「今まで一度だって余裕のある公演なんてあった?」この問いかけに、引退間近の3年生からは全員Noのお返事。そうなんです。かれこれお芝居に関わって35年(マジか)の僕だって一度もありません。お芝居作りなんてそんなもの。いやいや、人生そんなもの。今回もピンチの連続です。そもそも文化祭が伊丹他校より1週間早いって段階で追い込まれていますな。潤色の上りだって胸を張って遅い。ダブルキャストで練習時間だって半分に減るみたいなもの。挙げれば山のようなマイナス要素。でも辞められる?逃げられる? 答えは0.2秒で「無理っす」。
だったらやればいいじゃん。しくじったって死ぬわけじゃねえんだし。
ってことで県高演劇部は開き直ってまいります。
写真は道具チーフの仕事ぶり。模造紙に背景を描いているクラス演劇とはレベルの違うクオリティー。伊丹西OGのど蜜柑にもらった遮光カーテンに、水性ペイントで垂れ幕文字を描いていきます。噂によれば道具チーフのお父様も作図の設計に絡んでいるという噂。いい仕事を見るとワクワクするのですね。こうでなくっちゃ。
舞台トータルで見るとまだまだな新道具チーフですけど、そこは華麗に白血球(手が回るの?)。ともかく何があろうとも合言葉はただ一つ。
「担いだ神輿は降ろせまへん」ですわよ。
だったらやればいいじゃん。しくじったって死ぬわけじゃねえんだし。
ってことで県高演劇部は開き直ってまいります。
写真は道具チーフの仕事ぶり。模造紙に背景を描いているクラス演劇とはレベルの違うクオリティー。伊丹西OGのど蜜柑にもらった遮光カーテンに、水性ペイントで垂れ幕文字を描いていきます。噂によれば道具チーフのお父様も作図の設計に絡んでいるという噂。いい仕事を見るとワクワクするのですね。こうでなくっちゃ。
舞台トータルで見るとまだまだな新道具チーフですけど、そこは華麗に白血球(手が回るの?)。ともかく何があろうとも合言葉はただ一つ。
「担いだ神輿は降ろせまへん」ですわよ。
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