一足早く、27日から年末年始の長期休暇に突入したヨシゾー。
昨日は家の大掃除だったので、ほのかにコマセ?いやイカゴロ臭が漂う2Fの秘密基地の掃除を始めてみたが、どうも乗り気がせず机の上を片付けただけで終了(笑)
続いてヨシゾーのメインPC回りの掃除。
こちらは、居間の片隅に光ケーブル、ルーター、PCにプリンター、電話とインターホンetc・・・・。
とにかく、配線や電源ケーブルが蛸足状態で絡み合い、PC専用の差込口がいっぱい付いているテーブルタップは埃で真っ白・・・・・・・。
このまま放っておけば、埃に引火しそうなくらい恐ろしく危険な状態なので、電話からPCまで、全ての線と言う線を抜いて掃除機&雑巾がけしてピカピカにしちゃいました(笑)
おまけに、ヨシゾーのメインPCである Gateway GT5650j も冷却ファンの吸い込み口が薄いフェルトのような埃フィルターが出来てたので、購入してから初めて本体の蓋を開けて、埃を掃除機で吸い込み綺麗にしてあげました。
しかし・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
慣れない事はするもんではありません。全ての線を外して接続し直したのですが、電話は繋がらなくなるし、モニターも電源が入らない。何度も、外しては繋ぐを繰り返してもダメ・・・・・・・・。
しばらくケーブル類と格闘しても全く埒が開かないので、少し冷静になって周りを見ると電話から垂れ下がっていた線が行き場を失ってました(笑)
モニターはモニター側の電源コードがきちんと差し込まれていないことが原因の接触不良。
電話から垂れ下がり、行き場を失っていた電話の線を繋ぎ、抜けかかっていたモニターの電源コードをギュっと差し込んだら電話もPCも、何事も無かったように復活!
しかし、安心したのもつかの間、今度はインターネットがつながらない。
もしかして設定が変わってしまったのかと思い、チェックしても問題ない。
でも、電源を入れなおそうが、何しようがつながらない。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
困り果てて、少し休もうとテレビの方を振り返ると、青いLANケーブルがテレビの前に転がってます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
ルーターとPCがつながってませんでした(笑)
結局、机の上に綺麗にセットしたPC本体、モニター、スピカー、プリンターなどをもう一度どかせて机を壁から離し、ルーターと本体をLANケーブルでつなぐとあっさりつながるでは無いですか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
しかし、こんな事ではへこたれないヨシゾー!
まだまだ余力があるので、”何か手伝う?”と声をかけると、”カーテン洗うから外して。”と言うので、居間のカーテンを全て外したらいきなり怒られた。
レースのカーテンだけでいいと言うではないか?
”聞いて無いよ~!”って言いたかったけど・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
”だって、カーテンって言っただろう。”って言いたかったけど・・・・・・・・・。
いつも休みの日とかに掃除を手伝うと、直ぐに邪魔者扱いされて怒られるので、レースのカーテンを外してから家を出た・・・・・・・・・・・・・・・・。
○マ○電気で液晶テレビやBDレコーダーを見ながら”欲しいな~”と涎を垂らし、○美で釣具を見ながら”・・・・・・・・。”と滝のような涎を垂れ流し、欲望をこらえながら時間を潰してました。
そして、日が暮れる頃には何も買わずに帰宅。
やはり、慣れない事はするもんじゃありません(爆)
なので、今日は使い慣れた釣具のメンテナンスでもしてます。
なんせ、庭の雪かきは連荘の忘年会での暴飲・暴食により成長した腹回りを絞り込むには一番ですから(笑)
そんなダイエット?に勤しむヨシゾーですが、今晩も欲望の海に出撃です(笑)
しかし、最近は春に向けて遠投仕掛けを作ろうと言う意欲だけは芽生えてきたのです。
そして、この仕掛けのキモとなるのがアロンアルファー!
どちらも”釣名人”と書かれているように釣り用で、普通の瞬間接着剤より粘度が低いそうです。写真の上が「低粘度・多用途」タイプ。下が、「ソフト・低白化」タイプで、どちらも2g入りで価格も一緒ですが、使ってビックリ!使用感は全く違うのです。
まず、下の黄色「釣名人」。ケースの色が黄色で普通のアロンアルファーと見た目は変わりませんが、正直物を接着しようとしても直ぐには接着されません。接着といううか?固結するのに少し時間がかかるタイプで、一瞬?”本当に瞬間接着剤?”と疑うようなアロンアルファーです。
対する上の灰色「釣名人」。瞬間接着剤の名に恥じない性能で直ぐに接着され、指先に付こうものなら指先がガビガビ。ズボンに一滴垂らしたらそのまま固まってしまいまいました(笑)
皆さんはどちらのタイプがお好みでしょうか?
不思議なモンですね~。ヨシゾーは黄色をメインで使っていたのですが、先日黄色が無くなってしまい、てっきり同じ物だと思って灰色を買ったのです。そして、仕掛けを作り上針の編みこみを保護するパイプを被せるのに1滴たらし、パイプを入れようとしたら差し込む前にパイプが瞬間接着されちゃいました。
え~~~~?????
状態です(笑)
何度繰り返しても同じ結果なので、遂には1滴垂らした後にドライヤーを使ってガチガチに固めた後でパイプを挿入すると言う方法に変更?しかし、このやり方では何のためにパイプで保護しているのかわかりません。おまけに、曲げるとバキバキとアロンアルファーで固めた部分から砕ける音が・・・・・・・・・・・・・。
しかし、この時点でやっとこの接着剤はケース色だけでなく、性能まで違うのか?と言う疑問が湧いてきたのです。少し鈍いような気もしますが、恐る恐るアロンアルファーのHPを見ると確かに書いていることが違う。
迷わず、黄色を買ってきて使ってみました。
ヨシゾーの結論!
仕掛け作りには黄色が最高です!
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なので、休日は家でゴロゴロ寝転がっているだけなので、家族からは邪険にされ煙たがられている。
先週は金曜日に飲んだこともあり、土曜日は一日中ストーブの前で丸くなっていた。それも、半分寝ていたような?寝ていなかったような・・・・・・。
なんせボ-っと一日を過ごしたので記憶が曖昧なのだ。
そんなヨシゾーなので、嫁には
「釣り以外にやること無いの?」、「どっか行けば?」
と窓際ならぬストーブ際で肩たたきにあっている。
ヨシゾーだって、軍資金と寒さに強い強靱な肉体?いえ、高価な防寒着さえあれば、何処にでも遊びに行くのだが、ネオン街に散財した懐は寒さを通り越して凍結してるし、寒さに強い強靱な肉体も精神力も、高価な防寒着を買うだけの甲斐性も無いので、何処にも行かずにおとなしくしているしかないのだ。
で、「日帰り温泉に行く?」とたまに浮かんだ迷案を言っても誰も賛同してくれない。
そんな堕落しきったヨシゾーなので、釣りに関する事も全くやる気が起きない(笑)
せっかく作ったワッペンも、ベストに貼るわけでもなくそのまんま・・・・・。
今シーズンの余った仕掛けは、何時もなら既にばらしてNEWバージョンに作り直すところなのだが、今年はその気が全く起きないのでこのまま来シーズンも使おうと思ってる始末。
ま、本当なら映画も見に行きたいし、デジイチ片手にぶら~と出歩き写真も撮ってこようかな?
って、映画は軍資金が必要だし、写真は寒い・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
なので、昨日は少し外の空気を吸うために、昼から大手釣具屋さんの見学に。ま、俗に言うウィンドーショッピングなのだが、カッチョイー目だし帽?と、日本海根魚用の竿を品定めしてみようと言う魂胆でD社やS社の竿を大胆にディスプレーしているお店を覗いてきたのだ。
しかし、ヨシゾーの気に入る目だし帽はなかった。
なので、竿の品定めと思いS社のDXクラスに狙いを定めて勝手に品評会の始まりです(笑)
まずは銀色のSP405DX-Tを1#から伸ばしてみる。
さすがに、竿を上下にぶるんぶるんさせても、シャキッと1本芯が通った感覚が頼もしい。
次は青いPS405DX-Tをぶるっぶるんさせてみたが、SPよりも2~3番手も柔い感じがした。これは、以前に友達のPS425BX-Tを振った時にも感じた感覚でなので、
”あ~こんなもんか?”
って感じです。
で、最後はここの店員さんおすすめの、赤いSL-FV405DX-T
正直、店の中でぶるんぶるんさせただけでは、PSとの違いは判りませんでした。
ん~、SL-FVも良いかも?
って感じで買いもしないのにお店をぶらつき、その帰りにレンタルマンガ本屋さんでマンガを立ち読みし、暗くなる前に家に戻ってストーブの前で丸くなる。
冬眠中のヨシゾーの休日は、いつもこんなもんです(笑)
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何を思ったのか、オーナーシェフとなってイタリアンレストラン Taverna Buono (タヴェルナ ボーノ) を新規オープンさせたのだ!
こじんまりした洒落な店で、なんたって飲んで食べて3千円でお釣りがくる安さがいい(笑)
昨日は流石に忘年会シーズンで店も忙しそうだったので、オーナーシェフ?とはゆっくり話が出来なかった。なので、今度は会社帰りにでもゆっくり寄ってみようかと(笑)
しかし、あまりにも安いので、”こんな値段で大丈夫?”って聞いてみたら、今はオープン記念価格で、料理の量も少なめだからとの返事が。そして、コース料理の価格を3,000円以上にしたら、予約が激減するとも言っていた。
ここにも、不況の波が押し寄せているようですが、この安さは市民の味方です!
で家に帰ってきたヨシゾーに、いや~なニュースが飛び込んできた!・・・・・・・・・・・。
本当に嫌なニュースです(涙)
丁度、ヨシゾーが気の合う仲間達と友人の店で空腹を満たし、二次会で飲んだくれていた頃、苫小牧東港の沖防にプレジャーボートで渡った7人が海に投げ出され5人が死亡、1人が行方不明となったようだ。
おまけに昨日は強風警報が出されていて、波もかなり高かったという。
この事故があった沖防では、以前は大型のソイ、アブ、ババガレイがよく釣れたのでメチャクチャ大人気の釣り場だった。しかし、数年前に釣り人の死亡事故があり、この捜索に漁船が駆り出されたため、今では沖防渡しは禁止されていた場所だったのだ。
そして今回の事故。
ただただ、ご冥福を祈るだけです・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
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ヨシゾーの場合、
【カレイ釣り等の遠投仕掛け】
上針の短ハリス : 張りのあるポリエステルライン ゴーセンアクアキング4号
下針の長ハリス : 適度の張りと比重が重いフロロカーボンライン シーガー4号
正直、少し細いと思われるかも知れないけどハリスのトラブルで失敗したと思った事も無く、47cmのカレイや50cm弱のアブラコも余裕で取り込める強度がある。なのでもう少し細くしてもいいのでは無いかと思うくらいだが、ヘタレのヨシゾーはそこまで細くする勇気が無い。
なんだか少しでも根ズレで傷ついたら、プチって切れてしまいそうだからだ(笑)
なので以前は、50m巻きで3,000円近くする超高価なシーガーグランドマックスなるハリスを使っていたこともある。
でも、釣り人って不思議な生き物で、高価なハリスだとメチャクチャ安心感があるんだな~。
なんせ、釣り糸の場合、
高価=太さが均一
と言うイメージがあるからね~。
何処を切っても太さが同じなら強度も同じと言う事で、それだけ安心して使えるって事。太さがばらばらな不均質なラインだと、細い部分に力が集中して表示以下の力で直ぐ切れそうな感じがするからなのだ。このことは、ハリスの強度低下が激しい結び目にも言えることだと思うので、均一な太さなら結束強度も強いはず・・・・・・・・・・・・・だ???
【根漁】
時期、場所に関係なくナイロン6号かフロロカーボン6号
こちらは、あまり品質にこだわった事は無い(笑)
ナイロンラインは手に入りやすいブラックファイター。フロロカーボンは、シーガーかれいブラックハリスを愛用していた。なんせ、この釣りのハリスの太さは魚を強引に寄せて抜き上げられる強度と、針が根掛りしたらハリスが切れて回収出来る強度という相反する性能のバランスを考えて太さを決めているからなのだ。
いままでの経験では、8号では太すぎるし5号では安心感が無い。ある程度地球と綱引きをしてやっと切れる太さとして6号に落ち着いたのだ。ま、幹糸の太さにもよるので一概には言えないけどね。
しかし、最近はコストパフォーマンスに優れる100m巻きで1,000円強と激安フロロカーボンラインのシーガー船ハリスを使っている。そしたら、毎年冬眠している時期のマイナス気温での使用では、ハリスが硬くなったせいもあり、少し綱引きしただけでブチブチ切れたのである。
ま、極寒の時期に固めのフロロラインを使ったと言う初歩的なミスもあるのだが、こうなるとヨシゾーがこのハリスに抱く信頼性がガタ落ちなのだ。
で、やはり高価なラインの方が・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
となってしまうのである。
buchiさんに愚痴ったら、この時期は柔らかいナイロンの7号~8号使えと(爆)
価格か?安心感か?
釣り人の思考錯誤と探究心、バカみたいなコダワリは尽きることがありません。
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しかし、このストーブリーグは来シーズンに向けた戦力補強にとっては最も重要な季節であり、金銭闘争という熾烈な戦いが待ち構えているのです。
- トレードとドラフトによる戦力増強!
- またそれを成し遂げるための軍資金!
ん~、既に2月のフィッシングタックルショーが待ち遠しい(笑)
しかし、現時点では新たな新戦力増強は難しく、破損や経年劣化で使用に支障をきたしているタックルの更新で終わりそうです。
なんたってヨシゾーの軍資金資金源はお小遣いだけですから(爆)
で、来シーズンの補強ポイントは”釣り会リュック”と”スパイクシューズ”、そして日本海用の”柔竿”なのです。
【釣り会リュック】
このリュックは、友人から譲りうけた物なのだが、既に10年以上活躍している大ベテランなので、度重なる強引な使い回しにより、
- 背面にある大ポケットのチャックが破損
- リュックの角に補強として使われている革がガビガビ
- 真鍮製の金具も青くさび付いてきてる
なので、新調しようかと思ってますが、本当の理由は
染み付いた汚れと臭い!
のせいです(爆)
【スパイクシューズ】
こいつは本当に、どうしようも無いくらい逝っちゃってます。
- マジックテープを折り返すプラスチックのバックルが破損し、全てステンレス針金に交換
- 靴本体とソールが分離してきたので応急処置としてアクアシールで接着
- ピンもすり減っていて既にスパイクシューズとしての機能がない
って言うか?既に靴として問題ありです(笑)
【日本海用軟竿】
現モデルから、たぶん3代くらい前のモデルだと思うのですが、今使っている旧旧サーフリーダー(紺色)の425DX-Tは、ゴロ&コマセの使いすぎでベロンベロンの腰抜け状態。本当は今年新調する予定だったけど、欲望のままにSDを買っちゃったので今年は買えなかった。
で、来年は振り出しプロサーフがモデルチェンジするかもしれないので、モデルチェンジしたらプロサーフの405DX-Tにしようかな?とも考えているが、スピンパワーも欲しい(笑)
どうせ、イカゴロとコマセでコタコタになるのだから安い竿で良いだろうと思うかもしれないが、10年も使うことを考えたら5,000円/年なので安いもんです。
って、最初の軍資金はどうする???????
ま、現実を直視すると気が滅入るので、何も考えずに妄想にふけ、春のシーズンまでどんな製品を買うか、ゆっくり考えて悦に浸るとしましょう!
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よっしゃ~~~~~~~~~~~~!!!!!
既に12月に入り、今朝は道路が白かった。天気も気持ちもすっかり冬で、思いっきりオフシーズンに突入なのですが、なんだか頭の中はまだまだシーズン中のようで、なんだか知らないけど普段では想像も付かないような凄い夢を見てしまいました。
いつも初夢さえ覚えていないのに、昨日の夢は何故か今でも鮮明に覚えてる。
そのくらい凄くインパクトのある夢だったのだ。
で、どんな夢かと言うと、釣り会で前代未聞の高得点で優勝した夢なのだ。
しかし、提出している魚?が、メーターオーバーのハンマーヘッドシャーク。
そう、何の躊躇もなくサメを提出しているのです(笑)
それも、北海道に生息してるの?ってくらい凶暴な人食いサメ。
一体どうやって釣ったのかは記憶に無いのですが、審査に提出している辺りからは鮮明に覚えてるのです。それも、巨大サメの他にメチャクチャ沢山のウサギさんまで釣ってるし(爆)
でも、これって”どうよ?”って感じです。
なんたって、サメなんか審査対象外ですから(笑)
その前に、そんな大きなサメは審査で使う秤では計れませんから(爆)
ん~、きっと頭の片隅に大物への未練があるのかな~。
今年は、クロの40cmUPは釣れたけど、カジカはいまいちだし、ウサギも46cmが最高だったし・・・・・・。
確実に50cmUPしたのはガンジだけ。。。。。。。。。。。。
完全にMONSTER HUNTER の名前に負けしてますから(涙)
それじゃ~、今週末でも!
でも、寒いのでやっぱり冬眠します!!!!
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