縦は寸角を8本、22.5°間隔に配置。横はコンパネをジグソーで円形に切って3層構造。周りにベニヤ板を張って表面を加工する作戦。文章で書くのは簡単。実際にやるのは別の話。この件は現在進行中ですので、結果は後日。
苦労している大道具班のために、プロの仕事を見せてあげることにしました。とある秘密組織?からレンタルでタッパ9尺の円筒形の柱を稽古場に搬送。見た瞬間のリアクションは予想を上回る悲鳴。「ひょえ~」×20人強。ついでに借りた蛇口オブジェも大好評。でかいのに可愛いって大評判。デフォルメってとっても大事で、道具も演技も演出も、こんな風に遊んでいいんだってお手本になるんですね。
稽古場が明日から一回り狭くなるのを期待して、にんまり笑うごのいでした。