湯川町1丁目9-13にある「りんさん」は創業昭和23年の老舗ラーメン店だ。
以前は、松風町に店を構えていたこのラーメンは、麺こそ北海道熊さん製だが
味は、いわゆる函館塩のスピリットを失ってはいない。
約1年2ヶ月ぶりの5月1日に訪れた。
まずは連れの注文した塩ラーメン
やや厚みのあるチャーシューが2枚、このチャーシューは適度に歯ごたえもあり、ジューシーとも感じる絶品だ。
スープも以前よりまろやかに感じる。これで500円だから良心的。
私の函館のラーメン5指に数えられる店だ。
もともと中華の店だけに、ワンタン麺もある。
私は、醤油ワンタン麺(750円)を注文した。
こちらは、器の色を変えて提供される。醤油にマッチしたチョイスなのかもしれない。
ところで、りんさんといえば、私が幼少のみぎり(45年前くらい)は、ラーメンと言って出されるのは醤油ラーメンだったような記憶がかすかにある。
そんなわけで、この店では塩ではなく醤油を選択することが多い。
さて、問題のワンタン麺、チャーシューは2枚のまま、さらにワンタンが5個、これは食べ応えのある肉食系ラーメンだ。
以前は、松風町に店を構えていたこのラーメンは、麺こそ北海道熊さん製だが
味は、いわゆる函館塩のスピリットを失ってはいない。
約1年2ヶ月ぶりの5月1日に訪れた。
まずは連れの注文した塩ラーメン
やや厚みのあるチャーシューが2枚、このチャーシューは適度に歯ごたえもあり、ジューシーとも感じる絶品だ。
スープも以前よりまろやかに感じる。これで500円だから良心的。
私の函館のラーメン5指に数えられる店だ。
もともと中華の店だけに、ワンタン麺もある。
私は、醤油ワンタン麺(750円)を注文した。
こちらは、器の色を変えて提供される。醤油にマッチしたチョイスなのかもしれない。
ところで、りんさんといえば、私が幼少のみぎり(45年前くらい)は、ラーメンと言って出されるのは醤油ラーメンだったような記憶がかすかにある。
そんなわけで、この店では塩ではなく醤油を選択することが多い。
さて、問題のワンタン麺、チャーシューは2枚のまま、さらにワンタンが5個、これは食べ応えのある肉食系ラーメンだ。
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