ファンタストクラブ在厩のバシレウスは、ウォーキングマシン40分、屋内角馬場での準備運動後、屋内ダートコース(1600~2400m)での軽いキャンター、坂路(1200m)での普通キャンター1本を消化。20日より坂路で終い1F15秒台を開始しています。
◇石坂調教担当のコメント(抜粋)
「様子を窺うようにスッと脚を伸ばしてみました。上のクラスでも走っていた馬だけあって、行きっぷりが良く走りに余裕がありますね。週明けの脚元にも問題はありませんので、24日は2F15-15を予定。今後は水曜に2F、土曜に1Fを乗り、それでも反動がないことを確認した上で、来月より速めの距離を1Fずつ延ばしていこうと思っています。当面はオーバーワークに気をつけて、入念に進めていきましょう。」
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バシレウスがやっと坂路で15-15をこなすところまでたどり着きました。
まあ、脚元さえ問題なければこの程度のメニューは何ということもないのですが、バシレウスの脚についてのここまでの経緯を考えれば、やはりこれからの更なるペースアップには緊張感が伴います。
もちろん復帰のためにはいつまでも楽をさせているワケにもいかず、少しずつ負荷を高めるのは当然なのですが、何と言いますか、この馬に関しては私も随分と心配性になってしまったようです(^^ゞ
いろいろ思いはありますが、出資者のひとりとして、とにかく無事に復帰できるよう祈るのみです!
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇石坂調教担当のコメント(抜粋)
「様子を窺うようにスッと脚を伸ばしてみました。上のクラスでも走っていた馬だけあって、行きっぷりが良く走りに余裕がありますね。週明けの脚元にも問題はありませんので、24日は2F15-15を予定。今後は水曜に2F、土曜に1Fを乗り、それでも反動がないことを確認した上で、来月より速めの距離を1Fずつ延ばしていこうと思っています。当面はオーバーワークに気をつけて、入念に進めていきましょう。」
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バシレウスがやっと坂路で15-15をこなすところまでたどり着きました。
まあ、脚元さえ問題なければこの程度のメニューは何ということもないのですが、バシレウスの脚についてのここまでの経緯を考えれば、やはりこれからの更なるペースアップには緊張感が伴います。
もちろん復帰のためにはいつまでも楽をさせているワケにもいかず、少しずつ負荷を高めるのは当然なのですが、何と言いますか、この馬に関しては私も随分と心配性になってしまったようです(^^ゞ
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