8/11に7月末手続き完了分のポイント還元が反映されたせいでしょうか、ショウナンタレント'19、ショウナンカラット'19の桑田牧場セットが12日時点で満口になりました。
個人的にはショウナン2頭の14日更新近況がとても前向きだったので(特にショウナンカラット'19)、結果的に出資ができなかったのは残念ですが、そうは言っても、急にやり方は変えられないので…。ただし、今後は検討と決断のペースを考え直さないと、なかなか難しいのかもしれません(^^;)
**2019年産募集馬と現在出資可能な2018・20年産募集馬**
現在出資可能な募集馬は上表のとおりで、19年産馬はサティアナ'19、レフィナーダ'19の2頭のみ。今のところ秋に追加募集があるかどうかは不明ですが、(もしも追加がなければ&レフィナーダ'19は出資済みなので)今後の検討対象はサティアナのみというとてもわかりやすい状況になりました。
18年産馬に関しては、17日週のトレセン入厩が予告されたクエストフォーラヴの残口が68まで進みました(金曜日時点)。入キュ間近に売り切れるのは以前からのパターンですし、月曜日にはあっさり満口になっているかもしれませんね。
また、私が数日前に出資を完了したラヴマイウェイも残244口と、ようやく残りが口数表示されるところまで来ました。この馬も14日更新の近況が前向きな内容でしたし、もともとクレッシェンドラヴの半妹であること、この時期まで残っているのが不思議なほどのデキを考えれば、近いうちに満口になりそうです。
話は変わりますが、先週確認をした2歳種牡馬ランキングにおいて、3勝の固め打ちをしたモーリスが8位から4位にジャンプアップしていますので、最新状況(8/9時点)を掲載しておきます。
**種牡馬ランキング(JRA/2歳/総合/8月2日まで)**(馬名赤字は新種牡馬)
こうしてみると、出走21頭で6勝、AEI1.97で首位に立ったディープインパクトはさすがの強さですね。産駒がほとんどいなくなる20年産世代以前は、結局はディープインパクト産駒中心のクラシック路線になるのかも…。現在好調のドゥラメンテ、キズナ、モーリス、エピファネイアといったフレッシュな種牡馬の産駒たちにとって、(デアリングタクトのように)上のクラスでディープ産駒に勝てるかどうかが試金石になるでしょう。
そう言えば、昨日の札幌10R コスモス相は面白かったです。
勝ったマツリダゴッホ産駒のウインアグライアは、これで6/6東京の新馬(芝1600m)からの2連勝。その時の2着馬はブエナビスタ×モーリスのブエナベントゥーラでしたが、昨日のレースではラストグルーヴ×モーリスのカランドゥーラを退けるという『良血モーリス産駒ハンター』みたいな事になっています。
もちろんそれは『たまたまの話』ですが、ウインアグライア自身、手応えよりもしっかり伸びる末脚を持っていていかにも混戦に強そうなタイプ。新馬、オープンの連勝はフロックではなく、今後の重賞路線を賑わせる存在になりそうです。次走は未定とのことですが、もしも2歳ステ-クスに出てくるようなら、バスラットレオンにとって怖い存在になるでしょう。
それから、コスモス賞で2着になったカランドゥーラは新馬戦に続いての2着、つまり、未勝利からのオープン挑戦だったんですよね。少頭数で除外の心配がなく、能力的にここでも勝てると判断しての出走はいかにも藤沢先生らしいですが、残念ながらウインアグライアに半馬身及びませんでした。
3コーナーからの手応えは明らかにカランドゥーラの方が上で、突き抜けそうな勢いもあっただけに、最後まで差せなかったのは(ウインアグライアのしぶとさを評価するにしても)、正直、少し物足りなかったかもしれません。まあ、未勝利戦ならいつでも勝てると思えば特に問題はないですけどね(^^;)
◇ZBAT!競馬『【コスモス賞】ウインアグライア能力本物!デビューV2』
札幌10Rコスモス賞(2歳OP、芝1800メートル)は、道中3番手を進んだ2番人気のウインアグライア(美・和田雄、牝、父マツリダゴッホ)が3コーナー手前から追い通しになりながらも、しぶとく脚を伸ばしてV。単勝万馬券だったデビュー戦に次ぐ連勝を飾った。
横山武騎手は「新馬戦は展開がハマった結果と思ったけど、能力は本物でしたね。ただ、調教でも実戦でも自分でハミを取っていかない気の難しさがある。うまく成長していければ」と振り返った。次走は未定。
近況更新をメドに出資しようと思っていたので
ポイント還元や動画更新に先を越された感じです。
前回の近況では体重が424kgで
父キタサンブラックを想うと物足りなくて
踏ん切りがついていなかったですが
今回の近況で体重が452kgと増加しており
さらに最新の動画では
力強く歩いているのが非常に印象的でした。
ショウナンタレント19については
体重の増加量が顕著で(425→461kg)
蓋を開けたら19年産はショウナン二頭が
広尾を引っ張る存在になってるような気さえします。
本当に2頭の成長は目覚ましいものがありますね。
私も馬体重の増加には驚きました。
これは、お互いに良い馬を逃したかもしれませんねぇ(^^;)
どんな記事かと見に行ったら、
今週末に3勝クラス出走予定の
ドグマについて触れていた記事。
注目度が高くなってきてるのかな?
随分前の記事なのですが、不思議なことに、チョイチョイ人気記事ランク上位に入るんですよね。
何故そうなるのかは、全く分かっていません(^^;)