセが満杯に！

そして、空いたスペースにイカゴロ＆餌が入り、色々な小物も！

で、餌が無くなればこのバッカンが魚入れに変身し、このまま審査に出します（笑）

 

 

仕掛け以外の小物達！

左上から右方向に

• 水温計
• ＬＥＤライト付きピニオンリールとハサミ
• プライヤーに針ハズシ
• キッチンハサミ
• アイスクリームデイジャー
• ランディンググリップ
• 替え針＆サルカンetc

水温計は去年買ったんだけど、本格使用は今年から！

少しは頭を使ってデータフィッシングしようかと（笑）

 

LEDライト付きピニオンリールとハサミの組み合わせは無くてはならない便利グッズ。以前、夜釣りでヘッドライトが故障して何も見えなくなった時、リュックの中の予備のヘッドライトを探すのにメチャクチャ苦労した記憶があるので、手元に明かりがあると安心感が違います。

プライヤーに針ハズシのコンビも必需品だし、100均製キッチンバサミはカツオなどの身餌をカットするのに使い、アイスクリームデイジャーはコマセをネットに入れるためのもの。

左下にある小袋の集まりは替え針を小分けし、フックドスナップにサルカンなどをひとまとめにした仕掛けの補修グッズ！

そして、ひときわ青く光り輝いているものは、今年の冬にオークションで落札したフィッシングクリップ。あまりにも安く落札したので手数料+送料のほうが高いという曰くつきの逸品です（笑）

おまけに、未だにこのフィッシングクリップを使うような大物には出会えていません（笑）

 

 

 

 

 

餌の種類とコマセの混合はPart2で！

○○○デカ過ぎ・・・・・・・！

先週のせたな遠征の後、会社命令で

「だれきった根性を叩きなおして来い！」

と言われて、火曜日から浅草での「虎の穴合宿」に参加してきました。

なので火曜日の早朝から飛行機に乗って羽田まで！
そしたら、震災による電力不足や度重なる余震の影響で、

• 電車が大幅に遅れているし、
• 駅のエスカレーターは半分止まっているし、
• 公共機関の照明は半分以下だし、
• 仕事中にも携帯の緊急地震速報が何度も鳴るし、
• 直後には本当に地震が発生して照明がブランブラン状態だし。

ほとんど影響の無い北海道から行ったら別世界で少しだけ驚きました。

ま、こんな事で驚いていちゃダメですけどね！

 

 

でも、ヨシゾーはへこたれません。

完全におのぼりさんと化して、経済活性化の為にガンバっちゃいました。

 

って、ただの観光ですけど（笑）

初日の夜は浅草寺を観光？夜桜が綺麗です。

でも、既に19時を過ぎていたので、お店は全て閉まってました（涙）

 

 

二日目は少し早く終わったので、浅草からスカイツリーの工事現場までウォーキング。

スカイツリーと金○○○のコラボを激写（笑）

なんだか判りませんが凄いっす！

あまりにも大きすぎて、近くだとその凄さが実感出来ません。

 

そして、隅田川沿いを散歩。

って、桜が満開ですから。

　　　　みなさん会社帰りにシートを敷いて花見してますから。

　　　　　　　北海道とは１ヶ月ほど気候が違うようです。

遠く離れた方が、大きさを実感できます。

横のビルはマッチ箱？

 

 

そして、３日目の最終日は浅草から日の出桟橋まで水上バスで移動。

少し歩いて浜松駅からモノレールで羽田まで。

夕日に映える金色のビルにスカイツリー。

築地のからも微かにスカイツリーが見えました。

 

目的地の日の出桟橋に近づくと

お～、レインボウブリッジにフジテレビ！

 

って感じで、またまたただの観光客（笑）

 

こんな感じで、何しに行ったのか判りませんが、たかだか３日程度では、ヨシゾーの腐った根性は直らないと言う事でしょう（笑）

しかし、そんなヨシゾーを待ち受けていたものは、

人身事故の影響による電車の遅れ・・・・・・・・・・・・・・。

結局、ヨシゾーが家に着いたのは２３時過ぎでした（涙）

 

 

あ～あ、なんだか思いっきり疲れました・・・・・・・・・。

 

 

でも、今週もヨシゾーのスカイツリー振らなきゃ（爆）

 

 

瀬棚沖防波堤

あれは確か6日の水曜日。

今週末に一緒に出撃予定だったアフロ作治が仕事の都合で出撃できないという連絡を受けた直後だったと思う。

　

突然携帯の向こう側から聞こえる甘～い言葉に誘惑されたので、早速札幌から向うと言うノリゾー3840さんに連絡して同乗させてもらうことにした（爆）

 

そして、ヨシゾーは何の苦労も無く、ノリゾー3840さんの助手席で心地よい揺れを感じながら日付の変わった10日の深夜には瀬棚港の寿喜丸の前に到着！

 

しかも、何のためらいもなく直ぐに助手席のシートを倒して仮眠体勢に突入！

 

札幌から瀬棚までの運転でお疲れのノリゾー3840さんを尻目に、ひろし。。。。。。さん＆女王様が現われる2時頃まで爆睡しちゃいました。

 

そんなヨシゾーには、案の定ハプニング？いえ、船頭さんに大迷惑をおかけする事件を引き起こしてしまったのです。

なんか流れちゃってますね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 

 

 

 

 

【さ、ここからが本題です！】

お誘いしてくれたひろし。。。。。さん夫婦とノリゾー3840さん、ヨシゾーの4名を乗せた寿喜丸で沖堤に渡ったのは2時半過ぎ。

 

既に函館ツルさんと北広釣遊倶楽部函館支部長？のアツシ君は既に前日からガンバッテいたようですが、あまりの貧果にこの時既に矢吹ジョーの如く真っ白となり力尽きてました（笑）

朝日が綺麗です！

 

しかし、やっと夜が明けたぞ～！これからだぞ～！と気合を入れてタックルを準備したとたん、出鼻をくじかれるブツがヨシゾー達の目の前に抜きあげられました！

な、な、なんすか？この物体は・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 

 

って気を取り直して・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

　
皆さん、全く気合が入っていませんね～（笑）

 

そんな腑抜け？のヨシゾーにやっとつれたのがこいつ！

32~33cmのクロガシラ！

 

 

そして、忘れた頃にやっと来たのが、39cmのクロガシラ。

 

 

しかし、その横にはこれ見よがしにアサバカレイが鎮座していました・・・・・・・・・。

 

はい、これがアサバカレイです。

 

　　　　フムフム！！

 

　　　　　　　これがアサバって言うんですね！！

 

このように、あまりにも無知なヨシゾーに対して函館ツルさんは、

これがアサバカレイって言います！

と親切？にもヨシゾーに教えてくれたのです（笑）

 

などなど（爆）

 

 

こんな感じで、遊んでるうちに釣れない時間だけが過ぎて行き、10：30にはタイムオーバー！

 

さ、道具をしまって魚を・・・・・・・・。

　　あれ？軽い・・・・・・・・・・・・・・・・。

　　　　　あれ、何にも無い・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 

 

え～！な～んにもな～い！

 

 

あまりにも気合が入っていないので、嫌気がさしたヨシゾーのスカリは逃亡しちゃいました（笑）

スカリの行方はこちらで確認してください（涙）

 

 

 

で、見事に救助されたスカリの中身はこいつら！

しかし、九死に一生を得たこいつらは大判1枚を残して回転魚干し機の餌食となる為に、アフロ作治に貰われていきました（笑）

 

 

あ～あ、それにしてもウェイダーを履かないと調子が悪い？

 

って、防波堤は難しいっすね（笑）

でも、魚は思ったほど釣れませんでしたが遊んでもらったので楽しかったですよ！

 

誘ってくれたひろし。。。。さん夫婦、遊んでくれた函館ツルさん、支部長アツシくん、そして行き帰り同乗させていただいたノリゾー3840さん、ＧＦＣの皆さん！　

　

そして何よりもヨシゾー家の食卓にクロガシラの刺身を提供していただいた寿喜丸の船長さん！

楽しい時間をありがとうございました！！

 

 

 

 

久々のＨＰ製作！・・・・・疲れた（笑）

いや～、久々にＨＰを作ったらなかなか上手く行かなくて（汗）

メチャクチャてこずりました（笑）

　

そして、製作したＨＰ→　ここ　にはさりげなく？いえ、勝手にドンコ君が登場！

まだまだ製作途中ですが、後はbuchiさんが修正してくれるでしょう（笑）

暇な人や物好きの人は冷やかしで見てやって下さい。

そして、店にダメ出ししに行ってやって下さい。

 

 

また、ヨシゾーが所属する「北広釣遊倶楽部」のコーナーも一新したので、気になる人は見てください。どこかにヨシゾーが居るはずです？

「北広釣遊倶楽部」→ここ

　
　
　

そして、今晩は宅配便と化し旅立ちます！！

 

 

　

　

　

平物３種×30UP

【第1章　悪だくみは何時も突然に！】

3月の繁忙期も終了したので、早速土日と有給を絡めた4連休という暴挙に出たヨシゾーは、2日の土曜日と5日の火曜日の2回の出撃をと企んでいたが、土曜日は悪天候のため断念し、火曜日は同行予定のbuchiさんが店の仕事＆風邪でドタキャン！

この時既に出撃モード全開のヨシゾーは臨界点をとうに越していため、どうにもこうにも我慢できなくなり、気が付けば高速道路休日1,000円に合わせるかのように、3日の深夜に家を飛び出し日付が変わるギリギリにＥＴＣを通過していました（笑）

 

 

そして、この時点では朝＆晩のダブルヘッダーを模索していたのです。

 

 

【第2章　本当に4月か？】

高速道路の電光表示板には目を疑うようなマイナス気温。おまけに雪もチラホラと。

そして、八雲ＩＣで降りて雲石峠では絶句！

なんと、吹雪で道路が真っ白・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

なんとか超スロー運転でぐにゃぐにゃの峠を越えて海岸線に到着。海岸線は雪も無く気分が高まるが、波の具合を確かめる為に車を停めて一歩外に出たとたんブラックアイスバーンで転びそうになった。

夏靴だったヨシゾーは、昔を思い出してアイスホッケーのスケーティングでツルツル路面を駆け抜け？護岸越に海を確認！

よっしゃ～！

予想は間違っていなかった！

 

 

【第3章　初釣りセレモニーでヘロヘロ・・・・・。】

本命場所を確認したヨシゾーは、せっかく来たんだからと、なぜが逆戻りして太田まで波の具合を確認しに行き、またまた熊石方面へ戻りフルフラットの荷台で寝袋に包まり仮眠。

明るくなってきた5時過ぎには寝袋から這い出し、今年初釣りで～す。

場所はあわび山荘前の湾胴の右側にある岩場！

だ～れも居ないので、禁断の4本体勢で挑みます。

なんせ、朝は遠投でカレイ狙い、夕方はコマセバクダンでホッケを一毛打尽と考えていたのですが、この寒さで愚息がポークビッツと成り下がったヨシゾーには無理。

なので、両刀遣いと変貌？いや、作戦を変更して短期決戦としたのです。

 

一応、定石どおりスピンパワー2本は遠投で大判カレイを狙い、サーフランダー2本は足元でホッケ狙いのネット仕掛けで初釣りを堪能です。

 

そして、去年購入した水温計で海水温を計ると6℃。

 

かなり冷たいので魚の活性が微妙ですが、気を取り直して初釣行には欠かせないお神酒？を海へ流し大量祈願！

しかし、あまりに寒いのでヨシゾーの胃袋にもお神酒を流し込んだら、ついつい調子が出てきて2パックが一気に空になり少しヤバかったっす（笑）

 

【第4章　ホッケ祭りは何処？ポツリポツリと忘れた頃にやって来る】

そんな気合も空回りし、お神酒でヘロヘロ状態のヨシゾーに釣れてくるのは、ホッケのみ。それも遠投の竿に忘れた頃にポツリポツリ。

コマセバクダンには当りどころか、餌がそのままの状態で戻ってきます。

こんな感じなので、ホッケが薄いと判断したヨシゾーは足元でのホッケ祭りを諦め、ネット1本針仕掛けに変更して、50～60m先の根境を攻めることに。

そうしたら、サーフランダーにもホッケがポツポツ当ってきました。

 

でも、あまりにもホッケがポツポツ程度なので、なんだかやっちゃたか？

と感じ始めた9時半頃、やっと遠投の竿に良型カレイが。

 

 

【第5章　アサバ・マガレイ・クロ　怒涛の30up3連荘！】

水面に顔を出した時、思わず心の中でガッツポーズ　

よっしゃ～！って（笑）

でも、なんだか平べったいけど身が薄くペラペラ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

あちゃ～、アサバカレイ

36cmのアサバカレイって、かなり微妙な感じです・・・・・・・・・。

 

続いて30分後、buchi さんと電話で話していたら根際をコマセで攻めていたサーフランダーの竿尻が上がった！

ホッケ？かと思ったら、なんと起死回生のマガレイ33cmが

キタ～！

その後も、忘れた頃にホッケが来るパターンが続き、そろそろ餌も少なくなって来て、帰り支度を始めようとした頃に、

でた～！

来ちゃいましたよクロちゃん35cmが（笑）

 

【第5章　何とか面目を】

こんな感じで、ホッケ祭りもカレイ祭りも無く、なんとな～くポツリポツリって感じで、12時前には餌切れ終了。

実釣6時間×竿4本でホッケ40cm以下12本にカレイ3枚でした。

 

でも、平物3種類は全て30cmオーバー！

お神酒によるヨシゾーの酔拳は効果絶大ですね（笑）

って、去年は散々でしたけど（爆）

ま、どっちにしても、去年は獲物が少なかったので、嫁の「何時も釣ってこないっしょ！」というキツ～イ一言に対し、何とか面目を保つことが出来たので、まずまずのスタートダッシュが出来たかな（笑）

 

【第6章　やっぱり楽しい】

青空の下で海に向って竿を振るのは格別に楽しいですね。

でも、この時期はまだまだ寒い日が多く、水温も低いので魚の活性もイマイチ。

なので、気温が上がる昼前後が釣れるゴールデンタイムかも知れません。

でも、そんな事よりこれでヨシゾーの’11もやっと開幕できました！

 

あ～、楽しかった！！

やっぱり、釣りはいいね～！！