まだまだ旅行記です…ついにＷＤＷ３日目
パーク２日目のこの日は朝一番に「ANIMAL KINGDOM」へGo
こちらのパーク、なんとパーク内に本物の動物たちが棲息するエリアがあるのです！
なんでも夜行性のライオン以外は、皆さん早起きで朝が一番活動的というので、
たくさんの動物を見るために一番に乗り込みました。
その前にオープンしてすぐにここでのNewアトラクション「Expedition Everest」のFPを取りに。
そこで驚いたのがここＷＤＷに来て一番の混雑ぶりだったこと。
Thanksgivingの祝日週だったので、いつも以上に混んでいると聞いていましたが、
前日の２パークではＴＤＬほどの混雑はなく、
あの長時間待ちに慣れている日本人にとっては楽勝モノ
そんな中ここだけはさすがに大人気、60～80分待ちでFP取得にも長蛇の列。
得意の小走りで人混みをかき分けササッと並び、早めにFPgetできた私たちは
その後またまた小走りで「キリマンジャロ・サファリ」へと向かう。
こちらのアトラクションは、サファリトラックに乗りアフリカサバンナツアーに
出掛け、広大な草原に棲息する野生動物を見学するもの。
待ち時間なくすぐにトラックに乗り、
朝ごはん真っ最中の動物たちに出会ってまいりました
（なんせトラックがすごく揺れるので写真がボケボケですがご覧下さい～）
みんな仲良く並んでまったりのカバ。
こちらのワニさん達も仲良く整列して小学校の朝礼みたい。
遠くを見つめるキレイなキリン。
こんなに近くで見て、改めてキリンのお目めってすっごく可愛いのねぇ…
他にも「ここはアフリカ？」と錯覚するほどの風景の中、
たくさんの動物たちに出会えるのでとってもオススメです。
ただ、ちょっと遠目でしか見られないこともあり、
日本に帰ったら「冨士サファリパーク」に行きたくなってしまった…
お次はその「Expedition Everest」へ。
長時間待ちの皆さんを横目にFPのおかげですぐにride on
こちらは恐ろしい雪男が棲むという神秘の雪山をすごいスピードで走りぬける
またまたディズニーらしからぬ過激なコースターでありました。
進んだり、戻ったり、回ったり…あぁ、ヘロヘロ。
ここでは乗り物予定２つにて終了でしたので、
やっとゆっくりブランチをいただくことに。
昨日は忙し過ぎてごはんショットが一枚もありませんでしたね…。
本日最初のお食事は、このパークで一番イケてるような気がした、
「タスカーハウス・レストラン」にてローストチキンセットを
目の前で大量にぐるぐる回るローストチキンを見て「これが食べたい！」と夫。
うーん、このぐるぐるチキン…パリでもスペインでもよく食べました。
なぜか心惹かれてしまうなんて、農耕民族ニッポン人なのにねぇ
そのチキン半羽！！のセットと焼きたてシナモンロールを
二人でいただけば、お腹いっぱい。
これが今回ＷＤＷごはんの中で一番美味しゅうございました。
私は久々になつかしのシナボンにまたハマりそうなくらい
シナモンロールにめざめてしまったようです…。キケン・キケン
腹ごしらえ終了後、すぐ向かったのは…待ってました！トリの「Magic Kingdom」
ハイ、こちらは一番のメインパーク、元祖ディズニーランドですね。
敷地面積・エリア配置・アトラクションなどほぼＴＤＬと一緒ということですので、
パレードメイン、クリスマス雰囲気を味わいながらゆーっくり回ってみました。
エントランスからメインストリートを。
あら？ＴＤＬのアーケードに見慣れているのでかなりのすっきり感にとまどう…。
今頃ＴＤＬのメインストリートの真ん中には、
素敵なツリーがディスプレイされているのでしょうね～
パーク内は小さい頃から慣れ親しんだＴＤＬと本当に一緒！
なのでマップを見ずとも散策でき、一番余裕を持って歩けました
まずはお昼のパレード。
白雪姫が手を振る
当然お姫様もアリスもメアリーポピンズもみーんな欧米の方々なので、
絵本のイメージそのまま…。
お昼からオールディズニーキャラのご登場でした
私の後方で見てた中学生くらいの男の子が、
スティッチとグーフィーが登場したとき、ものすごい大きな声で、
「スーティーーーーッチィィィ！！！！」
「アイ ラーブ グーフィー！！！！！」
…と何度も何度も連呼。しまいにはちょっと枯れてました。
うーん、すごいなぁ…こちらはわりと大きい男の子でもみんな夢中なのです。
しかし、なぜグーフィー？
そんな私も童心に返り、手を振ってみました
パーク内至る所でキャラクターグリーティングスポットが。
たくさんのちびっ子がずらーっと並んで握手、サイン、ハグしてました。
そんな微笑ましい光景を眺めていただけの私ですが、
あんまりにも嬉しそうな可愛いお嬢ちゃまの笑顔に思わずパチリ。
ちなみに、こちらでみんなキャラにもらうサインですが…、
夫がちらっとのぞいたところ、やはり「Ｐ・Ｏ・Ｏ・Ｈ」と…
さてアトラクションはというと、
日本にもある「サーキット」（夫の希望）、
「バズ・トライヤーのスペースレンジャー・スピン」(ＴＤＬにもある？)
「スティッチのグレイトエスケープ！」（Newだそう、スティッチの息が…
）
をサラっと楽しみつつ…、
今回一番楽しみにしていたアトラクション、おなじみ「カリブの海賊」へ！
本場のこちらでは、「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」公開を記念し、
Ｊデップ様本物そっくりのスパロウ船長がいるというので、
すごくすごく楽しみにしていたのでございます
ここFP発券もないアトラクションで、さすがの映画人気もあいまって、
ＷＤＷ初の６０分待ち（実際それ以上だった）を経験してしまいました～。
しっかり３体のＪさま、拝見してまいりましたよ
１時間ほどショッピングをして、20:30に予約した最後のディナーへ
パーク内イチ高級で美しい建物というホテル
「グランド・フロリディアン・リゾ－ト＆スパ」までモノレールで移動。
このパーク内公認ホテルはそれぞれテーマに合った建築・施設で個性が
あり、パーク以外にもホテルめぐりという楽しみ方もあるそうなのです。
豪華なロビーフロアには大きなツリー。
贅沢な装飾が施され、クリスマス一色ロマンチックなホテルで、
超多忙２日スケージュールで回ったパーク疲れを癒すためのディナーは
「Grand Floridian Cafe」で。(こちらもテーブルサービス利用可です
)
前菜のオニオンスープとスピナッシュディップ。
そう、やっぱりＷＤＷ内、どこで食べてもアメリカ料理は
メニューはほとんど同じでございましたので、ほんとに雰囲気だけの問題ですね
メインはお肉どど～んで、写真撮り忘れちゃった！
そして…、まだまだ最終日これでは終わりませんよぅー！！
食事を終え、またモノレールに飛び乗りＭＫへと戻りダーッシュ
22:00から始まる夜のパレードをベストポジションで堪能し、
無事、"amonプランＷＤＷツアー"全行程を遂行し…大満足
その後、一気に脱力、就寝…。
翌朝、滅多にないこれほどのアミューズパーク尽くし、
全力を出し切った３泊４日フロリダの旅を終え、我がGreensboroの田舎町へと。
短期間で詰め込んだＷＤＷ知識、いつかまた役に立つ時が来るかしら…
次の機会があるとすればもっとゆっくりステイしたい…。
というわけでＵＳ南部旅行記全編お付き合い下さいました皆様、
ありがとうございました～～～～！ついに完結です
「うーむ、これは…ちょっと旅に出たくなったぞ！」と思って下さったら
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パーク２日目のこの日は朝一番に「ANIMAL KINGDOM」へGo
こちらのパーク、なんとパーク内に本物の動物たちが棲息するエリアがあるのです！
なんでも夜行性のライオン以外は、皆さん早起きで朝が一番活動的というので、
たくさんの動物を見るために一番に乗り込みました。
その前にオープンしてすぐにここでのNewアトラクション「Expedition Everest」のFPを取りに。
そこで驚いたのがここＷＤＷに来て一番の混雑ぶりだったこと。
Thanksgivingの祝日週だったので、いつも以上に混んでいると聞いていましたが、
前日の２パークではＴＤＬほどの混雑はなく、
あの長時間待ちに慣れている日本人にとっては楽勝モノ
そんな中ここだけはさすがに大人気、60～80分待ちでFP取得にも長蛇の列。
得意の小走りで人混みをかき分けササッと並び、早めにFPgetできた私たちは
その後またまた小走りで「キリマンジャロ・サファリ」へと向かう。
こちらのアトラクションは、サファリトラックに乗りアフリカサバンナツアーに
出掛け、広大な草原に棲息する野生動物を見学するもの。
待ち時間なくすぐにトラックに乗り、
朝ごはん真っ最中の動物たちに出会ってまいりました
（なんせトラックがすごく揺れるので写真がボケボケですがご覧下さい～）
みんな仲良く並んでまったりのカバ。
こちらのワニさん達も仲良く整列して小学校の朝礼みたい。
遠くを見つめるキレイなキリン。
こんなに近くで見て、改めてキリンのお目めってすっごく可愛いのねぇ…
他にも「ここはアフリカ？」と錯覚するほどの風景の中、
たくさんの動物たちに出会えるのでとってもオススメです。
ただ、ちょっと遠目でしか見られないこともあり、
日本に帰ったら「冨士サファリパーク」に行きたくなってしまった…
お次はその「Expedition Everest」へ。
長時間待ちの皆さんを横目にFPのおかげですぐにride on
こちらは恐ろしい雪男が棲むという神秘の雪山をすごいスピードで走りぬける
またまたディズニーらしからぬ過激なコースターでありました。
進んだり、戻ったり、回ったり…あぁ、ヘロヘロ。
ここでは乗り物予定２つにて終了でしたので、
やっとゆっくりブランチをいただくことに。
昨日は忙し過ぎてごはんショットが一枚もありませんでしたね…。
本日最初のお食事は、このパークで一番イケてるような気がした、
「タスカーハウス・レストラン」にてローストチキンセットを
目の前で大量にぐるぐる回るローストチキンを見て「これが食べたい！」と夫。
うーん、このぐるぐるチキン…パリでもスペインでもよく食べました。
なぜか心惹かれてしまうなんて、農耕民族ニッポン人なのにねぇ
そのチキン半羽！！のセットと焼きたてシナモンロールを
二人でいただけば、お腹いっぱい。
これが今回ＷＤＷごはんの中で一番美味しゅうございました。
私は久々になつかしのシナボンにまたハマりそうなくらい
シナモンロールにめざめてしまったようです…。キケン・キケン
腹ごしらえ終了後、すぐ向かったのは…待ってました！トリの「Magic Kingdom」
ハイ、こちらは一番のメインパーク、元祖ディズニーランドですね。
敷地面積・エリア配置・アトラクションなどほぼＴＤＬと一緒ということですので、
パレードメイン、クリスマス雰囲気を味わいながらゆーっくり回ってみました。
エントランスからメインストリートを。
あら？ＴＤＬのアーケードに見慣れているのでかなりのすっきり感にとまどう…。
今頃ＴＤＬのメインストリートの真ん中には、
素敵なツリーがディスプレイされているのでしょうね～
パーク内は小さい頃から慣れ親しんだＴＤＬと本当に一緒！
なのでマップを見ずとも散策でき、一番余裕を持って歩けました
まずはお昼のパレード。
白雪姫が手を振る
当然お姫様もアリスもメアリーポピンズもみーんな欧米の方々なので、
絵本のイメージそのまま…。
お昼からオールディズニーキャラのご登場でした
私の後方で見てた中学生くらいの男の子が、
スティッチとグーフィーが登場したとき、ものすごい大きな声で、
「スーティーーーーッチィィィ！！！！」
「アイ ラーブ グーフィー！！！！！」
…と何度も何度も連呼。しまいにはちょっと枯れてました。
うーん、すごいなぁ…こちらはわりと大きい男の子でもみんな夢中なのです。
しかし、なぜグーフィー？
そんな私も童心に返り、手を振ってみました
パーク内至る所でキャラクターグリーティングスポットが。
たくさんのちびっ子がずらーっと並んで握手、サイン、ハグしてました。
そんな微笑ましい光景を眺めていただけの私ですが、
あんまりにも嬉しそうな可愛いお嬢ちゃまの笑顔に思わずパチリ。
ちなみに、こちらでみんなキャラにもらうサインですが…、
夫がちらっとのぞいたところ、やはり「Ｐ・Ｏ・Ｏ・Ｈ」と…
さてアトラクションはというと、
日本にもある「サーキット」（夫の希望）、
「バズ・トライヤーのスペースレンジャー・スピン」(ＴＤＬにもある？)
「スティッチのグレイトエスケープ！」（Newだそう、スティッチの息が…
）をサラっと楽しみつつ…、
今回一番楽しみにしていたアトラクション、おなじみ「カリブの海賊」へ！
本場のこちらでは、「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」公開を記念し、
Ｊデップ様本物そっくりのスパロウ船長がいるというので、
すごくすごく楽しみにしていたのでございます
ここFP発券もないアトラクションで、さすがの映画人気もあいまって、
ＷＤＷ初の６０分待ち（実際それ以上だった）を経験してしまいました～。
しっかり３体のＪさま、拝見してまいりましたよ
１時間ほどショッピングをして、20:30に予約した最後のディナーへ
パーク内イチ高級で美しい建物というホテル
「グランド・フロリディアン・リゾ－ト＆スパ」までモノレールで移動。
このパーク内公認ホテルはそれぞれテーマに合った建築・施設で個性が
あり、パーク以外にもホテルめぐりという楽しみ方もあるそうなのです。
豪華なロビーフロアには大きなツリー。
贅沢な装飾が施され、クリスマス一色ロマンチックなホテルで、
超多忙２日スケージュールで回ったパーク疲れを癒すためのディナーは
「Grand Floridian Cafe」で。(こちらもテーブルサービス利用可です
)前菜のオニオンスープとスピナッシュディップ。
そう、やっぱりＷＤＷ内、どこで食べてもアメリカ料理は
メニューはほとんど同じでございましたので、ほんとに雰囲気だけの問題ですね
メインはお肉どど～んで、写真撮り忘れちゃった！
そして…、まだまだ最終日これでは終わりませんよぅー！！
食事を終え、またモノレールに飛び乗りＭＫへと戻りダーッシュ
22:00から始まる夜のパレードをベストポジションで堪能し、
無事、"amonプランＷＤＷツアー"全行程を遂行し…大満足
その後、一気に脱力、就寝…。
翌朝、滅多にないこれほどのアミューズパーク尽くし、
全力を出し切った３泊４日フロリダの旅を終え、我がGreensboroの田舎町へと。
短期間で詰め込んだＷＤＷ知識、いつかまた役に立つ時が来るかしら…
次の機会があるとすればもっとゆっくりステイしたい…。
というわけでＵＳ南部旅行記全編お付き合い下さいました皆様、
ありがとうございました～～～～！ついに完結です
「うーむ、これは…ちょっと旅に出たくなったぞ！」と思って下さったら
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