無敗3冠牡馬コントレイルは、栗東CWコースで3頭併せ。ジャパンDD馬ダノンファラオを先頭に、2馬身差で札幌2歳S3着バスラットレオン、さらに3馬身後ろにコントレイルが続いて、直線に向くまで隊列はそのまま。直線で最内からスッとギアを上げたが、前2頭には半馬身ほど届かず、6F82秒0-66秒2-51秒6-38秒1-12秒0をマークした。
「かわすまではいかなかったけど、相手が動く馬だし時計は速かった。乗った感じ、状態は変わらない。今度は100%でないと勝てない相手。そのあたりは厩舎が慎重に仕上げてくれるでしょう」と、騎乗した福永騎手。矢作調教師は「遅れたのはちょっと不満。もう1段階上げていかないと」と気を引き締めた。
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18日、栗東CWでバスラットレオンの一週前追い切りが行われたようですが、何と併せた相手がJDD馬のダノンファラオとJC出走をめざすコントレイルだったとのこと。。そして何と、2馬身ほど先行していたダノンファラオとは併入、3馬身後ろに置いたコントレイルを半馬身抑え切る出色の内容だったらしく…。
追い切りの内容含めた感触については今日の近況で分かると思いますが、そもそもダノンファラオやコントレイルの相手に指名されるだけでも矢作先生の本馬に対する期待度が伝わってきますね。
いや、あまり先走ってはいけないのでやめておきますが、来週の京都2歳Sでのバスラットレオンの走りが楽しみですし、その前に今日の近況も楽しみになってきました(^^ゞ
バスラットレオンは、パンサラッサ先輩を越えてしまったんでしょうか…
コン様の調子が心配… という説はありますよね。
矢作先生も不満を表明されていますし(^^;)
にしても、2歳の同時期比較ではパンサラッサ先輩を超えているのだと思います。
これは本当に、ひょっとするとひょっとするかも(o´艸`)ムフフ
気がついたらそんな事になっていました。
調教とレースは別ものとはいえ、どうやら期待されているのは確かなようです(^^ゞ
しっかり出来たようですね(*^^*)
追い切りとはいえ、コン様より先にゴールを通過する馬は今後もあまりいないでしょう。
実は、挨拶どころの話じゃないのかもしれません(^^;