テーマは決まってないので、参加者の方に「最近、感じたこと、思ったこと」を、話して頂きました。
◆年を感じた
礼服を出したらサイズが合わない。20才の頃はA体だったのがBB体に、ウエストも79㎝から85㎝になり、他のズボンも眠ったまま。あともう少し頑張ろうと思ったけど、無理なので作ることにした。年のせいか、生活態度が悪いのか、体型も変わってしまった。
◆もったいない
県庁前に高校生のボランティアが作った花壇にラベンダーが咲いている。花に水をやらないと、最初はキレイでも枯れると誰も見てくれない。ボランティアサロンで、水やりボランティアを募集しているが、水はどこから汲んでくるのか、ホースなどの道具は揃っているのか分からない。育てた人、もらった人、誰が責任を持ってくれるのだろう。
◆寂しい想い
赤城山へ行ったとき、80才位で犬を連れている人に出会った。40年来の友人をたったひと言で失った。「お前」が、最後の言葉。誰でも心に病を持っているが、謝っても許せなかったのだろう。
印象に残る人と言葉、人生を教えてくれる人は何処にもいる
◆ただより高い物はない
風呂場を改装して木材が余ったので、犬小屋を作って貰うことにした。「ただで作ってあげる」しばらくしたら板が外れて、犬が住めなくなった。修理代が掛ってもいいから直してもらおうと連絡しても直しにこない。最初たら、お金を出してきちんと作ってもらったほうが良かったと、つくづく感じた。
◆歩いていると、いろんなことに遭遇する。
ブロッコリーを作ったあとの畑に植えた葉ものを刈り取っていた時でした。目の前をモンシロチョウが一斉に飛び立つのを見ました。
◆もっとやっておけばよかった
読み聞かせの講習会に参加して感じたことは、子供が小さい頃、ただ読んでおしまいで、感情がこもっていなかった。本の選び方から、持ち方、見せ方、ページのめくり方など、気付かないことが色々あった。参加している方の多くは年配者で、誰の為に読み聞かせをするのだろう思った。読み聞かせの講義に使った本が家にあることを思い出して、探したらボロボロになっていた。「読み聞かせ」は、関心を持つ人が増えている講習会の一つです。
◆忘れたり、勘違いが多くなった
約束が無いとすっかり思い込んでいたら、「打合せの時間になっても来ないので、何か合ったのですか」と、電話があり、予定をスッカリ忘れていた。打合せは無事に済んだようでしたが、またやってしまった。相手や周りの人も時間を使っているので、悪い事をしてしまった。固定観念を持つと失敗する。
◆綺麗になってスッキリした
夕立がきて、朝窓を開けたのを忘れていた。机の上にあった本や書類が雨でビッショリ濡れてしまった。机の上を片付けて、使ったタオルで窓ガラスとサッシ、床を拭いた。失敗したと思ったが、良い結果になった。
★飲んだ水分3L
厚手のスポーツウェアを着て、草刈りをしたら汗ビッショリ。ご飯を食べた後も喉が渇いて、2Lの水分補給。午後も植木の水やりをして、汗をかいたのでここでもしっかり水分補給をした。こんなに水を飲んだことはなかったが、汗をかいた後は冷たいビールの方がいい。
◆試験の結果
普段何気に使っていいる言葉でも、敬語、対義語、類語など、言葉の意味を知らないことが多い。日本語の知識を高めようと、『日本語検定』に挑戦し、準2級に合格しました。『日本語能力試験』は、日本語を学習する外国人向けの検定です。
◆怒りに変わる
赤城山に行く山道で、遅い車が前にいて、後もつながっている。道を譲る気配も無く、このまま山頂まで行くのかと思ったら、イライラした。バイクが後から追い越して行き、「何とかしろ」と言わんばかりに指を差された。事故が起きたらもっと大変と、ゆっくり大きく深呼吸して、怒りを鎮めた。下りるときは遅い車がいても怒りを感じなかった。怒りは人間関係が壊れる。人は期待して、思い通りにならないと、時として怒りに変わる。
◆生きがい
「ボクに出来ること、ボクにしか出来ないこと」
桐生市に住むコーヒー焙煎少年、岩野響さん15才は、障害があり、不登校で劣等感を持っている。
小さい時から味覚に敏感で、家族で海外へ行ったときコーヒーの焙煎に興味を持ち、母が経営する
洋品店のとなりに焙煎した豆を売るコーヒーショップをオープンした。
今では行列が出来るほど人気の店になっている。
(担当矢端)
◆年を感じた
礼服を出したらサイズが合わない。20才の頃はA体だったのがBB体に、ウエストも79㎝から85㎝になり、他のズボンも眠ったまま。あともう少し頑張ろうと思ったけど、無理なので作ることにした。年のせいか、生活態度が悪いのか、体型も変わってしまった。
◆もったいない
県庁前に高校生のボランティアが作った花壇にラベンダーが咲いている。花に水をやらないと、最初はキレイでも枯れると誰も見てくれない。ボランティアサロンで、水やりボランティアを募集しているが、水はどこから汲んでくるのか、ホースなどの道具は揃っているのか分からない。育てた人、もらった人、誰が責任を持ってくれるのだろう。
◆寂しい想い
赤城山へ行ったとき、80才位で犬を連れている人に出会った。40年来の友人をたったひと言で失った。「お前」が、最後の言葉。誰でも心に病を持っているが、謝っても許せなかったのだろう。
印象に残る人と言葉、人生を教えてくれる人は何処にもいる
◆ただより高い物はない
風呂場を改装して木材が余ったので、犬小屋を作って貰うことにした。「ただで作ってあげる」しばらくしたら板が外れて、犬が住めなくなった。修理代が掛ってもいいから直してもらおうと連絡しても直しにこない。最初たら、お金を出してきちんと作ってもらったほうが良かったと、つくづく感じた。
◆歩いていると、いろんなことに遭遇する。
ブロッコリーを作ったあとの畑に植えた葉ものを刈り取っていた時でした。目の前をモンシロチョウが一斉に飛び立つのを見ました。
◆もっとやっておけばよかった
読み聞かせの講習会に参加して感じたことは、子供が小さい頃、ただ読んでおしまいで、感情がこもっていなかった。本の選び方から、持ち方、見せ方、ページのめくり方など、気付かないことが色々あった。参加している方の多くは年配者で、誰の為に読み聞かせをするのだろう思った。読み聞かせの講義に使った本が家にあることを思い出して、探したらボロボロになっていた。「読み聞かせ」は、関心を持つ人が増えている講習会の一つです。
◆忘れたり、勘違いが多くなった
約束が無いとすっかり思い込んでいたら、「打合せの時間になっても来ないので、何か合ったのですか」と、電話があり、予定をスッカリ忘れていた。打合せは無事に済んだようでしたが、またやってしまった。相手や周りの人も時間を使っているので、悪い事をしてしまった。固定観念を持つと失敗する。
◆綺麗になってスッキリした
夕立がきて、朝窓を開けたのを忘れていた。机の上にあった本や書類が雨でビッショリ濡れてしまった。机の上を片付けて、使ったタオルで窓ガラスとサッシ、床を拭いた。失敗したと思ったが、良い結果になった。
★飲んだ水分3L
厚手のスポーツウェアを着て、草刈りをしたら汗ビッショリ。ご飯を食べた後も喉が渇いて、2Lの水分補給。午後も植木の水やりをして、汗をかいたのでここでもしっかり水分補給をした。こんなに水を飲んだことはなかったが、汗をかいた後は冷たいビールの方がいい。
◆試験の結果
普段何気に使っていいる言葉でも、敬語、対義語、類語など、言葉の意味を知らないことが多い。日本語の知識を高めようと、『日本語検定』に挑戦し、準2級に合格しました。『日本語能力試験』は、日本語を学習する外国人向けの検定です。
◆怒りに変わる
赤城山に行く山道で、遅い車が前にいて、後もつながっている。道を譲る気配も無く、このまま山頂まで行くのかと思ったら、イライラした。バイクが後から追い越して行き、「何とかしろ」と言わんばかりに指を差された。事故が起きたらもっと大変と、ゆっくり大きく深呼吸して、怒りを鎮めた。下りるときは遅い車がいても怒りを感じなかった。怒りは人間関係が壊れる。人は期待して、思い通りにならないと、時として怒りに変わる。
◆生きがい
「ボクに出来ること、ボクにしか出来ないこと」
桐生市に住むコーヒー焙煎少年、岩野響さん15才は、障害があり、不登校で劣等感を持っている。
小さい時から味覚に敏感で、家族で海外へ行ったときコーヒーの焙煎に興味を持ち、母が経営する
洋品店のとなりに焙煎した豆を売るコーヒーショップをオープンした。
今では行列が出来るほど人気の店になっている。
(担当矢端)