■12/14阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳牝・G1・芝1600m) 15:40発走
JRAデータ分析(過去10年)のまとめです。
1.3着以内馬30頭中27頭は、前走の着順が2着以内だった。前走で3着以下に敗れていた馬は3着内率4.5%と苦戦。
2.3着以内馬30頭中16頭は、前走の距離が1600m以上だった。前走が1600m以上だった馬は1600m未満だった馬に比べて好走率も高い。前走の距離が1600m以上だった馬のうち、そのレースが牡馬混合のレースだった馬は3着内率32.3%とより優秀な好走率をマーク。
3.3着以内馬30頭中26頭は、JRAのレースで4着以下の経験がない馬。4着以下経験ありの馬は3着内率3.9%。
4.阪神外回りの芝1600mで行われるようになった過去8年の3着以内馬24頭中21頭は、前走がJRAのレースで、かつそのレースで出走メンバー中2位以内の上がり3ハロンタイム(推定)をマーク。
『今週の注目レース』:http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2014/1214_2/
-----
<予想>
◎ レッツゴードンキ
○ ロカ
▲ ダノングラシアス
△ コートシャルマン
△ ココロノアイ
△ ショウナンアデラ
△ カボスチャン
何だかレース予想を載せるのは久しぶりな気がします(^_^;)
それはさて置き、今年の阪神JFは昨年と違ってなかなかの混戦模様です。
現在1番人気のロカは、デビュー戦で圧巻のパフォーマンスを見せた素質馬ですが、まだ経験不足と言われても仕方がない1勝馬。素質の高さは間違いないでしょうが、つけ入るスキがない、とまでは言えない気がします。
という事で、本命は前走アルテミスSでは差し届かなかったものの、札幌2歳Sでは牡馬に混ざって3着と力のあるところを見せているレッツゴードンキ。おそらくロカよりは前で競馬をすることになるでしょうし、重賞でもまれてきた経験はダテではないと思います。
すごく自信があるかと聞かれるとそうでもないのですが(^_^;)、ロカを負かすとしたらこの馬ではないでしょうか。
単穴のダノングラシアス以下は、これはもう本当に混戦ムードだと思います。
前走1600m以上組、上り勝負に強い差し馬、大きく負けた経験がない馬、といった条件にマッチするタイプがあまりいませんので、どの馬が飛び込んできても不思議はないと思います。
こういう時は、経験が浅い馬からポコッと穴が出たりするので要注意、かもしれません。
ちなみに直接関係ない話ですが、私が△印をつけた二ノ宮厩舎のショウナンアデラ。この馬の最終追い切りでパートナーを務めたのはダブルミッションでありまして。。2歳牝馬とはいえ、G1出走馬の最終追いパートナーを無事にこなしてくれたのは良かったと思います。
ですが、将来は、コチラが主役の追い切り情報がたくさん出るようになって欲しいものです(^_^;)
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1.3着以内馬30頭中27頭は、前走の着順が2着以内だった。前走で3着以下に敗れていた馬は3着内率4.5%と苦戦。
2.3着以内馬30頭中16頭は、前走の距離が1600m以上だった。前走が1600m以上だった馬は1600m未満だった馬に比べて好走率も高い。前走の距離が1600m以上だった馬のうち、そのレースが牡馬混合のレースだった馬は3着内率32.3%とより優秀な好走率をマーク。
3.3着以内馬30頭中26頭は、JRAのレースで4着以下の経験がない馬。4着以下経験ありの馬は3着内率3.9%。
4.阪神外回りの芝1600mで行われるようになった過去8年の3着以内馬24頭中21頭は、前走がJRAのレースで、かつそのレースで出走メンバー中2位以内の上がり3ハロンタイム(推定)をマーク。
『今週の注目レース』:http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2014/1214_2/
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<予想>
◎ レッツゴードンキ
○ ロカ
▲ ダノングラシアス
△ コートシャルマン
△ ココロノアイ
△ ショウナンアデラ
△ カボスチャン
何だかレース予想を載せるのは久しぶりな気がします(^_^;)
それはさて置き、今年の阪神JFは昨年と違ってなかなかの混戦模様です。
現在1番人気のロカは、デビュー戦で圧巻のパフォーマンスを見せた素質馬ですが、まだ経験不足と言われても仕方がない1勝馬。素質の高さは間違いないでしょうが、つけ入るスキがない、とまでは言えない気がします。
という事で、本命は前走アルテミスSでは差し届かなかったものの、札幌2歳Sでは牡馬に混ざって3着と力のあるところを見せているレッツゴードンキ。おそらくロカよりは前で競馬をすることになるでしょうし、重賞でもまれてきた経験はダテではないと思います。
すごく自信があるかと聞かれるとそうでもないのですが(^_^;)、ロカを負かすとしたらこの馬ではないでしょうか。
単穴のダノングラシアス以下は、これはもう本当に混戦ムードだと思います。
前走1600m以上組、上り勝負に強い差し馬、大きく負けた経験がない馬、といった条件にマッチするタイプがあまりいませんので、どの馬が飛び込んできても不思議はないと思います。
こういう時は、経験が浅い馬からポコッと穴が出たりするので要注意、かもしれません。
ちなみに直接関係ない話ですが、私が△印をつけた二ノ宮厩舎のショウナンアデラ。この馬の最終追い切りでパートナーを務めたのはダブルミッションでありまして。。2歳牝馬とはいえ、G1出走馬の最終追いパートナーを無事にこなしてくれたのは良かったと思います。
ですが、将来は、コチラが主役の追い切り情報がたくさん出るようになって欲しいものです(^_^;)
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