ＮＹ２日目、クリスマスイブです
この日、お店は早い時間に閉店、翌日はほとんどの店が閉店するので、
日中はできる限りお店巡りを！・・・とＮＹで一番気になるＳＯＨＯへＧＯ
・・・と言いながらも連日のお疲れもあって朝はゆっくり起床の私たち。
すっかりブランチタイムにホテルを出て、白い息を吐きながらメトロへ。
ＳＯＨＯエリアの駅に降り、地上に出て真っ先に見つけた赤いシェードの
どことなくフランスの香りを感じるクラシカルなカフェに朝ごはん求め、中へ。
こちらレストランの隣にブーランジェリも併設してあり、かなり本格的フレンチなお店。
店内のアンティーク装飾も素晴らしく、table席、cafe席、barカウンターと区切りもあり、
トワレット＆クロークはもちろん地下！
そしてちゃんとトワレットにはチップのお皿＆おばさんが！！
一瞬ここはparisやwienの老舗カフェかと錯覚しゃうくらいすっごく素敵
私はオレンジジュースとサラダ＆パンを。
まー！お値段はこのボリュームにしては飛び上がりかねないＮＹ価格でしたが、
アメリカ外ご飯で初めてお金を出してもいいかも・・・と思えるくらい
まともで新鮮でちゃんと仕事されたサラダで超美味～
こちらのパンも久々のまともなパンに感激～
特にカンパーニュすっごく美味しい！
さすがお洒落なＳＯＨＯ、しょっぱなから格の違いを感じます。
夫はフランチトラディショネルなブリオッシュのフレンチトーストを。
これって巷に結構ありそうでないのですが、このタイプが私大好きで・・・。
これがまたほんのり甘くて美味なのです。
上にカリカリベーコンonなのは微妙にアメリカンテイストなのかしら・・・？
ポーションはアメリカンサイズをはるかに裏切る上品なヨーロピアンサイズで、
お味もかなり
・・・となればデセールにも期待が募りひとつだけオーダー。
たしか「キャラメルバナナリコッタタルト」とかいうまんまタイトルのケーキでしたが、
これが・・・これが・・・超うまーーーーい
リコッタチーズの上にカリカリキャラメリゼされたバナナのタルト、
一番下で支えているのはバニラアイス・・・、お皿にはキャラメルクレームが・・・、
上から下までザクっとそれぞれのパーツを層のままお口に運べば・・・もう最高！
あんまり美味しくてつい一人で完食しそうになっちゃいました
他にもレストランデセールは数種類あり、隣のブーランジェリにもケーキが数種あったので、
全制覇したいところですが、泣く泣くau revoir
雰囲気だけでもすでに大満足だった優雅なブランチを後にし、
いざショッピングへ
ＳＯＨＯはご存知、昔芸術家やデザイナーが住み、ロフトやアトリエが多く残っているエリア。
現在はそこにモード最先端のアパレルセレクトショップから
今や５番街にあるブランド店までひしめき、カフェまであるお洒落エリアといった感じ。
parisで言うならmarais、東京で言うなら代官山？
まずはここに本店を構えるグロッサリー"DEAN&DELUCA"へ。
こちら現在公開中の映画「プラダを着た悪魔」にもしっかり登場しておりましたが、
前日行った"ZABARS"に比べ、お値段も場所も雰囲気も高級感漂い、
お洒落なＳＯＨＯにぴったりのお洒落な人のためのお洒落グロッサリーでした。
東京では品川かな？丸の内にはカフェがありますが、
規模も大きく品揃えもすごくてとにかく見るだけでも飽きません
しょっぱなにここで大量にいろいろ買ってしまったためまたもや大袋抱え歩く羽目に。
他にキッチン雑貨、ショコラティエ、お洋服、かばん・・・なんて一つ一つ見て回ったら
時間がいくらあっても足りない
夢中で歩くので、いつの間にか体の芯まで冷え、若干衰弱・・・。
そんなときはお約束、偶然見つけたカフェで一休み
メインストリートからちょっと離れた静かな場所にあるこじんまりしたカフェ。
入り口も小さく、アンティークな雰囲気でそそられます。
お店の名前は"Onece Upon a Tart"
というだけあって、ショーケースには素朴なタルトが並びます。
店内はサンドイッチ、サラダ、スープなどデリも。
モッツァレラのサンドとカプチーノをオイルヒーターにくっつきながら
いただき、観光街の喧騒をしばし忘れる・・・至福のとき
半ば連れて来られた感満載の夫も、TUMIで２代目を購入しホクホク笑顔
初代はもう約１０年経つからボロボロだったし、ちょうどクリプでいいタイミング。
しかし最新のTUMIbag、その機能の充実に若干やり過ぎと感じるほどすごくてびっくり。
店員のお兄さんが早口な英語で一気に説明をしたときは思わず笑ってしまった
だってー、しっかりiPod収納ポケットまであるんだもーん！
さすがmade in USA・・・参りました
そして両手に大荷物、歩きつかれてヘトヘト・・・ホテルに戻り小休憩。
やっぱり都会って歩けるから素晴らしいし、心地よい疲労感も得られるのよね。
Greensboroでの休日はすべてが車移動だったし、
この２ヶ月間歩行量が断然落ちていたので、どうも弱っているらしくすぐに疲れる
それでも今宵はクリスマスイブ。
ＮＹでまだ観光らしい観光をしていませんでしたので、
ここで初めて５番街のイルミネーションを観に再度お出かけ。
こちら世界一有名な「ロックフェラービルのクリスマスツリー」
とにかく初詣並のすごい人手で前にも進まず、ましてや目の前なんて行く気力も出ない！
対岸からひそかにパチリ。美しいですね～。
「Saks Fifth Avenue」デパートのイルミ。
そしてこの車の渋滞！！！まさにイブは日本の大晦日だわね・・・。
ところ変わってこちら34丁目Herald Squareから。
'94公開映画「３４丁目の奇跡」の舞台がまさにここ！
ＮＹ、West34にある老舗デパート、映画では経営不振デパートとして出てきますが
そのモデルとなったのがここ"macy's"
イルミも素敵ですが、一つ一つのショーウィンドウも毎年趣向が凝らされ有名なのだそう。
映画ではこのデパートから本物のサンタクロースが現れるというストーリー、
イブ最後の観光はここでちょっぴりクリスマス気分に浸れました
さてさて、肝心のイブ晩餐は？？と言うと・・・
この34丁目周辺、実はコリアンタウンでもあり、あちこちハングル文字の看板が！
もちろんクリスマスなんて関係なくほぼ無休２４時間営業なので、
私たち観光客にはなんてありがたいお店
お味ももちろん本格コリアン、チャプチェに豆腐チゲ、
・・・イブから程遠い色気のない満腹ディナーで今宵幕は閉じちゃいました
今日も↓ぽちっと。大変励みになります
ありがとうございました
この日、お店は早い時間に閉店、翌日はほとんどの店が閉店するので、
日中はできる限りお店巡りを！・・・とＮＹで一番気になるＳＯＨＯへＧＯ
・・・と言いながらも連日のお疲れもあって朝はゆっくり起床の私たち。
すっかりブランチタイムにホテルを出て、白い息を吐きながらメトロへ。
ＳＯＨＯエリアの駅に降り、地上に出て真っ先に見つけた赤いシェードの
どことなくフランスの香りを感じるクラシカルなカフェに朝ごはん求め、中へ。
こちらレストランの隣にブーランジェリも併設してあり、かなり本格的フレンチなお店。
店内のアンティーク装飾も素晴らしく、table席、cafe席、barカウンターと区切りもあり、
トワレット＆クロークはもちろん地下！
そしてちゃんとトワレットにはチップのお皿＆おばさんが！！
一瞬ここはparisやwienの老舗カフェかと錯覚しゃうくらいすっごく素敵
私はオレンジジュースとサラダ＆パンを。
まー！お値段はこのボリュームにしては飛び上がりかねないＮＹ価格でしたが、
アメリカ外ご飯で初めてお金を出してもいいかも・・・と思えるくらい
まともで新鮮でちゃんと仕事されたサラダで超美味～
こちらのパンも久々のまともなパンに感激～
特にカンパーニュすっごく美味しい！
さすがお洒落なＳＯＨＯ、しょっぱなから格の違いを感じます。
夫はフランチトラディショネルなブリオッシュのフレンチトーストを。
これって巷に結構ありそうでないのですが、このタイプが私大好きで・・・。
これがまたほんのり甘くて美味なのです。
上にカリカリベーコンonなのは微妙にアメリカンテイストなのかしら・・・？
ポーションはアメリカンサイズをはるかに裏切る上品なヨーロピアンサイズで、
お味もかなり
・・・となればデセールにも期待が募りひとつだけオーダー。たしか「キャラメルバナナリコッタタルト」とかいうまんまタイトルのケーキでしたが、
これが・・・これが・・・超うまーーーーい
リコッタチーズの上にカリカリキャラメリゼされたバナナのタルト、
一番下で支えているのはバニラアイス・・・、お皿にはキャラメルクレームが・・・、
上から下までザクっとそれぞれのパーツを層のままお口に運べば・・・もう最高！
あんまり美味しくてつい一人で完食しそうになっちゃいました
他にもレストランデセールは数種類あり、隣のブーランジェリにもケーキが数種あったので、
全制覇したいところですが、泣く泣くau revoir
雰囲気だけでもすでに大満足だった優雅なブランチを後にし、
いざショッピングへ
ＳＯＨＯはご存知、昔芸術家やデザイナーが住み、ロフトやアトリエが多く残っているエリア。
現在はそこにモード最先端のアパレルセレクトショップから
今や５番街にあるブランド店までひしめき、カフェまであるお洒落エリアといった感じ。
parisで言うならmarais、東京で言うなら代官山？
まずはここに本店を構えるグロッサリー"DEAN&DELUCA"へ。
こちら現在公開中の映画「プラダを着た悪魔」にもしっかり登場しておりましたが、
前日行った"ZABARS"に比べ、お値段も場所も雰囲気も高級感漂い、
お洒落なＳＯＨＯにぴったりのお洒落な人のためのお洒落グロッサリーでした。
東京では品川かな？丸の内にはカフェがありますが、
規模も大きく品揃えもすごくてとにかく見るだけでも飽きません
しょっぱなにここで大量にいろいろ買ってしまったためまたもや大袋抱え歩く羽目に。
他にキッチン雑貨、ショコラティエ、お洋服、かばん・・・なんて一つ一つ見て回ったら
時間がいくらあっても足りない
夢中で歩くので、いつの間にか体の芯まで冷え、若干衰弱・・・。
そんなときはお約束、偶然見つけたカフェで一休み
メインストリートからちょっと離れた静かな場所にあるこじんまりしたカフェ。
入り口も小さく、アンティークな雰囲気でそそられます。
お店の名前は"Onece Upon a Tart"
というだけあって、ショーケースには素朴なタルトが並びます。
店内はサンドイッチ、サラダ、スープなどデリも。
モッツァレラのサンドとカプチーノをオイルヒーターにくっつきながら
いただき、観光街の喧騒をしばし忘れる・・・至福のとき
半ば連れて来られた感満載の夫も、TUMIで２代目を購入しホクホク笑顔
初代はもう約１０年経つからボロボロだったし、ちょうどクリプでいいタイミング。
しかし最新のTUMIbag、その機能の充実に若干やり過ぎと感じるほどすごくてびっくり。
店員のお兄さんが早口な英語で一気に説明をしたときは思わず笑ってしまった
だってー、しっかりiPod収納ポケットまであるんだもーん！
さすがmade in USA・・・参りました
そして両手に大荷物、歩きつかれてヘトヘト・・・ホテルに戻り小休憩。
やっぱり都会って歩けるから素晴らしいし、心地よい疲労感も得られるのよね。
Greensboroでの休日はすべてが車移動だったし、
この２ヶ月間歩行量が断然落ちていたので、どうも弱っているらしくすぐに疲れる
それでも今宵はクリスマスイブ。
ＮＹでまだ観光らしい観光をしていませんでしたので、
ここで初めて５番街のイルミネーションを観に再度お出かけ。
こちら世界一有名な「ロックフェラービルのクリスマスツリー」
とにかく初詣並のすごい人手で前にも進まず、ましてや目の前なんて行く気力も出ない！
対岸からひそかにパチリ。美しいですね～。
「Saks Fifth Avenue」デパートのイルミ。
そしてこの車の渋滞！！！まさにイブは日本の大晦日だわね・・・。
ところ変わってこちら34丁目Herald Squareから。
'94公開映画「３４丁目の奇跡」の舞台がまさにここ！
ＮＹ、West34にある老舗デパート、映画では経営不振デパートとして出てきますが
そのモデルとなったのがここ"macy's"
イルミも素敵ですが、一つ一つのショーウィンドウも毎年趣向が凝らされ有名なのだそう。
映画ではこのデパートから本物のサンタクロースが現れるというストーリー、
イブ最後の観光はここでちょっぴりクリスマス気分に浸れました
さてさて、肝心のイブ晩餐は？？と言うと・・・
この34丁目周辺、実はコリアンタウンでもあり、あちこちハングル文字の看板が！
もちろんクリスマスなんて関係なくほぼ無休２４時間営業なので、
私たち観光客にはなんてありがたいお店
お味ももちろん本格コリアン、チャプチェに豆腐チゲ、
・・・イブから程遠い色気のない満腹ディナーで今宵幕は閉じちゃいました
今日も↓ぽちっと。大変励みになります
ありがとうございました