命光不動尊のブログ

貴方の知らない神道や仏教の教えが命光不動尊にはあります。

山主、奇跡の生還の裏側

2024年03月10日 17時01分19秒 | 命光秘流鳴釜神示祭

5日のブログの続きです。

 

先日の命光秘流鳴釜神示祭の最後に、

山主の前世である 従三位〇〇様の方がお下がりになられ、

山主の家系 住友家の家祖や業祖について、

山主の口を借りてお話されました。

 

「現在、栄えておる住友家の先代の話を少ししておこうかのぅ。

住友は、伊予の別子銅山を開設した時には非常に苦労された。

その時に去る者は去り、残る者は残った後、

命懸けでいたしたのは広瀬。

またあと、我が存じている範囲では住友政友(ともまさ?)と申す。

また、後藤と名乗る番頭がおった。

この番頭に住友政友の姉と目合わせて店の方はその番頭に、

広瀬には別子銅山を任せたらしい。(→住友金属鉱山)

その時に大変苦労した。

 

しかし4回も5回もつぶれかけては一生懸命心を合わせて、

この空禅(住友政友)の力になったのが、現在の住友。

 

住友家には、今皇室に入っておる〇〇家も住友家なんじゃ。

力を合わせた者の一族は皆残ってそれぞれ栄えておる。」

 

また、当山が宗教法人になった経緯についても

お話くださいました。

 

「今回は、この命光不動尊が宗教法人になった経緯じゃがのぅ、

この代(山主)が必ず命光不動尊を世に出す、

と誓願をたてておるから。

そして今回も亡き命を助けたのじゃ。

 

だから大事にいたすように。支えてくれよ。

空禅(住友政友)が残してくれたものじゃ。

この代が必ず我を世に出すと誓願を立ててくれたのじゃ。

よって我々は宗教法人を建てた。

今度は、この代と皆一致団結して、

立て直さないといけない時が来たのじゃ。」

 

以前より山主は、住友政友(ともまさ?)

涅槃宗の僧侶 文殊院空禅の流れを

汲んでいるいることはわかっていましたが、

今回より詳しく従三位〇〇様がお話くださいました。

 

そして、従三位〇〇様は

『苦労した先祖の子孫は信心して栄えている』

ということをお伝えくださいました。

 

山主が命懸けの行で親授されました

当山の『四家先祖供養』『霊界施餓鬼一粒萬福法要』を

もっと全国の皆様に知っていただけるように

精進してまいりたいと思います。

 

また、現在当山でご供養いただいております

檀信徒様の皆様の子孫繁栄を願い

日々ご供養させていただきますので、

今後とも宜しくお願い申し上げます。

 

最後に・・・

ウィキペディアにもこのお話が載っておりましたので、

ご紹介いたします。

住友政友 - Wikipedia

住友金属鉱山 - Wikipedia

住友財閥 - Wikipedia

 

合掌

 


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