とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【クレッシェンドラヴ】テンコートレセンへ放牧、次走は来年ですね(^^)

2020-12-02 20:13:47 | 殿堂馬

クレッシェンドラヴは、1日にテンコートレーニングセンターへリフレッシュ放牧に出ています。

◇伊藤マネージャーのコメント 「トレセンにおける獣医師チェックで異常が無かったようですし、テンションや毛づやなどもいつもの到着時と変わらない感じ。ただ、タフな競馬を終えてからまだ日が浅いことですし、どことなく疲れているようにも見えますので、2日に補液を行い、週末まではウォーキングマシン60分のみで様子を見守っていきたいと思います」

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大体その方向ではないかと思っていましたが、ジャパンカップの疲れを癒すため、テンコートレーニングセンターへリフレッシュ放牧に出ていますね。ジャパンカップの後でも、いつものレース後とあまり様子は変わらないようですが、基本的に間隔を詰めてレースを使わないのがこの馬のパターンですし、これで少なくとも今年中に出走する可能性がなくなったのは間違いないでしょう。

となると、年明け早々の金杯出走も考えにくいですから、しっかり準備をして来年のAJC杯から始動するのが有力そう。。AJCから日経賞は、(様々な事情で)今年歩みたくても歩めなかった路線ですから、来年はうまく流れに乗って良い状態で挑戦させてあげたいです。

そして、そこでのパフォーマンス次第では天皇賞挑戦も…。ジャパンカップが終わったばかりだというのに、ついつい先走ってしまう私なのでした(^^ゞ

 

【2020/11/29東京12R ジャパンカップ(G1)でのクレッシェンドラヴ:公式HPより】

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【グランソヴァール】そろそろ帰厩態勢が整いそう

2020-12-02 19:59:36 | 引退馬

スピリットファーム在厩のグランソヴァールは、引き続き、おもにダート周回コースでハロン17~20秒ペースのキャンター3000mを消化。週2回の15-15を乗り込まれています。

◇明智代表のコメント 「その後もムクミの心配はなく、先週末そして週半と15-15の本数を順調に消化。馬体重も少し絞れて530kgを切ってきたことですし、牧場の段階ではちょうど良い体つきになってきたと思います。脚元、体調、トモの感じ、飼葉喰いなども問題はありませんので、この調子で態勢を整えていきたいです」

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馬体が少し絞れて「牧場の段階ではちょうど良い体つき」、「この調子で態勢を整えていきたい」とのコメントが出ましたので、もう間もなく帰厩態勢が整うのではないでしょうか。

ただ、今年のレースとなると12/20中京の三河S(ダ1400m)ぐらいしか適条件が見当たりませんし、トレセンでの調整期間を考えるとさすがに間に合いそうもなく。。実際には番組が出てこないと何ともですが、普通に考えれば、12月中旬に帰厩をして年明け早々のレースに向かうのが自然かもしれません。

いずれにしても、次走はグランソヴァールの今後を占う意味でもとても大事なレースになりますので、しっかり準備をして臨んで欲しいと思います。

 

【2018/11/3東京2R 2歳未勝利(ダ1400m)でのグランソヴァール:公式HPより】

 


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【カナロアガール】リフレッシュ順調、テンション、飼い喰い問題なし

2020-12-02 19:47:40 | 引退馬

高木競走馬育成牧場在厩のカナロアガールは、おもに周回コースでダク1800m、ハロン20秒ペースのキャンター2400~3000mを消化しています。

◇高木場長のコメント 「いつもより少しゆっくり目に立ち上げたこともあって、テンションの面でも問題く飼葉喰いもOK。どこを取って悪いわけでもありませんので、日を追うごとに疲れが抜けて、リフレッシュが進んでいくものと思われます。また来年頑張ってもらうためにも、まずはいい休養期間を過ごしてもらいたいですね」

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どこと言って悪いところがなく、回復が順調のようで安心しました。復帰は来年との方針が決まっていますので、当面はゆっくり休んで英気を養ってもらえればと思います。

と言いながら、カナロアガールは休むとすぐに元気になるところが強みだったりしますので、休養期間であってもそれなりに乗っていれば、来年1月の早いうちにトレセンに戻ってくるような気もします。その場合、年明け初戦は中山の芝を使い、休み明け二戦目で東京ダートマイルを試す作戦などが考えられそうです。

 

【2020/11/21東京12R 3歳以上1勝クラス(芝1800m)でのカナロアガール:公式HPより】

 


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【ドゥオーモ】回復は遅め、慎重に様子を窺いつつ

2020-12-02 19:33:41 | 引退馬

グリーンウッド在厩のドゥオーモは、おもに周回コースでハロン20~22秒ペースのキャンター3500mを乗られています。

◇栗原担当のコメント 「先週末に背腰にショックウェーブ治療を施し、軽いキャンターで体をほぐすように乗っているところ。少しずつほぐれてきている感触がある一方で、いつもよりも回復度合いが遅いようにも感じますので、ここは慎重に進めていきたいです。引き続きハロン20秒ペースを上限として様子を窺っていきましょう」

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「いつもよりも回復度合いが遅い」のは気になりますが、当初から復帰は来年と決まっていますし、ましてや小倉開催までは時間があるので大丈夫でしょう。

来年は8歳になるドゥオーモですが、この前の日曜日には同期のハナズレジェンドがカノープスSを強い競馬で勝っています。最近は調教技術の進歩やレース後のケアに関するノウハウが昔とは比べ物にならないですし、気持ちさえしっかりしていれば、まだまだ活躍するチャンスは転がっていると思います。

栗原さんが仰る通り、まずは慎重に進めていくことでOKだと思いますので、来年になったらまた元気な姿を見せて欲しいと思います(^^)

 

【2020/11/15福島11R 福島記念(G3)でのドゥオーモ:公式HPより】

 


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魚だけでは元気が出ないので!? @炙屋武蔵・銀座

2020-12-02 05:28:47 | うまいもの

昨日は魚が美味しかった話を書きましたので、今日は肉の話にしてみます。

GoToキャンペーンを利用したゴルフ旅行の翌週、銀座にある炙屋武蔵さんという焼肉屋さんに行ってきました。別に、魚を食べたから肉を…と考えたわけではないのですが、自然とそういうバランスがとれるように、無意識のうちに身体が反応しているのかもしれませんね(^^)v

とにかく案内されたテーブルに落ち着いて、生ビールをグイッと一杯…なのですが、珍しくビールの写真を撮り忘れました。それとも、間違って消しちゃったのかなm(_ _)m

 

気を取り直して、最初は和牛ユッケからです。

 

ご承知の通り、ここ数年、生肉の取り扱いは非常に厳しくなっていますが、こちらのユッケは『牛生肉取り扱いに関する新基準』を満たしている都内でも珍しい商品なのだそう。確かに言われてみれば、ユッケやレバ刺しにはとんとお目にかかれなくなっていますし、今や希少価値すら感じます。もちろん、新鮮で綺麗な生肉は食べやすくて美味しかったです(^^)

 

続いては、無難なところでお任せの盛り合わせをお願いしました。

 

逆サイドからもう一枚。

 

お肉の種類はカルビ、

 

ハラミ、

 

ロース、

 

そしてタンでした。

 

焼き上がったお肉の代表で、カルビの写真を載せておきます。

 

やはり焼肉屋さんで食べるお肉は美味しい。。いろいろな部位の肉を好きなように食べられるのがステーキ屋さんとの違いですかね。私の場合、焼肉屋さんにもステーク屋さんにも捨てがたい魅力を感じますが、自分で好きなように焼いて食べられるのは焼肉屋さんならでは。どちらを選ぶかはTPO次第でしょうが、気の合う仲間と行くなら焼肉屋さんの方が気楽かもです。

 

こちらは『極・トロ舌』、厚切りにして頂きました。

 

じっくり焼くために、ハラミやロースの隣に置いて育てます。

 

頃合いを見て、ハサミでカットして仕上げていきます。

 

自分の好きな焼き加減になったら完成です(^^)

 

ちなみに飲みものは、マッコリをデキャンタで。

 

この日の合い方はちょっとしたドクターストップの最中で、このデキャンタは一人で平らげることになりました。(と言いますか、それは最初から分かっていたんですけど(^^ゞ)

 

順調に飲み、食べ進むうちに『ここらで少し休憩を…』との話になりまして、箸休めにホルモン三種盛りをお願いしてみました。(『箸休め』って、表現おかしいですかね?)

 

ホルモンはギャラ、

 

レバー、

 

そしてマルチョウの三種でした。

 

ホルモンはもう、あまり気にせず豪快に焼いて食べるのが一番ですね(^^)

 

箸休めの後は再びお肉に戻りまして、希少部位の和牛ミスジを。。

 

さらにアップ!

 

サシの入ったミスジは、サッと焼き上げておろしポン酢で頂きます。

 

いやぁ、このミスジは最高に美味しかったですね。柔らかくてしつこくなくて、しっかりと和牛の旨みが凝縮されていて…。粗めのおろしポン酢との相性もバッチリでしたから、最初から最後までこれを食べ続けていられそうな気がしました。焼肉で人気の部位と言えばカルビが一般的ですが、最近はこういう希少部位系の肉が比較的手軽に食べられるので、きっと人気の勢力図も変わっているのではないでしょうか。

 

あまりにもミズジが美味しかったので、ここで冷静にチョレギサラダを!(いや、功を焦って最初に頼むのを忘れていたのですが、気が付いたときに軌道修正できるのが大人だと思います(^^;))

 

サラダを食べて気分が落ち着いたので、トモサンカクを握って頂きました\(^O^)/

 

最後は酢モツとハイボールでさっぱりシメて、この日はお開きになりました(^^)

 

うーむ。。やはり焼肉屋さんは楽しいですね。時節柄、大人数でワイワイというわけにはいきませんが、炙屋武蔵さんのような落ち着いた雰囲気のお店でしっぽり焼くのも悪くないです。

あ、そう言えばこのお店、何と言いますか、全てのテーブル席が半個室風になっているんです。最初に席に着いたとき、『これは絶対に焼肉屋として作った内装じゃないよな…』と思ったのですが、本当のところ以前は何屋さんだったんでしょうねぇ。。場所はコリドー街なので、いわゆるアレ系の店でもないと思うのですが…。

そのあたり、あえて新人スタッフさんに聞くことはしませんでしたので、『炙屋武蔵は以前は何屋さんだったのか?』については謎のままです。でもまあ、楽しかったから良しとしますか(^^ゞ

 

焼肉 炙屋武蔵
中央区銀座7-2-20 パシフィック銀座ビル4F
03-5568-7020

 

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