県立伊丹高校演劇部もまさにその時期なのだが、クライマックスの大乱闘がどうも上手くいかない。こいつは想像以上に難しいなぁ~って煙分補給しながら考え事。思い浮かんだのは西高演劇部31回生のハバの顔。アクション大好きで今でも大学に行きながら外で色々活動中だとか。ダメ元で電話したら有り難いことに駆けつけてくれました。台本設定を3分で説明、自己紹介2分、早速実技というスピーディーさ。教える側も教わる側も、楽しんでいるのが伝わってきて、音響会議から戻ってきた僕もとっても幸せ。頼んでよかったの金曜日。
土曜は進研模試で稽古できず道具製作日(疲れた)。日曜はほぼ唯一の演出日。月曜は午後イチ「ゲネ」の三連休。完璧なんてほど遠いのは分かりきってて無茶をする。それがおそらく僕のスタイル。奇跡の風が吹く時は、守りじゃなくて攻めを仕掛けた時と相場が決まっているのである。
はてさて…(笑)