【エタンダール】少しずつ着実に成長を(^_^)

栗東トレセン在厩のエタンダールは、４／２０東京１１Ｒ メトロポリタンＳ（オープン・芝２４００ｍ）での復帰にむけて順調に乗り込まれています。

-調教時計-
13.04.03　助手　栗ＣＷ不　５Ｆ　68.2　53.1　39.1　12.1　９　一杯に追う
トーホウスマート（三歳未勝利）一杯の外0.5秒先行0.3秒遅れ
13.03.31　助手　栗東坂良　１本　57.2　41.2　26.8　13.2　　　馬なり余力
ハイヤーゾーン（三歳未勝利）叩一杯を1.6秒追走0.1秒遅れ

◇藤原調教師のコメント（抜粋）
「鞍をつけて４６０ｋｇと体のサイズ自体はあまり変わっていませんが、昨年よりもフワフワするようなところがなくなり、徐々にしっかりしつつあります。当初にイメージしていたほどの成長のペースではないものの、ゆっくり着実に進んでおり、まだまだこれから良くなってきそうな印象です。念のため、今週の春雷Ｓで除外をもらい、出走をより確かなものにしておきました。」
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未勝利馬に遅れているのはご愛嬌として（ご愛嬌なのか？？）、順調に追い切りを消化できているのは何よりです。２０日までにあと４本は速いところが出来ますので、まずまず仕上がった状態でレースを迎えることになりそうです。

馬体重は菊花賞時が４４６ｋｇで、そこから大きく増えているわけではないのですが、去年の春は４３０ｋｇ台で競馬をしていたわけで、少しずつ着実に成長をしていると思います。（１年で２０ｋｇ増えてますから！）
とにかく、今春の競馬はエタンダールにとって更なる成長のためのステップです。ひと夏超えて“秋競馬での本格化”が楽しみになるようなレースを期待したいです(^_^)


【４／３撮影、栗東トレセンでのエタンダール　：　公式ＨＰより】
＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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