ヨシゾー2

北海道発!釣りバス三昧変態釣り師の釣行記

GWは営業妨害?

2010年04月29日 07時06分41秒 | 日記


今日からヨシゾーはGWがスタートします。
仕事は繁忙期を過ぎたため、夢の11連休でも良かったのですが、あまりに長い休みだと体が鈍ってしまいそうなので7連休で勘弁してやることにしました!
なので、6日と7日は仕事に行きます。

ま、前半の釣果次第では11連休しちゃいますけど(笑)

などと、バカな事を考えていたのですが、どうやら本当に前半戦の釣果は期待できそうもない空模様。

後志西部暴風警報が出ているし、後志北部や石狩にも強風波浪注意報が出ているので、日本海はお手上げ状態。太平洋や噴火湾も波・風共に厳しそうだし海水温も低めなので魚釣りは難しそうだ。何とかなりそうなのがオホーツク海だけど、とても遠征する気にはなれない(笑)


なので、今日は先週の大会の後片付けでもしてます。
 


しかし、何ですか?
 
 
本当に今年の荒天は週末と相性が良いですね~。
 
 

早くポカポカ陽気の空の下で、のんびり魚釣りがしたい!
 


本当に、こんな天気じゃ釣りにも行けないヨシゾーは、5月の大会の為にせっせと仕掛けを作り置きするか?buchiさんの店で営業妨害する?しかやることが無い暇人なのです。
なので、今日と明日は何時に出没するかは判りませんが、1~2時間は
Tackle Houseで営業妨害に勤しむ予定です(爆) 

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〔営業妨害第1弾〕 
去年作った釣り仲間へのプレゼント用仕掛け。
4個だけ余ってたので、一人1個限定で販売?沢山買ってくれた人の粗品?どうするかは店長のbuchiさん次第ですが、後で気が向いた時に店に寄って置いておきます(笑)
 

ちなみに販売する場合は、超ボッタクリ特価だと思います(爆)


 
 
 
「荒天は釣具店への影響も大きい!」
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第1回大会!激闘10時間

2010年04月26日 20時53分32秒 | 10’釣行記
〔バスの中は宴会:寝かせろよ!〕
24日(土)PM7:30
何時もの場所に集合です。既にバスも到着しており、皆さんと久々の再開でしたが仕事の関係や他の釣りバスとの競合もあり、参加者は倶楽部が始まって以来の最少人数の13名でした。少し寂しい大会でしたが、バスは予定通りPM8:00には出発。直ぐにビールや日本酒で宴会状態に突入し、会長&幹事長から大会範囲や天気情報、注意事項も聞く耳持たず状態で、バスは目的地を目指します。前日に酒を飲んでいるヨシゾーは早々にリタイヤ宣言して眠りに付こうとしたのですが、みんなの安眠妨害に遭い、結局一睡もせずに目的地付近の駐車場に到着し着替えを始めました。

・・・・・・・眠い。

〔満員御礼:釣り場が無い〕
何度もヨシゾーから
”ごっちゃんです。”と魚を抜いていくアフロ作治は、’10年度の大会規定でヨシゾーとの同行を暗黙の了解として禁止されたため、ヨシゾーは0:30頃に相沼内川左岸で一人でバスを降りて目的地を目指しました。降車位置から海岸までの距離は約600m。しかし、海岸への入り口である船揚場に着き、その海岸で見た物は無数のギョギョライトと動き回るヘッドライト。確認出来るだけで3名はいます。この場所は、まともに竿を出せる場所は2~3箇所しかありません。一番広い離れ磐には一人しか居なかったため、並んで竿を出せるかと思いサラシを漕いで行くも、波があって竿が出せそうな場所がありません。

仕方なく、道具を海岸に置いて周辺をうろうろしますが、まともに竿を出せそうなところが無いのです。
 
結局、平磐先端部の深場は諦め、水深が50cm有るか無いかという船揚場右側のゴロタ場で竿を出すことに。
 
この次点で、既に2:00を過ぎ、体力もかなり消耗してしまいました。


〔決死の大移動:大量の脂肪を燃焼させ!〕
波も結構高くなってきて、千切れた海草や大量の枯れ葉が道糸に絡みつきますが、竿を出して直ぐに30cm級のカジカをゲット!

でも、直ぐに波と海草で釣りにならなくなって来たので、3:00には相沼内川右岸の大移動を決意。道具を仕舞い、ほぼフル装備の道具を一式背負って1kmほど先にある離岸堤を目指しました。
川を渡る前のゴロタ場は枯れ葉の絨毯が厚く堆積しており、歩きにくいったらありゃしない。やっとの思いで枯れ葉絨毯地帯を抜け、小砂利混じりの海岸を歩くと相沼内川に。

相沼内川は思ったより河幅が広く水量があったので、流れの緩やかな場所を探し、まるで秋サケになった気分で遡上したのです(笑)
 
そして見つけた渡れそうな場所は水深が膝下程度。スキーのストックで足場を探りながら慎重に渡ったのですが玉石に足を滑らせ、右手を着いてしまい右半身が水も滴るいい男になることができました(笑)

この時既に体力の大部分を消耗し、大量の脂肪を燃焼させたので、砂浜で大の字状態で休憩しちゃいました。。

10分ほどの休憩後、今度は足を取られる砂浜を延々と歩きます。途中で他の釣り会の方が3名ほど竿を出していましたが、竿先は全く揺れないとの事でした。

そして、やっとの思いで離岸堤まで到着し、波の死んでいる離岸堤の陰で竿を出した時には、既に空は明るくなり、ヘッドライトがお役ご免となる時間となっていました。
 

〔キター!:2匹目ゲット〕

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竿を3本出し終えた時点で、あまりの水深の無さにホッケの期待は皆無と判断。根物を狙って、テトラ際と波の死ぬ根境に仕掛けを投入。
間もなく、テトラ際に投げていた竿に40cm級の奴がイカゴロをガップリ咥えてあがってきました。

やっと、2匹目ゲットです。
 

〔久々の竿尻上がり:アブゲット〕

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2匹目のカジカが釣れたので、少し胸をなで下ろしましたがその後はピクリとも竿先は揺れません。離岸堤防の陰から少し離れた根境に移動し、3本の竿を出し終えたとたん、今度は最初に投げたサーフランダーが飛びました!

40cm級アブゲットです!
 


〔6:00~9:00:移動を繰り返すも当たりすら無し〕
1移動1匹。
その後、何度も打ち返すも残りのイカゴロとコマセがだんだん少なくなって来ました。
そこで、またまた移動を決意。しかし、ホッケが避難してきそうな水深のある河口側砂浜は波が高くてダメ。残り時間は4時間ほどあるとは言え、今までの日本海パターンでは夜が明けてからは釣れた記憶が無い。
 
しかし、このままでは魚を5匹提出することが無理と判断し、沖の根境で波が死ぬ水深が50cmも無い浅いゴロタ場を絨毯爆撃して、1投、1移動のカニ歩き作戦を試みることにしたのです。

P4250011

しかし、この作戦に費やした3時間は全く報われる事無く仕掛けだけが消耗していきました。

結局、8時を過ぎた頃から仕掛けをとられた竿を1本づつ片付けて、9時前には大粒の雨が降り出したため、ヨシゾーの気力も雨に流され大会終了です。
 

〔ホッケが居なかった日本海:もしかして〕
日本海での大会は、ホッケで数を揃えカジカやアブラコなどの根魚で重量を稼ぐと言うのが基本なのですが、肝心のホッケが釣れなかったヨシゾーは5匹揃える事が出来ず、どう考えても例年より100点ほど少ない点数だったので、今年は完璧にやっちまったと思ってました。
しかし、降りた場所より1km以上も離れているガソリンスタンドの中でぬくぬくしているヨシゾーは、間違ってバスに置いて行かれないようにバス当番に居場所を伝えるために電話すると、皆さん波が高かったせいで思った場所に入れずに苦戦していた模様。
おまけに、ホッケもほとんど釣れなかったとの事です。

〔棚からぼた餅〕

審査が始まってみると、5匹揃えられた人は4名だけ。
おまけにカジカを釣ったのはヨシゾーだけ!

ん~。

P4250013_2


何とかコケずに済みました(笑)


〔代償は:全身筋肉痛とメタボ解消〕
結局、バスを降りた0:30~10:20までの約10時間で魚の当たりがあったのは3回のみ。
おまけに、うろうろした移動時間や場所探しに費やした時間は3~4時間以上。
食わせ餌として用意したカツオやサンマ、エビにイソメ達は見向きもされず、3匹とも全てイカゴロ。
 
魚の活性は良さそうなのに、どうして魚が居ないんでしょう?

いや~、それにしても厳しい大会でした。
あまりにも魚が釣れないので、釣れた魚の写真を撮る余裕が無く、ほとんどの写真は明るくなってから。おまけに、あきらめの境地に入ったとたんに余裕が出てきて味気ない写真を撮りまくり。

そして、移動を繰り返した代償として、今朝は全身筋肉痛で足もつりっぱなしです(笑)

おまけに気のせいだと思いますが、今朝スーツのズボンを履くと



ベルトが緩い!



 
「メタボ解消で一石二鳥!」(笑)
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第1回大会。漁師もお手上げ?

2010年04月25日 17時53分17秒 | 10’釣行記

第1回大会が見市川~元和間で13名(す、す、少ない)行われました。


いや~、天気予報当りませんね~。
 

波は高いし、雨には当るし・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


バスを降りて歩き出したのがAM0:30。

相沼内川左岸の立待岬基部のさらし盤で立ちこみをする予定でしたが、既にギョギョライトが数箇所で光っています。サラシを漕いで先客に挨拶し、隣に入れてもらおうと思ったのですが、空いている場所は結構な波被り。先客も足元を洗うので場所移動したばかりだと言う。

おまけに第ニ候補も第三候補も埋まってる。

仕方がないので、他に竿を出せそうな場所を探しているうちに、だんだん波が高くなってきた。

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色々探したけど、波があって盤の先端に出れる場所がない。結局船揚げ場右のゴロタ場で竿を出したのは既にAM2:00を回ってました。

しかし、ゴミでゴミで釣りにならない。
 
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結局、バスが迎えに来るまでうろうろ。川に流されそうになった大移動2回。小移動を含めると7~8回も移動を繰り返し、20kg近い装備を担いで万歩計が示した歩数は軽く1万歩を超え、直線距離でも1.6kmほど歩いちゃいました(笑)

P4250013

結局、9時近くまで粘りましたが、釣果はこれだけ・・・・・・・・・・・・・・・。
 


AM9時前には雨が降ってきたので、急いで道具を仕舞い、国道沿いにある出光のガソリンスタンドで雨宿りさせてもらいました。所長の好意で暖かい事務所の中に入れてもらいヌクヌクしながら所長さんと世間話に花を咲かせていると。
 

沖の網にもホッケが入っていないとのことです。
なので、近所の漁師さんは死活問題だと言ってました。


なんでも、漁師の話だと沖には大きなトドが2~3匹居候しているそうです。


普段なら、ヨシゾーが竿を出していた場所は網が入り、ホッケも入れ食いだそうでが、今年は全く釣れないと言う事です。山もいつもは緑色に染まる頃なのに、あんなんだ!
と、向かいの茶色い山肌を指差していました。

で、ホッケが居ない原因は低水温とトド?
 


まるで太平洋の様な釣果に、本当に日本海?って疑っちゃう大会でした。

 
 
 
 
あ~、疲れた。




では、詳しい事は次回で。







 
「魚は居ません!」本当です(涙)
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さ~て!

2010年04月24日 13時29分57秒 | 日記
さ~、いよいよ今晩出発です。

今月は何かと飲み会が多く、4月に入ってからは毎週末ネオン海に出没し、今週も水曜日&金曜日と2回も体内をアルコール消毒してきました。
そんな病原菌など寄り付きそうも無いほど消毒したせいか?股間の竿を振り回したせいか?何故か体が疲れてます。

なので、少し遅くまで寝ていればいいものの、幼稚園児レベルの思考回路とジジイの体力しかないため、朝早く目覚めてしまうのです。

おまけに今朝は、遠足気分のせいで5時にはベットから出ちゃいました(笑)

そして、朝からPCの前で天気予報とグーグルアースと睨めっこしながら、最終的に何処に入ろうか悩んでます。気になる場所をプリンターで印刷したり、デジカメで撮ったりしながら、どんな状況になっても入れそうな場所を探しています。
 

って、かなり無駄な作業なのですが・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


しかし、一度バスを降りたら最後、移動は重い荷物を背負っての徒歩しかないので真剣に睨めっこしているのです(笑)



べた凪ならサラシの平盤先端にウェーディングして出てMonster!
波があれば岩礁帯で波の死ぬところを見つけてMonster!
風が強ければ岩陰に隠れてMonster!


そんな戯言ばかり言っていますが、今回は何処で降りても初めての場所なので、玉砕覚悟で自分を信じて竿を出すしかないのです。
おまけに既にホッケの予約が入っているので、ローソクでも青でも何でもいいからホッケはキープしなければならないし。 
 


なんだか変なプレッシャーが・・・・・・・・・・・・・・・・・。
 




さ、ゴロや身餌を冷凍庫から出して、コマセでも混ぜ混ぜするかな(笑)
 
 


 
「完璧に遠足気分!」です(爆)
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岸寄りが遅れている原因?

2010年04月20日 20時23分51秒 | 日記
皆さんの釣果やヨシゾーの不漁と気象庁の海面水温を照らし合わせた結果、

”低水温”


と言う言葉がキーワードとなりそうです。

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これは気象庁のHPに掲載されている海面水温の分布図ですが、2010.4.19のデータでは積丹半島は海面水温が+5℃~+6℃の間、大会が開催される熊石方面でも+6℃~+7℃の間です。
これは平年差で-1~-2℃低いだけですが、去年は平年差が+1℃~+2℃と高めだったので、今年と比べると半月以上水温の上昇が遅れているようです。

何せ去年の今頃は、+10℃ラインが津軽海峡まで北上しているのに、今年は富山県の能登半島付近ですから、これを見ただけでも、いかに水温が低いか判るというものです。
ましてや太平洋側の苫小牧から噴火湾にかけては5℃以下だし・・・・・・・・・。


さ~て、ここで問題になって来るのが来週の大会で入る場所と餌。

魚は海水温に非常に敏感で、1℃違うだけでも、極端に活性が違うと言いますし、今週は気温もあまり上がらないので、急激な海水温の上昇も期待できないでしょう。



と言うことは、温度変化の少ない深場が有利か?
 
それとも、少しでも太陽で暖めれれ、温度が上昇しているかもしれない平磯が有利か?



ん~、難しい(笑)



おまけに餌は、食い渋りの特餌であるプリッツプリの活エビ?


ん~、でも羽幌産の活甘エビなんて買ってきたら、剥き身にする間につまみ食いして刺身で全部食べちゃいそうですし、あまりにも勿体ない(笑)

なので、海外産冷凍物のエビにします。

でも東南アジア産は真水で養殖しているので、藻の匂い(カビ臭)がすると言う噂なので、たぶん養殖物じゃ無い、

ロシア産

に狙いを絞ってみたいと思います。





 
「半月遅れ?」かな(涙)
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開幕戦準備!

2010年04月18日 17時29分19秒 | 仕掛け
 今週末は波の状態も良く、天気もそこそこだったのですが、先週の釣果があまりにも悪かったせいか、まだまだマガレイの岸寄りを感じられないヨシゾーは全く竿を出す気になれずに家で燻ぶってました。
 
なので、皆さんが遠投でカレイを狙いに大挙日本海へ出撃しているのを横目に、来週に迫った大会の準備に取り掛かることにしました。なんせ、来週は2回も飲み会が入っているので、今のうちに用意しておかないと大変なことになりそうなので(笑)
 


ん~、それにしても日本海は餌も仕掛けも数種類準備しなければならないのでメンドクサイ。

襟裳ならカツオ・イカゴロ・コマセとお決まりのパターンで、考えるのは餌の量くらいなもの。
仕掛けも遠投1本針とゴロネット仕掛けの2種類さえあれば勝負できます。

ましてや黄金道路は、イカゴロもコマセも気持ち程度で、メインは遠投1本針仕掛け。
 
 
しかし、日本海は海草が少なく、海底も起伏に富んでいて根掛りが激しく、魚達もひねくれ物が多いので、仕掛けも餌の種類も沢山必要なのでメンドクサイ?って言うか、訳がわかりません。

まずは仕掛け。

仕掛けは去年の日本用仕掛けの作り置きのゴロネットが9個ほどあったので、このまま持参することに。このため、新たに製作したのはゴロタ場を想定したダブルゴロ天秤仕掛け4個と、ネットだけの砂錘仕掛けを5個作りました。

そして、夜が明けて遠投が必要になった場合の遠投用仕掛けを数個。

このため、

  • タイプ1 : ゴロネット2本針仕掛け、中通し錘ショート針金タイプ ×6個
  • タイプ2 : ゴロネット2本針仕掛け、中通し錘ロング針金タイプ ×3個
  • タイプ3 : ダブルゴロ天秤2本針仕掛け   ×4個
  • タイプ4 : ネット2本針仕掛け(ゴロ針なし)  ×5個
  • タイプ5 : カレイ用遠投2本針&1本針仕掛け×5個

と実に沢山のタイプの仕掛けを持参することに。
おまけに同じ仕掛けでも、キングサーフ16号とチヌ8号と違う針が2種類ある。

いや~、ホントに自分でも、


バカじゃないの?
 
って思うくらい仕掛けのデパート(笑)

リールと仕掛けを思いっきりリュックに詰め込みました!!

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そして、次は仕掛けより悩みそうな餌。

イカゴロは小さ目のMSサイズで、コマセはオキアミベースの袋物にゴロブロックとオキアミをブレンドする予定。

ま、ここまでは普通のゴロ&コマセなのだが、問題は食わせ餌。

定番の身餌はカツオ1本とサンマ3本を気持ち小さめにカットする予定。
 
カツオは塩と血合いで遠投にも耐えられる餌にして、サンマは海老粉まぶし。
 
そして、先週の残りの塩イソメも持って行く予定。
 
そして、ここからが日本海の怖いところ。
とにかく大会なので魚を釣らなきゃならないので、ホッケの食い渋りに備えたアマエビ?
バナメイエビ?ブラックタイガー?等のエビと冷凍庫に入っているホタテのヒモetc・・・・・・・・。

ん~、それにしても店頭で売られていた羽幌産のアマエビは真っ赤な色で旨そうだった!とても餌になんて勿体無い(笑)




ん~、餌だけでBBQが出来そうです(笑)









 
「キャンプ?」かな(笑)
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俺って嫌われてる?

2010年04月16日 07時57分46秒 | 日記
2月_5枚→3月_2枚→4月_0枚 = 7枚/3回

これは、今年のマガレイの釣果。
2月の釣行が一番釣れたって、なんだか笑っちゃいますね。
おまけに、他の魚も2月にホッケが2本とギスカジカが数匹だけ(笑)

今年は全くマガレイに好かれていません(涙)

 

なので、もう少し暖かくなるまでマガレイ釣りはお休します。

 
なんせ、来週の4月25日は見市川~元和間で第1回大会。
次週からの連休は有名釣り場は激込みが予想されるので積丹方面への釣行はパスして、のんびり竿が振れそうな苫小牧、噴火湾の砂浜でクロを狙うことにします。
そして、連休が明けの5月16日には第2回大会が開催され、2週間後の5月最後の週末も根魚を狙いに行きたいので、マガレイ釣りは5月に1回行けるかどうか?
 
なので、6月に入ってからのマガレイーシーズン終了間際に悪あがきしたいと思います(笑)

 

それにしても釣り人って、わがままですね~。

ヨシゾーの場合、投げ釣りで釣る対象として興味を持つ魚が3~4年周期でコロコロ変わっています。ホッケは数が釣れるし臭いので元々嫌いだったのですが、最近は数が釣れるマガレイ釣りの熱もかなり冷めちゃって、最近は数は釣れないけどMonsterを狙うのが楽しくってしょうがない。

こんなヨシゾーも10年数年前は、釣りバスにゲスト参加しながら、ルアーで支笏湖のチップを狙ったり、世界遺産になった知床まで週末の2日間に片道8時間かけて軽自動車で往復するという荒業のほか、今では渡ることが出来ない先端付近まで磯渡ししてもらってカラフトマスを狙っていた時期もあるのです。
この頃は、とにかく釣りのスタイルや場所に関係なく、何処でも良いから魚が釣れれば嬉しかったし楽しかった。

しかし、その頃は仕事が忙しく、平均帰宅時間が24時近かったので、釣りバスは月曜日の仕事に影響するため乗らなくなり、カラフトマスやサケ釣りも場所取りが横行しだし、何処も釣堀状態になったので辞めた。ちょうどその頃、ある釣り場で遠投という物を目の当たりにしたとたん、岩場の先にある誰も届かない様な砂地から、遠投でマガレイを釣ることに命を燃やし、1回の釣行で50枚以上釣らないとカレイを釣った気にならなかったと言う、今では考えられない様なバカな事をやっていた時期もあった。ま、年に2~3回は50枚以上釣ってた時期ですね。

そして、カレイ釣りもだんだん飽きてきた7~8年前からは、秋のカジカ釣りにはまり、カジカの岸寄り時期、溜まる場所、釣れる時間を予想し、予想が的中して一晩に二桁の大漁をしたときは、何とも言えない恍惚感に浸ってた。

そして、ここ3~4年は砂浜からのクロガシラ釣りポイント開拓に燃え、一昨年からは拉致されていた北朝鮮から戻って来たアフロ作治のせいで、7~8年前に二人で良く通った襟裳への情熱が再燃し始めている。

 
あ~あ、こんな風見鶏状態だから、マガレイにも嫌われて
冷たくされるのかな~。
 
 


って言うより、
 
 去年の大会で、
   
   奴に魚を根こそぎ横取りされてから、
    
       お魚達に見放されてます(涙)

 
 
 
 
さ、今週は大人しく来週の大会の準備でもしてよう。 
 
 

 
 
===業務連絡!=========================== 

Sign

 

北広釣遊倶楽部の掲示板作りました。管理人はヨシゾーです。

〔buchiさん〕
大会日時や出欠確認、連絡、お知らせ等に使ってください。
ま、その前に倶楽部の皆に教えないとダメですけど(笑)

〔gorouさん、BBくんさん、アフロ作治くん〕

勝手に書き込んでください。お願いします。

〔釣りバスに乗ってみたいというあなた!〕

掲示板に参加表明していただければ、バスに乗ることが出来ます。

===業務連絡 終わり=======================

 
 
 
「スランプ?」かな(笑)
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右向け左!

2010年04月14日 20時41分16秒 | 日記


下の問にYESかNOで答えてみて下さい。
  1. 港や防波堤では竿を出したいと思わないし、人の集まる有名釣り場が大嫌い。って言うより避けている。
  2. ボーズだったり魚が釣れないとメチャクチャ悔しいし、落ち込むけど、何も釣れなくても竿を振るだけで楽しい。
  3. 大量の餌や重いタックルを背負って景色を見ながらトボトボ海岸線を歩くのが好き。
  4.  釣りに行くと、自分の食事代より魚の餌代のほうが高価だ。
  5.  釣った魚は近所に配ってしまい、最近あまり食べていない。
  6. NEWモデルや流行ものには敏感だけど、みんなが使い出すと熱が冷める。
  7.  人の持っていない物を欲しがり、オリジナルや限定品という言葉に弱い。
  8.  秘境や心霊スポットでの一人夜釣りでもへっちゃら。
  9.  良くお腹を壊して下痢Pとなり、”○ン○たれ”と呼ばれる。
  10.  Mである。

さ、皆さん何個該当したでしょうか?
 
 ↓
  ↓

   ↓
    ↓

     ↓
      ↓
 
       ↓
        ↓
 
         ↓
 

当てはまる
「YES」の数で、あなたの変態度を確認してみましょう。

0個: 変態度 0%
   あなたは釣り人の鏡です!間違っても変態の世界には足を踏み入れてはいけません。


1~2個: 変態度 10%
   平均的な北海道の投げ釣り師でしょう。このまま自分の道を進んで下さい。


3~7個: 変態度 40%

   少し危険な香りがします。これ以上深入りしないように用心して下さい。


8~9個: 変態度 80%
   もう完全に危ない世界に足を踏み入れています。
   一度、精神科で頭の中を見てもらってください。


10個 :  変態度 ∞
   完璧な変態で、危険レベルMAXを通り越しているため、治療手段がありません。
   早く
”私は変態です。”とカミングアウトして下さい。
 
 
 

と言うように、ここ数年は
「人と同じ事が嫌い。」と言うか?大勢が右を向いたら左を向きたくなるヨシゾーでした。

 
 
 
 
 
 
「カミングアウト!」って、今更デスネ(笑)
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烏帽子岬

2010年04月11日 14時43分40秒 | 10’釣行記
夕暮れ時、愛犬が生の手羽先を食べたせいで、翌朝の動物病院行きが濃厚となったアフロ作治は釣行を急遽取りやめた。
 
 

きっと、彼の愛犬には予知能力があったのだろう!




☆★☆☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
〔1.プロローグ〕

 P4110004_2

 


4月11日AM2:30 土曜日は終日お腹の調子が良かったので、少し天気が悪そうだったが○ン○たれゾー返上のため、嫁の制止を振り切り我慢できずに出撃してしまった。

AM4:00烏帽子岬基部の空き地に車を止めて腹ごしらえ。
 
まもなく、空が薄っすらと明るくなり準備を始めてAM4:40過ぎに岬を目指して出発。

既にヘッドランプが無くても足元が見えるまで空が明るくなってきている。

小雨がパラツキ、風も少しあるが何とかなりそうだ。
 

 
〔2.暴風雨の洗礼〕

車を離れ最初の出岬を越えるためにウェーディング開始。


”ゲ、冷たい”

今まで、烏帽子岬に向う途中で感じたことの無い海水の冷たさに一抹の不安を感じるも、既に爆釣夢見て熱くなっているヨシゾーを止めるだけの力は無かった!

そして、少し汗ばみながら湾胴を迂回して目的地を目指すも、いつもは1箇所しか無い滝が、今年は3箇所も流れ落ちている。


”雪解けが遅いな。”

このとき、”海水温が低い”⇒”雪解けが遅い”⇒”貧果”という図式が頭をよぎるが、時既に遅し。一度進んだ道を引き返すのが嫌いなヨシゾーを止めることは出来ないのである。

そして、最後の難所を乗越えて、岬の大平盤へ・・・・・・・・・・・・・・・・・。



ビュ~~~~、

   バタバタバタ!

 ゴ~~~~!

   バタバタバタ!

   ビュビュビュ~~、ゴ・ゴ・ゴ~~~~!


 
湾胴内は、ほぼ無風状態だったのに、山陰から岬の平板に出たとたんに強風が!
おまけに、いままでしっとり濡れる程度だった霧雨が風に煽られて顔が痛いくらい打ち付けてくる。


暴・風・雨

あまりの過酷な状況に少し固まっちゃいましたが、このままでは凍え死んじゃいそうだったので、持参したダウンを着込みフルフェイスのフリース帽を装着して重装備に変更。その後、三脚&竿をセットし作戦開始準備完了です!





〔3.ヨシゾー、爬虫類の気持ちが判る〕

 
あまりの強風と寒さに、しばらく仕掛けを投入せずに様子を見ていたら、10分もしないで太陽が出てきた。
 

やはり太陽は暖かい。

爬虫類の気持ちがわかったヨシゾーは、仕掛けに塩イソメを付けて第1投!

・・・・・・・・・・・・・、約2色半。

指がかじかんでました。

再度、気合を入れて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

投げ方が”ぽわ~ん!”って気の抜けた投げ方をしいたら、ラインが風に煽られたせいか?KWガイドに絡んで2色。




〔4.気温は5℃、魚も居ない〕

ん~!今日はなんだか変だと思いながらも4色強に投入して当りを待ちます。

P4110006

滝とコラボしている本日のタックル〔サーフランダー405DX+Z45C ×2組〕

このとき、水温を計ろうと腕から外し、三脚にぶら下げていたCASIOシーパスファインダーのデジタル表示は+5℃となっていました。

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釣り場の直ぐ横に入っている定置網を引き上げる漁師さん。
獲物はほとんど入って無かったみたいです(涙)
 
 
 

〔5.これが烏帽子岬の滝だ〕

P4110018

この滝は、例年の釣行では既に枯れていて見ることは出来ない滝です。
ん~、珍しい。

P4110014

この滝は、毎年流れていますが5月に入ると枯れます。いつもこの水で手や道具を洗ってから帰路につくありがたい滝なのです。




〔6.番外編:奇岩〕

P4110021

これは岬基部から少しはなれた場所にある奇岩。逆光なのでわかり難いですが、右側の岩の上に小さな鳥居が建ってます。



〔7.エピローグ〕 
 
AM10:00 いつものスタンドで愛車の潮を洗い流す。
 
なんせ、8年目の愛車のボディーは所々錆で茶色くなり、塗装が剥げている箇所もあるので、今更ではあるが少しでも綺麗にしておこうと言うささやかな愛車への労わりである。

しかし、錆が浮き剥げた塗装が直る訳ではない。
 
そして、釣りに行けなかったアフロ作治がヨシゾーの家に現われて、サーフランダーをビュンビュン振り回し、その後グーグルアースを見ながら再来週の見市川~元和間の大会で入る場所について話し合う。
 
 
 

 

当然、今年は各々別の場所だ!


 
 
 
 
 

この時、まだまだ正午前である・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
 
 
 
 
 

「釣果は?」などと、野暮な事は聞かないで。
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腹の調子と週末の天気!

2010年04月09日 22時41分08秒 | 日記
年度末の繁忙期も過ぎ去り、春の暖かな日差しが眩しい今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?
 
この暖かな日差しは、一息ついた安心感からぷよぷよ?いえ、ふにゃふにゃになったヨシゾーを苦しめています。なんせ、こいつの攻撃はえげつなく、食事後の満腹感に浸っているヨシゾーの思考回路を停止させるばかりか、強引に目蓋を閉じさせようと攻撃してくるのです。

パソコンに向かっていると、何度も何度も!

しかし、そんな睡魔の波状攻撃に負けない強い意志と心を持っていると勘違いしているヨシゾーは、

 何度も・・・・・・・・・・・・。

   何度も・・・・・・・・・・・。
 
     何度も・・・・・・・・・・・。

抵抗空しく落ちて行くのでした(笑)

 
そして、そんな気が緩んだヨシゾーを更に追い討ちをかけるような出来事が。
 
この陽気のせいで腹を出し寝ていたせいでしょうか?あろう事か昨日から風邪が原因の下痢に見舞われグルグルのピーピーになり、ケツの括約筋が麻痺しております。
おかげで、春の麗らかな日差しよりトイレのウオッシュレットが友達になってしまいました。
 
それにしても、喉も痛くいないし鼻水も出ないのに、お腹の中だけがグルグルのピーピーとまるで週末の悪天候に呼応するように呻いているのです。おかげで本日の歓迎会は飲めず食えずで、皆が二次会でススキノに繰り出すのを指を咥えて見送りました(涙) 


春の麗らかな平日の午後とは真逆のヨシゾーの腹の調子と週末の天気。


もう、本当に嫌になってきちゃいます。
 

お腹が下る前は、気合いを入れて悪天候に挑み勝利する予定だったのですが、このままでは、去年に引き続き○ン○たれゾーになってしまいそうなので大人しくしていることにします。



んんんん
  
   
ああああああああ~~~

      
ぎぎぎぎぎぎ
 
       ゃ
ゃ~~~~~!!!



早くポカポカ陽気の元で釣りがしたい!
 
 
 
 
 
「○ん○たれゾー」最悪っす!
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