いや~、超・超・超~~~~~~~久しぶりの釣り関係ネタです(笑)
ネタは(株)石崎電気製作所のヒートガン
プラジェット ハンディタイプ PJ-M10
使用目的はヨシゾーの仕掛け作りに無くてはならない熱収縮チューブやラバーグリップの加熱収縮ですよ~~。
今まではキッチンでお湯を沸かしてチューブを直浸けしたり、使い捨てライターの直火で炙って収縮させていたのですが、お湯は収縮させるたびに沸かすのがめんどくさいし、直火は油断すると焦がしたり黒いススが付いちゃうし、最悪の場合はラインやネットを燃やしちゃう(爆)
おまけに、竿尻をカバーするラバーグリップなんかガスコンロの直火だし(笑)
そして、購入動機となった最大の理由は、あれほど沢山あった火遊び対策前の使い捨てライターが底を着いちゃったって事。
なんせ、対策済みの重い着火レバーのライターを使うと指が疲れる(笑)
このため、ボーズヘッドのヨシゾーには無用の長物と化していたドライヤーを使ってみたのですが、流石に熱量が小さくてうまく収縮させる事が出来ません。
何かいいものが無いか探していたら、出くわしたのがヒートガン!
熱収縮チューブの使用だけなら十分な熱量350°
机の上に置いて作業できるので両手が使えて便利
スイッチを入れると直ぐに加熱されて即使用可能
指が痛くも熱くもな~い!
正直、予想以上にメチャクチャ便利です。
なので、熱収縮チューブの6mmと3mmをそれぞれ10mほど大人買いしてみました(爆)
いや~、ドカ雪降ったけど、ヨシゾー的には、なんだか春って感じです(笑)
前回の記事は少々暗かったのですが、体調不良もかなり改善し、気分も良いのでブログの背景も替えてみました!
なんだか、春らしいでしょう(笑)
そして早速ですが、リクエストがあった札幌金漁会の平成26年度 例会スケジュールの発表です。
総会は2月8日に終了しているので、スケジュールは確定ですよ!!
【平成26年度 例会スケジュール】
第1回 4月13日 臼別川~豊浜港
第2回 5月25日 須築港~瀬棚港
第3回 6月 8日 寿都港~栄浜港
第4回 7月13日 えりも港~岬港
第5回 8月24日 歌別川~庶野港(50周年記念大会)
第6回 9月21日 庶野港~十勝港
第7回 10月19日 えりも港~岬港
第8回 11月 9日 様似港~えりも港
◎出 発 :土曜日 午後8時がタイムリミットですが、集まりしだい出発
◎集合場所 :白石流通センター 札幌花き園芸㈱駐車場
◎お客様会費 :\5,000円
◎参加資格 :救命胴衣(ライフィジャケット)の着用
◎審査方法 :1尾身長、5尾重量
参加したいと思う人は、とりあえずコメント入れてください!!
この会は、去年も何度かお世話になりましたが、今年から正式に会員として参加する事になった会です。
なので、思いっきり初心者風を撒き散らし、皆さんの後をコバンザメの様について行き、ごっちゃんです釣法の習得に勤しみたいと思います(爆)
すっかり忘れかけていた頃に、記者会見してまたまた話題となっている佐村河内氏。
テレビのワイドショーでは記者会見で聞こえているとか、聞こえていないとか、面白おかしく 脚色してコメントしているけど、実際に佐村河内氏が診断された感音性難聴とは、何dbとかの聴力測定結果で聞こえる聞こえ無いを判断できるような単純な難聴じゃ無いんですよね。
別に佐村河内氏の偽装を養護する気はサラサラ無いけど、なんだか難聴者全てが音の大小で聞こえる聞こえ無いと判断されるようなテレビの対応は、視聴者に間違った認識を与えているようで気分が悪い。
どうして、最初に感音性難聴と言う病気を理解して、きちんと視聴者に説明しないのだろう?
かなり気分が悪いので、その「感音性難聴」で、健常者以下、身障者認定以上と言うとても中途半端な聞こえ方と付き合っているヨシゾーが替わりに説明しちゃいます。
【感音性難聴とは何ぞや?】
感音声難聴とは、鼓膜に伝わった音を脳に伝える器官や神経が壊れていて、音がうまく脳に伝わらない病気なのです。
だから、耳垢が溜まって詰まっているとか、鼓膜が破れているとかの外科的な対応では治療できませんし、聞こえる周波数と聞こえない周波数があるので、音としては認識できても言葉として聞き取れないという実に厄介な難聴でなのです。
このため、比較的聞こえる周波数の声質を持つ人の話は言葉として理解できるけど、周波数の合わない声質の人の話は、何か喋っていると言うのは判るのけど、言葉として理解でき無いのです。
そう、喋る人によって聞こえ方が違うという難聴なのです。
例えるなら、マイクやアンプは問題ないけど、アンプからスピーカーへの配線やスピーカー自体が壊れる寸前で、まともに聞こえないって感じですかね。
だから、感音性難聴の人は、音としては聞こえるけど言葉としては聞き取れないんです!!
【原因&治療】
突発性難聴と同じで、原因はストレスとかウイルスとか言われていますが良く判ってません。
おまけに現在の医学では、発症して2週間以内に治療しなければ回復は難しいといわれており、ヨシゾーの様に徐々に聞こえなくなってきたので治療の機会を逃してしまい、「聞こえないな」と自覚しだした時には既に直る見込みも無い、かなり悪い状態になっちゃてました(笑)
おまけに発症して直ぐのときの治療はと言うと、1時間以上かかる点滴を毎日1回、1週間以上も続けるという、メチャクチャ地味で時間と苦痛を伴うものなのです。
ヨシゾーは1週間におよぶ点滴の効果が現われることが無かったので、今では現状維持のために、ビタミン剤と血行を良くする薬を飲んで、3ヶ月に1度の聴力検査で状況を把握しているだけです(笑)
【厄介な事】
ま、見た目は健常者ですからね!
呼ばれても反応できない事があるし、聞き間違えもあるので、とぼけた奴と誤解されることもあるし、なんと言っても音楽はまともにメロディーが聞き取れません。
たぶん、聞こえる周波数と聞こえない周波数のせいで、音楽として聞こえないのだと思います。
なので、音痴の人は感音性難聴を疑ったほうがいいかも(爆)
そして、極めつけが補聴器の力を借りても完全に聴力を取り戻す事は不可能な事と、補聴器はメチャクチャ高価で寿命が短いという事でしょうか!!
テレビのワイドショーもね、”聞こえているのに聞こえていない振りをしている。”と、さも嘘をついている様な報道ばかりしないで欲しいですよね。
反応はするかもしれませんが、言葉は理解できない事もあるのですから。
ま、佐村河内氏のやった事は良いことじゃないし、記者会見に手話通訳を同席させたのもやりすぎだと思いましたが、それ以上にワイドショーの脚色に不快感を覚えちゃいました。
難聴者を少しでも理解してもらえれば嬉しいっす
インフルが直ったと思ったら今度は扁桃炎!
前週の週末はかなり調子が良かったのに、明けの月曜日にはぶり返して発熱。
火曜日の出張後に、ふらふらになりながら病院に駆け込み点滴で何とか楽になるも、復調には程遠いし、水曜日も金曜日も大事な出張があったので休む暇が無い。
おまけに、採血の結果は白血球が20,000以上とかなりの異常高値だった。
そう、ヨシゾーの体内では悪玉ウイルスと善玉白血球が壮絶なバトルの末、善玉白血球が劣勢と判断されるやヨシゾーの自己防衛能力が発動されて善玉白血球を増産し、圧倒的な数でウイルスと激闘を繰り広げていたのです。
そして、抗生物質&点滴の後方支援(笑)
でもね、扁桃腺の痛みは和らいできたけど、今度は喉がイガイガになって咳が止まらなくなった。
なので、昨日も病院に駆け込んで点滴っす(爆)
そうしたら白血球も7,000台に落ち着いたし、他の数値もかなり良くなっていると言うので、ヨシゾーの自己防衛能力も薬物も効いているようだ。
しかし、完治まではあと1週間以上必要だと言う?
ん~、それにしても辛い2月だった(爆)
おまけに、3月!!
ここ数日は暖かい日が続いているので、体調万全なら初釣行に行きたくてソワソワし始める頃なんだけど、今年はソワソワどころか、喉のイガイガと体のダルダルに苦しんでいるし、3月後半は所用で出撃は不可能だから、初釣行は4月に入ってからかな??
ん~、それにしても体調を崩してから18日目。
流石に辛い・・・・・・・・・・・・・・・・・。
早く直って欲しい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
2月の仕掛け量産計画は破綻しました(爆)