”ばっきん”のブログ

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今年8回目の函館山は、観音像を意識する1

2013年07月15日 17時56分30秒 | 登山・ハイキング・ドライブ
7月15日(月)の祝日、今年8回目の函館山となった。

今回は、三十三観音のうち第ーから第十三までを訪ねることとした。

なお、観音への信仰心はまったくない。

まず、最初に登山口から通常のコースではなく、左側の細い道を上っていく



観光用登山道に出たら、すぐ右に第一番観音がある。



第一番 紀伊国東牟妻郡「那智山 青厳渡寺」 如意輪観世音菩薩 である。

観光用登山道を少し上ると再び旧登山道に合流。
次に観光用登山道を横断する手前左に第2番観音がある。



第二番 紀伊国海草郡「普陀落山 紀三井寺」 十一面観世音である。

観光用道路さらにもう一度横断してから、2合目のところに第三番観音がある。



以下説明は面倒なので観音名は省略。

第四番観音は旧登山道の左手に奥まってあるので見落とす可能性がある。



第五番観音も登山道の左側、四合目付近だ。



第六番観音は、五合目千畳敷コースに分岐し、少し登りかけた左にある。



第七番観音は、汐見山コース分岐の左手前にある。



第八番観音は八幡山の裏側をまわりつつじヶ丘駐車場に向かう道に分岐点との中間の右側にある。



第九番観音は、千畳敷砲台への登り口の脇にある。



ここから、千畳敷を目指し、ここで昼食。



今日は定番であるいなり寿司弁当。

千畳敷から登る山道ではなく、いったん引き返し十番観音の看板のとおりに細い道を上る。



第十番観音は、通信施設との中間にあり、このコースを辿らなければ発見できない。



通信施設の裏側をまわり、千畳敷砲台あとへの道に出るとすぐに第十一番観音がある。



第十二番観音は、千畳敷コースに再び合流する手前の曲がり角にある。



再びつつじヶ丘駐車場への分岐点の近くに第十三番観音がある。



この日はここまでとして下山、次回は第十四番観音からまわってみたいと思う。

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