ヨシゾー2

北海道発!釣りバス三昧変態釣り師の釣行記

がま投 競技SP33号の記事、削除してゴメンナサイ。

2017年12月30日 09時52分01秒 | 17'釣行記

今日、ブログ村を見たらヨシゾーの記事が注目記事に入っていてビックリ!

でも、削除したので見れないですよね。

理由は、ブログを利用しての個人売買は違反だなと思ったから。

しかし、こんなにも皆さんの注目を浴びるとは思ってもいなかった。

見に来てくれた皆さん、

 

m(_ _)m

 

実は、えりも用の竿が諸事情で抹殺されたので、遠投カレイ用に2本持っていた「がま投 競技SP33号」をえりも用の竿にすることにしたのです。

でも、例会で使う竿は3本。

同じ竿で3本揃えたいので1本欲しいのです。

 ん~、地道に探します!!

 

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3連荘 最終釣行 食う・寝る・ボーズ!

2017年11月13日 19時15分55秒 | 17'釣行記

今回は、ラーメン屋となったアフロ作治の希望により、IWさんと、ヨシゾーの3人で黄金道路の終点まで行ってきましたが、言い出しっぺのアフロ作治に全くやる気が見られず、GWに続いて案の定の結果となりました(笑)

 

前日には、”店を19時には閉めるから、20時には出られる!”

当日の18:30頃には、”何を用意していけば良い?”など、

なんだかいつもより気合いが入っていると思ったにも関わらず、案の定根性なしっす(爆)

 

 

ま、コンビニに立ち寄るたびに食い物を胃袋に詰め込み、釣り場に着くと寒いと言って車から出てこないやつのことは構わないでおきましょ。。。。。。。。

 

 

【第一ラウンド】

深夜0時過ぎ。気温は1℃

車から出ようとしないアフロ作治を車に残し、目的のポイントで様子見するも、以前とは浜の状況が違う・・・・・・・。

思ったよりも状況が悪かったので別のポイントで竿を出す!

 

アフロ作治は竿1本出した途端、車の中へ消えた・・・・・・・・・・・。

IWさんは2本出し、ヨシゾーは1本!

 

すると、直ぐにIWさんに50クラスのメスのウサギ!

しかし、既に産卵は終えてしまったようで細い。

 

そうしたら直ぐにヨシゾーの竿にも似たような大きさのメスのウサギが来た!

 

続いて、今度はIWさんが、40オーバーのカジカを釣る。

 

なんだって!と心の中で叫んだのが効いたのか?

 

糸ふけをとってもとっても糸が更けるので、試しに煽ってみたら、


ゴン・ゴン!


キタ~~~!!!

 

ヨシゾー似のポッコリお腹に愛着がわく50cmのカジカちゃんでした!

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 

それにしても寒い・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 

 

結局、アフロ作治は夜が明けて撤収するまで車の中でご就寝(笑)

 

結局、第一ラウンドはIWさんとヨシゾーが50ほどのウサギと50ほどのカジカを1本づつ仲良く釣りました

釣れた魚達は何故かデカい!

 

 

 

【第二ラウンド】

夜が明けると、全く魚の気配がなくなったので、場所を変えて第二ラウンド!

すぐさま第一ラウンドで釣った魚をIWさんが持って記念撮影。

その横に、なぜか食う・寝る・ボーズが鎮座している?????

 

そんな、アフロ作治をいじっているヨシゾーですが、第二ラウンドでは、ポカポカ陽気に誘われて道路際の壁にもた後、撤収まで記憶がありません。

 

そう、落ちました!

 

しかし、魚が釣れなかったことは記憶してます(爆)

 

 

こんな感じのグタグタの第三ラウンド。

 餌が大量に余りました・・・・・・・・・・・・・・。

 

 

 

来年から、避難できないようにしよう。

そう、アフロ作治はバスに乗せよう!!

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札幌金漁会 第7回 冬島港~襟裳港 冬島の奇跡 丑三つ時に化け物が出た!

2017年11月06日 20時42分29秒 | 17'釣行記

札幌金漁会の納竿大会が11月5日(日) 冬島漁港~襟裳港間で、参加人数14名で開催されました。

ヨシゾーは秋の3連チャン釣行の2連チャン目。

連チャンがスタートした先週(10月29日)は、札幌潮鱗会さんのバスにお邪魔して噴火湾の新虻田漁港?で竿を出しましたが、サンマの餌が良かったのか?チビガヤや巨ハモ(穴子)と言った雑魚ばかりで、審査対象となる大物は相変わらず釣れません。

今年はハゴトコやガヤなどの小魚に見初められたのか?毎回小物釣り師と化しているヨシゾーです(笑)

 

そう、今回の納竿大会までは・・・・・・・。

 

 

【出発進行】

19時半過ぎ、全員集合したのを合図にバスが出発!

何時もの様に宴会状態ですが、今回は日本酒が進み少し酔っ払ったのか?途中で寝ちゃいました(笑)

おまけに、着替え直前まで冬島か旭で迷っていて結論が出ていませんでしたが、エロ親父Tさんと一緒にバスを下りることにしたので、釣り場が広いく何処でも移動可能な冬島で下りる事に決めました。

そう、この決定が今回の奇跡を生んだのです。

 

 

11時過ぎには冬島漁港で着替えを済ませてバスは再出発。

 

ヨシゾーが目指す釣り場は近くなので、バスの前に陣取って降り口を指示、11時過ぎには2人でバスを下りました!

 

 

【冬島の奇跡 丑三つ時に化け物が出た】

エロ親父Tさんは階段の右、ヨシゾーは左に陣取って竿を出しますが、直ぐにハゴトコの猛攻に合い、1時間もしないうちに6~7匹のハゴトコが揃うという、小物釣り師の本領発揮です(笑)

 

おまけに、潮が込んできて釣り座まで波が来るようになったので、左へ100mほど移動して小高い場所に竿を出します。

 

しかし、今度はハゴトコの当たりすら出なくなり、やっちまった感が出始めた丑三つ時、ゴン・ゴンって感じで竿先が大きくゆっくりお辞儀する待望の大物の当たり!

 

期待に胸を膨らませながら合わせると結構な重量感。

 

しかし、首を振ったのは最初だけで、その後はただ重いだけ。

 

もしかしたらウサギと昆布?などと半信半疑で波打ち際まで寄せたけど、玉石に引っかかりあがって来ないので竿を置いて波打ち際までダッシュ!!

 

なんじゃこりゃ??

 

丑三つ時に現れた化け物っす!

 

 

【確変!カジカラッシュ】

その後、満潮で潮が止まると当たりさえ無い状況が続きましたが、夜が明けることに40upのカジカを1本追加!

潮も引き始めたので、波打ち際が開けた足場の良い場所へ2度目の移動!

 

すると、遠投していた竿にカジカが連発し、あっという間に全て40オーバーで5匹揃っちゃいました。

 

その後も40upのカジカが続きますが、似たようなサイズなので2軍落ち。

 

先ほどの静かな時間が嘘のような確変状態にアドレナリン出まくりです。

 

 

8時には、竿がシーソー状態になるほど元気が良い本アブの45upも来ましたが、このサイズでもカジカに重量では勝てないので2軍落ちっす。

 

なんと、40オーバーのカジカ2本と45upの本アブが2軍行きという、今年初の爆釣に笑いが止まりません。

 

そして、釣果に大満足のヨシゾーは少し時間が早いですが9時前には余裕ぶっこいて撤収し、9時半にはバスを待っていました(笑)

 

  

 

【審査結果】

10時半頃になってもバスが来ないので、手前の幌満に入釣していたOSさんに「バス来た?」と連絡すると、「まだ来てない」という返答。

ついでに釣果を聞くと、最後の最後に50upのウサギと45のカジカのダブルが来たので、ヨシゾーのウサギとの身長賞勝負だと言う!

 

え~!、身長賞確実だと思っていたのが、若干不安に・・・・・・・・・・・。

 

しかし、そんな不安を一蹴するように審査の結果はヨシゾーが1,414点(1+5)で今年初の例会優勝。

身長賞はOSさんのウサギ52cm?の猛追を逃げ切り、ウサギ53.7cm、2.4kgで身長賞も獲得!

 

おまけにウサギ1匹だけで537点+240点の777点と、まさに冬島の奇跡をもたらす1本だったのです!

 

しかも、第6回例会時点で1位と400点以上も差があったので、全く気にしていなかった年間総合優勝も、前回まで首位だったS御大が去年優勝した実績場所でコケたので、冬島の奇跡における逆転劇で2連覇達成。

 

いや~、ウサギ様様!超嬉しい!!

自己記録であるカジカの56.2cmには届きませんでしたが、ウサギの自己記録更新が果たせたので大満足な一日でした。

 

 

 

次回はラーメンウォ-カーに掲載され、超多忙な日々を送っている「麺屋しん」の店主、アフロ作治とIWさんと3人でのプライベート釣行、3連チャン目です。

春は惨敗した2人ですが、この勢いをそのままに、次回も大物を釣りたいと思います(笑)

 

 

例会優勝に年間総合2連覇!自己記録更新としばらく浮かれてます!

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札幌金漁会 第6回例会 静内漁港~三石温泉

2017年10月17日 22時12分09秒 | 17'釣行記

ご無沙汰しておりました!

8月27日の第5回例会を最後に、9月の土日は諸事情により超多忙。

なので、しばらく夏季休眠状態が続いていましたが、10月に入りやっと休日の自由を取り戻すことができ2週連続での釣り三昧となってます。

 

【北支部第3回例会はハゴトコ三昧

先々週の8日は北支部の大会が静内漁港~浦河間で実施され、IWさんと2人で東井寒台に下りました。

太平洋メインで使用していた竿の信頼性が地に落ちたので、今回は試しに日本海で使用しているシマノのサーフランダー並継ぎ27号を持参。

波に揉まれて竿先が異常なほど上下動を繰り返すという落ち着かない釣りとなりましたが、波による上下とは異なるプルプルという小さな当たりがは確認できました(笑)

なので35cmほどの小カジカ2匹に加え、産卵を控えた腹パンハゴトコ20匹以上という爆釣?でしたが、夜が明けてからは暇になり、移動を繰り返すも状況に変化無し。

あまりにも暇なので、近所に住む弟にビール持って来てと無電を入れたら、釧路に向かっているだって。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 

以前も、何処かへ出かけていたような???

 

 

結局、その後も暇な時間を過ごし、審査に提出したのはカジカ2匹、アカハラ1匹、ハゴトコ7匹の10匹で総合17位。

ま、釣れるのが25cm程の小魚ばかりなので、カジカを揃えた方達には太刀打ちできませんでしたが、久々の釣りを堪能しちゃいました(爆)

 

 

ちなみに漁師の話では、例年魚の寄りが遅くなっているので、カジカの最盛期はハタハタの産卵がある11月下旬では無いかと言ってました。

 

この頃にリベンジかな(爆)

 

 

【金漁会第6回例会】

そして15日は、2週連チャンでの札幌金漁会の例会!

範囲は北支部とほぼ同じ範囲となっており、静内漁港~三石温泉間。

ちなみに、札幌潮鱗会さんと今年3回目の合同開催です。

 

◆出発進行◆

集合場所は小雨が降る嫌な天気でしたが札幌潮鱗会さん12名、札幌金漁会13名(ゲスト2名含む)の総勢25名でいつもより少々遅い7時45分頃の出発!

3回目ともなると札幌潮鱗会メンバーの顔も覚えて来て、バスの中はいつも以上に賑やかでしたが、場所が場所だけに22時には静内漁港へ到着。

バスの中では睡眠無しだったので、半分眠いまま予定通り三石温泉裏の浜に入りました。

 

メンバーはIWさん、幹事長のSWさん、ゲストのエロ親父Tさんとヨシゾーの4名の予定でしたが、入釣予定場所が既に満員御礼だったため、ヨシゾー達に同行することとなったS御大とTKさんの2名を加え、ここで一緒に下りたのは総勢6名っす。

 

なんとこのメンバー。

S幹事長を除く5名が北広釣遊倶楽部の現・旧会員なので、なんだか懐かしい感じがしました(笑)

 

 

◆入釣場所でこんなに違う??◆

 

広大な釣り場に30~40m間隔で横一列に並んで釣り開始。

浦河側からヨシゾー、IWさん、SW幹事長、エロ親父Tさん、S御大、TKさんという順番で並び、S御大とTKさんは直ぐにカジカをゲット!

その後、ヨシゾーもチビカジカをゲットするも、その後は先週に引き続きハゴちゃんラッシュ&ドンコ。

おまけで何故かオオマイゲット。

 

しかし、一番離れたTKさんから無電が入ったら、カジカ3匹釣れたって。

S御大も40cm前後のカジカ2匹持っているって・・・・・・・・・・・・・。

 

何だよ、反対側ばかり釣れているじゃん!!

 

 

 

◆夜が明けた・・・・・。タカノハ釣れた◆

 夜が明けると状況は更に悪くなり、当たりが遠くなるばかりで、カジカの姿を全く見ることができない。

そんな状況のヨシゾー達に反し、TKさんはカジカ5匹揃ったって言っている。

 

何じゃそれ?

 

結局、2回移動したけど、状況に変化無し。

しかし、最後の場所で餌を替えるために仕掛けを回収したら、なんだかヒラヒラする物体が付いている。

 

 

大きくなってから、ヨシゾーの仕掛けに掛かってください。

 

 

 

 

◆撤収◆

まず、中央に陣取っていたIWさん、SW幹事長、エロ親父Tさんが早くも8時過ぎには片付けを始めて撤収!

皆さん、無駄な抵抗はしない主義のようだ(笑)

 

そして、9時前には遠くに見えるS御大とTKさんも撤収を始めたようなので、ヨシゾーもダラダラと撤収開始。

 

9時半にはバスを待つ国道に向かったけど、最後の最後に本日2度目の大ジャンプ!

 

砂浜へK点超えの見事な着地決めたのですが、皆さんに心配掛けたのは反省点っす。

 

懺悔!

 

 

◆審査結果◆

審査の結果、優勝はあさり浜付近(勘違いだったらゴメンナサイ)でカジカ5匹を揃え、唯一1,000点オーバーしたFさん。

2位は同じ場所で下り、カジカ5匹を揃えたゲスト参加のTKさん。

S御大も確か3位か4位と上位だったような?

ヨシゾーは30cm~35cmほどの小カジカ3匹、オオマイ1匹、ハゴトコ1匹で何故か6位。

S幹事長はヨシゾーと僅か1点差の7位

IWさんは諦めが早かったせいか、極小カジカにソイとハゴトコのみ。

エロ親父Tさんは、おねーちゃんには好かれるくせに、魚には見向きもされずボーズ!

 

なんで、同じ場所でも入釣場所のちょっとした違いでこんなに釣果に差がでるんでしょうか?

いつもはヨシゾーが竿を出した辺りが数釣れるのですが、今年の釣れる場所は真逆でした。

 

投げ釣りは奧が深いっす。

 

 

・・・・・・・・・釣果写真、忘れました(爆)

 

 

 

次回は今月末の札幌潮鱗会さんの例会にお邪魔して、久々の噴火湾です!

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この魚は何?誰か教えてください!

2017年09月02日 10時46分59秒 | 17'釣行記

最近、海での投げ釣りでは、魚に嫌われ全く成果を上げていないヨシゾーです。

しかし、今年はなぜか淡水では魚が釣れちゃう(笑)

 

先日も、仕事で山の中へ行ったついでに、渓流で糸を垂れたら謎の魚が何匹か釣れちゃった。

 

なので、この場を借りて公開捜査。

 

誰かこの記事に載せた魚の

     名前がわかる方教えてください。

 

 

【夏枯れ時期は渓流でしょ!】

最近は、仕事で山の中に入ることが多いヨシゾーは、この日も朝6時前にホテルを出て、コンビニで朝食を済ませて山の中へ!

 

道中、鹿の群れやキツネを車で追いかけまわし、熊の糞に一喜一憂しながらなんとか一仕事終え、次の場所へ!。

 

と、その前に一服。

ヨシゾーチームは仕事の合間に見つけた極太ドバミミズをもって河原で一息つくことにした(笑)

 

なぜか、ポケットの中には針とラインが入っていたので、釣れるかどうか半信半疑で、極太ドバミミズを輪切りにして流してみた。

 

 

 

【入れ食いでしょ!】

 仕掛けを入れたらいきなり、ニジマスが出た!

 

その後も、手のひらサイズが入れ食い。

大きな石の淀みを見つけて仕掛けを入れたら、エサをめがけて4~5匹の魚影が突進してきて餌を咥えるのが見えるほど。

 

主に釣れるのは、手のひらくらいのこんな魚。

最初はヤマメと思っていたのだけど、ニジマスの様な模様もある?

ニジマスの幼魚だろうか?

 

 

そして、ついに得体のしれない魚が釣れた。

銀毛ヤマメ?銀毛ニジマス? いずれにしても全く模様がない!

こいつは海に下って、キングサーモンにでもなるのだろうか(爆)

 

 

 

こいつも、ニジマスのようなヤマメのような???

でも、丸々と太った綺麗な魚です。

 

そんな小魚と戯れていると、遂に来ちゃいました!

本日のBIG1?いやBIG2

長靴サイズの綺麗なニジマスです。

 

 

お~っと、続いても長靴サイズの太っちょニジマス!

 

もう、笑いが止まりません。

 

 

そして、最後に釣れたのが、最も不気味な外見の名前も判らないお魚。

 

なんですか?このコマイに赤い婚姻色が入ったような模様の無い魚は????

 

この魚の名前がわかる方、魚の名前を教えてください!

 

 

【本日のタックル】

竿  : 渓流竿と木の枝

ライン: 1号?

目印 : ピンクリボン&硬い草の幹

針  : 市販のハリス付きのやつ

錘   :噛みつぶしの小さいやつ

餌  : 極太ドバミミズの輪切り 1cm

実釣 : 30分くらい

 

全てリリースしたので正確な数はわからないけど、短時間で10匹以上は釣れたと思う。

俺って、渓流の才能あるんだろうか?

 

それにしても、人が入って無いと魚も沢山いるんですね。

 

 

 

9月は渓流に転向します(爆)

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札幌金漁会 第5回 襟裳港~襟裳岬港

2017年08月29日 07時05分53秒 | 17'釣行記

前回の例会から1ヶ月以上のご無沙汰でした。

しかし、ヨシゾーは7月23日の北支部、8月20日の全道大会(淡水)と、飽きない程度には釣りを楽しんでいました。

 

北支部の例会は魚が釣れなくってギリギリ入賞圏内の30位。

写真も撮って無いし、何を釣ったのかを覚えていないほどの貧果でしたが、クロガシラとリリースサイズのタカノハを釣ったような記憶が・・・・・。

 

淡水は、8月上旬に連れて行ってもらった練習を含めて2回目。

道具を借り、餌まで用意してもらっての参加にも係わらず、竿から離れているときに1匹、後片付けしているときに1匹と、向こう合わせで30cmオーバーが2匹も釣れたのです。

32cmと35cmのフナが大物なのかどうかも認識できないような腕前で、勝手に釣れちゃったのに賞品を貰っちゃいました(笑)

 

 

 

【今回は合同運行】

今回は第1回例会と同じで札幌潮鱗会さんとの合同運行で範囲は「襟裳港」~「襟裳岬港」。

なお、この日は朝6時が満潮という逆潮で、天気予報も西側は強風高波という具合に、夏枯れ時期の釣りとしては厳しい条件のため、魚が釣れるかどうかは腕と運次第。

 

こんな状況を素早く察知したのかどうかは不明ですが、結婚式や体調不良等で幹事長を含む5名の欠席者が出てしまいました。

 

それにしても、札幌金漁会!

幹事長の急な欠席にも係わらず、何事も無かったように”ゆるーい感じ”で例会を進めちゃうところは、この会の雰囲気を物語っています(笑)

本来なら副幹事長のヨシゾーが大会規定やら潮回り、団体戦の組み合わせ、審査の段取りなどを出発後にマイクパフォーマンスで説明する役目だったのですが、マイクから座席が遠かったので出番無しで、会長や副会長が取り仕切りました(爆)

 

そんな”ゆるーい感じ”の札幌金漁会(12名)と札幌釣鱗会(15名)の総勢27名は20時前には札幌を出発しバスの中を楽しく過ごしながら釣り場を目指したのです。

 

 

 

【夏枯れ時の人気釣り場は港】

襟裳港で着替えを済ませると、かなりの人がそのまま襟裳港内へ散っていきました。

その後も歌別漁港周辺、東洋漁港周辺が人気で、最後の岬漁港でも金漁会と潮鱗会合わせて10人以上下りたと記憶しています(笑)

 

そんなヨシゾーは終点の岬港で下り、何時ものメンバーであるS御大、IWさん、OSさんの4名で第一集落を目指します。

 

 

 

【キビしぃ~~~。夏枯れの襟裳】

岬漁港側からOSさん、北支部の例会でよい思いをしたIWさんは前回と同じ場所、その横にS御大、ヨシゾーは少し離れて壊れた傾斜護岸の横に竿を構えました。

 

仕掛けを投入してしばらくすると、当たり連発。

でも、全く竿先が刺さらない小さな当たりばかり。

 

しばらく放置するとイカゴロサイズのウグイが付いて居ると言う状況。

 

おまけに、カツオやアカハラの身餌だけではピクリともせず、当たりがあるのはイカゴロとコマセが効いているときだけというシビアな状況が続きます。

 

 夜が明けてからは、予備に持って来た日本海用の仕掛けにカツオを小さく切って仕掛けを投入。

 

しばらく放っておいたら、明らかにウグイとは違う当たりがあり、本日初めて竿先がささってクロガシラが釣れてきた。

 

その後もカツオを小さくして打ち返すが続かずタイムアップ(笑)

 

 

 

【本日のビッグヒット!】

9時前には諦めて片付けを始め、竿2本目を仕舞って居るときに本日最大の獲物が三脚と竿をぶっ飛ばし、竿は波打ち際までもっていかれています。

慌てて竿までダッシュ!

幸い、竿もリールも壊れなかったので直ぐにリーリングして奴を波打ち際まで連行し拿捕!

”奴”の必死の攻撃をかわしながら、羽根と脚に絡まったラインを外したとたん飛んで行っちゃいました!

審査に提出すればメーター超えなので優勝間違い無しの大物ですが、なんせ審査対象外の獲物だったので、泣く泣くオートリリースです(笑)

 

本日の教訓 ⇒ 余った餌は、道具を仕舞ってからバラ撒こう!

 

三脚の足元で、餌を横取りしようと待ち構える”奴”

 

 

【審査結果】

えりも港で行われた審査に提出された魚はまさに夏枯れ状態。

アブラコは提出皆無、ハゴトコも数匹、カジカも30cmも無いような子カジカが提出された程度で、皆さん5匹釣ること自体に苦労したようです。

 

しかし、そんな中でも釣って来る人は釣って来るんです。

優勝者のHUさんは菊水で下りて唯一40upのタカノハを釣り上げて身長賞にも輝きました。

それ以外の上位入賞者もタカノハやクロガシラのカレイ類+アカハラ2匹(当会のアカハラ提出上限匹数)というパターンで、アカハラ以外の魚の数で順位が決まる例会でした。

なので、ヨシゾーもこのパターンに乗っかり、クロガシラ1枚とアカハラ2匹で5位(ギリギリ500点超え)という、喜んで良いのか悪いのかという成績でした。

 

なんとも寂しい釣果!

しかし、第一集落に向かった4名のうち3名が5位以内に入賞できたので、入釣場所は間違って居なかったようです。

 

あ~、それにしても今年は5匹揃えるのが難しい・・・・・・・・・・・・・・・。

 

 

 

 

9月は中休みかな!

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札幌金漁会 第4回 静内~浦河

2017年07月11日 21時30分36秒 | 17'釣行記

 

7月9日に札幌金漁会の第4回例会が 静内~浦河間で行われました。

ま、結果は予想通りの貧果でしたが、久々に釣りを楽しんできました。

 

 

【今週の運勢は最悪!】

先週は7月3日~6日まで出張続きで、4日は利尻からの帰りにモノクロツートンカラーの車に尾行&止められて意気消沈。

5日はカーナビにも載っていないような山道を走っていたらラッキー?なことに目の前にデッカイ熊と遭遇。

なかなか出合うことが無い野生の熊にハイテンションになるも、その後は車から降りるのもビビり、仕事がはかどりません。

 

 

6日は何事も無かったのだが、家に帰って来てから気がついたら右半身に湿疹が。

土曜日に病院に行ったら毛虫だって。。。。。。。。最悪!

 
 

【1年ぶりの浦里でリベンジ?いえ、乾杯!】

何時もの様に19時30分には15名揃ってバスが出発。

釣り場範囲は近場なので、22時30分には着替えとなる静内漁港に到着。

この時既に持参した麦茶を5缶ほど飲み干して気分は上々!

 

着替えを終えてバスは再出発し、会員が次々と下りてヨシゾー達は去年幹事長が50upのタカノハを2枚も釣った浦里で下車。

今年はカジカでも狙ってオコツナイに入ろうかとも思ったが、IWさんの麦茶12本という誘惑に負けて何時ものメンバーで下りました。

海に向かって ヨシゾー ⇒ S御大 ⇒ IWさん ⇒ 幹事長 ⇒ たっちゃん

 

果たしてこの5人のうち、誰がタカノハを釣ることが出来るのか!

 

 

【まだ、ツキに見放されたまま・・・・・】

やはりと言うか竿をセットして直ぐにドンコの洗礼。

続いてハゴトコですが、貴重なお魚なのですかさずキープです(笑)

 

その後は竿先が揺れること無く、魚は増えないのに空き缶の数と砂浜のあちこちに濡れた線だけが増えていく。

おまけに予期せぬ4~5kgの軟体動物が竿先を絞り込み、悪あがきで波打ち際で暴れたので竿が・・・・・。

何とか軟体動物を蹴飛ばしながら砂浜まであげたが竿1セットが戦線離脱。

 

軟体動物はGETしたが、まだ暗い内に竿2本体勢となり”ツキているのかツイていないのか?”って、どちらかと言うとツイてない。

 

あ~あ、なんてこったい・・・・・・・・・・・・。

 

 

 

【本日の最身長がキタ~!】

って、大声を出すほどでも無いけど、ありがたいことにカジカ40cmが竿先を揺らしてくれた。
 
その後はアカハラとチビカジカを追加して何とか5匹となり、去年のハゴちゃん5匹よりは格好がついた(笑)
 
そう、少しだけリベンジしたのでした(爆)
 
 
 
でも、明るくなって潮が落ちてからはピクリともしない。
 
 
浜辺に寝転び、半分寝ながらの魚釣り。
 
足元には空き缶が5本も・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
 
 
 
 
【またですか?S御大】
 
半分寝ている状態が続いているので、餌交換もたま~に。
 
竿も2本だし餌交換も適当だから餌の消費が全く進まない(笑)
 
 
そんな時に隣で竿を出していたS御大の竿先がもの凄い勢いで刺さったのを偶然見ちゃった!
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・。
 
 
タカノハか?
 
 
って、期待したにも係わらず、釣れてきたのは本アブでは無く45cmのウサギさんとカジカのダブル!
 
毎回ビックリするけど、今年のS御大は釣りすぎです。
 
 
魚を持っているのはS御大の横で竿を出し、大物狙いの大きい餌なのでドンコもハゴちゃんにも嫌われ、暇をもてあましていたIWさん。
 
今年はタカノハに見放された幹事長の後ろ姿も哀愁が漂っています。
 
 
 
 
 
【ツイてるね、5匹も釣れた】
 
なんだかんだでバスの中から夜明けまでに麦茶10本も飲んでいることに気がつき、気がついたら腹がパンパン。
 
魚を入れる33cmバッカンもパンパンなら嬉しいけど、結果は案の定って感じで、カジカ40cmを頭にカジカ2匹、アカハラ2匹、ハゴちゃん1匹で720点ほどで、賞品レースからは離脱確定(笑)
 
 
 
おまけに、餌に丁度良いアカハラ釣ったのも忘れ、魚を全部あげちゃうし(笑)
 
 
 
ま、なんだかんだで先週の悪い出来事を忘れるくらい楽しかったですけどね。
 
これでデッカイタカノハが釣れていれば最高!
 
って感じだったのですが、ボーズで無かっただけ良しとしましょう(笑)
 
 
 
 
 

 

今年は大きいのが釣れない・・・・・・・・・。

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札幌金漁会 第3回例会 えりもの海は・・・・・!

2017年06月13日 12時06分19秒 | 17'釣行記

 

今年の例会、いえプライベート共々日本海では魚に見放され、ホッケどころかアブラコさえも釣っていないヨシゾーです。

なので、今年最初のえりもでの爆釣を期待して11日の夕方、金漁会のバスに乗り込みました。

ま、思い通りの結果とはなりませんでしたが、久々にホンダワラの中からウサギをブッコ抜くという快感を堪能できたので良しとしましょう!

 

 

【タダ餌もって出発進行】

例会開始前に同僚のKUが運動会で不参加、当日にはIWさんが風邪引を引いて不参加など、なんだかんだで4名が欠席。

少々寂しい感じだったのですが、5名の方がゲスト参加して頂き総勢16名での開催となりました。

 

 

釣り場範囲は 冬島港~えりも岬港 

 

 

今回は全く釣りに行けなくなった”麺屋しん店主 アフロ作治"が冷凍庫2台にストックしていた餌をヨシゾーがすべて受け継いで、その中から使えそうなものをチョイス。

しかも、全てが2~3年以上か?もしかしたらそれ以上経過していると思われる熟成された年代物である。

このため、

  ◆黄色い油が固まり、鰹のタタキみたいなカットと相まって、見た目が悪い堅めのカツオが2袋(何本入っているか不明)

  ◆冷凍状態では霜で真っ白、解凍すると茶色一色とかろうじて原型をとどめるイカゴロ(20本入り)

  ◆何が混ざっているのか不明なマーブル模様の堅めのコマセ(5~6kg?)

ん~、これで釣れれば言うこと無し!!

 

そんな餌に不安を抱くヨシゾーにはお構いなしに、いつも通りバスは19時半頃に札幌を出発し、11時には様似港で着替えとなりました。

 

 

【あれ?勘違い!】

最初は沖の島で降りようと思っていたのですが、この日は潮が落ちるのが遅いので渡れるのは早くて7時過ぎ。

おまけにゲスト参加していたOMさんの、「坂岸より奧は魚が居ない。」という言葉が気になり、急遽菊水に場所変更です。

バスの中で皆さんに何処で下りるのか確認していたらMTさん、AKさん、FUさんの2人が菊水で降りると言う。

でも、勘違いヨシゾーは3人の下りる場所と自分が降りようとしている場所は少し違うと思い込み、3人が下りた少し後にヨシゾーと幹事長の2人がバスを下りたのです。

 

この場所は確か5~6年前に降りた事があるのですが記憶が定かではなく、少し遠回りしてしまいましたがポイント到着。

そうしたら、直ぐ側にFUさんが居る?

 

え?????

 

すいません、ヨシゾーの勘違いで同じ場所を目指していました。

 

ゴメンナサイ!

 

 

【・・・・・・・・・・・ヤバイ】

 

結局、FUさん、ヨシゾー、幹事長のSWさん3人で並んで岸で潮待ちしていると、LINEで連絡があった”Hさん”が現れ、目の前の岩に渡っていきました。

 

ま、ヨシゾー達は1+5なので、朝の一発勝負で何とかなりますが、遠投しようが何しようが一向に魚の気配が無いので少々焦ります。

 

 

おまけに去年の秋に優勝した場所で降り、二匹目のドジョウを狙っていたS御大と同行したエロ親父のTZさんからの入電では、”50cmクラスを釣った”だの、”もう5本そろった”だのとメチャクチャ景気の良い話し。

未だボーズのヨシゾーには酷な話で、ヤバイよヤバいよと焦りに拍車がかかるのでした。

 

 

 

【今年初めての快感!】

 

明るくなると、近くの船揚げ場で竿を出していたMTさんが合流。

6時過ぎには渡れるくらいまで潮が落ちてきたので、先に渡っていた”Hさん”に挨拶し、潮が落ちで横の盤に出られるまでご一緒させて貰いました。

 

 ◆1本目は足下。

 ◆2本目は前の岩の際。

 ◆3本目は大遠投。

 

と投げ分けて臨戦態勢を整えますが、波に漂う昆布やホンダワラで竿先が揺れるだけで魚の反応が無い。

 

なんで~?

 

と心の中で叫びながら、小移動を繰り返し無言で打ち返すこと1時間。

 

時刻は既に7時を過ぎようとしていた頃、遠投していた竿に昆布とは異なる動き!

 

直ぐにググ~と大きく入りこんだと同時に背筋力全開で応戦。

 

何せ魚は推定70m先。

 

魚はもとより、ホンダワラやコンブとの力比べに勝利しながらの豪快な釣りにアドレナリン大放出!

 

魚を浮かせてからは波に乗せて一気に寄せると最後は岩の上へブッコ抜き!

 

仕留めた魚は目測50cmはあろうかというメスのウサギちゃんでした。

 

よっしゃ!

 

一緒に喜んでくれたは”Hさん ”に思わず”あと4本”と思わず本音が出ちゃいます(笑)

 

 

 

【無念、5本揃わず】

 

その後は7時半と8時半に何とか同サイズのウサギ2本とホンダワラのゴミに紛れて釣れてきたコカジカ1匹の合計4本で本日のタイムリミットである9時40分を迎えて終了。

 

 

1番大きかったのは492mmで50cmに届かずも、4匹で5kgオーバーだったので何とか1,000点超えました。

あ~、欲を言えばウサギさんがあと2本欲しかった・・・・・。

 

と、毎回のようにタラレバ状態ッス(爆)

 

 

 

【6月だと言うのにカジカだらけ!】

審査結果は秋の大会みたいでカジカだらけ!

◆優勝 潮鱗会からゲスト参加のNKさんがアブラコ、カジカを揃えて1,200点台(1+5)。

  西東洋で下り、45cmのウサギをリリースしたと、なんともうらやましい話をしていました。

 

◆2位はS御大が大きなカジカを5匹揃えて1,100点後半(1+5)

 一番最初にバスを下り、2匹目のドジョウを見事に捕らえた結果です。おめでとうございます。

 

◆3位のTRさんも大きなカジカを5匹揃えて1,100点台(1+5)

 前回の帰りにS御大のリュックを間違えて持って帰ったご利益でしょうか(笑)

 

◆4位はS御大と同行したゲスト参加のTZさんがカジカを5匹揃えて同じく1,100点台(1+5)

 電話の宣言通り50cm?いえ、ちょいと縮んで49cmのカジカは魚種別身長賞となりました。

 

◆5位はなんとヨシゾー。

 ウサギ3本+チビカジカ1匹! ん~、あと2本(爆)

 

ま、結果を見れば明らかなのですが、上位陣は大きなカジカで独占されており、ウサギさんは全体的に少ないという例会となりました。

ちなみにウサギちゃんは数は出ませんでしたが、釣れると大きいという感じで、ウサギの身長順位は、

 1位 SW幹事長 50.0cm

 2位 ゲストのNKさん 49.7cm

 3位 ヨシゾー   49.2cm

という感じです。

 

なんだか、日本海のホッケが釣れなくなったように、太平洋も6月だと言うのにカジカが幅をき効かせてます。

釣り会の減少に合わせて、海も変わって来ているのでしょうか?

 

 

 

 

 

今週は初めての根室釣行なので、タラバガニを狙います!

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札幌金漁会 第2回例会 いつものように釣れない!

2017年05月26日 19時01分04秒 | 17'釣行記

今週は出張続きで更新が出来ず、ほぼ1週間遅れの報告となりますが、先週21日(日)に開催された札幌金漁会 第2回例会(寿都港~栄浜港)の報告です。

 

ヨシゾーは寿都町と島牧村の堺にある冨浦で降りる予定でしたが、同行予定のKKがヨシゾーが家を出るときにドタキャン。

流石に一人で冨浦の坂を下るのは勇気がいるし寂しすぎるので入釣場所を変更。

得てしてこういう時は撃沈っす(笑)

 

【なんだって!!】

先々週、ヨシゾーCARは空から飛んできたドデカイ物体に直撃され入院。

代車は荷室が小さな小型車なので、S御大の送迎はIWさんにお任せ。

なので、いつもより少々遅い18時過ぎに家を出ようとしたとき、KKからLINEで”下痢が治まらず行けない!!”だって!

 

もっと早く連絡よこせよ(怒)

 

溝狙いの超近投仕様での出撃体制だったので遠投仕様に変更する時間などなく、19時過ぎにはバスは札幌を発ったのです。

 

 

【波も天気も最高!!】

寿都に到着したのは23時頃。

結局、バスが冨浦を通過するのを指を咥えながら見守り、軽臼小学校前でゲスト参加のエロ崎さんとバスを降りて先端を目指しました。

 

ん~、ここに入るのは何年ぶりだろう。

 

早速釣り座を構えましたが竿先はピクリともせず。

3度目の移動でやっとマゾイが竿先を揺らし、続いてガヤ!

・・・・・・・・・・・・・。

後が続きません。

 

 

いい感じなんですが、凪すぎるのでしょうか?

 

 

 【とにかくぶっ飛ばせ!】

 近場は魚の気配すらないので、何度も冷凍・解凍を繰り返したガビガビのイソメを使って2本を遠投に切り替えた!

って、遠投仕様では無いので全く飛びません(笑)

でも、何とかマガレが竿先を揺らしてくれて5匹ゲット!

 

・・・・・・・・・・。

ま、普通は釣り会でマガレイなど狙いませんが、魚が釣れないので仕方がありません(笑)

 

 

ロケーションは最高なんですが、魚が居ない・・・・・・・・・・・・・。

 

 

 【1匹身長はマガレイってどういうこと?】

これが本日の釣果

一番大きいのが36cmのマガレイっす(笑)

なんだかプライベートの釣果見たいっすね(爆)

 

なので、順位はご想像の通りです。

 

ん~、今年はアブラコもホッケも釣って無い・・・・・・・・・・・・・・・・。

 

 

 

今週は昨日まで羽幌で、日曜日からは網走!

忙しいことは良いことなのだが、早くでっかい魚を釣りたい。

 

 

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2017春 第二弾 仲間でドライブ

2017年05月07日 06時25分30秒 | 17'釣行記

5月6日(土)深夜。

GW第二弾となるドタバタプライベート釣行の開始っす!

なんせ、5日(金)に予定していた日本海ホッケ爆釣ツアーは電話の向こうから聞こえるIYさんの「やばい〇〇が来る!」という言葉とともに中止。

 

準備万端のヨシゾーは予定を変更して嫁さんとアフロ作治の作り出すラーメンで空腹を癒し、花壇への植花で気を紛らわすも「魚釣るぞ!」スイッチをOFFとすることが出来ないヨシゾーは悶々とするばかり。

何とか打開策は無いかとダメもとで、5日の釣行には嫁さんに「こどもの日に何言ってるの(怒)」と最もな意見で釣行を断念したTKさんに連絡を入れてみた。

すると、直ぐにS御大・YN爺・ヨシゾーと4人の暇人が集まった(笑)

 

しかし、1日ズレたらホッケが口を開けて待っているはずの日本海は荒天・荒海予報。

なので、多少の雨は覚悟のうえで比較的穏やかな噴火湾への釣行に変更したのでした。

 

ま、第二弾も噴火湾でタカノハ狙うというバカはほとんど居ませんので、案の定釣り場は貸し切り状態っす。

 

 

【生体反応はあったのだが・・・・】

釣り場は洞爺湖町の赤川近辺の海岸に到着したのは深夜の3時半。

以前GWに釣行したときは、アブ・カジカ・スナ・イシ・タカノハと釣れたので何か釣れるだろうと期待し竿を出す。

すると直ぐに25cmほどのどうでもいいイシモチが


「釣れた~~~~!」

 

久々の魚なので超嬉しい(笑)

 

しかし、その後はヨシゾーとS御大がイシモチカレイを釣っただけで、他の2人は釣果なし。

おまけに散歩していた地元民の話だと、昨年8月の連続台風台風時の高潮で付近の磯船やロープが流され、テトラの手前に大量に沈んでいるという。

また、以前ほど魚も釣れなくなり、今時期寄ってくるのはイシモチカレイくらいだと言うのだ。

・・・・・・・・・・・・・・撤収!

 

 

【お魚が釣れた!】

7時前には近くの新しい漁港(名前忘れました)の先端へ移動。

GWにも関わらず、誰も居ないので少々不安になるも、沖側から年功序列で竿を並べました。

 

すると、直ぐにYN爺の竿が三脚上でシーソー状態。

ん~、それなりのサイズだったので、1段したから取り込むもイシモチだと判るとなんだか微妙な気分ですが、漁師魂に火が付きました。

 

しかし、ヨシゾーにはキープできないサイズのギスカジカ、スナガレイが釣れるだけ、S御大はテトラ周りを攻めて漁型のガヤを数匹キープ。

おまけに釣り場を離れたときに限ってキープサイズのイシモチが釣れていた。

 

そして、皆さん沈黙の時間が長くなる・・・・・・・・・・・・・・。

 

と、ヨシゾーの竿に生体反応があり、合わせも決まって今年一番の手ごたえ!

 

久々にアドレナリン大量放出にも関わらず、30弱の黄色みががったカワガレイとイシモチのダブルだった(笑)

 

ま、こんなものかと思いつつも魚が釣れただけで満足しちゃいました。

なんせ、3回の釣行でクロガシラ2枚しか釣っていないのに、今日だけでカレイ5枚ですから(爆)

 

【ゲリラ豪雨&撤収】

9時を過ぎたころ、予報より早めにポツリポツリと降り出した。

しかし、今だ釣果の無いTKさん。

撤収時間は彼の一言で10時に決定するも竿先に反応はない。

ヨシゾーもありったけのコマセを投入し最後の悪あがき。

 

しかし、TKさんの願いも空しく直ぐにバケツをひっくり返したようなゲリラ豪雨が襲ってきた。

 

撤収!

 

なので釣果写真はありません。

 

 

【山の幸第二弾】

今回の収穫はウドとアイヌネギ

ウドは「天ブラ」で、アイヌネギは「おひたし」で美味しゅう頂きました(爆)

 

ん、やっぱり農家?

 

 

いえ、来週こそは日本海で漁師になって見せます!

 

 

2017、ファイターズと共に復調の兆しが・・・・・・・

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