人生設計『心の健康』ぐんま

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最近、感じたこと、思ったこと

2023-09-15 | 5.最近思うこと等
■田舎に行った
いつもは墓参りと親戚回りのために行っている富山に今回は別の3つの目的で行ってきた。1つ目は美味しい魚をたべること。高めの宿であったが、その価値に見合うような新鮮な刺身を食べることができた。料理人の技術によって味や舌ざわりが違うと感じることができた。2つ目はテレビで見かけた八十八(やとはち)の料理に楽しみに行くことだった。ただ残念ながら今回は営業していなかったが店を見られたことが良かった。現在は泊り客2組のみの対応とのことだった。3つ目は富山の西の端から東の端まで海辺の道を通り車で走ること。海をゆっくり眺めることができた。良い天気に恵まれ、美味しい料理を食べられて良い旅になった。

■母の服薬管理から解放された
母が2か月前に白内障で手術を行った。その後、服薬の目薬の管理を自分がしていたのだが、そのことが大変なストレスを感じていたようで自身も気づかないうちに円形脱毛症を発症するほどだった。本日の通院で医師から服薬の終了を告げられホッとした。

■勤務する場所が変わった
公田町のスーパーマーケットに勤務していたが、6月に江木町に新店舗が竣工して、そちらの店舗のほうがより通勤距離が短かったため移動した。公田町の店舗は所在地の地形や交通量が多いこともあり事故も多かった。新店舗は交通量も少なく事故も少ないと考えられる。さらに自然が豊かで「ナナフシ」が見られるような場所だった。



■高校生の子供の自転車が盗難にあった
平日の夕方から夜にかけて、息子が前橋駅前の無料駐輪場に鍵をかけずに自転車を置いていたところ盗まれてしまった。すぐさま交番に届け出をしたうえで本人はSNS等で呼びかけを行ったが、まず出てくることはないだろうと諦めていた。ある日に警察から見つかったとの連絡があり、駅前の交番に行ったところ既に数人の被害者が来ており警察官に確認するとその日に15台が発見され、全てが駅近くのコンビニエンスストアで保管してあったものだとのこと。同店のオーナーが盗難車と知らず、親切心から忘れ物として保管していたが申し出がなかったことから警察に届け出したとのことだった。無事に見つかって安心したが今後は気を付けて盗難対策するべきだと感じた。

■懲りないやけどについて
リハビリを兼ねて毎月初に墓参りをしているが、今年の8月はかなり暑く、座った時に露出していた肌が墓石に当たり、石もかなりの高温だったためその部位にやけどを負ってしまった。体の重心の使い方を工夫しているものの掴まるような場所がなかったので、以前と同じような状況になってしまい、医師からまたやったのかと呆れられた。お盆で病院が休みの際に患部が酷くなり、盆明けに病院に行くと破傷風対策等で点滴や服薬を施された。その後の日常生活でも影響が出て大変だったが、杖に行政機関でもらった「ヘルプマーク」を掛けたことで様々な場面で周囲の協力が得られるようになった。それが分かって良かったと思えた。

■旅先で会話した人がその土地の印象を決める
先日、秋田に行った。秋田でブラっと入った居酒屋が安くて尚且つ美味しくてとても満足した。店内でメチャクチャ良い動きをしている人を見かけて気になったので、声をかけ名刺交換をした。名刺の裏にはたくさんの店名が並んでいて、その方は「店長」の肩書きだったが、実際にはそれらの店舗のオーナーだった。また是非行ってみたいと感じた。そして彼と話したことで、その人の印象が自分の中の秋田のイメージになった。



■社内検定が終わってホッとしている
その社内検定を受けて資格を更新ないと仕事ができない試験を受けた。最近は何かにドキドキするようなことも少なくなったが、この社内検定の時は毎回ドキドキして、学生の時に経験した一夜漬けを思い出すくらいの気持ちで挑んでいる。今はそれが終わってホッとしているが、これは私にとって認知症予防のためのテストでもあるとも感じている。

■本屋に久しぶりに行った
これまで本は新聞の紹介欄などを見て買うことが多かった。最近は読みたいと思える本がなくいく必要もない。スマホを見ることが多く、活字を見る機会が減っていると感じた。近所を見ても本屋が減っていて、このような世の中が心配だ。

■スーパーの夕方の値引き
惣菜のアジフライに値引きシールが貼ってあり、よく見ると170円の30%引きで250円と記載されていた。これでは値引きではないので間違いを指摘すると店員がそのシールを剥がした。しかし、ただ剥がしただけだったので、元々の価格の170円として値引きがなくなってしまうところだったが、さらに指摘して125円で購入できた。気づかなければ250円で買うところだった。気を付けないといけないと思った。



■新しい味噌汁を発見した!?
身体の特徴で嗅覚・味覚が感じづらいが、同じものをただ食べるよりもアレンジを加えてみている。例えば味噌汁にはいつもは冷凍の野菜等を入れているが、千切りのキャベツを加えて食感を増すなどをしている。先日は味噌汁の中に間違えて牛乳を入れてしまったが、そのことが却って新しい味噌汁になったという発見があった。

テーマ「笑顔」

2023-09-15 |  ②笑顔
■内面(うちづら)と外面(そとづら)
私が家の中で笑顔でいたことがあったかよくよく考えてみたが、いつもニコニコしていることはない。ただ孫娘は家に来たとき彼女はいつもニコニコしており、周りを朗らかにしてくれる。看護師だった奥さんが病気のとき、以前に世話をされたという患者だった方が見舞いに来られたが、奥さんの笑顔が良かったから来てくれたようだった。彼女も家では笑うことは少なかったが、外では笑顔でいたのかもしれない。そんなところが孫に遺伝したのかもしれないと感じた。


テーマ「挨拶」

2023-09-15 |  ①挨拶
■貴方、そのままでは仕事を奪われるよ!
先日、市役所の窓口で係りの人に申請書を提出しようとしたところ、挨拶もなしにいきなり本人確認書類と印鑑を求められた。その後の対応もなかなかぞんざいな扱いをされたと感じられたので、こちらも大人げない態度で進めてしまったが、その私の態度を見たからなのか窓口の人も少しだけ柔和な対応になった。自宅に帰ってからAIならどう応えるかを調べてみた。「こんにちは、市役所へようこそ。今日はどのようなご用件でしょうか」に始まり、来客別や状況に応じて様々な対応方法が記載してあり、これを自分の感情に関係なく遂行できるのがAIだ。あの窓口の人はこのままだとAIに仕事を奪われるのではないかと感じた。

■挨拶の前にひとこと加えるほうが良い時がある
秋田からの帰りがけに横手市に大好物の焼きそばを食べに立ち寄った。とある準備中の店で挨拶もそこそこに色々話かけたが、とても親切に対応され興味深い話も聞けた。挨拶も大事だが相手の状況に合わせて工夫することが大切と思った。

■会社でのあいさつ
早めに会社に着いてあいさつしたところ、会社の人に「今日は早いね」と言われた。それにどう答えてよいかは私には難しく感じている。



■仕事柄、あいさつをもらうのは病気の時が多い
相手から話があるとあいさつよりもメモをしなければならない、という内面で事務処理を優先してしまう自分が存在する。あいさつにもっと真剣に時間をかけたほうが良いと後悔することもある。ラインでのやり取りもデフォルトの文面よりも一言加えたほうがよいかなど自問している。

■自殺予防の講習会に参加した
新聞で見た心の健康センター主催の自殺予防の講習会に参加した。そこで日本一自殺が少ないのが徳島県の海部町だと知った。講師で大学教授の分析では人との距離が密着していなくて、程よい距離感があることが自殺の少ない要因だとのことだった。お互いに挨拶はする仲だが、仲が良すぎることもなく悩み事をすぐに気軽に話せる関係が多いようである。

■ショッピングカートを集めるとき
カートを返すときにも人によって様々な返し方がある。自分が仕事としてカートを集めるときにはなるべく大きい声での声かけを心掛けている。しっかり挨拶をしてくれる人にはこちらも気持ちよく対応できる。