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令和5年度加印地区春季合同公演

2024-03-23 17:36:15 | お芝居演劇
加印地区春季合同公演2024公演情報

 期 日  3月24日(日)・25日(月)
 場 所  加古川公民館 加古川市加古川町寺家町12-4

◆3月24日(日)

12:30 上演① 県立農業
 ◎『スカビオサ』 作:岡田健心
  これはひとつの奇病から始まる物語…。主人公の澪はある日突然
 『花』を吐き出すようになる。それは『花吐き病』という病気で
 治療法はただ一つだけ。それは”両思いになること”。
 幼馴染の香織、クラスメイトの男子悠、桂大の高校生男女4人を
 めぐる奇病ラブコメディをお楽しみください。

13:20 上演② 県立加古川西
 ◎『ヨミビト知らず』 作:「  」
  「夢を見たの。とっても不思議な…」駅前でクリームソーダが
 おいしいと噂の喫茶店で勉強会(という建前の雑談)を嗜む一同。
 その夢が運命を大きく狂わせるとも知らずに。カコニシ演劇部に
 よる全力日常×ファンタジーをお楽しみあれ!
 ※この作品には二次創作が含まれます。それでも良い方は
  ウェルカム!!

14:30 上演③ 県立東播磨
 ◎『常夜灯』 作:経澤雛子
  星座をまたにかける行商人、生活に不満を感じる灯台守、恒久の
 時を生きる機械人形、亡き父を屋の姿を追い求めるシガル売り。
 彼らはコールドスリープから目覚め、死に場所を探しているという
 少女レグルスと出会う。彼らとの出会いはレグルスの心境にどの
 ような影響を及ぼすのか。レグルスは彼らとの出会いで何が変わる
 のか。
  これははるか遠い未来、星座間をつなぐ寝台特急「ミッドナイト号」
 で起こる物語。

15:30 上演④ 県立明石西
 ◎『SHITSUGEN×FAMILY』 作:シイタケ部長
 言葉というのは不思議なものだ。
  それは時に人を癒すこともあるが、凶器となって人を傷つける
 こともある。
  一言「多い」生頼房子(明石市市長)は一言「足りない」旦那の
 生頼大吉(気象予報士)と些細な会話のすれ違いによる日々の
 喧嘩と「人と話すことが苦手」な高校2年生の娘、生頼泉への
 接し方に悩まされていた。そんな中ある事件が起こって…!?
  「言葉」と「家族」の大切さを学べるハートフルコメディー。

3月25日(月)

12:00 上演⑤ 県立東播工業A【トウバンジャン(味噌)】
 ◎『あの日の僕ら』 作:リュウキ
  高校3年生の頃、僕らはあの校舎の屋上で、毎日のように
 集まってはふざけあっていた。
  進学、就職、将来の夢……。不安や焦りを抱えつつも、
 僕らはあの時間がいつまでも続くと信じていた。あの日までは。
  あれから3年、失われた時間の先に、僕たちは何かを見つけ
 られるだろうか。

13:00 上演⑥ 県立東播工業B【トウバンジャン(醤油)】
 ◎『O-Sunshine』 作:大西名王生ジョバンニ
 「――僕には、笑いしかないんですよ――」
  高校生漫才師日本一を決める大会の準決勝前日、お笑い研究部の
 部室で、コメディアンたちの意地がぶつかり合う。
  これは、笑いに青春をかけた男たちの悲しき喜劇。

14:00 上演⑦ 県立明石南
 □『花子氏のご利益』 作:辰巳りん
  さびれた公園。古びた公衆トイレ。さえない男。男と女の
 痴話げんか。短いコント劇です。

14:30 上演⑧ 県立加古川東
 『Pieces of Life』
 第1部◎『思い出わらわら』 作:宮崎莉瑳
  電車に居合わせたゆきとほのか。二人は本当にあの頃を共に
 すごしたのか、それとも赤の他人なのか。
 第2部◇『コのケの日』 作:中田結菜  潤色 五ノ井幹也
  消える記憶とぷるん、杏と紅葉。紅葉のぷるんはどこに消えた?
  どんな記憶もいつかは消えて、思い出せなくなってしまう?


 ◎ 生徒創作 ○ 顧問創作 □ 卒業生他創作 ◇ 生徒顧問合作
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