”投げ釣り”
ブログを始める前から薄々とは感じていたが、投げ釣りと言っても、地域や狙う魚種、個人の好みによって、そのスタイルは千差万別だ。そして、ブログを始めてからは、全国各地や道内の様々なブログを見ることにより、その思いは更に強くなっている。
なんせ、ヨシゾーが住む北海道の投げ釣りだけでも、大きく3タイプ?いや、4タイプに分類されると思う。
今回は、ヨシゾーの独断と偏見で4つのタイプについて『ヨシペディア(Yoshipedia)』※1してみようと思う。
※1 ヨシペディアはオープンコンテントの百科事典です。
誰でも記事を編集したり新しく作成したりできます。
これは違うのでは?、これも追加したら?と思ったら、
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管理者のヨシゾーが独断と偏見で採用するかしないか決めます。
ヨシゾーが独断と偏見で分類したタイプは、下記の4タイプ。
タイプ1 ;のんびり派(レジャー、ファミリー)
タイプ2 ;一極集中派(主)
タイプ3 ;遠投派(キャスター)
タイプ4 ;磯釣り派(釣り会)
今回は第1回目と言うことで、のんびり派(レジャー、ファミリー)をヨシペディアしてみたい。
タイプ1 :のんびり派
【タイプ概要】
北海道の釣り人の大半を占める多数派。決して群れることなくマイペースを貫く。このタイプは、釣果よりも休日に海で竿を出すだけで幸せという人や、家族や恋人同士でレジャーとして楽しみたい人が多い。釣りのスタイルも投げ釣りのみに固執せず、サビキ釣り、浮き釣り、ブラー、ワームなど”何でも来い!”と言う万能派が多いが、毎日竿を出さないと死んでしまうという強者もいるらしい(笑)
また、このタイプを更に細分化すると天文学的数値になりそうなほど、多種多様なタイプが存在する。ただし、北海道の釣り産業を根底から支えているタイプなので、決して邪険にしてはいけない。
【生息地】
各地の漁港や港湾に多く生息し、そのテリトリーは道内の漁港や港湾全域にわたる。特に大都市圏に近い小樽港、石狩湾新港、室蘭、苫小牧では大きな群れを形成している。また、基本的には活動は昼間であるが、夏~秋、冬にかけてはハモ、カジカ、コマイ、イカを狙った夜釣りをする事もある。
基本的には車横付けの場所を好む。
【タックル】
比較的安価なタックルから高級タックルまで幅広く、ハッキリ区別することは困難である。しかし、大多数の釣り人は、比較的安価なタックルを数セット。時には10セットほど所有している。得てしてタックルにはこだわらない人が多い。
【行動パターン】
基本的にはレジャーの延長線上なので無理はしないが、釣果優先の人はこの限りではない。また、新聞や雑誌に踊らされ悔しい思いをする事もあるが、釣りが全てでは無いためショックは小さく、帰りに温泉に寄ったり、魚屋さんで新鮮な魚介類を買うなど、地方の経済活動の活性化に貢献している。
【マニアック度】
4つのタイプの中では最もマニアック度が低い。しかし、このタイプは何時他のタイプに変身してもおかしくないポテンシャルを秘めている。一皮剥ると、かなりの確率でマニアック度メータを振り切ってしまう。
さあ、皆で”ヨシペディア(Yoshipedia)”して、完成させましょう(笑)
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