ヨシゾー2

北海道発!釣りバス三昧変態釣り師の釣行記

反応が微妙な襟裳方面

2009年06月18日 06時02分34秒 | 日記

一昨日、平日釣行で日本海のマガレイ釣りの記事を書いたら、結構な反応が有りブログへのアクセスもブログ村のINポイント、OUTポイントも普段よりポイントが上がっていた。これは、ブログ村を見に来ている北海道の大多数の読者が好きな平物釣りなので反応が良いのだと思われる。

それに引き換え、襟裳方面のマニアックな釣り場は反応がイマイチ(笑)
あまりにもプライベーターとは掛け離れた釣り場だからだろう。
おまけに、釣れる魚はアブラコ・カジカがメイン。間違って、タカノハ。砂浜に的を絞ればクロガシラ、漁港でコマイやハゴトコが釣れるが、投げ釣りで釣れる平物は釣れるとデカイが日本海より確実に魚影が少ない。

正直、襟裳方面は釣った魚を食べることを目的にいく場所ではないし、潮を読むことが出来ないとメチャクチャ危険な釣り場でもある。

しいて良い点を挙げるとしたら、大物と出会える確立が高く、ポイント予想が的中すれば40UPのウサギアイナメの入れ食いが楽しめる場所だと言う事だろう。

そして、何より

  • 当日の潮位、干満差、干満時間など、潮の具合でポイントを読む!
  • 波高、波の方向、風向、風速で波の死ぬ場所や風の死ぬ場所を読む!
  • 前々週、前週の釣り会の動向を把握し、人がまだ入っていない場所を探す!
  • 場荒れした後半は、ガイド本やグーグルアースで遠投勝負が出来そうな場所を探す!
  • 魚が溜まっていそうな場所を野生の勘?いや、当てずっぽうで探す!

メチャクチャゲーム性が高い釣りなのです。

なので、釣り会の大会では、その日の天候や潮位により、入れる場所を知っている経験値の差が成績となって如実に表れるのです。

 

【ヨシゾー的襟裳、黄金道路方面の楽しみ方】

正直、襟裳での経験値は素人並のヨシゾー。このため、行き当たりばったりの釣行が多く、ガイド本とグーグルアース、そして勘だけが頼りの釣りをしています(笑)
なので、いつもヤラレテ帰ってくることが多いのですが、一度はまれば前回の釣行の様に入れ食いが待っているのです。

ま、ヤラレルのも経験ですから、後2~3年は新規ポイント開拓&経験値蓄積に勤しみ、大いにヤラレまくってこようと思ってます(爆)

しかし、3歳から裏の港で培ってきた勘と言いますか?魚の臭いと言いますか?海草の付き具合や岩の位置を見ると、なんとなく魚が居そうな場所が判るのです。

 

なので、

 運良くその場所に魚が居れば100%釣れます(笑)

 

しかし、この勘もポイントに立ってはじめて判るので、まずは現地調査が必要なのです。本や写真では判らない臨場感が第六感には大切なのです!

なので、今週末の黄金道路プライベート釣行も、どちらかと言うと新規開拓の意味合いが強く。少しでも経験値を上げるための現地調査なのです。そして、運が良ければ50UPの大物も。 

 って、確実に狙ってますが(爆)

 

ま、日本海とは全く異質の投げ釣りですが、少しはこんなゲーム性の高い豪快な釣りもあるんだと思って見て下さい。そして、行って見たいと思った人は、近くの釣り会にゲスト参加して、その異質な釣りを経験してみてはどうでしょう。

 

あなたの知らない世界が待ってますよ(笑)

 

 

そうです、ヨシゾーは今日、潜血便陽性反応による要精密検査という紙切れ1枚により、未体験ゾーン!ヨシゾーの知らない世界を体験してきます(涙) 

 

 

 

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