本日、11時より
山主復帰後、初の命光秘流不動護摩供が厳修され、
山主の元気なお姿を一目見ようと信者様が多数お参りいただきました。
少しやせられたようですが、顔色艶も良く、かえって若くなられた
風貌でお戻りになっています。
山主が炎で全身が包まれた状態です。
お不動様が火龍となられて、山主を護摩の大火炎でお加持いたしております。
護摩の後は、周りがビックリするほど元気にしていただきました。
山主、「有難い、有難い」と感激頻りでございました。
火龍が現れております。
山主はご自身の還願御礼と、
コロナウイルス感染者が再び増加してきていることから
「疫病退散」の不動護摩をお焚きになりました。
今日の不動護摩は通常よりも多くの護摩木をお焚き上げし、
当寺で焚き上げることのできる最大の炎でございましたので、
副山主をはじめ弟子もみな真っ赤になりながら汗だくでお勤めさせていただきました。
山主が入院され皆は非常に心配したのですが、今日のお姿を見ますと
取越苦労でございました。かえってパワーアップされてお戻りになったようです。
護摩のあとは、山主の説法をいただき、
行動している時は常に自身を守って頂ける真言をお授けいただきました。
南無大師遍照金剛