昨日は函館10レース・檜山特別にメリタテス、11レース・UHB杯にプライムラインが出走しました。
メリタテスは逃げることはできませんでしたが、ラチ沿いで控えて直線でインを突く新しいスタイルであわやの4着を確保。直線がもう少しスムースであれば…と思わせる内容でしたし、昇級初戦、56kgでの競馬だったことを考えれば、充分褒めてあげたいパフォーマンスだったと思います。矢作先生によれば、このあとは一旦リフレッシュをして函館最終週か札幌へ…とのことなので、北海道シリーズのうちに準オープン入りをはたして欲しいです。
プライムラインは大外枠から好スタート。折り合いもついて芝での走りは問題なさそうでしたが、菱田騎手によれば、雨で上滑りする馬場に脚を取られていたようです。結局、外々を回らされたこともあって0.6秒差の13着に終わりましたが、田中克先生は「諦めずに出走を重ねる、次は中一週でTVh杯に」と仰っていますので、次走での前進を期待したいと思います。
今週出走予定があるのは2頭です。
まずは水曜日、6/19浦和のさきたま杯(Jpn1/ダ1400m)にバスラットレオンが挑戦します。
さきたま杯は坂井瑠星騎手騎乗のレモンポップや昨年の覇者イグナイターなどこの路線のトップが集まる一戦ですし、テンが速い馬たちも揃っていますからね。おまけに7枠9番と外枠に入ったので、ゲートを決めても簡単に逃げるわけにはいかないでしょうし、(先行争いのペースにもよりますが)内田騎手は好位からの競馬を想定している気がします。
なかなか難しいレースにはなりそうですが、もともとの実力や馬の『格』ではヒケを取っていませんので、まずは自分のペースでレースを進め、いいカタチで直線に入って欲しいと思います。頑張れー!!
**2024/6/19浦和 さきたま杯(Jpn1/ダ1400m)出走馬**
さきたま杯[指定交流(Jpn1)2024年6月19日 浦和11R 地方競馬レース情報:netkeiba
そして週末、日曜東京の4レースには、昨年9月以来の出走となるアスロスが登場します。
骨折、長期休養明けの一戦であること、ここ数週間、今ひとつ状態が上がってこない様子が伝えられるなど不安がないワケではないですが、未勝利戦を勝つ力があるのは間違いないですし、いきなり好勝負になっても全く不思議はありません。まずは無事に復帰戦を終えるのが第一ながら、マトモなら勝っちゃうかも…の期待を持って応援したいと思います。
今のところ6月は、プライムラインのTVh杯のほかはハッキリした予定がありませんが、順調に追い切りを重ねるブルータスがデビュー戦を迎える可能性を残しています。スケジュールを考えると7月の6、7日か最終週が有力な気もしますが、いずれにしても慎重な瑞樹先生が使う気になっただけでも期待が持てますし、今週の追い切り情報に注目したいと思います。
もうあと少しで今年も半分が終わります。怪我などで休んでいる馬が多い中、ここまで何とか3勝を積み上げてきたものの、できれば今月中にあと一つ勝って目標の半分まで到達しておきたいところ。そして、7月以降に出揃ってくる休養馬たちの反転攻勢、夏デビューが見込める2歳馬たちの活躍につなげていきたいところです。
最後にもうひとつ、このところ毎週心待ちにしている通常募集馬のラインアップ発表…。さすがに今週何のアナウンスもないと、もしかしたら今年は秋までズレ込むのかな疑惑すら湧いてきますので、くれぐれもよろしくお願いしたいと思いますm(_ _)m
**出資馬の状況**
**2024年総合成績**
全国500万人の広尾会員の皆様も我慢の限界・・暴動が起きますよ(笑)
世のため、平和のため、広尾クラブさん、早急にアナウンスをお願いします^^
もしも今週何のアナウンスもなかったら、、
起きますね、暴動が(^^;)
この際、大体の予定だけでもイイんですけどねぇ…
募集時期を被せてきた結果、
測尺が乏しい募集馬が大半で
検討しづらかった事を踏まえると
秋募集で十分です。
はい、本来、秋募集の方がイイに決まってますよね、何年か前まではそうでしたし。
できれば馴致が終わってから募集してくれよ!みたいな…
でも、馬主の疑似体験遊びだと考えると、そういうことも言いにくいのかな(^^;)