今年の東京新聞杯はなかなか骨っぽいメンバーが集まりました。
「東京新聞杯はメンバーが集まりそうなので…」という二ノ宮調教師の読みどおり、ブリッツェンが小倉大賞典を目標にしたのは今のところ大正解に思えます。
あとは、再来週の結果で、『本当に正解だった!』と思わせて欲しいですね(^_^)
■2/3東京11R 東京新聞杯(G3・芝1600m)15:45発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日最終)】
◎ 9 ドナウブルー(牝5) 54.0 内田博幸 5.1
○ 8 トライアンフマーチ(牡7) 56.0 横山典弘 7.8
▲ 5 クラレント(牡4) 56.0 岩田康誠 5.9
△ 11 マウントシャスタ(牡4) 56.0 W.ビュイック 5.8
△ 13 リアルインパクト(牡5) 56.0 D.マクドノー 9.5
△ 16 ガルボ(牡6) 54.0 石橋脩 9.7
△ 6 スマイルジャック(牡8) 56.0 田辺裕信 49.8
<JRAデータ分析・『今週の注目レース』http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2013/0203_1/index.html>
では早速、例によってJRAデータ分析(過去10年)のまとめです。
(1).3着以内馬30頭中22頭は、前走で「5着以内」に好走していた馬。ただし、前走の着順が「5着以内」だった馬のうち、そのレースが「1700m以上」だった馬は優勝例がない。また、前走の着順が「6着以下」だった馬のうち、そのレースが「1600m未満」だった馬は3着以内に1頭も入っていない。
(2).3着内率が高いのは「4歳」・「5歳」・「6歳」・「7歳以上」の順。比較では若い馬が有利。
(3).2007年以降の枠番別成績を見ると、「5~8枠」の馬が3着内率8.3%と苦戦。外めの枠に入った馬を比較する際は、馬群の後方からレースを進めるであろう馬に注目。
(4).過去4年の優勝馬4頭は、いずれも単勝オッズが20倍未満、かつ美浦所属の馬。該当馬は〔4・0・1・9〕(3着内率35.7%)と好走率も優秀。
データ分析を縦横斜めから眺めてみましたが、これが本命!とピッタリくる馬が見つかりません。それだけ混戦ということなのでしょうが、実力伯仲でなかなか難しいレースになりました。
そんな中で本命にしたドナウブルーに関しては、“5枠から外は不調”というデータが気になりますが、そうはいっても馬番9番なので、まあ、ギリギリセーフじゃないでしょうか(;^_^
3着になった前走のマイルCSが斤量55kgで今回が54kgというのも有利ですし、重賞での安定感も抜群なので、軸馬としてはこれが一番無難だと思います。
対抗・単穴はドナウブルーより内枠の馬重視ということで、前走京都金杯2着から2kg減での出走となるトライアンフマーチと、年齢比較で有利な4歳馬からクラレントを抜擢しました。
基本的に前走5着以上の馬を中心に考えているので人気サイドの予想になりますが、せっかくデータを見たのですから、あまり奇を衒わずにいきたいと思います(^_^)
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あとは、再来週の結果で、『本当に正解だった!』と思わせて欲しいですね(^_^)
■2/3東京11R 東京新聞杯(G3・芝1600m)15:45発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日最終)】
◎ 9 ドナウブルー(牝5) 54.0 内田博幸 5.1
○ 8 トライアンフマーチ(牡7) 56.0 横山典弘 7.8
▲ 5 クラレント(牡4) 56.0 岩田康誠 5.9
△ 11 マウントシャスタ(牡4) 56.0 W.ビュイック 5.8
△ 13 リアルインパクト(牡5) 56.0 D.マクドノー 9.5
△ 16 ガルボ(牡6) 54.0 石橋脩 9.7
△ 6 スマイルジャック(牡8) 56.0 田辺裕信 49.8
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では早速、例によってJRAデータ分析(過去10年)のまとめです。
(1).3着以内馬30頭中22頭は、前走で「5着以内」に好走していた馬。ただし、前走の着順が「5着以内」だった馬のうち、そのレースが「1700m以上」だった馬は優勝例がない。また、前走の着順が「6着以下」だった馬のうち、そのレースが「1600m未満」だった馬は3着以内に1頭も入っていない。
(2).3着内率が高いのは「4歳」・「5歳」・「6歳」・「7歳以上」の順。比較では若い馬が有利。
(3).2007年以降の枠番別成績を見ると、「5~8枠」の馬が3着内率8.3%と苦戦。外めの枠に入った馬を比較する際は、馬群の後方からレースを進めるであろう馬に注目。
(4).過去4年の優勝馬4頭は、いずれも単勝オッズが20倍未満、かつ美浦所属の馬。該当馬は〔4・0・1・9〕(3着内率35.7%)と好走率も優秀。
データ分析を縦横斜めから眺めてみましたが、これが本命!とピッタリくる馬が見つかりません。それだけ混戦ということなのでしょうが、実力伯仲でなかなか難しいレースになりました。
そんな中で本命にしたドナウブルーに関しては、“5枠から外は不調”というデータが気になりますが、そうはいっても馬番9番なので、まあ、ギリギリセーフじゃないでしょうか(;^_^
3着になった前走のマイルCSが斤量55kgで今回が54kgというのも有利ですし、重賞での安定感も抜群なので、軸馬としてはこれが一番無難だと思います。
対抗・単穴はドナウブルーより内枠の馬重視ということで、前走京都金杯2着から2kg減での出走となるトライアンフマーチと、年齢比較で有利な4歳馬からクラレントを抜擢しました。
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