8月11日、ジオ・フェスティバル in Hakodate 実行委員会が主催するイベントに参加した。
息子が小学校から持ち帰ったのだが、気に留めたのは我が妻。
でも、一番楽しんだのが、湯川育ちの僕だった次第。
参加して思い起こしたのが、昭和40年の湯川水害。
今回探検した幻の川のとおりに水が溜まり溢れ出したのを思い出した。
もちろん、これは小学校2年生当時に母に聞かされた話を裏付けるものだった。
この水害を機に川の護岸工事などが施工されたが、昨年の今頃にまたもや被害を受けたことは記憶に新しい。
今回はホテル笑函館の方にお話を聞く機会も得たが、自然災害を抑えることが人間にはできないことが、改めて認識できた。
むしろ、宿の方が仰っていたように、、たとえ何が起きても何とかなるの気概を持つことが大事だと思った次第。
ぜひ、息子の通っている
湯川小学校の生徒には参加してもらいたい企画だつた。