というのも、唯一の和室、これを家族5人全員一緒に寝室として使っているのですが、
1号が豆電球の明かりが欲しいと訴えたのです。
いちおう、常夜灯としてキャンデラを枕元に2個置いているのですが、
1号にとっては暗いようで、やはり豆電球の明かりがいいようです。
これまで和室の照明として使っていたのはレ・クリント。
この照明は寝室用の照明として設計されたわけではないので、豆電球なんてものはついていません。
というか、レ・クリントのプロダクトで豆電球のついたものってあるのでしょうか?
一方、いまだかつて使ったことのない寝室。
こちらにはマーキュリーという適当に購入した照明がついています。
適当に購入した割には、ナカナカのグッドチョイスができたなぁと思っていました。
この照明は明るさが2段階調節できるのに加えて、
豆電球までついております。
そんなことなので、レ・クリントとマーキュリーを交換することにしました。
こちらが和室に移動されたマーキュリーです。
床の間にアクセントウォールとしてブラウンを配色していますし、
プリーツスクリーンもダークブラウンにしております。
照明器具もダークブラウンなので、統一感がありすんなり馴染んでいると思います。
まぁ今はほんとに寝るだけの部屋でなので、どんなのでもいいんですけどね。豆電球さえあれば。
で、和室照明の座をマーキュリーに奪われて悔しそうなレ・クリントさんです。
う~ん、レ・クリント。
ダークブラウンのカーテンとのコントラストがキレイです。
寝室照明としてこれからもがんばっていただきましょう。
でも、ほとんど点灯する機会がなくなっちゃいました(汗)
う~ん、レ・クリント。
・・・・・・・・。
な、なんかおかしいな。。。。
低っ!!
こりゃ低すぎやろ。
僕の肩くらいしか高さがないで!!
・・・・・・・・。
また同じネタをやってしまいました(泣)
気を取り直して、いつものDUOでコードリールを買いました。
ほっ。。。これで安心。。。正常な照明の高さです。
レ・クリントの明かりは樹脂系のカバーに包まれているので
ただでさえムーディなんですが、
カーテンや床の色をダークにしてあるムーディ寝室に移動され、
寝室のムーディに拍車がかかったように思います。
舞踏会が行われても違和感のない空間です。
が、踊れるほど広くはありませんし、今のところ部屋に入ることすらほとんどありません。
シャルウィ~ダンス?
和室にお望みどおりの豆電球付照明器具がついて、1号は大喜び・・・
かと思いきや、まるで今までもそうであったように、
当たり前に豆電球を受け入れていますし、一切のコメントもありません。
気の利かん小学1年生やなぁ。。。
せっかく父が張り切って交換したんやから、
芝居がかったくらいに喜んでくれるくらいの心遣いが欲しいとこです。
そしたらおだてられた僕は木でも滝でものぼるのになぁ。
では。
休日。起きてパジャマのままマンガを読みふける1号。
階段の上のほうでゴロゴロ寝っころがりながら夢中です。
危ないったらありゃしません。
・・・・・・・ったく。