今回は札幌金漁会 第4回例会で、バスは林フィッシングクラブさんとの合同運行です。
釣り場範囲は庶野港~十勝港で両会合わせて27名(HFC12名+札幌金漁15名)での出発です。
バス代の高騰で、なかなか行けない範囲での大会にテンション上がりっぱなしでしたが結果は完敗!
BXの竿でハゴちゃんを釣る、ハゴトコマスターの称号を与えられました(涙)
おまけに、「慌ただしい」、「貧果」という二重苦により、写真撮影という概念が頭から飛んでいました(涙)
◆出発進行◆
今回は距離が遠いため、運転手さんの休憩時間を考え、いつもより早い19:30出発で終了時間が10:30までとなりました。
予想では、バスは時間通りに来ると思っていたのですが、なんと19:00には林フィッシングクラブのメンバーを載せて到着しました。
早!
うちのメンバーがまだ3人来ていない・・・・・・・・。
会社の同僚のKKは熱が引かないと言う、子供みたいな理由でドタキャン!
会長とOMさんがギリギリで到着し、何とか時間通りに出発することができました。
◆ヨシゾーには釣れない Part1◆
バスは順調に目的地まで到着し、庶野で着替えを終えたのは12:00過ぎと、予想より早めのスタート!
ヨシゾーは1:00過ぎに終点でIWさんと、エロ親父Tさんの3人で下車。
暗いうちは港内で竿を出し、あわよくば大物ゲット!
明るくなってから磯に渡って大物ゲットという皮算用です。
しかい、第一ラウンドの港内ではアカハラとコマイのみ!
隣で竿を出していたIWさんは、おっきなソイを釣ってますが、ヨシゾーにはまともな魚は釣れません。
一度だけ、確実に大物だと判る当たりがあったのですが痛恨の根がかり。
しばらく、ジタバタしましたが、仕掛けが切れて the end!
テンション急降下っす。
明るくなったらどうしようもないので、目的の場所まで移動して潮待ちです。
◆ヨシゾーには釣れない Part2◆
何故か4時過ぎには潮待ち開始・・・・・。
予定では早くて7時!波があると8時かな?
なので、しばらく休憩!
そうです、少々遅いですが就寝です(笑)
そして、運命の7時・・・・・・・・・・。 無理っす!
8時・・・・・・・・・・・・・・・・・。 ちょっとキツイっす!
8時半過ぎ・・・・・・・・・・・・・・。 何とかなる。。。。。かな?
ってことで、昆布絨毯と磯波に四苦八苦しながら渡り終えて竿を出したのは9時。
実釣1時間半の勝負!
待ってろ、大物ウサギちゃん!
しかし、そうは問屋が卸しません。
思っていたより波が高かったので、ヨシゾーは予定の場所を断念してIWさんの横で並んで竿を出しました。
しかし、なぜか47~48cmのウサギちゃんはIWさんの餌しか食いません。
ヨシゾーの餌には手のひらサイズのハゴちゃん。
ハゴちゃん。
ハゴちゃん。
ハゴちゃん。
ハゴちゃん。
ハゴちゃん。
ハゴちゃん。
ハゴちゃん。
ハゴちゃん。
ハゴちゃん。
この差はいったい何?
ジタバタしても、時間は無いしウサギは釣れない。
気持ちよく竿先が刺さってもアカハラ・・・・・・。
IWさんんも見ていた大きな刺さりこみにに渾身の合わせを決めてもミニマムハゴトコ・・・・・・・・・・・・。
10時には片付け始め、最後の1本・・・・・・・。
ギリギリまで回収せずに粘りましたが、TIME OVER。
焦りに焦った勝負は完敗。
どうやらこの場所の魚、IWさんに餌付けされているようで、ヨシゾーの餌には見向きもされませんでした(涙)。
◆審査結果◆
◆優勝は並んで竿を出したIWさんが47cm前後のアブラコ4本とソイ1本を5本揃えて1,207点で2位に400点以上の差をつけて優勝。
◆2位は前回の釣行で40cmのタカノハがバッカンから出たとたん48cmになるという暴挙でヨシゾーをはめたFTさんが46.0cmのカジカにものを言わせて802点。
◆3位は潮鱗会からゲスト参加して頂いたTKさんがアブラコ43.7cmで799点。
◆4位は最近調子がいいTMさんがカジカ39.7cmで737点
◆5位はIWさんと最初から最後まで並んで釣っていた「ハゴトコマスター」でハゴトコの重量にものを言わせて621点。
ん~、並んで竿を出して点数が半分。
この差はいったい何なのでしょう?
って、それ以上にアブラコが居ませんね。
今回の平均点は500点台で、今年2回行われた日本海の平均点数600点代より低いってどういう事なんでしょうか?
このままでは、まともにウサギちゃんを釣らずにシーズンが終わっちゃいそうです(涙)
あ~、それにしてもショック!!