今日は、冬至であった。
我が家でも、恒例の「小豆かぼちゃ」が御年78歳の母の手で作られた。
なぜ、かぼちゃを食べるのかというと、次のような解説がある。
冬至には「ん」のつくものを食べると「運」が呼びこめるといわれている。
かぼちゃを漢字で書くと南瓜(なんきん)。
つまり、運盛りのひとつ!
特にかぼちゃはビタミンAやカロチンが豊富なので、風邪や中風(脳血管疾患)予防に効果的。
冬至の行事食には小豆(あずき)を使った冬至粥がある。
昔から小豆の赤は邪気を祓うと言われているから、冬至粥で邪気を祓い、翌日からの運気を呼び込もうというわけ。
冬至には小豆とかぼちゃを煮た いとこ煮 を食べるという地方もある。
本来、いとこ煮とは硬いものをおいおい(甥)入れて、めいめい(姪)炊き込んでいくことから いとこ煮 と名付けられた料理.
まあ、いろいろと御託を並べるときりがないが、
昭和51年に亡くなった母方の祖母は毎年必ず、
この「小豆かぼちゃ」を作って家族に振る舞っていた。
その結果はというと、脳血管疾患(いわゆる「あたった」)で倒れ、
9年間寝たきりとなり、亡くなったのだ。
だから、我が家ではもしかしたら、
逆の結果が出るかもしれないと危惧を抱きつつ「小豆かぼちゃ」を毎年食べている。
ついでに、ゆず湯は、花王のバブで済ました次第、これはおそらく効果はないだろう。
「冬至の日 泡と消える 健康か」
我が家でも、恒例の「小豆かぼちゃ」が御年78歳の母の手で作られた。
なぜ、かぼちゃを食べるのかというと、次のような解説がある。
冬至には「ん」のつくものを食べると「運」が呼びこめるといわれている。
かぼちゃを漢字で書くと南瓜(なんきん)。
つまり、運盛りのひとつ!
特にかぼちゃはビタミンAやカロチンが豊富なので、風邪や中風(脳血管疾患)予防に効果的。
冬至の行事食には小豆(あずき)を使った冬至粥がある。
昔から小豆の赤は邪気を祓うと言われているから、冬至粥で邪気を祓い、翌日からの運気を呼び込もうというわけ。
冬至には小豆とかぼちゃを煮た いとこ煮 を食べるという地方もある。
本来、いとこ煮とは硬いものをおいおい(甥)入れて、めいめい(姪)炊き込んでいくことから いとこ煮 と名付けられた料理.
まあ、いろいろと御託を並べるときりがないが、
昭和51年に亡くなった母方の祖母は毎年必ず、
この「小豆かぼちゃ」を作って家族に振る舞っていた。
その結果はというと、脳血管疾患(いわゆる「あたった」)で倒れ、
9年間寝たきりとなり、亡くなったのだ。
だから、我が家ではもしかしたら、
逆の結果が出るかもしれないと危惧を抱きつつ「小豆かぼちゃ」を毎年食べている。
ついでに、ゆず湯は、花王のバブで済ました次第、これはおそらく効果はないだろう。
「冬至の日 泡と消える 健康か」
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます