12月10日の夕食は、クリームパスタ
チーズをふんだんに入れることができるのが、家パスタの利点
若干、栄養過多が気になる・・・・・・いや、気にしない
ついでに言うと、ベーコンもたっぷりである
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前回は、住み始めの報告でしたが、なぜ数あるハウスメーカーから、スウェーデンハウスを選んだのかを簡単に述べたいと思います。
スウェーデンハウスとの出会いは、ちょっと不思議なものでした。
もともと戸建て住宅には興味がなかったのですが、職場で手に入れたセキスイハイムのチラシ（函太郎のお寿司券につられて）を見て、七飯町で完成モデルルームの展示会の案内があったので、ドライブの途中で妻と立ち寄りました。
工場であらかた組み立ててくるセキスイハイムは、狂いが少なく、かつメンテナンス上長持ちとの説明を滔々とするかたわらお隣に建っていたスウェーデンハウスに触れ、「スウェーデンは木製サッシなのでお手入れが大変なんですよ。」と聞いてもいないのに力説しておりました。
これが、ぼくがスウェーデンハウスを意識にインプットしたきっかけでした。
妻は戸建て住宅に興味津々、でも先立つ資金のあてがない（特にセキスイハイムは高価！）ので具体的には進展はありませんでした。
それから、半年くらい経って、これも石川のホーマックに行ったついでに、何の気なしにマイホームセンターのスウェーデンハウスのモデルルームに立ち寄ることに、妻は常々、カントリーなスタイルの建物には興味がないと言っておりましたが、先日訪れた友人の家がスウェーデンハウスだと告げたところ、一転興味深々に、、、
モデルルームで対応していただいた営業の方の熱心でその上押し付けがましくない対応と、何と「日中は、暖房を切っていますがこの暖かさです。（訪問は、たしか11月の寒い日であったのだが、、、）」との説明にびっくり。
高気密高断熱のもととなるのが、この木製サッシ三層ガラス窓と聞いて認識を一新。
木の香りが心地よいスウェーデンハウスの魅力に取り付かれてしまいました。
ただし、そのときに即決だったわけではありません。
詳しくは後々語れればとも思いますが、この窓の性能がぼくとしては決め手となったことには代わりありません。
その意をさらに強くしたのが、別の住宅メーカー（ホーム企画）の完成宅内覧会での営業さんの一言。
ぼくが、「ここは引き戸サッシではないんですね。」と言ったところ、「断熱上、引き戸サッシは明らかに不利です。僕は引き戸派ですけど。」、皮肉にも、これがホーム企画ではなく、スウェーデンの住宅を選択した決定打でした。
木製は、メンテさえすれば、樹脂やアルミサッシより長持ちするそうで、かつ結露が少ないというふれこみが、妻にとっても選択の強い一面であったとも。
とにかく、この窓の性能の説明を一度受けていただきたいとぼくは強く思っています。
デザイン的にも、この花柄の壁紙とベストマッチング（ここは寝室です）、夢あふれるライフスタイルが実現できます。
まずは、スウェーデンハウスに興味をお持ちの方は、この寒い季節にモデルルームを訪れて体感していただくのが一番と思っています。
ちなみに、我が家もぬくぬくとしております。
