近所の野外活動センターで熱気球試乗のイベント。物理実験室で小さな気球を飛ばしたことはあるけれど、本物は始めて。抽選の結果乗れるのは長男、次男、嫁です。はじめは期待に胸ふくらませロープを引っ張る手伝いをしている乗務員ですけれど、よく考えると気球も着陸が大変。浮くのはスムーズだけど、着陸は地上直前で減速浮上が必要なわけです。何回かに一回はヘビーな着陸もあるわけです。
長男が宙に舞ったのは12:00直前。いよいよ嫁と次男の番になったのですが、その時横風がそよそよと。気球は横から押されると流されるわ体積が減って浮力はなくなるわで結構デリケートみたい。危険を察知した次男は誰に言われるでもなく100mダッシュで逃げました。結局その日のフライトは中止に。最後のひとっ飛びで上空を体験できた長男は非常に幸運。感想は…?「怖かった」ですって。
長男が宙に舞ったのは12:00直前。いよいよ嫁と次男の番になったのですが、その時横風がそよそよと。気球は横から押されると流されるわ体積が減って浮力はなくなるわで結構デリケートみたい。危険を察知した次男は誰に言われるでもなく100mダッシュで逃げました。結局その日のフライトは中止に。最後のひとっ飛びで上空を体験できた長男は非常に幸運。感想は…?「怖かった」ですって。