滋賀県で行われた2013年度近畿大会。久々に審査員を申し出て行ってきました。他の府県の顧問審査会の先生や、橘市郎、平田オリザ両専門審査員と過ごした濃い二日間。転勤して新チームとなった自分の点検になればって引き受けた仕事ですが、それなりのお土産は持ち帰れたはず。
大会結果は最優秀滝川第二と、春季全国+創作脚本神戸で決着が付いた。いっつも上手く行くとは限らないのが高校演劇。悔しい思いも無駄とは言えないのが高校演劇。腰低く謙虚で、何事にも真摯に取り組むいぐりん先生に拍手を贈りたいと思います。
同時に夏の全国と国立行って、速攻切り返して作品を仕上げ、近畿まで持ってくる鶴見商業とか、人数増えて戯曲に選択の幅が広がった大谷とか、若い淀工とか、大阪はやはり脅威。他のチームだって誰も否定できない毎日を積み上げた結果の舞台だったことでしょう。
今日だけは審査員モードで思わず綺麗にまとめてしまいました。すいません。
僕らの毎日だって十分そこに並べるはず。野望は果てしなく続くのでありました(笑) ちょっと休んで次、行くで~。
大会結果は最優秀滝川第二と、春季全国+創作脚本神戸で決着が付いた。いっつも上手く行くとは限らないのが高校演劇。悔しい思いも無駄とは言えないのが高校演劇。腰低く謙虚で、何事にも真摯に取り組むいぐりん先生に拍手を贈りたいと思います。
同時に夏の全国と国立行って、速攻切り返して作品を仕上げ、近畿まで持ってくる鶴見商業とか、人数増えて戯曲に選択の幅が広がった大谷とか、若い淀工とか、大阪はやはり脅威。他のチームだって誰も否定できない毎日を積み上げた結果の舞台だったことでしょう。
今日だけは審査員モードで思わず綺麗にまとめてしまいました。すいません。
僕らの毎日だって十分そこに並べるはず。野望は果てしなく続くのでありました(笑) ちょっと休んで次、行くで~。
年内最後の部活終了。春期・アイフェス台本決定する。今一度U飼台本でリベンジ?決定。その足で滋賀に前のり。ムズムズする(笑)
旧生徒会執行部でBBQ。やっと出来たお疲れさま会。久々の顔ぶれ。彼氏とデートで居ないヤツ有り。気にするなO島、思う存分食うがいい。
兵庫県大会のページに、とある若い顧問審査員の先生による観劇メモを掲載。熱心に観てくれてるんだなって伝わりますよ。 gonworld.art.coocan.jp/hanshin/13taik…
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その昔、伊丹で行われていた伝説の公演、伊丹市四校合同公演がついに復活しました。市立伊丹、県立伊丹、県立伊丹西、県立伊丹北と4つある高校の演劇部が、勝手なタイミングで勝手に集まって勝手に公演するというただそれだけの企画。県高への転勤を機会に一度だけ復活させてみました。
場所は中央公民館の大集会室。実は音響卓も緞帳も、2段プリセットの調光卓もピンスポも、35mmの映写機だってある公民館なのです。企画を立ち上げたのが11月末。上演までひと月あるかないかで、おまけに期末試験や学校によっては修学旅行や小文化祭まで障害は山積み。コンクールが終わってやっとのんびり出来ると思ったのにって人も多かったはず。それでもあそこがやるならうちもと4校とも出場することが出来ました。
公演と言いながら真の狙いは「上演実習」。会場を借りて企画を練り、ビラを作ってお客様を集め、受付、客席準備やアンケート回収まで、普段は顧問の先生や劇場スタッフの方にやって頂いていること全てを自分たちでやるとどうなるか、勉強するための公演。中心となって動いてくれたうがっちは、ホッとした反面、反省することばかりだった様子。結局アフタートークは自虐的なネタばかり。それでもこうして多くのメンバーが集まり、4校とも無事に幕が降りたことを、ちょっとぐらいは誇りに思っていることでしょう。
客席アンケートを使った投票で1位になったのは伊丹北。写真はその表彰式。悪のり?スタッフの篤と要のお陰で、まるでプチアイフェスのような表彰式でした。彼女たちだって日給牛丼つゆだく並+味噌汁でボランティア的に付き合ってくれたワケで。ま、楽しかったんじゃない?
来年どうなるかなんて、全く分からない企画ですが、今日いた1年生たちの頑張りがあれば十分実現する企画。のんびり楽しみに待つことにします。とにもかくにもお付き合い頂いた皆様に感謝の気持ちを捧げつつ、今日のところはお疲れ様でした。
場所は中央公民館の大集会室。実は音響卓も緞帳も、2段プリセットの調光卓もピンスポも、35mmの映写機だってある公民館なのです。企画を立ち上げたのが11月末。上演までひと月あるかないかで、おまけに期末試験や学校によっては修学旅行や小文化祭まで障害は山積み。コンクールが終わってやっとのんびり出来ると思ったのにって人も多かったはず。それでもあそこがやるならうちもと4校とも出場することが出来ました。
公演と言いながら真の狙いは「上演実習」。会場を借りて企画を練り、ビラを作ってお客様を集め、受付、客席準備やアンケート回収まで、普段は顧問の先生や劇場スタッフの方にやって頂いていること全てを自分たちでやるとどうなるか、勉強するための公演。中心となって動いてくれたうがっちは、ホッとした反面、反省することばかりだった様子。結局アフタートークは自虐的なネタばかり。それでもこうして多くのメンバーが集まり、4校とも無事に幕が降りたことを、ちょっとぐらいは誇りに思っていることでしょう。
客席アンケートを使った投票で1位になったのは伊丹北。写真はその表彰式。悪のり?スタッフの篤と要のお陰で、まるでプチアイフェスのような表彰式でした。彼女たちだって日給牛丼つゆだく並+味噌汁でボランティア的に付き合ってくれたワケで。ま、楽しかったんじゃない?
来年どうなるかなんて、全く分からない企画ですが、今日いた1年生たちの頑張りがあれば十分実現する企画。のんびり楽しみに待つことにします。とにもかくにもお付き合い頂いた皆様に感謝の気持ちを捧げつつ、今日のところはお疲れ様でした。