”ばっきん”のブログ

日常生活中心のブログです。
平成28年9月から妻と息子、母の4人で暮らしています。

祝賀会 IN 函館市内有名某ラーメン店

2012年03月20日 17時44分28秒 | 日記
去る2月5日に我ら夫婦は結婚式ならびに祝賀会を挙行したのだが、
互いの身内を中心としたものであった。
この度、3月19日夜、私の属する「函館ラーメン総研」のメンバーが、
私たちのために祝賀会を催してくれた。
実に有難いことである。

当日は、東京からの客人も参加の予定であったが
悪天候のため(函館空港の除雪が間に合わず・・・全く脆弱な体制)、着陸できず、羽田に引き返すという残念な出来事もあったが、
心こもるお祝いの会であった。

場所は、函館でも有名なラーメン店を貸し切りにしてもらった。
現在、このお店は宴会を受け付けていないそうなのだが、
私たち結婚のためと聞いて、快諾していただいたときいて感激もひとしおである。

料理は、立派な中華で、かつ豪華なものであった。
以下、その全容を紹介する。
ただし、一応説明は聞いたのだが、興にまかせ酔いもまわっていたため、こまかいところは忘れてしまった次第。
申し訳ありません。

まずは、前菜である。鶏肉、クラゲ、ミニトマト、巾着の中はホタテである。
上品な味付けだ。



次は、カニ爪のあげもの。通常、衣の中はカニクリームでごまかされるところだが、
これは、全てカニの身で豪華だった。



揚げ物は続くが、こちらは中身がえびである。



カキはオイスターソースでピリ辛に炒められた逸品。
味わい深いものであった。



エビチリは、ワンタンの皮で作られた器に盛られ、底にはホタテも入っている豪華なものだった。
味も、甘みを抑えた大人の味



牛肉の甘辛煮のようなものは、皮に包んでいただくもの



そして、普段お店では絶対にいただけないものが、
フカヒレあんかけチャーハンであった。
とにかく、これは破格のうまさだった。



そして、ハーフサイズ塩ラーメン。
まごうことなき、函館塩ラーメンとしては、王者の味である。



さらにデザートは、初めてお目にかかる果物の王様「マンゴスチン」。
シャーベットとしていただいた。
これは、ちょっと形容しがたい味だった。



最後に、店の奥さんからお花までいただいて、現在それは我が家の食卓に、、、嬉しい。



海老、カニ、ホタテが大好きなわが妻も大満足で大感激、仲間に温かい祝福を受けた最良の日であった。




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