Gon's_Bar

ブログって何? 2023年4月より兵庫県高等学校演劇研究会東播支部へ移動。高校演劇の情報の配信、記録も。

事務局長交代

2005-05-27 16:51:42 | お芝居演劇
兵庫県高等学校演劇研究会の魚住事務局長が、3年の任期を終え、この度その役割を終えた。後任には県立西宮高等学校の桑田耕治氏が内定していたが、去る5月27日(金)の県顧問総会で正式に県事務局長に就任し、桑田政権が誕生した。会議を終えた両氏は固い握手を交わし、兵庫県の高校演劇の発展を誓い合った。しかし組織内部にはこの事務局長交代劇に異論を唱える不安分子が存在することも事実で、再び政権を取り戻そうと背後で暗躍する戸澤派の今後の動向に注目が集まっている。
 演劇部員の減少、財政難による赤字経営、大阪府の一人勝ちがここ数年続いているなど新政権の抱える問題は決して少なくない。3年という任期の間に、桑田氏がどこまで兵庫県の高校演劇を盛り立ててくれるか、今後に期待がかかる。そんなこんなを一切気にせず肩の荷を全ておろしたかのような魚住氏のさわやかな笑顔が印象的であった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タイヤ交換してきました

2005-05-25 16:29:25 | タイヤが好き
購入してから二年半。全体としては好調なプリメーラですが、消耗品については謎ばかり。先日バッテリーが不良化し二年で交換。続いてタイヤのトレッドとサイドウォールの境目がヒビだらけに。この固体はいったいいつ組み立てられたのだろう…。いきなりバーストすることはないそうですが、ゴムが硬化してグリップが低下しているのは明らか。溝は充分残っているけれど思い切って交換することにしました。走行は36,400km。マーチでお世話になったタイヤ館で相談したところ、出たばかりのplayzを勧められました。売りは「楽」というコンセプト。回転方向の指定はなく、外側と内側の指定があってサイドウォールの膨らみが違うという不思議なタイヤです。乗り心地はレグノ、運動性能はポテンザという定番とは違うところに惹かれています。
交換作業中、じっと見守る後頭部…。きっと自分のアンパンマン号もタイヤ交換するつもりでっせ。playzのインプレはまた後日。第一印象は静かで乗り心地のいいタイヤですヨ。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

翼を下さい

2005-05-22 10:25:03 | タイヤが好き
 マーチに小さな翼が付きました。たったそれだけ。でもなんか嬉しかったりする。僕って結構単純? 新しいワイパーって気持ちいいですもんね。メガネとフロントガラスはきれいが一番。買うときちょっと勇気が必要だったんですけどね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

AI・HALLハイスクールプロデュースvol.7

2005-05-07 19:42:44 | お芝居演劇
 すでにちょっと前の出来事になるのだけれど行ってきました通称ハイプロ。後藤はっちさんの作・演出で伊丹の高校生がプロデュース公演。スタッフもプロ、劇場も稽古場も用意されているという贅沢公演。ただし今年は少しだけ様子が違ったようです。
 昨年の公演を見ていると、伊丹の仲良し演劇部員仲間が、学校という枠を超えてちょっと進んだ練習を体験するという感じ。今年も放っておいたらそうなるのかなと思いきや、スパルタで行きますという後藤さんの所信表明演説。事実稽古が始まると、送り込んだ部員たちからはさっそく悲鳴が聞こえてきたのでありました。公演まで持つのかしら…。
 それでも公演前2週間頃には「昨日はなんとか面白かった…」などという声も聞こえてき、最後には「明日で終わってしまうことが寂しい」なんて言う奴まで現れる始末。かくして舞台はまずまずどころか見たこともない一面もちらりと見せて終わったのでありました。
 公演終了後にこの表情。後であきれ顔で笑っているあーちゃん先輩などは「気楽なもんね、ま、いいか」って感じだったのでしょうか。きっとやりたくもない怒り役に回ってとっても苦労の連続だったでしょうにね。ホントお世話になりました!来年また大量の西高演劇部員を送り込めることを願っております。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

虫と私

2005-05-05 19:08:25 | Gon's_Diary
 ウチの長男が最近気になるもの…、ムシ。
 ヒマがあれば「虫、見つけよか?」と聞いてくる。さすが我が子だ。父の経歴といえば毛虫を缶々いっぱいに集め、アルコールランプで泥水と共に炊きみそ汁を作ったり、セミをヒモで2匹つないでランデブ~飛ばしたりと、神戸育ちとはいえ思い出深い少年時代を送ったものでした。きっとこいつも…。
 今のところのターゲットは庭の石の下にいるマルムシ、ナメクジ、アリ、ゲジゲジ。父としてはムシとひとくくりにされるのが非常に気になっている。だって昆虫と呼べる足6本はアリだけじゃん! まあその辺の誤解は歳月とともに解消していくと信じ、今はとりあえず馴染むことを目標にしております、ごめんなさい。
 今日も昼から出動し、マルムシを枝で突きます。枝さえ持てばこっちのものと、自分のことを棚に上げて言えばマルムシにはとっても気の毒な付き合い方。ところがマルムシが枝に乗り移ったとたん、枝をはなして避難します。あぁぁぁ~歯がゆいぞ。
 さらに家の中にハエが飛び込むやいなや、自分だけ和室の扉を閉めて安全な部屋でビー玉遊びを始める始末。そげなことで日本の未来はどうなる! ということでこれからしばらくムシ修行は続くのでした。目標! カマキリを手づかみ。達成できるのはいつの日か…。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする