![](/.shared-blogzine/decokiji/deco0906_night/header.gif)
28日 12:00 : やっぱり今日は無理だと無線があり、本日の納竿中止決定。
28日 12:15 : 様子を探る無電が入り、ヨシゾーは一人で納竿する事を告げる。
その後、何度かメールのやり取りがあり、そのたびに二転三転!
28日 14:20 : 痺れを切らしたヨシゾーは少々フライング気味に出発!高速に乗ったとたん”終わりました”と無電が・・・・・・・・。
時、既に遅し・・・・・・・・・・・・・・。
追いかけて来い!と無電しますが、何を血迷ったのか日高門別でコマイを狙うと言う!
なので、今日は完全単独行動が決定しました。
ま、少々フライングでしたが、なんせ明るいうちにポイントに入りたかったので(笑)
で、過ぎたことは仕方が無いので、とりあえず高速を南下します。しかし、この日のポイント選定は任せっきりだったので、日高方面に向かおうか?噴火湾方面に向かおうか?全く決めていませんでした。
なので、東IC手前の雰囲気で決めることに。
しかし、いざ分岐点に差し掛かると頭の中がパニック状態!後ろ髪を引かれながら晴れ間の見える方角を目指して直進しました。
で、とりあえず噴火湾で竿を出そうと思った虻田海岸に16:00頃到着!
しかし、このポイントは北西のやや強めの風が真正面から吹きつけて、寒いのなんのって、海面も正面からの風でさざ波が立つくらいです・・・・・・・・・・・。
あまりにも寒いので、一度車に戻り晩飯のコンビに弁当を食いながらどうするか考えますが、正面からの風の冷たさは尋常じゃありません。なので、豊浦方面を目指すことに。で、ふとある事を思い出し、buchiさんに無電を入れてその場所を確認し、今年最後の決戦の地を決定しました!
準備を整え、竿を出した頃には既に18時を過ぎて真っ暗状態です。なんせ、初めて入釣する場所なので、何処にどう打てば良いのか全く判らないのですが、そこは100戦練磨?のヨシゾーです。全く役に立たない五感をフル稼働させて大物が潜んでいそうなポイントを探し出しました(笑)
今回の戦場は、崩れた消波ブロックが砂に埋もれて見え隠れしているブロックの際。
水深はどう考えても50cm程度と浅いですが、磯カニが沢山いるようで、身餌が直ぐにボロボロになるし、イカゴロの下針にハサミが引っかかり磯カニが1匹上がってきました(笑)
で、毎回お決まりの様にファーストインプレッションには間違いは無く、1時間もしないうちに30cm強のカジカちゃんが連続ヒット!しかし、これまたいつもの様に、後が全く続きません。
完全に、魚を感知する五感がヤラレてます。
なので、いつもの様にカニ歩きジプシー生活の始まりですが、基本的に砂浜の海岸線なので仕掛けを投入するポイントが全く判りません。むやみに打とうものなら、身餌はそのまま戻ってきます。なので、身餌やイカゴロに集まる磯カニを求めて竿1本と餌を入れた小バッカンを片手にあちらこちら探りますが、カニが生息しているのは最初に竿を出した場所だけのようです。もっと、広範囲に探れば、ポイントも見つけられるのでしょうが、なんせ凍えるくらい寒いので、行動範囲も自然と狭くなっちゃいました(笑)
ま、カジカは釣れないけどハゴトコやガンジが適度に竿を揺らしてくれましたけどね(涙)
しかし、一番ビックリした外道がこいつ!
おまえ、
餌のカツオが口よりデカイだろう!
カジカ針Mを飲み込むなよ!
って、感じです(笑)
結局、寒さに滅法弱いヨシゾーは指先の冷たさに我慢できず・・・・・・。
いえ、あまりにも釣れ無いので暇を持て余し、22時30分には強制終了!
最終釣果は30cmほどのカジカ2匹(イマイチなサイズなのと寒いので計ってません!)と22~23cmのイシカレイ!ガンジにハゴトコ。
ま、バッカンで生かしておいたので、イシカレイは海にお帰り願いました。
あ~、それにしても潮が動かない日だったな~。潮が急に込み始めたのが22時頃。それまでは、潮が引いたままほとんど変化なし。なので、何度か膝下まで海水に浸かり、仕掛けを回収してきました。すると、予想通りカツオとゴロに磯カニが群れてましたよ(笑)
って、潮が込み始めたら頑張れよ!って感じですが、ヨシゾーには無理でした。
だから、最近はサイズも数もイマイチなのかな(爆)
結局、カジカ釣りに関しては一度つまずいたまま復活することなく09’を終了です。
で、あまりに寒かったので帰りの高速で電光掲示板を見たらマイナス4℃だった。おまけに、コンビニで暖かい飲み物買って車のヒーターをガンガン利かせたら、メチャクチャ眠くなってパーキングで一休み。深夜0時前に高速に乗ったはずなのに、高速降りたのは2:30過ぎ。結局帰り道では1時間以上も寝ちゃってました(笑)
おかげで、今元気です(爆)
「ダメだね~」と思ったら、ポチっと!
![](/.shared-blogzine/decokiji/deco0906_night/header.gif)
指先はたぶん凍傷・・・・・・・・・・・・・・・。
心はブリザード・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
なので、朝から元気に泥酔しちゃいました(笑)
朝の酒は効きますね~。
なんせ、沖縄に単身赴任中の友人からのお土産である、琥珀色の長期成熟の泡盛、古酒ですから。昨日は、こいつをアルミの水筒に入れ、熱々の番茶を魔法瓶に入れて意気揚々と寒さに負けないぞと言う意気込みで出撃したのですが、なんせ立ち込みだったので、岸にこいつを入れたリュックを置いたままにしちゃったから・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
結局、現地では飲めませんでした。
あ~、でも朝酒は気分がいいな~~~~~~~^~^
って、結局後片付けもせずに、先ほどまで寝てました(大爆)
あ、そうそう釣りの話だったっけ?
昨日は、真夜中のド干潮だったので、以前から行ってみたかった東静内のあさり浜を目指しました。潮の状態を考えると、どう考えても21時前には釣りにならないので、潮が引くまで漁港でコマイという事も考えたのですが、
男は黙って前進!!!!
何の事かさっぱり判りませんが、18時過ぎに家をでました。
このとき既に外は激寒・・・・・・・・・・。
水溜りは既に硬く凍ってるではありませんか。
車を走らせても、道路に設置された電光掲示板にはテンションを急降下させるマイナス3度という表示が・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
このとき、既に半分気持ちが折れかかりましたが、なんせ2週間ぶりのお魚釣り。前回、大敗の悔しさをバネに、気合を入れなおし目的地を目指しました!
20時30分頃現地到着。
しかし、予想以上に波があるではありませんか。
潮が引いたら収まる事を期待しながら周辺を探索すると、直ぐ隣のオコツナイが沖に見える岩礁帯が良い感じで波を消してます。
なので、迷わずここで作戦開始することに。
21時過ぎに戦闘準備開始。
アンダーはミズノのブレスサーモジモジくん下着。シャツのkissマークの発熱シャツ。ミドラーはミズノのブレスサーモダウン。ズボンはモンベルのフリース。どう考えても体を動かすことを前提としたスキースタイルなのですが、アウターはmazumeのウェーダーにシマノのゴアと、かろうじて釣り人スタイルで武装。しかし、この上に前掛けと腕抜き、そして自動膨張ライフジャケット、仕掛けの入ったウエストベルトを装着し、
お前は一体何者だ!
という、訳の判らない釣り会スタイルに、お決まりのカイロを両脇・背中・太ももの内側に貼りつけ、更に立ち込みを想定して足の先にも装着して準備万端!
しかし、いざ波打ち際に立ち、寒風に晒されると・・・・・・・・・・・・・・。
ゲゲゲ・・・・・・・・・・・・・・。
寒い・・・・・・・・。
ん~、身に染みます。
21時半頃、波打ち際の立ちましたが、まだ潮が引ききっていません。仕方なくウエーディングして立ち込める場所の偵察です。緑の海草と横溝状の砂岩の平板を前進しますが、海水が茶色く濁って膝下の水深にも関わらず足元が見えません。
え?ヤバイ!
という思いを抱きながらも、もう後戻りは出来るはずが無いのです。
偵察を終え、荷物を岸に置き、竿を2本を三脚に固定して前進!
遂に、荒行が始まりました。
すると、足元に怪しい影が・・・・・・・・・・・・・・・・・。
なんだか、クネクネしながら泳いでます・・・・・・・・・・。
一瞬、カジカと見間違えるような頭をしていますが、どうもクサウオのようです。写真ではわかりにくいのですが、40cmはありました(笑)
で、竜宮城お使者?いえ、ボーズ教の使者の出迎えを受けながらの第1投。間髪入れずにハゴトコがダブルで釣れて来て、幸先の良い?スタート。
また、30分もすると潮が引き始めてこんな感じに!
しかし、流石に寒い。少しでも風が吹くと寒さが身に染みます。
で、アフロ作治から偵察のメールが入ったとたんに竿先が大揺れして、上がって来たのは
本日1匹目のピンクカジカちゃん。
緑の海草にピンク色が映えますね!目測は35cmだったのですが、メジャーで計ると38~39cmありました。
このとき22時を回った頃で、この後一気に潮が引きました。
と、同時に当りも無い沈黙の世界が・・・・・・・・・・・・・・・・。
移動しても、移動しても、何処に打ち込んでも釣れて来るのはハゴちゃんだけ。
水深約1m弱。
この寒さを敬遠して、浅い場所には寄って来ないのでしょうか?
それとも濁りのせい?
理由は色々あると思うのですが、何度移動を繰り前してもカジカさんの気配が感じられないのです。
結局、潮が込み始めて足元を洗い始めるまで6回移動して粘りましたが、遂に2匹目を拝むことが出来ずに撃沈!
奴の執拗な電話攻撃を受け、脱いだ手袋が凍りつくという嫌がらせを無視して頑張るも、結局スミイチという結果に・・・・・・・。
あ~、それにしても寒かった!
この時期に立ち込むなんて、今後止めます。
ほんと、自殺行為ですよ!
でも、おかげで一瞬ですが、ヘブンが見えた気がしましたけど(爆)
さ、これから風呂で大切なタックルたちと格闘でもするかな!
「ドMですね」と思ったら、ポチっと!
![](/.shared-blogzine/decokiji/deco0906_night/header.gif)
- 釣れないのに大岩場を6回も移動したので、体が筋肉痛&腰痛でボロボロ。
- 足下の不安定な巨石が三脚の足を直撃!自慢のステンレス三脚の足が再起不能状態まで破壊されてボロボロ。
- 竿尻栓がいつの間にか外れていて行方不明!10年以上前の竿なので部品はあるのか?年期の入った竿もボロボロ。
- トドメはアフロ作治にまさかの大敗で、心はボロボロを通り越してズタズタ。
このように、週初めの月曜日から体も気持ちも最悪の状態になっているヨシゾーです。なので、大会の悪夢を払拭しようと仕事一筋に生きることを誓いました。早速、久々の残業で昨日の出来事を忘れ去ろうとしたのです。
って、仕事一筋はウソですけど(笑)
で、話は本題である大会報告に戻りましょう!
【出発】
釣りバスの出発はPM8:00。気合い十分?と言うか邪心に満ちたアフロ作治は、普段なら集合場所に直接行くはずなのに、なんとこの日は7時前にヨシゾー家に出没しました。しかたが無いのでコーヒーと茶菓子を出して時間を潰しPM7時20分頃には家を出てバスが待つ駐車場にいきました。バスの待つ駐車場までは距離にして500m、時間にして2~3分で到着します。何時ものように荷物をバスに積み込み皆さんとくだらない話で盛り上がりながら8時前には、有珠漁港目指して出発です。
しかし、この時点でアフロ作治がこの大会に賭ける気合いといううか?執念?いや邪心が、ここまで凄いとは・・・・・・・・。
それを感じとれずに、ホタテのヒモを分けてあげたのが今回の敗因です(笑)
【いざポイントへ】
今回の大会範囲は有珠漁港~礼文華間。ヨシゾーは去年の身長賞を獲得した場所の近辺に狙いを定めて、行動パターンのイメージトレーニング。
このイメージトレーニングでは大漁だったのですが・・・・・・・・・・。
有珠漁港への到着はPM11時ころ、着替えの場所から狙ったポイントまでは徒歩圏内なのでアフロ作治と二人でバスを降りてポイントを目指します。到着時は大干潮の時間帯、イメージトレーニングでは良い感じで岩が露出し、その岩の基部を攻める予定でしたが、予想以上に潮が引いたため岩だらけ。おまけに三脚を置けそうな場所も周りの岩に阻まれて仕掛けを打てそうな場所がほとんどありません。仕方なく少し予定していたポイントをずらして釣り開始。時間にして12時近くになってました。
この時点で少し離れた場所で釣りを開始したアフロ作治から電話が入り、ガヤが入れ食いだと・・・・・・。
ヨシゾーは用意しただっけで、まだ仕掛けをなげてすらいませんでした。
【何とかならんか?】
最初のポイントでは直ぐに30cm級のカジカが釣れましたが、その後はガヤやハゴトコなどの外道の当たりも無いままゴロ20本を消費したので10mほど右にある岩の根本を攻めるべく移動。
移動した場所では直ぐに40cm弱のカジカが竿先を揺らし、”さ~、これからだ!”と気合いを入れるも、その後はガヤが釣れる程度で、カジカの反応が全くありません。
そのうち、アフロ作治が”やっちゃいました”と50cmUPのカジカが釣れたと連絡してくる始末。
何とかならんか?
と右に左に大岩場をさまよい歩き、ゴロ、コマセを絨毯爆撃状態で魚たちに大盤振る舞いするも、な~んの音沙汰も無いまま潮が満ちてきて、気がつけば朝日まで出てくる始末、こうなると足元は水没してくるので高所へ避難せざるをならない状態になっちゃいました。
夜が明けたら、一瞬だけ魚の反応が活発に成り、小さいですがアブラコがぽつぽつ釣れ出します!
【なんだかな~!】
そして、もう既に諦めていた頃、竿先が変な動きをしたので、何気なくあわせを入れたとたん本日最大の手応え!物凄い重量感に、スピンパワー425BX-Tが満月状態で弧を描き、ベーシア45QDⅡが悲鳴を上げます。
”こ・こ・この手応えは!!!!!”
”去年の再来じゃ~、ファイアー!!”
夢よ再び!50cmオーバーのカジカが脳裏を横切り、興奮のボルテージが最高潮に達し、アドレナリンが滝のように出まくり、頭の中は一気にトランス状態となりました!
しかし、ものの数秒で一気にトーンダウン。
獲物が近くに寄り、足元にその姿を確認したとたん一瞬で気を失いました(爆)
・・・・・・・・・・・・・・・・・。
何??????????
これ、何???????????
コレッテ、オサカナデスカ????????
シンジテモ、スクワレナイ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
トランス状態から、一気に失意のどん底に陥れられた獲物?いえ、ブツは勿論、ヨシゾーの側まで移動してきたアフロ作治の足下にプレゼント!
後で聞いた話では、魚を狙って釣り人の近くに寄ってくる野良猫も、さすがに巨大ガンジには見向きもしなかったようです(笑)
【大会審査結果】
結局、39cm以下のカジカが2本と30cm台のどうでもいいチビアブラコ3本を審査に提出。
点数は1匹身長+5匹重量で700点と少し。22人中12位という成績でした。
しかし、ヨシゾーの心をズタズタにした理由は、順位や貧果では無いのです!
この順位なら、あえて悔しがる必要も無いのですが、今回はアフロ作治が50cmのカジカに物を言わせて1,000点超えで3位になり、去年ヨシゾーが獲得したカジカの年間身長賞までGETしちゃったのです。他にも前回まではヨシゾーが上回っていた投げの部年間総合順位なども、今回の点差でヨシゾーを抜かしてしまったようです。
大会前から、邪心の塊だったのに・・・・・・。
これで、奴の鼻はエベレスト?いえ、天文学的数字で高くなるのが見え見えです。
このことが、来年の第1回大会まで続くと思うと、この先・・・・・・・・・。
ん~、どう考えても悔しい(爆)
しかし、今回の最大の敗因は、去年に続き50Upの亡霊を追いかけてしまったことと、釣り場までのアクセスが簡単なので、ロックフィシングアングラーにかなり攻められいた事による場荒れの為だと気が付いたのは、朝方現われた大勢のロックフィッシュアングラーを見た後でした。この時は完全に試合終了のゴングが鳴った後。釣りを開始した直後は、何度かアフロ作治が携帯越しに”こっちの方が釣れるので、こっちに来たら”と誘ってくれたのですが、夢を追いかけ、場荒れを予想できなかったヨシゾーの読みの甘さが最大の敗因でした。
ん~、敗因が判ってもやっぱり悔しい!
なので、アフロ作治のせいにしておきます。
ホタテのミミの約束を忘れたとは言わせないぞ!
カレイ42cmUPと交換だったハズなのに、
忘れたとは絶対に言わせ無いからな(爆)
![](/.shared-blogzine/decokiji/deco0906_night/header.gif)
やはり、ボーズが板に着いてます!
なんせ、今日一番の大物で、起死回生の一発!と思った獲物がこれですから・・・・。
見たことも無いくらい大きかったけど、
ガンジ
ですから。
大きさはおにぎりと比べて想像してください。50upはありましたね!
あまりの貧家に、審査にアブラコって言い張って出そうかとも思いましたが、気持ち悪すぎて触れませんでした(爆)
おまけに、アフロ作治にコテンパンにやられちゃうし・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
今日は全く記事を書く気になれないくらい、ヤラレてるので詳しくは明日にでも。
さ、ふて寝でもするかな(笑)
![](/.shared-blogzine/decokiji/deco0910_Halloween/header.gif)
って、ただ単にタイヤ屋さんに持って行って交換してもらっただけです(笑)
で、9時前には家に戻ってきて、車を冬仕様に変更してから本日の蛮行のために準備を整え、荷物を積み込んだのだ!
★☆★ 11時前にアフロ作治登場 ★☆★
気合十分!
ヨシゾーの車にアフロ作治の荷物を積み込み、そのままbuchiさんの店で、ヨシゾーが昨日お願いしておいた調合済みのコマセとゴロを調達。
しかし、そこには蛮行の餌食となる予定のgorouさんが居るではないか・・・・・・・・・・・。
そして、ヨシゾー達の蛮行を聞いたgorouさんは、何とかヨシゾー達の蛮行を阻止しようと必死の説得を始めたが、そんな話など聞く耳持たない鬼畜二人組。gorouさんの制止を振り切り作戦を決行したのです。
buchiさんの店を11:30過ぎに出発したヨシゾー達は千歳で腹を満たして、そのまま美笛峠を越えて2:00頃には噴火湾に入りました。そして、来週入釣する予定の場所を下見です!
ん~、いい感じですね。
あの岩の下には・・・・・・・・・・・。
ヨダレが・・・・・・・・。
1時間ほどの下見を終えて、本日の作戦を決行するための目的地に車を走らせていると、なんだかワイパーを動かさないと前が見えない・・・・・・・・・・・・・・・・。
ワイパー・・・・・・・・・・・・・・。 雨?
ワイパー・・・・・・・・・・・・・・・。 雨?
ワイパー・・・・・・・・・・・・・・・。 雨??
天気予報の降水確率は30%。なのに、大粒の雨・・・・・・・。
このとき、アフロ作治は”gorouさんの執念だ”と言っていましたが、噴火湾にアフロ作治と来ていい思いをした事が無いヨシゾーは心の中で
”こいつのせいだ!”
と叫んでました。
★☆★ 16:30実釣開始 ★☆★
少し車の中で待機。
しかし、日没が16:30頃なので、16:00には着替えて目的地に向かいました!
着いた時には既に薄暗くなっており、小雨もぱらついてました。
そして、第1投目から竿先が小気味よくチョコチョコと揺れます。しかし、こんなのばっかりです。
おまけに竿尻が上がって竿が持っていかれそうな当たりが出たと思ったら・・・・。
ギョエー!
カジカ針Mに付けた特大のカツオをガップリ咥えてヘビ?いえ、ハモさん登場!
錘が小さく見えま~す。
かる~く、60cm超えてました(笑)
アフロ作治が”キター!!”と大物カジカと勘違いした奴の正体は!
特大!70cm超えのビール瓶サイズのハモさんでした(笑)
おまけに、着いた時には100cm以上あった潮位が、1時間半後の18時にはには一気に下がって40cm台になり、仕掛けを投入した場所まで歩いていけるくらい潮が引いちゃったので、先ほどまで竿先を揺らしていたガヤの当たりさなくなりました。
竿を出して1時間半でギブアップ状態。
この後、2回ほど移動しましたが、な~んの解決にもなりませんでした。結局、潮が満ちてくるまで頑張ろうと心に誓い頑張ったのですが、22:30を回っても一向に潮は動かないまま。
結局、23時前に餌切れ終了となってしましました(涙)
やはりgorouさんの祟りでしょうか!
先週の釣果がウソのような、ボーズを食らっちゃいました(涙)
バチが当っちゃいました!い
しかし、裏切り者がいました!
なんとカジカを4匹も・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
これはもう完全な犯罪ですが、全部30cm前後の小型なので、許しちゃいましょう。
いや~、それにしてもカジカ釣りでハモが釣れるなんて。
おまけに、海水に手を漬けても冷たくないし。
噴火湾はまだまだ夏模様のようです。
このままでは、来週の大会も厳しそうな予感。
ね、アフロ作治くん!
そして、今回のヨシゾーの敗因をアフロ作治くんが熱く語ってくれました。
★☆★ 今回のヨシゾーの敗因 byアフロ作治 ★☆★
① イカゴロが凍ったままじゃダメですよ!
② コマセのブレンドの違いですね!
③ どうしたんですか~!
ウルセ~!
死者が、墓場から蘇る・・・・・・・。
「ハロウィンなんて嫌いだ!」と思ったら、ポチっと!
![](/.shared-blogzine/decokiji/deco0906_night/header.gif)
どうやら、土曜の夜は静内~浦河間での釣りバスが目白押し!
なので、静内より手前か浦河より奥に狙いを定めるも、午前中に餌を買いに行ったbuchiさんの店でとんでもない写真を見せられた・・・。
店の中でbuchiさんとだべってたら、魚拓用紙を買いに来たお客さん登場!なんでもタカノハの魚拓を取ると言う。で、携帯の写真を見せてもらったら
”ぎょえ~!”
60cmオーバーのタカノハ!
ヨシゾーの燻ぶっていた魂に
ふぁいや~!
なんとも間の抜けた気合と共に火、いえ炎が点火されました。
直ぐに店を出て家の庭でコマセをブレンド!ゴロを包装パックから出してゴロバッカンニに移し、昼飯食って直ぐに日高方面に車を走らせたのです!
そして、夕暮れまで時間があるので手前から偵察開始です。
まずは、門別の灯台下。
この場所は、以前に50cm弱を釣った事がある場所ですが、当たり外れの激しい場所でもあります。で、この場所は案の定、車だら竿だらけでした。なので車から降りることもせずにスルー。
次に今日の本命場所である厚賀の河口。
しかし、車がいっぱいで、竿が林立してます。なんだか地元の老人倶楽部の会合の様に、車の前に椅子を出して日向ぼっこしている人や、竿の前に椅子をだして座っている人。どうもサケ釣りをしているようで、一人あたり10本前後の竿が河口付近まで並んでます・・・・・・・・・。
この光景を見たとたん、全く竿を出す気が失せて国道まで戻りました。
途中、国道から見える有名場所は人だらけ。流石に、この時期のこの好天に誘われたのか?カジカ釣りの人たちで日高沿岸は大賑わいです。
で、結局慣れた場所に入ることにしました。
車を駐車できる場所に着いたのは午後3時。
着替えを済ませ、とことこ歩くこと十数分。
結局竿を出したおは4時を回ってました(笑)
この場所は、干潮になると大きな盤が出てくるので、どちらかといううと満潮時の釣り場です。また、車を降りてから1km弱砂浜を歩くので、メチャクチャ疲れますが、あまり人が入らないので、それなりに魚の顔を拝むことができる場所なのです。
で、だ~れも居ないのでのんびり準備して作戦開始!
しか~し、竿を並べたとたん、プルプル・・・・・。プルプル・・・・・・・。という、嫌な当たりのオンパレード。
ハゴトコ祭りの始まりです!
そしたら、あっと言うまにイカゴロ10本が・・・・・・。
そして、たまにカジカが釣れてもチビカジカ・・・・・。
んが~! カジカが餌を食う前にハゴトコが食っちゃっているようだ(涙)
で、30分もすると日がだいぶ傾いてきたころ!
カジカ祭りの始まりです!
ハゴトコの猛威が、パタリと消えたとたんやってきました。
まずは、30cmチョイの小型で始まり、
続いて、36~7cmとサイズアップ!
きた~!本日最初の40cmオーバー!
で、ここでアクシデント発生!
肝心のデジカメの電池が点滅しだしたのです。
なので、この後は最後の釣果写真までデジカメの電池を温存したので、写真がありません!
しか~し、デジカメの電池切れなのでこの日は屈しなかった。だれも、この流れを止めることが出来なかったのである!で、始まりがあれば終りがあるようで、ラッシュもひと段落して、しばらく当たりが遠のいた19時頃に左側に少し移動。
カジカ祭りの始まりです!
またまた順当に釣果を重ねちゃいました。
しかし、この場所はあっという間に1時間程度で祭り終了!
で、この頃になると潮もだいぶ引いてきたので、満潮時はいけない方へ、またまた移動してみました。
すると、直ぐに幸先が
ドッカ~ン!
と、直ぐに当たりがきて、またまた祭りjか?と、期待したのですが、ここでは1発だけで後が続かず、釣れるのはハゴトコとアカハラだけでした。
この頃(20時過ぎ)から潮が引きすぎて岩盤が出てきちゃいました。
21時頃には水深が50cmも無くなった?ま、竿を煽ると仕掛けが飛んで来るようになったので、たぶんそのくらいの水深だったのでしょう(笑)
じゃ、前進するか?水深のある岩盤と砂浜の境へと移動するか?
となるはずですが、今日はもう餌がな~い。
カツオ3本、イカゴロ50本、コマセ6kgが無いのです!
ま、いいだけハゴトコもカジカも釣ったので、満足して帰ることにしましょう!
で、電池を温存したデジカメで最後の釣果ショット!
【本日の釣果】
カジカ 32~41cm 11本
リリースチビカジカ 2匹
ハゴトコ たぶん、10匹以上
アカハラ 35cmくらい 1本
いや~!楽しかった。
欲を言えば50upが欲しかったけど・・・・・・(笑)
明日朝、ヨシゾー宅前で朝市が始まりそうです(爆)
目の保養に、Monster級のウサギ二本!
たまには、こんな魚も居るんだ!って思って見てください。
そう、目の保養です。
そして、かなりサイズダウンしたお魚たち!
本当に、同じ種類の魚か?ん~ん、ミニマム(笑)
上の写真がメスで、下がオス。
それにしても、サイズが違いすぎる。もう、笑うしかありません(笑)
今日の窓岩付近(庶野漁港左岸)。本当は、この辺りで竿を出す予定でしたが、とても竿など出せる状況ではありませんでした。強風と磯波・・・・・・・・・・・・・・・・。
なので、こんなお気楽な場所で竿を出しちゃいました・・・・・。
ん~、天気は最高なのに、正面から強風が・・・・・・・・・・・・。
で、ヨシゾーに釣れる魚はこのサイズ・・・・・・・・・・・・。
俗に、ハゴトコサイズと呼ばれるウサギさんです(涙)
な~んて、今日はbuchiさんの店主催の船釣りツアーがあり、庶野漁港まで行ってきました。なんせ、ヨシゾーは船が大の苦手。おまけに、こんな海の状況なので、船なんか乗れる訳がありません。なので、助手としてバスに乗り込み、あわよくば岩場から1枚目の写真の様な大物を釣り上げる予定だったのです。しかし、結果は2枚目の写真のようなハゴトコサイズのみに終わってしまいました(笑)
ま、あんなデカイのが2本も揃うはずありませんよね。
って、1枚目の写真のウサギさんはアフロ作治が船で釣ったウサギさんです。なお、船では58cm(北広に着いてから計ったので、釣れたときは60cmオーバー)っていう、正真正銘のMonsterが釣れてました。正直、化け物です!
あ、船はヤナギノマイ主体の五目釣りです。
でも、60cm級も夢では無いんですね(爆)
「また行ったの?」と思ったら、ポチっとね!
![](/.shared-blogzine/decokiji/deco0906_night/header.gif)
9月27日午後7時。いつも様に準備を整え荷物を車に積み込み、時間が来るまで家の中でテレビを見ていると、何時の間にかアフロ作治が家に来てました。仕方が無いので、コーヒーを1杯ご馳走しながら、お互い何処に入るか再確認してバスの待つ駐車場へ向かいます。
駐車場までの距離は約500m。釣り場では平気で重い荷物を背負って歩く距離なのに、さすがに住宅街をカエルリュックを背負って歩く勇気がありません(笑)
午後7時半に駐車場に着くと既にバスが出迎えており、皆さん荷物をバスに詰め込んでます。近くのコンビニで食料とアルコールを調達して店を出ると、gorouさんが登場!SW中の釣果である、タカノハダブルの証拠写真を自慢されちゃいました(笑)
いや~、半信半疑でしたが本当にダブルでした。
このとき、ヨシゾーも負けじとタカノハトリプルだと心に誓いますが、3本針仕掛けは持って無いので諦めました(笑)
午後8時。何時ものようにバスは出発し、小宴会状態で目的地である黄金道路を目指しますが、ヨシゾーは三石を過ぎた辺りから睡魔に襲われ記憶が無くなり、気がつくと着替え場所である庶野漁港に着いてました。
『第2章 アフロ作治、相棒が海の藻屑に!』
着替えを終え、臨戦態勢の猛者たちを乗せたバスが庶野漁港を出発したのは日付も変わった1時頃。途中で数人を降ろし、ヨシゾー達の目的地付近にさしかかると、そこはトンネル工事による交通規制のまっただ中。仕方なく、ヨシゾーとアフロ作治がバスを降りたのは目的地より約1kmほど過ぎた場所です。そして、海を目の当たりにすると・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
海は元気に波しぶきを上げ、
黒と白のコントラストを描きながら
リズムよく轟音を奏でていました(笑)
ヨシゾー達の目指すポイントは波の死ぬ場所は限られています。既に何台か釣りバスを確認しているので、先客がいるとお手上げ状態。不安に駆られながらも目的地に到着すると運良く空いてました。
ラッキー!
荷物を海岸に置いて、一目散に予定の岩に乗り、しばらく波の様子を伺いますが、時々波しぶきがあがる程度で、三脚を少し後方にセットすれば問題なさそうです。
しかし、何の躊躇もなく、岩の前に荷物を持って出て行ったアフロ作治に悲劇が!
ヨシゾーが荷物を岩まで運び、三脚をセットし、仕掛けを準備しているときに、ふと横の離れ岩を見るとアフロ作治の三脚は倒れ、竿が岩にへばりついるのではないですか。このことを岩の後方で準備しているアフロ作治に大声で教え、この時は何とか事無きを得たのですが、その後しばらくして、またまた目を放している隙に竿1本と仕掛け入れ&餌が海の藻屑となったようです。
幸い、この事件で全くやる気を無くしたアフロ作治が船着き場で、ふて寝していたところに、神様の悪戯か?女神の悪ふざけか?リールを除く竿と仕掛が彼の元に漂着したのです。
しかし、こんな事が起きているなど、この時点では全く知らないヨシゾーは作戦開始。
しばらくすると、アフロ作治が波に耐えきれなくなり退却し、何時のまにか現れた他の釣り会の人たち数名も、竿が出せる場所を探してうろうろしているのが確認できました。
この波の状態では、ヨシゾーの乗った岩以外はアフロ作治が乗った岩以外は釣りになりません。
案の定、3時過ぎまでキャップライトが海岸線をうろうろしており、帰りのバス待ちの時にお話させてもらいましたが、1名を除いて皆さん残念な結果だったようです。
『第3章 リールの化身現る!』
そんな過酷な状況の中、他の釣り会やアフロ作治の事など全く気にせず釣りに集中しているヨシゾーは、暗いうちはゴロネット仕掛けで近距離、2本針仕掛けと1本針仕掛けで中、長距離を攻めるも、どの距離も波と昆布の洗礼を受けて竿先はシーソー状態。おまけに強固な安定性を誇るステンレス三脚も水汲みバッカンで重しをしなければ倒れ、仕掛けの回収に三脚の前に出ると海水シャワーを浴びるという、めちゃくちゃハードな釣りとなりました。おまけに、暗いうちはハゴトコにみ4本と”やっちまった”状態。そんな中、竿を回収でき、少し気を良くして船揚場で釣りをしていたアフロ作治が、
”こんなの釣っちゃいました!”
と40UPのタカノハをバッカンに入れて持ってきました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
さすが、船揚場大好き人間。ヨシゾーなら全く竿を出す気になれない場所で釣ってしまう強運の持ち主。ポセイドン?いや女神?に捧げたリールが功を奏したようです(笑)
ヨシゾーが高波と格闘しているのは一体何なのか?
羨ましいやら悔しいやら、なんだか呆れて文句も言えません。
なんたって、この時点でのヨシゾーの釣果は30cmにも満たないハゴトコが4匹だけ。このままでは船揚場大王に苦渋を飲まされる、絶体絶命のピンチだったのです(涙)
『第4章 苦節4時間 やっとキタ-!!』
鳥目のヨシゾーが薄明るくなってから沖目をよく見ると、三脚のセットした方向が変です。なんと打ち込む方向を間違えていたようで、中~遠投は全て沖にある岩礁帯の中か岩礁帯を越えて打ち込んでいました。波が無ければ直ぐに判るような状況ですが、波とうねりであちこち白波が立っている状況と、うっすらと霧がかかった状態だったので、暗い内は馬鹿みたいに無駄な事をやってました(笑)
明るくなってからは、打ち込む方向も定まり、全て遠投に切り替えますが、遠投はあまりにも波の影響を受けすぎるので竿2本としました。1本は砂地のある方向に遠投し、着水して手前の根に引っかかるまではタカノハ狙い。波で押し戻されて昆布根にとどまるとウサギというイメージで変則攻撃。もう1本は完璧なウサギ狙いで右側の岩陰をピンポイントに攻めました。
すると、6時過ぎに狙い通りギリギリキープサイズのタカノハを1枚をゲット!
その後、7時にもう1枚追加しましたが、重量を稼げるウサギちゃんが全く釣れません。おまけに、日が高くなるにつれ、風向きが向かい風に替わり少し強くなってきたおかげで、飛距離も出ず、波しぶきを浴びる回数も増える始末。
残り時間は約2時間。襟裳の8時半を信じ、竿2本を賢明に打ち返しますが、ウサギちゃんの反応は全くありません。
何とかならんか?と、竿1本の狙いを変更し、根掛かり覚悟で左側の離れ岩の後ろを狙って投げると、ラッキーなことに待望のウサギちゃんがヒットし、竿を大きく煽るとズルっと昆布根から抜けてきて大暴れ。リーリング途中に何度か昆布に絡みつくも何とか取り込みに成功しガッツポーズ!
やっぱり、魚がいると勝負が早い!
おまけに遠投で狙っているので、リーリング途中の抵抗感や昆布への絡みなど、手にするまでの冷や冷や感ややり取りが実に楽しくってやめられません。
そして、2匹目のドジョウを狙って同じ場所に打ち返しますが、波と風の影響でうまく狙ったポイントに仕掛けを投入出来ません・・・・・・・・・。
狙い通りに投入出来ても、直ぐに根掛かり・・・・・・・・・・・・・・。
思いっきり下手くそです。
で、9時前には潮も満ちてきて海水シャワーを浴びる回数が増えてきたのと、餌も無くなってきたので撤収し、アフロ作治の元に向かいました。
『第5章 これって、なんですか?!』
船揚場で竿を出しているアフロ作治は余裕綽々。しかし、時間までに何とか5本揃えようとまだ竿を出しています。なんせ、彼が竿を出している場所は波の影響など皆無ですから。
おまけに、ヨシゾーが荒波と格闘してやっと釣った魚よりも、波の影響を全く受けず、足場も良い船着き場で竿を出していたアフロ作治が何の苦労も無くウサギを2本追加しているじゃないですか。タカノハもヨシゾーより大きいし、ウサギの本数も多い・・・・・・・・・・・・・。
アフロ作治はこんな穏やかな場所で、ヨシゾーよりも釣果がいいなんて、正直やってられません(笑)
【アフロ作治の釣果】
タカノハ 42cm? 1枚
ウサギアイナメ 45cm前後 2本
ハゴトコ 1本
合計 830点台で10位。
船揚場大王の称号を与えます(笑)
【ヨシゾーの釣果】
タカノハ 36cm~37cm 2枚
ウサギアイナメ 45.5cm 1本
ハゴトコ 2本
合計 790点台で12位。
ま、こんな結果ですが、この荒波の中、黄金道路のポイントをあまり場所を知らないヨシゾーとしては、良く釣れたほうだと思います。後2本ほどウサギが欲しかった事は言うまでもありませんが(爆)
それにしても、皆さん場所を知っている。あの海の状態で、どうやって魚を釣ってくるのか不思議なくらい大物を沢山釣ってきます。
ヨシゾーも、いつの日かどんな状況下でも魚を釣るだけの腕を持ちたいと思います!
あ~あ、今日も疲れは取れず全身筋肉痛たけどメチャクチャ面白かった!
これだから、岩場の釣りは辞められません(爆)