ヨシゾー2

北海道発!釣りバス三昧変態釣り師の釣行記

NIKWAX

2008年11月26日 20時03分58秒 | 投げ釣り道具

前回、メチャクチャ雨に当ってベチャベチャになった原因として、ゴアテックスの透湿防水機能が全く機能していなかった事がある。なんせ、最初の2時間でジャケットの表面は水がベチャ~って感じで染み渡り、内側も汗なんだか雨が浸透したんだかベチャベチャ。雨宿りした場所でジャケットを脱いだらそりゃま~ひどい状態だった。

帰ってから、このゴアテックスのジャケットも寿命か?などと思いながらも、最近金欠なので新品なんか買えない。何かいい方法が無いかといろいろ調べると、生地についた汚れが機能低下の一つらしい事が判った。また、洗濯後にアイロンをかけるだけでも少しは機能が回復するそうだ。そして、さらに透湿防水機能を維持させるためには撥水加工も必要みたいだ。

そうなのか!

??????

よ~く考えたら、購入して5~6年以上経つが、今まで全く手入れなどしたことが無かった。年に1~2回は普通の洗剤で手洗いしていたが、普通の洗濯洗剤は洗剤カスが残り、汚れと一緒で機能を低下させるようだ。また、腕周りはいつも汚れでシミになっているので、ゴシゴシ揉み洗いしていたが、これはもゴアテックスのコーティングが剥がれるので最悪の対処法だったみたい。おまけに、一度も撥水加工などしたことが無い。

最悪である。

更に調べると、ゴアテックスもメンテナンスをしないとただの生地に成り下がり、生地の表面が撥水せず、ベチャ~と水が染みた状態になると透湿機能も発揮できないみたいなのだ。ただし、きちんとメンテナンスすると10年は持つと言う?

本当か?

そんなわけで、少しでも長持ちさせるためにメンテナンスと言うものをしてみることにした。ちょうど、家族で出かけた時に、大型スポーツ用品店の近くに行ったので店内を覗いてみた。すると、ゴアテックスのメンテナンスでよく名前が上がっていたReviveXNIKWAX LOFT TECH WASHとNIKWAX TXダイレクトスプレーが置いてあった。ま、どちらでも良かったのだが、なんとなくいろんなHPに載っているNIKWAXを購入してみた。

Pb260011

LOFT TECH WASHは洗濯カスが残らない液体洗剤。TXダイレクトスプレーはスプレー式の撥水剤で、裏地があるときは液に浸すタイプより、表面だけ加工できるスプレー式の方が良いのだと。しかし、この2品で3千円弱もする。なんとも微妙にためらってしまう価格であるが、これも長持ちさせるための必要不可欠なメンテナンスと割り切って購入してみた。

まずは、LOFT TECH WASHで洗濯。これは300mlしか入っていないが洗濯機だと半分の150mlも使う。なので、貧乏性のヨシゾーは量が100mlと少なくて済む手洗いでの洗濯にした。って言うより、家にあるドラム式の洗濯機に指定された量の水をどうやって入れたら良いのか判らなかったのだ。って言うより、洗濯機の蓋の開け方もわからず、強引に開けようとしたら嫁に怒られた!それならと、一生懸命説明書を読んでも判らなかったのだ(爆)

おぼっちゃま育ちのヨシゾーは、中学卒業まで実家で過ごし、二十歳まで学校の寮生活。24歳まで道内外の飯場を転々とし、その後は親類縁者の家を転々としながら雨風をしのいでいた。なので、結婚するまでは車1台と衣装ケース2個、布団一組が全財産であった。テレビはもちろん、冷蔵庫も洗濯機もましてや釣り道具なんて持っていなかったのである。

そんなヨシゾーではあるが、日本語は何とか読める!LOFT TECH WASHの手洗い説明書に従って漬け置き&押し洗い。そして、手ですすぎ、更に嫁に手伝ってもらって洗濯機ですすぎ&脱水。濡れているので汚れが落ちたのかどうかは良く判らなかったが、洗濯した水が真っ黒になったのには驚いた。そして、いよいよ撥水加工のTXダイレクトスプレーの出番である。

この撥水剤、メチャクチャ臭い。酢の臭いと言うかスッカイのである。外は寒いので、風呂の中でスプレーをかけたが、窓全開で換気扇全開でないと凄いことになる。それほど強烈な臭いだった!おまけに、スプレーの量も300mlしか入っていないのに、ジャケット1着の使用量が250ml。残りの50mlは一体何に使えばいいのだろう?って、”1本全部使えって書けよ!”ってツッコミたくなった(笑)

そして、部屋の中で陰干し・・・・・・。周囲はスッカイ臭いがする(笑)

次の日、少しは乾いていたので、効果は?などと、水をかけたら・・・・。

それはそれは、弾くは弾くは、見事に水玉になって、”ぷるるん”って感じで水を弾くではないですか!メチャクチャ感動して、いい気になって水をかけて遊んでたら、袖口が全く弾かない。

????????。

何度やっても弾かない。そればかりか、ベチャ~って染みてる。

強力なイカゴロ成分のせいか?それとも悪臭放つコマセ成分のせいか?はたまたは撥水剤がスプレーされていなかったのか?原因はわからないが、せっかく撥水処理したのに・・・・・・、少しショックだった。

Pb260012

※袖口は撥水どころか、水が染みてます。

ま、これは今までの扱いが悪かったので仕方ないと諦め、それじゃって事で、更に強力な撥水効果を期待してアイロンをかける事に。しかし、アイロンなど生まれてから一度もかけたことがないのである。適当に当て布をあてながらアイロンをかけるがなかなかシワが伸びずうまくいかない。あーだ、こーだしながらジャケットを裏表ひっくり返している内に、重大な欠陥を発見してしまった。

裏地の裾端部が半分近く破れているのである。

え?いつ破けたの?

どうも、破けた切れ端がボロボロで、糸が解れていることから、かなり前から破れていたようだ。ちょうど折り返しの裏側になっていて、普段使用する時は見えなかったので、気が付かなかっただけのようだ。

やはり、新しいの買ったほうがいいのかな?

 

 

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08’納竿、噴火湾豊浦方面のゴロタ場!

2008年11月24日 06時09分09秒 | 08’釣行記

こんな結末を誰が予想しただろうか?
08’最後の最後で・・・・・・・・・・・・・・、やられました!

 

22日土曜日、ブログ更新のボタンを押したとたん○村は現れた。予定時間の13:00よりも20分も早い時間である。この時点で、異変に気が付かなかったヨシゾーは、既に敗北が決まっていたのかもしれない・・・・・・・・・。

そして、二人はbuchiさんの店に寄り、最後の支度を整え出発。わがままな○村のリクエストに答え、コンビニや作業服専門店に寄り道しながら、豊浦方面を目指しました。ルートは、距離優先で支笏湖周り。途中の美笛峠はみぞれが降りしきる悪天候、おまけに真っ白いアイスバーン。これは、帰りは危険だなと話しながら2時間半もかけて洞爺湖町に。コンビニで、晩飯代わりのカップラーメンをすすり腹ごしらえした後、目的の場所に向かいました。

高台の空き地に車を止めた時は既に16時。この場所は初めての場所なので、まずは下見です。ポイントが見渡せる場所まで歩き、全体を見回して波の具合、離れ岩などのポイントとなりそうな場所と全体像を頭の中に叩き込みます。思いのほか、波・風がありまがノープロブレム。この時既に、ヨシゾーの頭の中では○村に勝つための戦略が練られ、コテンパンにやっつけるイメージが出来上がっていました(笑)

準備を整え、ポイントを確認しながら斜面を下り、600mほど歩いて最初のポイントへ到着したのは17時頃。何故か竿を出す前にポツポツと雨が降り始めたのですが、天気予報は曇り、降水確率10%~20%。最初は直ぐ止むだろうと思っていたのですが・・・・・・・。

最初のポイントは、一人のポイントなのですが、仲良く?二人で竿を出します。しかし、聞いていたポイントを吉村に譲り、別の離れ岩周辺を狙ったヨシゾーは、一度竿尻が跳ね上がる当たりがあるも魚が乗らず、ハゴトコ、ガヤ、30cmほどのアブラコなどの小魚だけでギブアップ。そんな、ヨシゾーを尻目に○村はカジカ2本をキープです。しかし、その後は当りも遠く、カミナリも光りだしたので、雨宿りを兼ねて一時避難したのは19時頃でした。

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みです、おとうごいます・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

しばらく、休むも一向に衰える気配のない雨。先手を取られた悔しさと、この天気に気分も一気に落ち込みました・・・・・・・・・・・・・・。

しかし、このままでは終われないヨシゾーは衰えを知らぬ雨に逆らい、途中にある教えてもらったポイントをスルー、高台から見渡して狙っていたポイントまで約500mの大移動。ここで、○村とは離れて釣開始。そして、やっと待望のお魚を連続ゲットです!

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かわいいサイズのカジカと、32~33cm位のナガラゾイ。しかし、この時点で奴はカジカを1本追加して、ヨシゾーを追い詰めます。その後、10m~20m位の小移動を繰り返すもも当たり無し。この時、○村は更に40cm級2本とアブラコを追加し、カジカ5本+アブ1本。

”ダブルスコアーですね(爆)”

などとメチャクチャ余裕をかましてます!

もうこれは一発逆転しかないと大移動を決行し、200mほどの離れた場所に向かいました。しかし、この場所は予想以上に波が無く、まるで鏡のような海面です。ダメか?と言う予想とは裏腹に連続で2本を追加し、俄然やる気に火が付いたヨシゾーは、その後は竿2本を2回打って当たりが無ければ10~20m移動という、超攻撃的な釣りでカジカ2本を追加!やっとカジカ5本となり奴に追いつきました。

しかし、全く止まない雨?みぞれ?雪?のせいで、寒くは無いのですがずぶ濡れ状態。

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23時過ぎには、下着まで浸水したので”もうダメ!”とギブアップ宣言した○村が車に戻りました。ヨシゾーも、少量のコマセと数本のイカゴロが無くなったら止めると言い別れます。

そして、竿1本が根がかりで終了!残った1本に、”08’年の最後の最後だ!”と自分自身に言い聞かせ、残ったコマセを”これでもか”ってくらい詰め込み、イカゴロはダブル!”うりゃ~”って、10m程の超遠投で、逆転の一撃を待ちます!そして、ある程度後片付けをした後、少しでも雨に当らないように背後の岩陰にへばりついて竿先に集中。

そんな時、突然携帯が鳴りました。手にはイカゴロ&コマセをコネコネしすぎて悪臭を放つゴム手を履いていますが、既に中まで浸水しているため、手にへばり付いて上手く脱げません。

何とか半分くらい脱いだ時、

”どっか~ん”

竿先が、これでもか!って位揺れてます。しかし、ゴム手が半分脱げた状態でどうすることもできません、ほんの数秒だと思いますが物凄く長く感じました。おまけに、焦るのでなかなか脱げないのです。数秒後、やっとの事でゴム手を脱ぎ、携帯電話を無視して、竿の元へダッシュして、

”うりゃ~!”

竿が、物凄い弓なりに・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

リールを巻いたら巻いただけ竿が弓なり・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

????????????????????

痛恨の根掛りです。

左右に動いてはあおり、テンションかけては緩め、何度も何度も色々試みましたがビクともしません。ダブルゴロ天秤なので根掛りには比較的強く、いつも簡単に抜けてくるのですが、魚が岩の間にへばりついているのでしょうか?全くビクともしません。

仕方が無いので、道糸を緩めてしばらく放置です。

その間に、コマセバッカンやゴロバッカン、餌箱を洗い荷物を整理して放置時間の手持ちぶたさを紛らわせ、後は今出している竿を1本仕舞うだけの状態にして待ちますが、一向に竿先が動きません。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

そして、”もうそろそろか?”、”まだダメかな?”っと再び煽ってみた瞬間

”ブチ・・・・・・”

道糸と同時に、ヨシゾーの緊張の糸も切れ、急に寒さが身に沁みます。

結局、電話は○村からで、下着まで浸水したので、コンビニに下着を買いに行くと言うたわいも無い内容です。そして、電話口で今起こった事を話すと、ヨシゾーの気持ちを逆撫でするように大笑いしていたのは言うまでもありません!

まるで、図ったような最悪のタイミングでの電話!

今度、携帯を機種変更する時は、多少汚れても水洗いできる防止仕様の携帯にしようと心に誓いました。

【釣果】

○村  ; カジカ5本、アブ1本

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悔しいから、写真は小さくしておきます(爆)

ヨシゾー; カジカ5本、クロゾイ1本

Pb230010_2

情けないので、もっと小さくしておきます(涙)

結局、勝敗は40cm前後のカジカ2本を釣った○村の勝利と言うことで、08’が終了。最初のポイントで2本の差をつけられたのと、あの電話にやられました・・・・・・・。

もう、奴の悪巧みと言うか?第六感?いやいや負けたくないと言う執念にやられた感じです。

しかし、今回はかなり微妙な判定だったので、来年からは釣り倶楽部同様に、

”1匹身長+5匹重量で勝負で白黒つける。”

事にしました。なので、来春までに電子秤を購入せねば(爆)

ま、それにしてもこの時期の雨はメチャクチャ辛かったのですが、そんな天気にも負けず、何とか後半頑張って追いつき、5本キープできたので個人的にはなかなか頑張った釣行でした。

しかし、スタートダッシュのつまづき、雨、○村の妨害が無ければ確実に二桁は釣れたでしょう。”取らぬ狸の皮算用。”ではありますが、少し悔しい思いがあるのも事実です。

って、実は何が悔しいかって、釣った魚の数より、奴に負けたことが悔しいです(笑)

そんな思いは、帰りの車の中で、ルンルン気分で運転する陽気な○村に対し、ワンカップを煽って愚痴っているヨシゾーの行動が物語っていました(爆)

 

 

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速報!・・・・・・・。

2008年11月23日 03時19分29秒 | 08’釣行記

メチャクチャ疲れました。
確実に10回以上、移動を繰り返しました・・・・・・・・・。

Pb220006

心霊写真ではありません。

白い点々は、雨?みぞれ?雪?もう、この時は、既にずぶ濡れで、何が降ろうが関係ありませんでした(笑)

白い雲のようなものは、放射冷却現象?いえいえ、単純に指先&体から湯気が出てます(笑)

おかげで、写真が撮れません(笑)

 

Pb230009

上の写真は奴の釣果です・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

40cmクラスが2本です・・・・・・・。

Pb230010

ヨシゾーの釣果です。大物は出ませんでした・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

40cmクラスが1本です。

本当に微妙な判定ですが・・・・・・・、負けました(涙)

おまけに、最後の最後で・・・・・・。

奴に、はめられました!

夢に出てきそうです・・・・・・・・。

 

 

詳しくは、明日、元気になってからと言うことで。

では、おやすみなさいm(_ _)m

 

 

 

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mazume

2008年11月22日 12時39分28秒 | 日記

mazume

皆さん、このメーカー知ってました?
恥ずかしながら、ヨシゾーは昨日知りました。
来春のカレイシーズンに備え、透湿防水素材のストッキングウェーダーを探していたら、buchiさんが、”これは?”って教えてくれました。実物は見たことも、触った事も無いのですが、このメーカーのHPを見て、そのデザインとお手ごろ価格が気に入りました。

・・・・・・って、何で投げ釣りなのに、ウェーダーなんでしょう?

実は、ヨシゾーが好きな釣り場の多くは磯で、ポイントまではサラシを歩いたり、ウェーディングしながら行く場所が多く、近場の苫小牧近郊での釣り以外は、ウェーダーが必需品なのです。おまけに、取り扱いが雑なのか?擦り切れたり、穴が裂けたり、ゴロ臭くなったり・・・・・。

メチャクチャ消耗品なのです。

本当はゴアテックスが欲しいのですが、1~2年で使用不能になるかもしれないので買えません。

で、今使っているウェーダーは阪神素地の透湿防水加工無しナイロンストッキングウェーダー。水漏れなのか?汗なのか?ウェーダーを脱ぐと、ズボンがべちゃべちゃです(笑)

おまけに前回、膝パットをしているにも関わらず、膝の横が破けてました。

しかし、今はこれしか持っていないので、今日もこれからこいつを履いて漁に行きます!

ウェーダー履いて、

   前掛け締めて、

       腕抜き付けて・・・・・・・。

まるで、水産加工場のおばちゃんスタイルっす(笑)

【本日の食材】

  • 血合い漬けニンニクカツオ(前回のあまり)
  • サンマ(前回のあまり)
  • イカゴロ60本(20本は前回のあまり)
  • コマセ 5kg
  • イソメ 極少々

【本日のタックル】

  • 旧旧サーフリーダー 425DX-T ×2
  • 予備 旧スピンパワー425BX-T ×1
  • ベーシアQDⅡ+ナイロン5号  ×2
  • ベーシアQDⅡ+PE3号     ×1
  • ダブルゴロ天秤+コマセネット+身餌2本針の欲張り仕掛け ×2

さ~て、これで22日の夕マズメ&23日の朝マズメと大物狙って頑張ってきますか!

では、行ってきます!

 

 

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冬将軍来襲。気合だ~!

2008年11月20日 20時29分33秒 | 日記

遂にやってきました冬将軍!札幌市内はもちろん、比較的雪の少ないヨシゾー家の周りも真っ白です。家の中ではストーブが大活躍しており、コタツにみかんが似合う季節になりました。
そして、今週は08’最後を締めくくる納竿の儀が・・・・・・・・・・。
しかし、この天気を見るといまいち気合が入らない。
予定では、11月に入り釣会の開催が少なくなった広尾方面まで出かけて、寒くなって岸寄り&釣れ残った巨カジカ&巨ウサギを根こそぎゲットしてくる予定だったのだが・・・・・。
この天気に凍結した路面では長距離ドライブは自殺行為である。行きは良いが、半分寝ているような帰り道は更に危険が倍増するのだ。おまけに、今日道央自動車道で37台が巻き込まれた多重衝突事故では、会社の人が巻き込まれたので、事故は全くの他人事ではない。

  あ~、何処に行こう?

しかし、同行予定の○村は、既に行く気満々のようで、ボッタクリ価格をすっかり信じ込み、23,000円を用意してbuchiさんの店に前掛けを買いに行ったようだ(笑)
実際は、1/10の値段にもかかわらず(爆)

でも、そんな○村にも異変が・・・。
何時もは襟裳、襟裳と人一倍騒いでいるくせに、寒さと長距離運転には不安があるようで、襟裳・広尾方面には難色をしめした。そして、前回の大会で行った有珠方面が暖かく、雪も少なくてよいのでは?と、おまけに来年の大会の下見を兼ねるだと(笑)
前回の大会がよほど悔しかったのだろう。おまけに、珍しく弱音を吐いている・・・・・。

 あ!だから雪が降ったんだ!

この寒さと雪は奴のせいだったんだ!(爆)

ま、そんなバカなことを言っている前に、行く場所を決めなければ・・・・。

?????その前に、仕掛けの準備・・・・・?

いやいや、まだ剥離骨折した左指薬指が完治していないし・・・・・・・・。

おまけに、この寒さと天気の悪さで腰の状態も良くないし・・・・・・・・・・・。

そんな弱音は全てぶっ飛ばせ!

 気合だ~!

そう、この寒さと体調の悪さは、気合で克服するだけです。

さ、仕掛けでも作ろう・・・・・・・。

 

 

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”がまかつ”前掛け?

2008年11月17日 20時12分06秒 | 投げ釣り道具

先日、buchiさんの店で、ついつい話の勢いで買った磯釣り用の前掛け。

イカゴロやコマセの汚れから衣服を守ってくれる強い味方なのです。

・・・・・・って、まだ一度も使ったことありませんが(爆)

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一見、普通の前掛けですが、実は特注品と言うか、頼んで作ってもらっている前掛けだそうです。胸ポケットはマチ付きで、ポケットの中にもう一つポケットがあり、裾には左、中、右と3箇所もポケットが付いています。立ち込みの時に、仕掛けや錘を入れるそうですが、あまり入れすぎると首紐が食い込み、肩がコルそうです。しかし、評判が良いので買ってみました。

そして、胸ポケットの上にあるこのマークは?

Pb160003

お~!”がまかつ”に頼んで作っているんですか?

な~んて、あまりにも殺風景だし、○村もたぶん買うと思うので、見分けが付くように競技SP買ったときに貰ったワッペンを縫い付けてみました。

題して、”なんちゃって、がまかつ前掛け!”

ん~、でも”がまかつ”なら作りそうな気もする(笑)

 

 

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○熊くん、カジカゲット!

2008年11月16日 07時47分50秒 | 日記

昨日、店長のbuchiさん、先に来ていた釣り会のメンバーとヨシゾーの3人で、先週の釣り会の反省?というか油を売っていた時、○熊くんからメールが入っていた。このことは、昨日の記事でも触れていたが、20時少し前に”やっとお持ち帰りサイズがあがりました。”と写メが届いた。

Image0019_2一瞬、エイリアンか?なんて思えたが、良く見りゃカジカさんであった。そして入釣した場所は、ヨシゾーと何度も入った事のある新冠海岸。

この場所は、満潮時と干潮時では全くポイントと釣り方が異なる場所であり、間違うと悲惨な結果が待ち受けているが、潮周りと波の高さ、事前に降った雨の影響さえ考慮して入釣すれば、そこそこ釣れ、今までボーズ無しの楽しい場所である。3年ほど前には大物は出なかったが一晩で二桁釣った事もある場所なのだ。

そんな場所を”暖かくて、誰もいなくて釣りやすいですよ。”と独り占めして楽しんでいる?っ言うか、この時間になっても暗にヨシゾーを誘っているかのような報告であった。

そして、第2弾の大物写メを期待していたが、マッタ~リしていたヨシゾーは、爺なので21時には就寝。

そして、今朝携帯をチェックするとメールが入っていた。

前日の夕方に出したアドバイス、”0時過ぎにマイナス干潮となるので、潮が引いたら思いっきり岩盤の前に出て、足元でカジカを探れ!”との指示も空しく、メールの着信時間は23時前。

”小アブ、小カジカ、ドンコの猛攻で餌切れ終漁”

との事だった。前に出る前に餌切れとは残念!次回に期待しましょう。

そう言うヨシゾーも、だんだん今シーズンの終漁が近づいてきた。来週は天気と相談だが”08’最終決戦”の釣果次第では納竿の予定である。ヨシゾー的には、今年の秋のカジカシーズンは、大物こそ釣れたが、3回行って2匹だけなので、完全に不完全燃焼なのだ。何とか、納得できる数を上げたいと思う。
ウエーダーの穴も修理したし、釣り会仕様の前掛けも買った!後は、指の剥離骨折が完治するのを待つだけなのだ。

 

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マッタ~リとしています。

2008年11月15日 16時49分35秒 | 日記

来週から雪模様と言う予報なので、今日は朝から庭の樹木の冬囲い。ヨシゾーの管理している木は緑が鮮やかな円錐状のコニカと、鮮やかな黄色の半円形のゴールデンモップ。既に4m以上あるナツツバキの3本。そして、ブルベリー2本も一緒に荒縄でグルグル巻きにしちゃいました。

そして、午後からは既に無くなって一月以上たっているプリンターのインクを年賀状印刷の為に近所の電気屋さんで購入。その帰りに、buchiさんの店で注文していた年賀状を取りに行って思いっきり油を売っていました。そして、ついつい話の勢いで釣り会グッズの一つであるエプロンを購入。

  • ウェーダー履いて
  • エプロン下げて
  • 腕抜きに袖を通し
  • 緑色のテント地パンドラの箱を背負い
  • 最近買った緑色のテント地竿袋を肩から下げ
  • 釣り会と自分の名前が入った帽子を被る

※釣り会グッズは、あまりにもマニアック過ぎるので紹介は控えさせていただきます。

この格好で海岸を歩いたら、何処から見ても釣り会の猛者に見えます(笑)

ま、普通人が見たら魚を捌いている漁師か水産加工場のオヤジですが。

そして、油を売っている時に○熊君から、

「今、苫小牧。これから、新冠方面に向かう。」

との無電が入ります・・・・・・。

暗に、ヨシゾーを誘っているようでしたが、今日は全く漁に出る気分ではない(笑)

確かに○熊くんは一昨日から行きたくてウズウズしていました。しかし、皆に内緒とはフライングです。おまけに、今晩は雨模様なのでどうなることやら。

釣れたら、写メが送られて来る予定なので、暇だったら勝手にUPしてやろうかな?なんて企んだりして(笑)

ま、○熊くんは、周りが釣れていなくても何故か必ず魚は釣るし、それも大物を釣るので、期待して待ってみようと思います。

ん~、それにしても久しぶりに

 ”マタ~リとした休日を過ごしてます”

・・・・・・・・。指がまだ完治しないのは歳のせいか?

 

 

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ゴロ+ネット仕掛けで大物を狙える竿とは?

2008年11月12日 21時09分56秒 | 投げ釣り道具

先日の大会で、27号という軟竿で50弱の巨カジカを上げたが、実はこの竿でこのサイズを上げたのは2回目なのだ。大物はそのサイズまで生き延びてきた強者なので、警戒心がもの凄く強いのと年寄りなので食いが浅く、違和感の少ない軟竿が有利とは言われている。

しかし、本当に軟竿は大物釣りに向いているのだろうか?

大会前は、buchiさんの店でも話題になり、どうせゴロ+ネットは元々がチョイ投げ用の仕掛けなので軟竿が有利と言う事で落ち着いた。また、ボナさんも興味を持っているようだ。

ヨシゾーが思うに、カジカのように思いっきり水深の浅い岸近くまでやってくるターゲットには有効だと思うが、沖目を攻める釣りや昆布の密集している襟裳・広尾方面には向かないし波・風にも弱い。今回は、たまたま指の怪我で竿が握れないため、あまり力が必要のない日本海用の軟竿にしただけなのだが。

そこで、ヨシゾーが感じている軟竿の長所、短所を列記すると、

【長所】
1.魚のやり取りが面白い!当たりも強烈なら、竿の曲がりも半端ではない!
2.竿の曲がりを利用して投げるので、コントロール性が良い。
3.魚の食い込みが良い?と思われる。
4.細くて軽い。

【短所】
1.ゴロ+ネット仕掛けやダブルゴロ天秤仕掛けでは20m位しか飛ばない。
2.波・風が強いときや海草が多い場所では竿先が揺れ過ぎて落ち着かない。
3.大物のクレーン釣りは無理。足場の高い岩場や防波堤ではタモ網が必要。
4.大物には大合わせしないと、針が硬い唇を貫通せず、掛かりが甘くなる。
5.柔いせいか?根掛かりが外しにくい。


てな具合ですね。ま、当たり前と言えば当たり前の事ですが。
それなら、長所だけで大物が釣れるかというとそうでは無い。
やはり、広範囲に魚がいる場所を探れる飛距離も重要な武器だと思っているからだ。

では、どうして軟竿有利という事が言われているのだろう?

ちなみに食い込みだけの話をすると、ナイロンの伸び率は最大30%と言われているので、仮に100m投げると思いっきり引っ張れば130mまで伸びるのに、近投の20mだと6mしか伸びない計算になる。この数値は最大の伸びの場合なので、魚が当たった程度ではこんなに伸びないと思いますが、飛距離があればあるほどラインの伸びしろは大きくなるのです。
20mと100mでは、実に伸びしろは5倍も違うのです。
そう考えると、剛竿で40m飛ばすのと軟竿で20m飛ばすのではどれだけ魚に与える影響が違うのでしょう?あまり変わらないのでは無いかなとも思いますが、実際に試したことが無いので判りません。

もしかしたら、

軟竿 ←←←←←
 ↓         ↑
飛ばない      ↑
 ↓         ↑
道糸が伸びない  ↑ 
 ↓         ↑
食い込みが悪い  ↑
 ↓         ↑
  →→→→→→→

という、負のスパイラルに陥って居るのでは無いかとも思ってます。

ま、それ以前にゴロ+ネット仕掛けを飛ばそうと考えるヨシゾーが変ですね(笑)
いずれにしても、近投メインの釣り場では軟竿が有利なことは間違いないですが、やはり投げ釣りです。

”飛ばしてナンボ!”

ですよね(笑)

そこで、ヨシゾーが理想とするゴロ+ネット仕掛けで大物を狙える竿とは!

・柔らかく食い込みが良い穂先
・投げた後のブレが瞬時で収まる収束性の良さ
・軽い力で、ゴロ+ネット仕掛けを100mくらい簡単に投げられる強い反発力
・大物を簡単に根から引き離す、強靱さと粘り強さ
・持ち重りしないバランスの良さ
・簡単に根がかりを外せる使い勝手の良さ
・針の穴を通すようなコントロール性
・必ず50UPが釣れる強運性

こんな竿、誰か作って下さい(爆)

 

 

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ヨシゾーの圧勝?

2008年11月10日 23時11分58秒 | 08’釣行記

11月2日9:00過ぎ 整形外科で”左薬指第2関節亀裂骨折、全治2週間”と診断される。

11月2日9:30過ぎ 嫁に”ヒヒヒヒ・・・・・・、これで釣りに行けないね。”と言われ、いつの間にか自慢のステンレス三脚が庭先に置かれ、洗濯物が風にゆれてました・・・・・。

11月2日11:00過ぎ buchiさんの店に”来週の大会行けないかも。”と報告&遊びに行くも、”気合で直せ!”と激励?され、家に帰ってから牛乳とシラス干しをオヤツに・・・。

11月3日昼過ぎ ○村が連絡も無しに家に来る。玄関を開けたとたん、ヨシゾーの左指に巻かれている白いものを見て大爆笑、満面の笑顔で

”ヤッター、勝った!勝った!”と勝負前なのにたわけたことを言い始める。

この時、温厚なヨシゾーが奴に殺意を抱いたのは言うまでもない。

そして一週間たった8日19:40、牛乳とシラス干しの効果も無く、アルミの添え木と湿布を巻いたまま釣りバスに乗り込みます。

23:00頃、バスは大会開催範囲の最初の目的地である有珠漁港へ到着。皆さん一斉に着替えて、またまたバスの中に戻りますが、ヨシゾーと○村はここでバスを降り、漁港右側の巨大岩石のゴロタ場の海岸を目指して歩きました。この場所は初めての場所、おまけに真っ暗なので何処に入って良いのやら?海岸は小さな湾胴を形成していますが、多少波があるほうが良いと思い、あえて湾胴を外して左正面の岩で白波がたっている場所に竿をセット!○村はヨシゾーの倍の量のイカゴロ&コマセの重量に耐え切れず、海岸に出ただけでギブアップ!巨岩ゴロタ場の移動を断念し、その場所で釣り開始です!

そして、今回のヨシゾーのタックルは前回の宣言通りと言うか、怪我でうまく竿が握れないのと、コマセを使うと手が汚れるので、27号軟竿2本(大会は3本まで)とコマセ無し体制です。

”どっか~ん!”

2~3回ゴロを打ち返すと、突然やってきました!竿先が大揺れです!

Pb090010

※撮影場所は、移動した場所なので実際につれた場所とは異なります。

あがってきたのは、メチャクチャ頭のデカイ、カジカちゃん!波打ち際で針が外れるも玉石で囲まれたプールでジタバタ!何の苦労も無くあっさりゲットしちゃいました。メジャーを当てると50オーバー!ウリャ~!って気合が入ります。そして、間髪入れずに40弱のアブラコが続きます。

”今日はもらった。”

まだ、釣り始めてから1時間足らず、時計の針も0時を少し過ぎた頃。この時ヨシゾーは今日の爆釣&入賞と良いことばかりが頭の中をよぎりました!

そして、ハイテンションで気分よく打ち返していると、なにやら○村が叫びだしました。奴の方に視線を向けると、竿を弓なりにして絶叫しています。急いで奴の下に向かうと波打ち際に”火星人”!が、”火星人”も逮捕されまいと石にへばりついて抵抗しています。○村は”取って、取って”とうわ言の様に連呼しています。しかし、左指の自由が効かないヨシゾーは、”無理、無理”を連呼。それじゃと竿をバトンタッチして○村は火星人が抱えている玉石ごと持ち上げて逮捕しちゃいました。

Pb090011 ※撮影場所は、移動した場所なので実際につれた場所とは異なります。

くやしいので、写真は小さくしておきました(笑)
ジックリ見てやろうと言う気の良い人は、写真をクリックしてください。見たくなくても写真がアップになります(笑)

しかし、なんだかんだで、ヨシゾーの見せ場はここまで、釣り開始から2時間だけです。その後、10mほど左に移動し手前に見える岩の周りを攻めますが、AM3時まで竿先が揺れることはありませんでした。

そして、奴の反撃ののろしがあげられたのです!

場所移動しても一向に魚の気配が無いヨシゾーに反し、奴は移動した場所で30UPのナガラソイを釣りました。そして、25cmほどのカジカも釣ったようなのですが、リリースしたようです。

ヨシゾーは全く反応が無いのと、潮が引き始めて来たので、これ以上この場所は無理と判断し周囲の偵察に出発。たまたま近くの防波堤で釣りをしている地元の釣り人から情報提供を受けて、防波堤基部の港内へ移動。潮が引いたら渡れる島へは4:00頃移動予定だったので、波風を避けられるこの場所は体力温存には最高でした。竿先を見ることも無く、持参したおにぎりとお茶をすすりひと休み。しかし、たまに竿先を揺らすチビガヤ&ドンコと戯れますが、なにぶん全く動かないので逆に寒さが身に沁みました。そして、時計の針が3時を過ぎた頃、少し早いですが1kmほど先にあると思われる島へ移動開始。しかし航空写真でしか見たことが無いその島への行き方がわかりません。何とかこの辺かなとあてずっぽうで移動し、道無き道を歩いて何とか島への入り口と言うか潮が引いた磯を発見し無事渡ることができました。

しかし、竿を出すも湾内なので、潮の動きが感じられません・・・・・・・・。

失敗か?という言葉が頭をよぎったとき、いきなり奴の竿が

”どっか~ん”

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なんと、44cmのカジカをゲット!やはり、潮の動きが鈍い場所では、ゴロの集魚効果よりコマセの方が強力だったようです。

この時点で、奴はカジカ44cm、ソイ30upの2匹のみ。ヨシゾーは掟破りのイソメでチビアブラコを3匹追加してやっと規定の5匹を揃えることができました。

しかし、ヨシゾーの竿には最後まで”どっか~ん!”という激しい当たりは来ませんでした。

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ヨシゾーの釣果です。右のアブラコも40cm弱あるのですが、まるで小魚に見えます(笑)

審査は1匹身長(1点/1mm)+5匹重量(1点/10g)。皆さん、カジカ5匹を揃える中、写真のような貧果でもカジカ1匹で700点以上(身長490点、重量220点※点数は正確ではありません。)稼いだため、4位(860点くらい?)に入れました。しかし、上位3名は40UPのカジカを見事に5本揃え1000点超え。優勝者は1257点(1匹身長+5匹重量)ととんでもない高得点でした。これにはもう脱帽するしかありません。

そして、ヨシゾーと○村との勝負はヨシゾーの圧勝と言うことで、08’は終漁です!

ただ、今回は大会だったので火星人逮捕は何の得点にもなりませんでしたが、プライベートだったら、引き分けだったかもしれません。なので、奴はまだ何処かへ行き、最終決戦に挑もうと悪知恵を働かせているようです(笑)

そして、2度あることは3度あるの格言どおり、今回も50UPの夢はかないませんでした。いつかは50UP!と言う夢を抱いて、今後もカジカを狙いたいと思います。

 

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