”ばっきん”のブログ

日常生活中心のブログです。
平成28年9月から妻と息子、母の4人で暮らしています。

和風豚骨の塩味は、櫓屋の黒そば

2011年02月10日 18時58分10秒 | 外食ラーメン
北斗市七重浜2-37-3にある中華そば櫓屋(やぐらや)は、和風豚骨醤油の櫓そばがメニューの中心である。
この和風は、魚粉系の味わいのあるスープが決めてであるが、他地方からの出身者には受けるものの
地元の人間には、少しばかり人気がない。
函館地方はやはり塩味と決め込めば、和風豚骨の塩味バージョンも考えられる。
その答えが、黒マー油(にんにく焦がし油)を用いた「黒そば」である。

ここでも炙りチャーシュー、炒めメンマ、味玉が脇役を固め、好みに応じてぎょうじゃニンニクを入れれば、独特の風味になる。
中細のストレート麺が、中華そばを意識させるが、他にあまりない味が評価の対象となろう。
どのメニューにも、少しばかりのご飯に魚粉をかけたものがサービスで付く。
これは、スープをかけて食べてほしいとの店の心遣い、これもちょっとしたお得感である。
和風豚骨は、醤油味の「櫓そば」のほか、味噌味の「ニントン紅櫓」もありメニューは充実している。
同店には、このほかに鶏ガラ系のスープのバリエーションもあるにはあるが、まずは和風豚骨であろう。
なお、スタンプ10個でギョーザのサービスが得られるカードも用意されている。



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