ヨシゾー2

北海道発!釣りバス三昧変態釣り師の釣行記

マガレイや~いby長万部

2013年10月28日 20時49分37秒 | 13’釣行記

先週末は台風26号の影響で早々に中止となった北広釣遊倶楽部の長万部沖の船釣り大会。

そして27日は大会ではなく、前回支払った会費で来れる人だけ乗ってマガレイ釣りを楽しむという企画に変更されての開催です。

 

ま、今回も前週同様に台風27号、28号と続けて北海道に近づくので、すっかり中止気分で居たヨシゾーですが、予定通り出港するというので、うねりでゲロゲロになるのが嫌だったけど行ってきました(笑)

 
 

そして、今回は特別にがまかつのフィールドテスターで、数年前にキス釣りを教えてもらって以来、ここ数年は毎年瀬棚沖防で一緒に竿を並べている「函館つる」さんも特別参加するので、噴火湾の船カレイの極意を伝授していただく算段です(爆)

 
 

【27日 2:30 しゅっぱ~つ】

2:30集合で3:00出発と聞いていたので、集合場所に2:20頃着いたら既に大半の参加者が既にバスで待機中だったので、慌てて荷物をバスに積み込んだと思ったら、直ぐに全員集合して2:30には北広島を出発しちゃいました。

で、途中の喫煙タイムやら小便タイムを繰り返して長万部に到着したのは5:30頃かな?

早速、バスの中でのくじ引きにより決まった2艘の船に分かれて乗船しすぐに出港です。


【27日 5:40 しゅっこ~】 

港を出た船はあっという間にポイントに到着し、船頭の合図で仕掛けを投入するも、魚の反応が全く無い。

ヨシゾーだけかと思ったら、周りの皆さんも反応がないようだったが、なぜか「函館つる」さんだけが数枚釣るのを目撃しちゃいました。

ん~、なんで?

 

その後も何度かポイント移動するも、「函館つる」さんはポツリ、ポツリと良型ばかり釣り上げますが、ヨシゾーは2時間以上経過してもボーズっす(涙)

魚の当たりさえありません。

 

仕掛けが悪いのかと思い、小突き用の短いのやら、仕掛けの先に錘が付いた長いの等を数種類試したのですが、どれも無反応。

 

いい加減、飽きてきちゃいました。

 
 
 
 

【27日 8時過ぎ ぼくにもつれた】
 

Photo  

船首に一番近い場所(写真奥)で竿を出しているのが「函館つる」さん。

既に飽きてきたヨシゾーは、竿を動かして小突くのもめんどくさくなり船べりに置き竿にして船の上をウロチョロ(笑)

 

しかし、竿先は一向に反応無しです・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


 
 

そんなヨシゾーを見かねたのでしょう。

「函館つる」さんがヨシゾーのところまで来て、ヨシゾーの竿を手に取って実技指導してくれたのです。

 

それも、本日2回目(笑)

 

     なんとも覚えの悪い生徒でしょう(爆)

 
 

おまけに、「函館つる」さんの誘いが巧いのか?何か特別が能力なのか?なんだか納得できないけど、いままで無反応だったヨシゾーの仕掛けに、いきなりマガレイがヒットしちゃたのです(笑)

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・何が違うのでしょう!!

 

ん・・・・・・?

認めたくありませんが、完全に腕の違いっすね(爆)

 
 

 

マガレイがヒット後は竿をヨシゾーにバトンタッチ!

 

苦節2時間以上で、やっと1枚のマガレイを釣り上げる事が出来たのでした(笑)

それも、掛けたのは自分じゃないし(爆)

 


 
 
 
 

【魚がいね~! だから貰っちゃいました】 

その後、たまたまマガレイが居たのか?連続で5枚釣り上げるも、その後が全く続きません。

やはり、台風のせいなのでしょうか?魚が散っちゃって居るそうです。

 

 

そうこうしているうちに時間だけが過ぎていきます。

 

 

時間と比例し、ヨシゾーの集中力も音を立ててブチブチと切れて、後半はただただ何も考えずに無茶苦茶小突きまくるだけでした。

 

結局、11時半にはタイムアップ!

 

長万部まで大型バスを貸しきり、船で沖の出てマガレイ8枚という結果に終わっちゃいました。

 

 

でもね、流石はフィールドテスター「函館つる」さん。経験値が違い過ぎです。

倶楽部の皆はほぼ壊滅状態だったのに、一人だけ型の良いマガレイを沢山釣ってたので、釣果は没収され、倶楽部の皆さんに配られたとか?配られないとか?

 
 

でもね、船釣りなんて魚が居れば釣れると思っていたんですよね。

やはり、厳しいコンディションでは磯と同じように技術と知識、経験が物を言うんですね。

勉強になりました。

 
 
 

そんな、技無し、知識なし、経験値無しのヨシゾーの釣果はあまりにも貧弱すぎるので、釣果写真は無いっす!! 

 
 

 


     

ん~、来年の船は考えよう(爆)
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日高方面にもカジカ岸寄り!

2013年10月20日 09時05分53秒 | 13’釣行記

土曜日の朝。

この週末は、出張続きで溜まりに溜まっている仕事を片付ける為に休日出勤して片付ける予定だったので、早朝から秘密基地でゴソゴソと慣れない船釣りの用意を始めた。

そう、日曜日の早朝に出発し、日の出と共に長万部沖で開催される北広釣遊倶楽部の船の大会に参加するための準備である。

で、大体準備が出来た思ったら、無常にも中止を告げる携帯が鳴った・・・・・・・・・。

 
え~~~!

 
メチャクチャ秋晴れで天気いいのに・・・・・・・・・・・・・・。

 
 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 

年に1度の船が中止・・・・・・・・・。

 

なんだか悶々として、会社に行く気がしない。

 

パソコンでは長万部方面の天気しか気にしていなかったが、突然日高方面の天気が気になりだし、パソコンで確認すると案の定、波・風・申し分無しのメチャクチャ良い天気である。


 

仕方ない、日高方面でカジカ調査でもするか(笑) 


 

ま、仕事は仕事、遊びは遊びですから(爆) 

 

 

カジカ調査を行う場所は、毎年の様に足を運んでいたけど、ここ数年は襟裳方面に浮気したせいで、行く機会が少なくなっていた節婦近辺の砂浜にしました。

 

 

 

 

【19日15:30】

まだまだ日が高く、カジカ釣りでは少々早めの竿だしですが、満潮が15:00頃だったので、下げ潮狙い&明日の出勤に備えて早めの竿だしです。

ま、波はもう少しあってもいいのですが、贅沢も言ってられません。

なんたって、今日はカジカちゃんの顔を見るのが目的なのですから!!

 

Dsc01633s

 

 

 

でもね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 

明るいうちは竿先を小刻みにピクピクさせるハゴトコのみ。

 

おまけに産卵が終わってしまったのか、スリムな奴しか釣れて来ません。 


 
 

そんなハゴトコちゃん達との戦いに嫌気がさしているうちに太陽が沈み、代りに満月!

 

月明かりでメチャクチャ明るい夜の海でした。

Dsc01644s  

 

 

 

 

で、肝心のカジカちゃん調査のほうは、太陽が沈んでからプチラッシュ!
Dsc01638s

ファーストヒットしたカジカちゃんは37~38cmと微妙なサイズながらピンク色!

期待が持てます!!

 

 

Dsc01640s

立て続けに来ましたが、無常にも40cmに少し足りないサイズ 

 

こんな感じで数はそこそこ釣れるのですがサイズが微妙に小さい!

 
 

また、この日は155cm~17cmまで130cm近く潮が一気に引くので、それにあわせて波打ち際やカニ歩きで横に何度か移動を繰り返していたのですが、なかなかサイズアップしません。

 
 

 

日曜日の出勤に備えて干潮の潮どまりとなる21時頃には竿を仕舞おうと考えていたので少々焦りましたが、20時頃に竿1本を打ち返すために三脚に立て掛け、三脚にぶら下げた仕掛けのネットにコマセを入れようとした瞬間、一本の竿が激しく揺れ、三脚と竿2本をブッツ倒しちゃったのです。

 

コマセを入れようと前傾姿勢だったヨシゾーも慌ててコマセを投げ出し、三脚を押さえ様としたのですが、衰えきっている筋力と瞬発力がカジカの当りに着いて行けずに三脚と一緒に倒れて砂まみれっす。

 

で、慌ててジャリジャリの竿とジャリジャリのリールのハンドルを握ってリーリングすると、今までとは比べ物にならないような重量感!

 

上がってきたのは本日の身長賞となる1匹でした。

Dsc01651s

何とか45cmゲット!

 

ん~、良いサイズのカジカちゃんが来たね(笑)

 

でも、竿は砂とコマセまみれ、リールと三脚はジャリジャリ。

 

しばらくタックルの砂除去に追われちゃいました(爆)

 

 

 

 

で、その後は潮がかなり引いてしまったせいか当たりも無くなり、海は湖の様に波も無く静まり返っちゃいました。

何とかもう一匹と打ち返したのですが、予定通りに餌もコマセも底を付き21時には終了っす。 

 
 

【本日の釣果】

Dsc01655s

MAX45cm   1本

37~~38cm  4本

33cm前後   2本

合計7本の釣果でした。

 

小さいカジカ2匹はリリースを試みたのですが、何故か元気が無くってリリースしても波打ち際に打ち上げられたのでキープしちゃいました。

サイズは微妙ですが、1本だけ大きいのが釣れたので悶々とした気持ちは少しだけ解消されました(笑)

 

 
 

日高沿岸もいよいよカジカシーズン到来ですかね!

 

 

 

 

               

さ~て、仕事にでも行くか(涙)

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「残り物には福が」ある訳無い!

2013年10月14日 17時10分57秒 | 13’釣行記

7月→1回、8月→1回、9月→2回・・・・・・・・・・・・・・。

10月は例会の船釣りしか予定が無かったので、どうしても竿を出したくって9月の末にgorouさんに求愛のメールを送ったら、しばらくしてOKの返事が来た。

 

 

決行日は10月12日早朝!

 

 
 

決行2日前の10月10日木曜日。ヨシゾーが子供の頃は体育の日である。

12日の天気予報は超最悪で、強風+大時化!

14日は滅私奉公で買いに行かなければならないので、必然的に13日決行とし、少しでも波が収まる事を期待して夕マズメからの夜釣りで作戦を決行することとした。

  


【10月13日11:00】

前日からの天気チェックはヨシゾーをハイテンションにさせるには程遠いものだった。
なんせ、予定していた日高~えりも方面は風速20mに迫ろうかと言う強風に海は大時化が収まる気配を見せない。

黄金道路方面は何とかなりそうだったけど、13日未明から全道大会で200人近い釣り人がぺんぺん草も生えないくらいに魚を抜いていく。

 

ん~~~~?

 

 

考えてもどうしようもないので、gorouさんの車でとりあえずえりも方面を目指したのですが、車の窓から見える海はヨシゾーたちのテンションを下げる一方です。

 
 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 

遥か沖から海が白く泡だってました。

道路脇の旗は千切れそうなくらいなびいてます。

 
  
 

必然的に、西側のえりも方面と岬周辺を諦めて、おそらくぺんぺん草も生えていないであろう不毛地帯と予想される黄金道路に向かう事にしたのです。

 

で、庶野方面に出たら風は少々あるけど、海面は信じられないくらいの別世界。

 

べた凪っす!!

 
 
 

で、魚が居ない事は容易に想像がつくものの、”残り物には福がある”という「ことわざ」をこのときばかり勝手に信じて竿を出すことにしました。 

  
 

【10月13日16:30】 

とりあえず戦闘開始!

Dsc01613s  
西側の海はなんだったの?って感じのべた凪。

潮位の変動もほとんど無く、潮も動かないので昆布で竿先がゆれる事も無い。

おまけに、岩の上にはあちこちにコマセのカスやコマセを洗い流した痕跡がある。


 

しかし、「残り物には福がある」と信じるしか無いヨシゾーは、近場は抜かれていると勝手に判断し、中~遠投でこれでもか!ってくらいに打ち返すと、しばらくしてなんだか元気の無い当たりで若い妊婦が登場!
Dsc01616s

でも、35cmほどのハゴトコサイズだったので子孫繁栄の為にお帰り願いました(笑)

 

 

しかし、中遠投には当たりが無く、暗くなってからは近場を探るも全く当たりが無い空しい時間が過ぎてゆく。

 

gorouさんは、夜釣りにもかかわらずヘッドランプを忘れてきたので、数匹のハゴちゃんのみ。

ま、ヨシゾーの予備を貸してあげたので、魚が釣れなくても文句は言えません!!

 

しかし、そんなヨシゾーもカツオを入れる「餌箱」、餌を切る「キッチンハサミ」、コマセをネットに入れる「アイスディッシャー」、魚の大きさを測る「スケール」を忘れました・・・・・・・・・・・・・・。

ヤル気が無い証拠でしょうか(笑) 

おかげで、素手でネットにコマセをいれる羽目になったので、未だに爪先がコマセ臭い(爆)

 

更に追い討ちをかけるように、gorouさんより魚が釣れない(涙)

 
 
 
 

そんなヨシゾーは遂に嫌気がさしてgorouさんに移動を直訴!

少しでも魚が居る可能性がある全道大会の範囲外に移動する事にしたのです。

 
 
 

【10月13日19:30】  

後ろ髪を引かれているgorouさんを無理やり移動させて入った場所は、黄金道路周辺では今まで見た事も無いくらいのべた凪でした。

写真に写っている三脚の直ぐ前の砂利との境目が波打ち際です。

Dsc01623s  

なんせ、波打ち際1mに三脚をセットしても波が三脚を洗う事すら無い。
まるで池か沼のようで、たま~に、申し訳ない程度のうねり?って感じ。

なので、ゴロなしのコマセ仕掛けを遠投しても、着水位置が確認できるくらいべたべたっす!

 

案の定、月明かりで確認できる沖の離れ岩周辺を狙って遠投しても、竿先はピクリともしません(涙)

 

試しに、波打ち際にコマセを一掴み投げ入れたら、その場所から動くわけでも無く、しばらく同じ場所が濁ってました。

 

・・・・・・・・・・・・・。

潮の動きも皆無っす!

 

Dsc01618s

そんな諦め状態のときに、これまた元気の無いあたりで釣れたのが、1匹目と同じようなサイズのウサギちゃん。

ま、今度はスリムなオスですけどね。

その後は、波先が微動だにせず、

 

 

22時過ぎにはギブアップっす!!

  
 
 
 
 
 
 

 

結局、この日は35cm前後が2本だけ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 
 
 


【10月13日23:00】   

どっと疲れが両肩にのしかかった状態で車に戻ったヨシゾーたち。

で、なんだかgorouさんが怪しい動きをし出したかと思ったら、車のガソリンが乏しいという。

おまけに路上で上半身裸になって着替えている時に、たまたま近くを通りかかったパトカーがヨシゾー達の側に停車して警官が下りて来た。

怪し過ぎる格好のヨシゾー達は警官の格好の餌食だったようだ。

 

ん、職務質問?

 

ま、たわいの無い話だったので、gorouさんがこの近くに24時間やっているガソリンスタンドが無いか聞いたら、パトカーに戻ってもう一人の警官と相談したのだろうか?戻ってきたと思ったら「帯広」と言う予想通りの答え。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 

帰りは帯広周りで高速利用確定した瞬間でした(笑)

 

ま、鹿を気にせずに走れるので、こっちの方が安全かもね(爆)

 
 
 
 
  
 
 

 

それにしても、相変わらず魚が釣れない(涙)

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「輪厚川と親しむ会」 サケも出現!

2013年10月06日 16時25分19秒 | 日記

毎年、北広釣遊倶楽部で8月末にボランティア清掃を行っている輪厚川はヨシゾー家の直ぐ側を流れています。

そんな川で、昨日「輪厚川と親しむ会」主催による「お魚釣り大会」が開催され、ヨシゾーはボランティアとして参加してきました。

 

 

この日は朝8時半に現地集合し、主催者やボランティアメンバーで川を塞ぐように4箇所に網を設置して、大きく3つのプールを作りました。

そして、恵庭のヤマベの養殖施設から搬入さた魚たちは、会開始までしばらくケースの中でお待ちいただきました。

Dsc_0212s

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全部で5ケースを開始時と昼過ぎの2回に分けて放流です。


 
 

そんな準備のさなか、開始時間は10時ですが、開始前から多くの家族連れがやって来て、川岸を埋め尽くしちゃいました。

なかなか賑やかな大会となりそうでしたが、去年は多くの参加者から「仕掛けが絡んじゃった。」、「仕掛け直してください!」と言う老眼キラー口撃を受け、しょぼしょぼした老眼に鞭打って海釣りとは比較にならないくらい細い糸と格闘した恐怖も蘇ってきたのです(笑)

 
 

 

そんなヨシゾーの心配を無視して10時の大会開始と同時にヤマベを放流っす!

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多くの参加者が放流されたヤマベを狙って頑張ってました!

 

そんな中、ヨシゾーは慣れない客商売の「貸し竿」の貸し出しや「餌」の販売で四苦八苦!

でも、今年は魚が小ぶりだったため、「針が切れたので付け替えて。」という依頼や、「設置した網に仕掛けが絡んだので取って」というお願いはありましたが、ぐちゃぐちゃの仕掛けと格闘する事は最後までありませんでした(笑)

メチャクチャラッキー♪

 

で、本日最大のイベント?は、サケ出現!

 

仲間が設置した網に引っかかった仕掛けを回収しようと川岸に近寄ったところ、オーバーハングしていた川岸が崩れ、その中に潜んでいたホッチャレ(遡上して婚姻色になったキズだらけのサケ)が突然姿を現したのです。

 

すかさず近くに居た参加者が掴みあげたので、側にいた人たちはビックリ!!

ま、直ぐに放しちゃったので写真はありませんが、この川にサケが遡上しているのは初めて見ました。

 

主催者の市役所の方々もビックリっす!!

 
 

ここ数年、サケを放流していたようなので、遡上するようになったんでしょうね。

 
 
 
 
 

そんなヨシゾーも、終了時間の15時が近づき、だんだん人が少なくなってきた頃を見計らって貸し竿を片手に誰も居ない場所で竿を出してみたのです。

Dsc_0218s

そしたら、あろう事か直ぐ釣れちゃいました(笑)

 

なんだかコマイみたいに写ってますが、ヤマべっす(爆)

 

 

でも、ヨシゾーはボランティアなので、このお魚さんは、釣れていな参加者の方にさしあげましたよ~♪♪

 

ん~、これで次回釣行時には「100倍返し!」で大きくなって返って来る事でしょう(爆)

 
 
 
 
 
 
 

あ~あ、疲れた!!

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カナチョロ発見

2013年10月03日 20時33分36秒 | 日記

え~、ちょいと大雪山のふもとまで秋サケの気分になって遡上してきたので、紅葉には少し早いけど何時もの海とは違う山の景色でも楽しんでもらう事にしちゃいました。

ま、余計なお世話と言わずにどうぞ♪♪

 

この日は、耐油性の分厚い生ゴム?の胴長を履いて渓流を遡上して来ました。

気温が20℃を大きく下回っているのに汗だく(笑)

Photo

いい感じの渓流ですが、大きな岩がごろごろしていて、おまけに落差も大きく、これを乗り越えて上流へ向かうのは本当にしんどい(汗)

オショロコマが釣れるようですが、ヨシゾーにはそんな余裕はありませんでした(笑)

 

 

Photo_2

これは下流の開けた場所にある砂防ダム。

べた凪の湖面には、秋の空が映し出されていて、何ともいい雰囲気でした。

山の木々が赤くなり、湖面の落ち葉も赤ければ、もっと綺麗だったかも。

 

 

 

 

Photo_3

ご覧の様に、山が色づくのはもう少し先のようです。

紅葉時期に、もう一度来てみたくなるような景色ですね。

 

 

そして、最後の最後にヨシゾーの足元で優雅に日向ぼっこしていたのがコイツっす。

Photo_4

子供の頃に捕まえて、大きな空き缶の中に入れておいたら、尻尾で立ち上がり逃亡してしまった事数回、何とも苦い思い出のあるカナチョロくんです。

 

ん~、何十年ぶりの出会いだろう(爆)

 

 

 

 


そろそろ海もいいころかな♪

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