とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

[桜花賞(G1)]3強対決? 惑星の台頭は??

2016-04-09 22:31:59 | JRA G1・重賞戦線
■4/10阪神11R 桜花賞(3歳牝・G1・芝1600m) 15:40発走


◎ ジュエラー
○ シンハライト
▲ メジャーエンブレム
△ レッドアヴァンセ
△ ラベンダーヴァレイ
△ デンコウアンジュ
△ ウインファビュラス
△ キャンディバローズ

JRAデータ分析(過去10年)の注目ポイントです。
1.過去2走での芝1600mへの出走回数別成績では、優勝馬10頭はすべて過去2走以内に芝1600mのレースに出走経験があった。2009年以降の優勝馬7頭はすべて、過去2走共に芝1600mのレースだった。
2.前走着順別成績では、優勝馬はすべて前走で4着以内。2着馬10頭中7頭が前走で1着、残る3頭は前走で6着以下。また、前走2着以下の馬で連対した9頭のうち7頭がチューリップ賞からの臨戦馬。
3.JRAレースでの4着以下の回数別に成績を調べると、4着以下が0回だった馬が3着内率で断トツの数値。
『今週の注目レース』:http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2016/0410_1/
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データを持ち出すまでもなく、チューリップ賞組に注目せざるを得ない桜花賞。 ただし、今年は2歳女王がクイーンカップで強いところを見せており、これまた当然無視が出来ない存在です。
という事で、本命、対抗、単穴の3頭、ジュエラー、シンハライト、メジャーエンブレムは、どの馬が勝ってもおかしくないですから、これはもう自分の好きなタイプの馬を応援すればいいでしょう。
私はジュエラー本命ですが、M.デムーロさんの強運に期待しています(^^ゞ

3強の一角を崩す可能性がある馬としては、レッドアヴァンセ、ラベンダーヴァレイの2頭でしょう。
阪神マイル戦でのディープインパクト産駒の強さは実証済みですが、ラベンダーヴァレイの“父ディープインパクト、母父フレンチデピュティ”パターンは、最もハマった配合なんですよねぇ。
レッドアヴァンセがエルフィンSで見せたパフォーマンスも素晴らしかったし、この2頭には特に注意をしたいです。

まさかの一発という意味では、阪神JF2着のウインファビュラスと最内枠から先行するキャンディバローズ。
さすがに勝つまでは難しいかもしれませんが、穴馬券の味付けには面白いかもしれません。

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【ゴッドフロアー】北海道より自己条件に活路を @関係者コメント

2016-04-09 20:30:53 | 引退馬
中山10R 湾岸ステークスで10着となったゴッドフロアーの関係者コメントです。

◇柴山騎手のコメント
「スタートの一歩目が出ませんでした。そこに2番が下がってきたところで、同じように後ろに下がってしまう格好になりましたから…。調教師からは、『前目につけて』の指示だっただけに、うまく応えることができませんでした。最後までジリジリと伸びてはいるものの、ワンペースの走りに。この馬場はちょっと速いのかもしれません」
◇松永調教師のコメント
「ビュンと二の脚を使えない馬だけに、ゲートの一歩目を出てくれなかったのは痛かったです。ワンペース型の分、ある程度は前につけられないと厳しくなってしまいます。最後までジワジワと伸びてくれていますが、この速めの馬場では巻き返すまでには至りませんでした。それでも位置取りや条件次第では、まだまだやれるはず。悲観することはないと思います」
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なるほどなるほど。。
今日は末脚一手の競馬でなく、前目に行って粘る作戦だったんですね。
それが出来なかったことが大敗につながったのであれば、まあ、仕方がないという事でしょう。

ただ、“前目につける”というのが結局なかなか出来ないのもゴッドフロアーの特徴なので…
そのあたりは難しいところですが、準オープンともなると、好走可能な形が出来るかどうかが着順に大きく影響しますから、多少大きく負けてもめげずに次を狙っていく、そんな根性が必要なのかもしれません。

その意味で、松永調教師が「悲観する必要なし」と仰るのであればそうなのでしょう。
「北海道開催に準オープンの適鞍がなさそうなため、こちらの自己条件をめざした方が良いのでは」と、わざわざ北海道で格上挑戦をするよりローカル自己条件の方が可能性が高いとも仰っていますが、確かにそれもそうかもしれません。
いずれにしても、次に出てきたときには、また新たな気持ちで応援したいと思います!

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

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【ゴッドフロアー】なかなか厳しい(^_^; 湾岸ステークス・10着

2016-04-09 15:50:56 | 引退馬
中山10R 湾岸ステークスに出走したゴッドフロアーは10着でした。

【レース内容】
スタートは互角。いつもの通りに控えて後方4番手で1~2コーナーを回りました。
向こう正面での走りもまずまずでしたが、思ったよりもタフなレースになっていたのか、3コーナーの勝負どころで進出することが出来ず、むしろ位置取りを落とす形で直線へ。
直線では一応の伸び脚は見せてくれたものの、レースの上がりが34.9秒でゴッドフロアーが35.0秒ではバテた馬を交わすだけ。 結局、二桁10着での入線となっています。
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いやぁ、なかなか厳しいですね。
正直なところ、もう少しやれると思っていたのですが、速い脚が使えない本馬の弱点がもろに出てしまいました。
今は中山でもそれなりに切れる脚が無いと上位入線が難しいですからねぇ。

湾岸Sで上位入線が出来るようなら… と思っていましたが、結果はまるで逆の形に。
だからと言って、今すぐどうこうではないですが、なかなかハマる条件のレースを選ぶのが難しくなってきました。
余裕があればダートの中長距離(東京2100mとか)を使ってみたい気もしますが、今さら思いつきのように新しい条件を試すのも難しいかもしれませんし、このまま北海道シリーズまで待つ形になるのかも。。

いずれにしても、調子がいいと伝えられていただけに、今日はとても残念な結果でした。
まずはレース後の関係者コメントを待ちたいと思います。

■4/9中山10R 湾岸ステークス(1600万下・芝2200m)・良


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HIROOトレーニングセール2016はストリートセンス牡馬!

2016-04-09 07:41:02 | イベント・募集馬検討
うかうかしていたら、HIROOトレーニングセール2016の全容公開日になってしまっていました(^_^;

アタラマ’14
募集総額 : 1,580万円(2000口)
父 : ストリートセンス
母 : アタラマ (母の父:Sadler's Wells、母母父ロイヤルアカデミー2)
生年月日等 : 2014/4/16生 鹿毛・牡
エクイノムスピード遺伝子 : C:T型(中距離適性)
所属厩舎 : 栗東・清水久詞厩舎

ポイント :
父ストリートセンスは、日本に輸入された外国産馬、13頭中11頭が勝ち上がり、AEI(アーニングインデックス)も高いレベルで安定。日本では2013年に種付料450万円で供用されたが、北米での産駒成績が優れていたため、2014年からは再びアメリカで供用。2014年産のみが唯一の日本供用産駒である。母のアタラマは2頭の準オープン馬や、シンガポール3勝馬を輩出するなど仔出しの良さが光る。管理するのは、昨年キタサンブラックで菊花賞(G1)を制した清水久詞調教師。現在は、森本スティーブルにて育成されている。森本代表曰く「つくりが健全で欠点の少ない馬体をしています。瞬発力があり、テンのスピードが速いのが特徴。キャンター中のバランスがよく、思った以上にスピードが出ていることがよくあります。高級セダンの乗り心地と言いましょうか。性格は切り替えがしっかりしており、ゴーサインを出すと反応良く動ける素直さを持っています」とのこと。早期デビューを狙える逸材である。

募集写真 :


調教動画 :

*募集馬情報はコチラ→https://www.hirootc.jp/sellhorses/view/10045/index/

ブログでは取り上げませんでしたが、全容公開に先立って「販売総額予想コンテスト」なる企画も行われています。
<4/7 18時時点の結果>
有効投票数:143
最高価格:4,380万円
最低価格:1,100万円
平均値:2,388万円
中央値:2,300万円

結果を見ると、大方の予想よりも安い価格での募集となっているのがわかります。
(私の予想も1,580万円より上でした(^^ゞ)
実際に1,580万円が高いか安いかは本馬が走ってみないと分かりませんが、2000口募集の特典(複数口割引など)を考えると、比較的出資しやすい価格での募集と考えてイイでしょう。
動画を見てもすでにラスト12秒まで乗られていますし、即戦力候補を考えるなら面白い存在だと思います。

という事なのですが、先日追加募集をされたマジェスティックブライト'14ですら検討に手が回っていないのに、さらに募集をかぶせられると、キャパの小さな私としては、もうどうすればいいのか全く分かりません(^_^;
そもそもクレッシェンドラヴに出資申し込みをしたばかりですし、順序から言って、マジェスティックブライト'14やアタラマ'14よりも、コンフォルツァ(グレイスフルソング'14)の検討が優先だよなぁ…

まあ、そんなこんなもありまして、じっくり考えるのは少なくとも募集が開始されてからにしようと思います。
マジェスティックブライト'14もアタラマ'14も、それぞれに面白いところがありそうだけに、落ち着いて冷静に考えてみたい。。 そう思ってしまう私は、完全に一口馬主中毒患者なのでした(^^ゞ
(自覚しているだけマシか…)

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

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【ゴッドフロアー】4/9中山10R 湾岸ステークス・枠順&予想

2016-04-09 06:01:11 | 引退馬
■4/9中山10R 湾岸ステークス(1600万下・芝2200m) 15:10発走



◎ プロレタリアト
○ ツクバアズマオー
▲ ワンダーアツレッタ
△ ゴッドフロアー
△ ワールドレーヴ
△ ケイアイチョウサン
△ ディスキーダンス

<中山・芝2200mの傾向>


ゴッドフロアーは1枠1番からの発走になりました。
自分の出資馬が最内枠になるのは久しぶりな気もしますが、それはさて置きまして、どうせ後方からの競馬になるゴッドフロアーですので、コーナー4つ全てで外を回らされる、極端な距離ロスが無い1番枠は悪くないと思います。
柴山騎手は今回がテン乗りですし、無難に乗るとしたら、向こう正面までは中団後方のインをピッタリ回り、3コーナーからの勝負どころまで力を溜める形になるでしょう。

問題は、3コーナーから外を回って押し上げていくのか、内を狙って我慢するのか…
それまでのペースの読み、ゴッドフロアーの切れずバテずの末脚をどう感じてくれるのか、地力だけでは分が悪い相手も混ざっているだけに、柴山騎手の好判断にも期待をしたいところです。

相手関係ですが、サンシャインステークスの2、3着馬、プロレタリアトとツクバアズマオー、菊花賞に出走したワンダーアツレッタ、この3頭はちょっと強いかもしれません。
もしもゴッドフロアーがその一角を崩してくれたらい言う事なしですが、そこまで行かずともうまく立ち回ってしぶとい脚で食らいつき、それほど差の無い競馬が出来れば掲示板には食い込めそうです。
今回は遠征競馬でもありますので、あまり気負わず気楽に伸び伸び走ってくれればと思います(^^)

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