Gon's_Bar

ブログって何? 2023年4月より兵庫県高等学校演劇研究会東播支部へ移動。高校演劇の情報の配信、記録も。

気になるうどん屋

2010-07-31 22:48:44 | Gon's_Diary
 通勤途中の船坂。裏六甲のなんてことはない道端に、なぜか気になるお店が集まっているんです。カフェありレストランあり。バブルの頃みたいにその辺一帯お洒落ゾーンって感じじゃないから余計に各店舗の個性が必要みたいな。
 その中の一軒、船坂うどんに次男と行ってみました。川沿いの怪しい小道を看板に従って車で進とじきに到着。土曜日の昼時とあって結構な入りでした。注文はぶっかけひやとざるうどん。味は合格。シュチュエーショーンは◎。値段も良心的ってことで、今度は嫁と長男も連れて来てあげること決定。
 さて、船坂うどんってどこに有るんでしょうね。
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アクションWS

2010-07-25 20:05:49 | お芝居演劇
 この三月にあったアイフェス2010でアイホール大賞をいただいたご褒美に、西高演劇部限定のアクションワークショップを開いていただきました。

 講師は昨年の高校生演劇WSで登場してくださった映見集紀さん。体を動かすのが死ぬほど好きな奴から、体をリモコンで操縦しているような奴までいる西高演劇部ですが、なぜかアクション大好き。見てくださいこの笑顔。何期待してるんでしょうねぇ。二日間みっちりアクションです。引退した3年生もご褒美ということで全員集合し、総勢31人の大集団です。
 手始めに1年生もいると言うことでアクションの基本講座。お芝居と同じように必然性があってこそのアクションだということ。アクションは手品だということ。放置プレーは禁止だということ等々。きっと新鮮。でも実際にパンチと受けを始めたとたん、お話は吹き飛び動ける喜びに全員にやけ始めます。こんなににやけながら殴り合ってるなんて映像は気持ち悪いぞ。
 ハバネロは「バク転したいです。」っていきなりおねだり。男ばっかのチームに配属されて究極のハードアクションに挑むわけですから見上げた心意気ですが、一人でするんじゃないのね。両サイドの補助+後ろにもう一人サポートが付いて見事バク転成功。この間わずか5分です。これが手品たる所以。

 後はこのアクションを成立させるお芝居をみんなで作り上げて作品レベルまで持って行くだけ。だけ? いや行かなきゃもったいないのです。
 WSをするにあたり、お願いしたのはアクションのレベルアップではなく、逆に止めること、決めること。動きが流れて決まらず、緩いお芝居しかできない現役に、自分の動きを演出する力を付けたかったわけです。ところがそれって殺陣師にお願いすることではなく、演出家の仕事であることも再確認。要求されていることをどう具体化するかが分かった瞬間に、どんな人でも演技が成立するようになることもフィリップ見ていて実感できました。演出が役者一人一人に具体化までの道のりを見つけさせることが出来るのか。コンクール当日までに間に合うのか。結局そこなんだなぁ。
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ご自由に

2010-07-24 22:19:33 | Gon's_Diary
 AI・HALLで伊丹西高限定ご褒美アクションWS。この上なき幸せ。明日もあるのでレポートはまた後日。引退した3年生も交え、充実した二日間。ちょっとだけ時計が巻戻ったようなそれもまた幸せ。
 帰り道いつものひまわり畑を通り過ぎる。日はまだかすかにある。ちょっと寄ってみた。ここでまた粋な計らいにうふふと笑う。看板にはこんな文字。

 『ひまわりを見に来てくださった方へ
   よく来てくださいました。ご自由に、中に入ってください。
          靴が汚れるときがありますので、ご注意ください。

  好きなだけ切ってお持ち帰りください。
                お子様も自由お入りください。』

 看板の上に錆びついた花切りばさみが一つ。去年はなかったよね。看板も、はさみも。

 年々住みにくくなるこの日本に、年々繰り返される一軒の農家による休耕田での柔らかな夏のパフォーマンス。何かを発信することの大切さをじんわり感じて、もう一回り幸せになった帰り道でした。
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足下のおしゃれ

2010-07-18 20:31:44 | タイヤが好き
 昨日はバネットの洗車。午前中いっぱいかかる。天井へは脚立でアクセス。やっぱこのサイズの車は手洗いに向きません。思いっきり日焼けして今日もホカホカ。ま、お陰でキレイにはなったが、今度からは迷わず洗車機に頼ります。
 さて、三連休二日目はバイクの足元をおしゃれ?に。デイトナのホイールテープを貼り付けてみる。ガイドが付いていて一見かなり楽そうに貼れそうなイメージ。ガタガタだったらかっこ悪いものね。ホイールリムにちょっと細めのブルーラインが入る予定。ところがどっこい、なかなか難しい上に暑い、鼻出る、次男参加するでかなり苦戦。出来上がったのがこれ。

 遠目に見たら何とか許せるか。狙いは悪くないんだけど、問題は完成度。多分第二陣を考えることでしょう。しばらくお試し期間中。
 ところで次男は何でまとわりついていたんでしょう。理由は簡単。買ってもらったサッカーボールで遊んで欲しかったんですね~。夕方涼しくなったら遊んであげっからね~。
 
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我が家のプール開き

2010-07-17 21:53:11 | Gon's_Diary
 梅雨明けだぁ!

 学校での仕事もピークを越え、なんとかブログに戻ってこれそうな今日この頃、ごのい家ではプール開きとなりました。玄関前アプローチが会場です。
 兄はサッカー教室、父はバネットの洗車。次男は一人優雅にプールを独占…。のはずが、絶対悪戯好きの誰かに襲われるワケで…。かまってもらえて嬉しいような迷惑なようなプール開きとなりました。
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遂に追い出しコンパ

2010-07-06 21:21:27 | お芝居演劇
 文化祭から一週間で一学期の期末試験。あっという間にテストも終わり、今日は追い出しコンパ。先輩らを送るため、1,2年は料理を考えたり、ちょっとした出し物を用意したり、教室を飾り付けたりと工夫を凝らします。これが演出であり、上演であり、上演準備の心なのですね。大切なトレーニング。段取り悪ければ先輩を待たせてしまうことになる訳ですから、段取り問題有りの31回生としては緊張して準備するのです。
 それでもレシピを考えたルイージが期末最終日にレシピ持ったまま一時間余分にテスト受けたり、途中で材料が無くなったり、料理できそうな奴が足らなかったりで大慌て。課題は残ります。それでも何とか予定の正午までに料理完成。インデアンピラフにフランクフルト。

 お誕生日だったまつりには特別に男気スペシャルが用意されました。ただしネットで公開は出来ません。悪しからず。
 みんなで文化祭のビデオ見たり、ルイージとラスカル、華紅夜の舞いを鑑賞したり、男どものぬらりとした漫才を見たりと時が過ぎ卒業生のお言葉。話す側も聞く側も真剣です。

話す側も聞く側も真剣。

 僕も話をするコーナーを作ってもらったんだけど、今年は上手く喋れなかったなぁ。彼らの今日までをねぎらうことも、懐かしむことも、愛しむことも、とてもこの短い時間で出来るような気がしなくて…。ごめんね口べたで。でもよく考えたら毎年、無理!
 続きは無いんだけど、続きがあることにして今日はお別れを精一杯楽しみましょう。飲みに行ける日が、来るのかしら? ね。
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演劇部顧問に最適『映像環境』遂に完成

2010-07-04 22:24:58 | お芝居演劇
※家電・映像関係のネタがお好きな方以外は軽くスルーしてください。今回はそんなお話。
 
 3月のアイフェス頃から着々と進んでいた演劇部顧問に最適な『映像環境』が遂に完成したっぽいのでご報告。
 年間大きな公演が文化祭、コンクール、春期、アイフェスの4回。途中に新入生歓迎公演、合宿、平成演劇、高校生演劇WS、オープンハイスクールと並びます。もちろんやってしまえばそれまでなのですが、自分たちの上演を見て気付くことも多いのが舞台経験の浅い高校生の場合ホント多いのです。だから記録と分析は重要。運動部の顧問の先生だって同じはず。ましてや同じ舞台は二度と出来ないのが宿命ですから、この家業を続ける以上、まともな映像環境を学校持ちにせよ、個人持ちにせよ備えておくのは必要なのです。家には尼北時代からの上演ビデオが8mm→DV→DVD-RAM→DVD-Rと形を変えてぎっしり。ま、みんな今となっては二度と取り返せない宝物みたいなモンです。部員達のためにも出来ればより綺麗に確実に残しておきたいもの。
 春にビデオカメラをハイビジョン画質で録画できる、SONYのHDR-CX370Vに更新して以来、家では静かな映像家電バージョンアップ計画が実行されていました。まずはテレビ。故障もキッカケとなり東芝のREGZA 37Z9000をゲット。安価な外付けHD(ハードディスク:1TB=1万円)をUSB接続でひっつけて、テレビだけで録画が出来るお勧め機種です。何がいいって嫁や子供の消してもいい番組録画がテレビだけで完結するところが最高。これで、お仕事記録用のレコーダーのHDが知らぬ間にポケモンや連ドラで溢れかえってるなんてコトを防げる訳です。
 ところがハイビジョンの映像を残す方法が大変。テープさえ置いておけば一応第1世代のメディアが残っていた今までと違って、メモリータイプのHDR-CX370Vは次の公演までにメモリーにある上演記録を何かに移して開けておかなければいけないのです。XRモードでそこそこ綺麗に記録すると一公演あたり約10GB。つまりDVD-Rでは無理なんですねぇ。とりあえずノートパソコンのHDに第1世代。外付けHDでビデオカメラから直接バックアップで第2世代。バックアップは3つが原則ですので、もう一つは? もはやブルーレイレコーダーに登場してもらうほか無いのです。
 急ぐな、バネットのエコカー減税も入るはず…、とせこく予定を延ばしてこの週末ようやくブルーレイレコーダーを確保。ビデオカメラとの相性を優先してSONYのBDZ-RX105を選びました。基本SONYには8mmビデオ撤退の恨みがあるので信用していないのですけれど、実を取って今回はやむを得ず選択。これでようやく演劇部顧問に最適な『映像環境』が完成しました。
 このBDZ-RX105の何がヒットかというと、今までは安全のためにと思って見ずに記録だけしておいた第2世代の外付けHDにあるビデオカメラからの直接バックアップをそのままレコーダーに読み込めたこと。レコーダー本体のUSB端子に、外付けHDをつないでカメラから読み込み操作をするだけでした。レコーダーは外付けHDをカメラだと認識してアイフェスから文化祭までの記録映像をすべて読み込んでくれました。
 これでノートパソコンの限られたHDにたよらず、外付けHDを第1世代、ブルーレイレコーダーのHDを第2世代、ブルーレイDiskを第3世代とバックアップ体制が完成するのですね。その後SONYしか出来ないというプレーリスト編集をレコーダー上でしてブルーレイDiskに書き出し。これもやりたかったこと。つなぎ目で一瞬音声が途切れますが、まぁ許せる範囲ということにしてあります。
 以上、この機材の組み合わせでしかできんだろうという『映像環境』のご報告。長々と失礼。こんどの反省会はブルーレイで行ってみよう!
 
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